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有楽町と言えば、日本有数のオフィス街で、平日は多くのビジネスマンが行きかう街です。しかし、近年、商業施設が多く建設されたことで、休日には繁華街へと姿を変える二面性のある街となった歴史があります。
今回は、そんな有楽町駅でおすすめのハンバーグランチが食べられるお店7選を紹介します。
JR山手線・京浜東北線と東京メトロ有楽町線が乗り入れる、有楽町駅中央口を出てすぐの場所にある東京交通会館の地下1階に店を構えるのが、「平戸からありがとう」です。非常に個性的な名前の店ですが、個性的なのは店名だけではありません。
この店で出される料理も、他の店にはないような強い個性を持っています。
この店でおすすめのハンバーグランチは、「平戸バーグ丼」です。イノシシの肉を使ったジビエのハンバーグで、「ジビエハンバーグ丼」という愛称で親しまれています。特に、大きなハンバーグを豪快に2個載せた「ダブル」は、1日10食限定のレアメニューです。
肝心の味は、ジビエなのに臭みやクセが無く食べやすいハンバーグで、肉の食感を楽しめると評判になっています。ちなみに、ハンバーグ1個のシングル丼は限定ではないので、いつでも食べられます。
有楽町駅から南西に徒歩5分の場所にあるショッピングモール、日比谷シャンテの地下二階に店を構えているのが、「東京洋食屋 神田グリル 日比谷シャンテ店」です。「古き良き洋食屋」という言葉がよく似合う雰囲気を漂わせています。
メニューも、洋食屋らしい料理を取り揃えていて、オムライスやナポリタン、そしてジューシーで美味しいハンバーグなどが楽しめます。周辺でも人気の高いお店です。
「神田グリル」は、他の場所にも店を構えていますが、「日比谷シャンテ店」のランチメニューは他の支店とは違うランチメニューを取り扱っています。ランチメニューの中でもおすすめなのが、「ハンバーグステーキ」のランチセットです。
ランチメニューでハンバーグステーキを頼むと、サラダとドリンク、パンかライスが付きます。肝心のハンバーグは、大きさはほどほどなのですが、ジューシーで柔らかく、美味しさは抜群です。ソースは、和風とデミグラスの二つから選べます。
有楽町駅の日比谷口を出てすぐの場所にある新有楽町ビルの中に、「6th by ORIENTAL HOTEL」というホテルが入っています。そのホテルの中にあるのが、「Steak house Medium Rare TOKYO. 」です。名前からして美味しそうなこのお店も、美味しいハンバーグランチを食べられると人気を集めています。
香ばしいステーキや肉汁たっぷりでジューシーなハンバーグは、店の名前に恥じない美味しさです。
このお店でおすすめのランチメニューは「ミディアムレア東京ハンバーグランチ」です。肉汁たっぷりのジューシーなハンバーグは、鉄板に載った状態で提供されるので、少し贅沢な気分を味わえます。また、香ばしい黒毛和牛ステーキのランチメニューも提供しています。
「ミディアムレア東京ハンバーグランチ」は、ハンバーグの他にも白ご飯とサラダが付きます。また、ハンバーグは、追加料金を払えば、チーズや目玉焼き、フォアグラなどのトッピングも可能です。美味しくてちょっと贅沢なランチを楽しめると人気を集めています。
有楽町駅から南に徒歩3分の位置にあるのが、この「数寄屋バーグ」です。粋な名前のこのお店は、大きくて美味しいハンバーグをウリにしているお店です。その美味しさは折り紙付きで、店の前には毎日のように行列ができています。
こぢんまりしているもアットホームな雰囲気の店内は、女性でも入りやすいと評判です。また、テイクアウト用のお弁当の販売も行っています。
このお店で特に人気の高いメニューは「プレミアム数寄屋バーグ」です。200gは「レギュラーサイズ」として提供されています。このハンバーグには、松阪牛の極上脂と、最高級A5、A4ランク黒毛和牛の切り落しが使われていて、香ばしい香りと柔らかな食感が楽しめます。
ハンバーグの大きさはもちろん、トッピングも多くの種類から選んで、自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。ただし、1日30食限定のメニューなので、食べるなら早めにお店に行きましょう。
有楽町駅の中央口を出てすぐの場所に建つ東京交通会館の中に、「キッチン大正軒 交通会館店」はあります。洋食を扱う店ですが、どちらかというと「大衆食堂」という言葉が似あう雰囲気のお店です。柔らかな煮込みハンバーグが人気を集めています。
煮込みハンバーグ以外にも、多種多様な揚げ物、そして洋食と言っていいのかわからない生姜焼きなども提供しています。
このお店でも特に人気が高いのが「ハンバーグしょうが定食」です。柔らかなハンバーグと、しっかりした歯ごたえの生姜焼きという不思議な組み合わせです。ただし味は格別で、生姜の使い方が絶妙な生姜焼きと、大きくて柔らかいハンバーグは白米に良く合います。
肉汁や香ばしい香りと言った「肉そのものの味わい」というよりは、家庭的でどこか懐かしい雰囲気を前面に押し出したハンバーグです。
有楽町駅から北西に徒歩3分の場所にある「国際ビル」の地下1階に店を構えるのが「ウィッフィ」です。店内では美味しいジンギスカンが楽しめるのですが、この記事で紹介するのは、テイクアウト用のハンバーグです。
このお店はテイクアウト用のお弁当も販売していて、その中には、大きくて美味しいハンバーグがメインに据えられたお弁当もあるのです。
「ウィッフィ」が取り扱うハンバーグは、テイクアウト用のお弁当でのみ食べられます。「幻の黒毛和牛」とも称される宮崎県産尾崎牛を使った大きなハンバーグは、ちょっとリッチなランチにぴったりです。
ハンバーグには肉汁がたっぷり閉じ込められているので、温かいうちに食べることをおすすめします。
有楽町駅から北に徒歩3分の場所にある「東京国際フォーラム」、その一角に店を構えるのが「シズラー 東京国際フォーラム店」です。ハンバーグやステーキなどのグリルももちろん美味しいですが、たくさん野菜をとれるサラダバーも自慢のお店です。
ファミリーレストランと高級店の中間のような雰囲気が漂っています。
このお店に来たら、ランチメニューの「シズラー ハンバーグステーキ」をぜひ頼みましょう。オーストラリア産ビーフ100%使用のハンバーグは、よく捏ねた柔らかい仕上がりで、付け合わせのポテトとの相性も最高です。種類豊富なサラダバーや、チーズトーストも追加すれば、満足感を得られるでしょう。