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宇都宮には東北新幹線・東北本線・日光線・東武宇都宮線など、複数の鉄道が走っています。中心となるJR宇都宮駅は都内からのアクセスが良好で、東京駅からの所要時間は52分です。同時に、宇都宮はバス網が発達していて、関東自動車バスとJRバス関東がエリア一帯を網羅しています。
宇都宮を観光する際は、鉄道とバスを組み合わせて移動すると、目的地に簡単にアクセスできます。それでは、宇都宮でおすすめのつけ麺の人気店を13店紹介しましょう。
宇都宮市池上町にある「鶏そば ヒバリ」は、つけ麺から一品料理まで、種類豊富なメニューがそろう人気のラーメン店です。東武宇都宮駅の東口から中央通りに出て、北へ向かって歩いていくと3分で店舗に着きます。女性客が多く見られ、店舗は入店しやすい雰囲気です。
「鶏そば ヒバリ」は宇都宮でもっとも勢いのあるラーメン店で、有名寿司チェーンの麺メニューも監修しています。
「鶏そば ヒバリ」で人気があるメニューは『鴨つけ麺(880円)』です。つけ汁は醤油ベースで、美味しい鴨肉がじっくり味わえます。モチモチ食感が楽しめる麺は平打ちのストレートで、大盛と替え玉はプラス150円です。お腹いっぱい食べたい人は、トッピングを追加しましょう。味玉・青ねぎ・キムチ・チャーシューなどが好評です。
宇都宮市西原にある「村岡屋 本店」は、美味しい自家製麺のつけ麺が味わえる注目のラーメン店です。東武宇都宮駅からは徒歩13分で、駅の西口から国道119号線を南下し、もみじ通りで左折して直進すると店舗があります。店舗は一軒家スタイルで、カウンターにくわえ、4人掛けのテーブルも利用可能です。
「村岡屋 本店」でのおすすめは『特製つけ麺・並盛(1,080円)』です。濃厚なつけ汁は魚介豚骨ベースで、チャーシュー・魚粉・ねぎ・ゆず・海苔が盛られています。麺はうどんのようなモチモチ感です。麺の量は、250グラムの並盛・350グラムの中盛(1,160円)・450グラムの大盛(1,260円)の3種類から選べます。
ランチでは、テイクアウトの『つけ麺(850円)』も人気です。
宇都宮市氷室町の「麺藏藏(ZAZA)」は、路地裏に面して建つ隠れ家的なラーメンの名店です。宇都宮駅の東口から車で国道123号線に入り、そのまま東に進んでいくと23分で店舗に着きます。店内はカウンター10席とテーブル3卓で、無料Wi-Fiの利用も可能です。駐車場は広々としていて、24台まで駐車できます。
「麺藏藏」では、味噌・醤油・塩の3種類のつけ麺が提供されています。特におすすめなのは『つけとろ味噌(1,030円)』です。こってりとした濃厚な味噌スープはコクのある味わいで、豚骨と魚介の旨みが凝縮されています。麺の増量は2種類で、大盛(1.5倍)はプラス120円、特盛(2倍)はプラス240円です。
宇都宮市道場宿にある「つけ麺 ラーメン 鳴門」は、つけ麺メニューが豊富にそろう人気のラーメン店です。宇都宮駅の東口から車で国道123号線と国道408号線を経由すると、21分で店舗に着きます。店内は広々としていて、ファミリーで利用する人が多く見られます。駐車場完備なので、車で行っても安心です。
「つけ麺 ラーメン 鳴門」でのおすすめは、『つけ麺から揚げ付き・並盛(800円)』です。こってりとしたつけ汁は醬油ベースで、中太麺に良く絡みます。麺の量は3種類で、200グラムの並盛(800円)・300グラムの大盛(800円)・500グラムの特盛(900円)です。野菜をたっぷり食べたい人は、『つけ麺野菜から揚げ付き・並盛(900円)』を選びましょう。
宇都宮市城東の「石焼濃厚つけ麺 みやこ家 宇都宮店」は、熱々の石焼鍋でつけ麺が味わえるつけ麺専門のチェーン店です。宇都宮駅からは徒歩17分で、東口駅前の鬼怒通りから県道1号線に入り、左折すると店舗があります。店内はテーブル席が多く、大人数での利用にも対応可能です。日本酒が飲めるつけ麺店として人気があります。
「石焼濃厚つけ麺 みやこ家 宇都宮店」でのおすすめは『石焼濃厚つけ麺(820円)』です。石焼鍋に入ったつけ汁は熱々で、こってりした濃厚な魚介豚骨の旨みが味わえます。国産小麦粉100%の麺は食べごたえのあるモチモチ食感です。麺をたっぷり食べたい人は、大盛(プラス110円)や特盛(プラス230円)を選びましょう。
宇都宮市東宿郷の「コレキヨ」は、宇都宮駅前の繁華街にある立地良好な人気ラーメン店です。東口から鬼怒通りに入り、2つ目の信号を右折すると5分で店舗に着きます。目立つ外観ではありませんが、入口に小さい看板が立っているので、見落とすことはないでしょう。ランチ時には行列ができるので、早めの来店がおすすめです。
「コレキヨ」で人気があるメニューは『昆布水つけ麺(990円)』です。昆布水に浸かった麺は中太のストレートで、モチモチの食感が楽しめます。つけ汁にはねぎが入っており、麺にトッピングされている具材はチャーシューとレモンです。昆布水の効果で、濃厚な醤油ベースのつけ汁がよりまろやかに感じられるでしょう。麺の量は選べません。
