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千葉県にある柏市は、賑やかさと落ち着きを両方兼ね備えた街です。柏駅周辺は商業施設や駅ビルなどが密集し、人通りが多い一方で、駅から少し離れると緑が広がる豊かな自然を感じられます。
今回は、『柏エリアで食べられる絶品油そば』を7店舗ご紹介します。きっと今すぐ行きたくなること間違いなしです。
『兎に角 柏高島屋ステーションモール店』は、柏駅に直結している駅ビル「柏高島屋ステーションモール」の新館専門店10階にあります。店内は黒を基調としたスタイリッシュな雰囲気で、価格設定もリーズナブルなものが多いです。
油そばのスタンダードな量は普通盛り(250g)ですが、下は小盛りサイズ(200g)から上は特盛(500g)まで選べます。油そば・ラーメン・つけ麺に加え、国産米を使用した丼ものも用意されています。
看板メニューの『油そば(850円)』は、メンマ・チャーシュー・ほぐしチャーシューなどの具がたくさん乗っていて、混ぜごたえのある油そばです。全体的には濃厚な味にまとまっていますが、鰹節のあっさりさも加わるため、くどさはまったくありません。
タレは魚介の味が前面に押し出された風味豊かなもので、割りスープもついてきます。タレと合わせてスープにすることで、最後の最後まで油そばを堪能できます。また、そのスープにライスを入れてシメにするのもおすすめの食べ方です。
柏駅東口から東へ徒歩7分の場所にある『麺屋 どんぶら来』は、二郎インスパイア系の料理を扱う店で、季節によっては期間限定メニューも提供される人気店です。
おすすめメニューである油そばのテイクアウトも可能で、麺・カエシ・豚入りアブラがついてきます。家でも簡単に『麺屋 どんぶら来』自慢の油そばを楽しめるため、おすすめです。そのほかラーメンや味噌ラーメンのテイクアウトも可能です。
『麺屋 どんぶら来』の『油そば(800円)』は、ニンニクや厚切りチャーシューが豪快に乗った、まさにスタミナ感満載の油そばです。さらに豚入りアブラもたっぷりと入っていて、甘さとコクの両方をダイレクトに味わえます。こってり感も存分に味わえるため、ガッツリ食べたい人にはおすすめの1杯です。
通常は250gですが、さらにサイズアップで中盛(375g)・大盛(500g)も選べます。通常サイズでも、食べ応えのあるモチモチとした麺と山盛りのもやしに、満足感を得られること間違いなしです。
柏駅西口を出てすぐ、駅ビル「柏高島屋」の向かいにある『かしわ屋』は、お酒の種類が豊富な居酒屋風のラーメン店です。また、深夜まで営業していて、仕事帰りの遅い時間でも気軽に食事ができます。
油そばは数量限定で提供されるため、早めの来店がおすすめです。また、期間限定でのオリジナル油そばの販売もしています。
人気の『油そば(730円)』は、濃厚でコクのあるチャーシューダレを使用した油そばです。トッピングには、チャーシュー・メンマ・ネギ・魚粉・コロチャーが乗っています。モチモチとした太麺も食べ応えがあり、タレと絡めればこってり濃厚なまぜそばの出来上がりです。
こちらの人気の油そばには、女性や少食の人にも優しいライト版の『ワンコイン油そば(500円)』もあります。通常サイズの油そばは1玉半ですが、ライト版は1玉です。たったワンコインで食べられるため、手軽に食べたいランチの時間帯にもおすすめです。
柏駅東口から東へ徒歩4分の場所にある『麺屋こころ 柏店』は、台湾まぜそばの専門店です。曜日によって営業時間が変わるため注意が必要です。
人気のまぜそばは、リーズナブルな値段でモチモチ太麺の量を変更できるだけではなく、学生限定でトッピングの無料追加もできます。安くて美味しいまぜそばを食べていただきたいという、サービス精神がうかがえる人気店です。
イチオシの『台湾まぜそば(850円)』は、本格派の台湾まぜそばを贅沢に味わえる一品です。とにかく具沢山のまぜそばで、全てを混ぜ合わせると一気に啜りたくなるほどの濃厚なまぜそばが出来上がります。ネギのあっさりさや、台湾ミンチの辛味と旨味などが合わさり、ガッツリ食べたい人にはおすすめです。
さらにライスが無料でついてきて、残ったタレや具と一緒に食べる「追い飯」も楽しめます。油そばの美味しさを最後まで堪能できる、まさに究極のまぜそばです。
『鶏そば ひでよし』は、柏駅南口から線路沿いに南へ下った徒歩6分の場所にあります。外観を見ると暖簾がかかっていて風格があるようにも見えますが、店内は座敷とカウンター席のあるカジュアルな雰囲気で、女性でも入りやすいです。
まぜそばやラーメンのほか、おつまみにもなるサイドメニューも豊富です。メニューのほとんどは1,000円前後のため、リーズナブルにランチやディナーを楽しめます。
『鶏そば ひでよし』の『まぜそば(800円)』はニンニクがガツンと効いた、味も香りも楽しめるまぜそばです。しっとりとしたチャーシューは柔らかく、肉の甘味や旨味が凝縮されています。全体的にはこってりとした味ですが、ところどころピリ辛も感じられ、箸が止まらなくなるほどのやみつきになる美味しさです。
ベーシックな『まぜそば(800円)』のほか、『味玉まぜそば(900円)』や『チャーシューまぜそば(1,000円)』もあり、こちらも人気のメニューです。
北柏駅から北西へ徒歩25分の場所にある『らーめん 一真堂』の店内は広く、カウンター席・テーブル席・座敷があり、ひとりでも家族連れでも気軽に利用できます。また、大きな個室もあるため、宴会利用などにも最適です。
平日のランチ限定で、麺料理のお供に、餃子や半ライスなどのサイドメニューをつけられるセットがあります。リーズナブルな価格でおさまるだけではなく、満腹感も得られるため、ランチ時は混むことが多いです。
こちらの『ネギまぜそば(680円)』は、『らーめん 一真堂』の影の主役とも言われている人気のまぜそばです。使用されている麺には卵が練り込まれていて、モチモチ感と柔らかさが絶妙にバランスをとっています。トッピングとして乗っているのは、ピリ辛のネギ・裂きチャーシュー・メンマです。
タレはこってりとしていてそのまま絡めて食べて食べるのはもちろん、付け合わせの塩味スープに潜らせれば味変も楽しめます。また、まぜそばは温かいものと冷たいものがあり、季節や気分に合わせて選べます。
常盤平駅から北東へ徒歩30分、国道51号線沿いにある『にかいや』は、カウンター席のみのこぢんまりとした店です。行列ができるほどの人気ぶりから、土・日・祝日は売り切れ次第終了のため、注意が必要です。
ラーメン専門店ですが、全てのラーメンメニューを汁なしで注文でき、油そばとしても食べられます。また、麺料理には生ニンニクが使われていますが、希望すれば抜いてもらうことも可能です。
こちらの『オロチョンつけめん(650円)』は名前に「つけめん」と入っていますが、油そばとしても楽しめる、1品で2度美味しい麺料理です。つけ汁につけずに具材全てを混ぜ合わせて食べると、オロチョンの辛味がダイレクトに味わえる油そばに変貌します。
つけ汁は、豚骨醤油ベースに煮干しの風味も感じられる濃厚なスープで、ガツンとくる油そばを少しだけ和らげてくれます。