宇都宮市戸祭元町にある「熟成田舎味噌らーめん 幸麺」は、宮味噌を使った美味しいつけ麺が食べられる人気のラーメン店です。宇都宮駅からは車で6分で、駅の西口から県道64号線と県庁西通りを経由すると、スムーズにアクセスできます。店舗は2階建てで、1階はカウンターとテーブル席、2階は座敷席という構造です。大人数での宴会にも対応してもらえます。
「熟成田舎味噌らーめん 幸麺」でのおすすめは『味噌つけ麺(940円)』です。つけ汁はこってりとした口当たりで、濃厚な宮味噌の風味が存分に味わえます。麺はモチモチした中細で、トッピングされている具材はメンマ・ワカメ・味玉・チャーシュー・海苔です。麵の量は選べません。
宇都宮市下戸祭にある「元祖手打ちつけ麺 江戸一」は、地元の人たちに親しまれているラーメン店です。宇都宮駅の西口から、車で県道64号線・県庁西通り・星が丘通りの順で乗り継いでいくと、10分で店舗に着きます。常連客の姿が多く見られるお店で、店舗は町の中華屋といった雰囲気です。
『醤油つけ麺辛口(650円)』は、ピリ辛風味が好きな人におすすめの人気メニューです。トッピングはねぎ・コーン・ワカメ・海苔・チャーシューで、こってりとしたつけ汁に入っています。手打ちの麺はモチモチの中細で、量は選べません。味噌味が好みの人には、『味噌つけ麺(730円)』や『味噌胡麻つけ麺(830円)』が好評です。
宇都宮市大通りにある「麺屋みや田」は、2021年10月にオープンした注目の新店舗です。宇都宮駅からは徒歩5分で、駅の西口から大通りを進んで田川を越え、そのまま直進するとビルの1階にある店舗に着きます。オープンして間もないラーメン店ですが、ランチ時には連日行列ができる盛況ぶりです。12:00を過ぎると混み合うので注意しましょう。
「麺屋みや田」での一押しは『特製つけ麺・濃厚昆布水掛け(1,050円)』です。昆布水に浸された麺は中太のストレートで、味玉・メンマ・チャーシューが盛られています。こだわりのチャーシューはとろけるような食感で、美味しいとの評判です。プラス100円で、麺を大盛にできます。
宇都宮市西刑部町にある「麺や しみず」は白湯や醤油など、さまざまなスープの麺メニューがそろう人気のラーメン店です。雀宮駅の東口から車で砂田街道と県道320号線を経由すると、12分で店舗に着きます。駐車場完備で、リピーターから高い支持を得ているラーメン店です。ランチタイムには、混雑することが多々あります。
「麺や しみず」でのおすすめはシンプルな『つけ麵・並(880円)』です。つけ汁はさっぱりとした鶏白湯ベースですが、コクのある醤油の風味が良く効いています。モチモチとした食感の麺は中細のストレートで、麺の量は300グラムです。さらに麺を増やしたい場合は、400グラムの大(1,030円)を選びましょう。
宇都宮市鶴田町の「濃厚豚骨NOTON」は、本格的な博多ラーメンが味わえる貴重なラーメン店です。東武宇都宮駅からは車で12分で、駅の西口からいちょう通りと楡木街道を経由すると、左手に店舗が見えてきます。20台収容の駐車場が完備されていて、店舗はラーメン店とは思えないおしゃれな外観です。
「濃厚豚骨NOTON」で人気があるランチメニューは『ガーリック黒つけ麺(648円)』です。美味しいつけ汁はこだわりの豚骨醤油で、ガーリックの風味が強く感じられます。麺の量は替え玉で増やすことができ、替え玉は1玉111円です。醤油麹の風味がじっくり味わえる『豚骨と醤油麹のつけ麺(648円)』も人気があります。
宇都宮市戸祭町の「麺屋宮一」は、ラーメン通の人たちから一目置かれているつけ麺の名店です。東武宇都宮駅から歩くと30分かかるため、車を利用した方が良いでしょう。駅の西口から県庁西通りへ出て北上し、競輪場通りで左折して直進すると8分で店舗にアクセスできます。2021年8月にオープンした店舗は清潔感があり、女性客に好評です。
「麺屋宮一」でのおすすめは『昆布水つけ麺醤油(950円)』です。昆布水に浸された麺は中太のストレートで、青菜・レモン・チャーシュー・海苔がトッピングされています。麺の量は250グラムですが、プラス150円で350グラムへ増量が可能です。あっさりとしたつけ麺が食べたい時は、『昆布水つけ麺塩(950円)』を選びましょう。
宇都宮市清原台の「中華蕎麦しのざき」は、住宅街にある隠れたラーメンの名店です。岡本駅の東口から車で県道64号線に出て、清原台通りに入って道なりに進むと20分で店舗に着きます。店内は家庭的な雰囲気で、グループで利用する際には座敷席の利用が可能です。
「中華蕎麦しのざき」で人気があるメニューは平日限定の『醤油つけ麺・並盛(860円)』です。300グラムある麺は中細のストレートで、青ねぎ・メンマ・チャーシューがトッピングされています。あっさりとしたつけ汁は鶏と鰹がベースです。並盛のほか、麺が200グラムの小盛(760円)や400グラムの大盛(960円)も提供されています。