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大阪のミナミにある南海電鉄なんば駅は、堺や岸和田に、河内長野など和歌山方面に向かう人々にとっての玄関口です。また、地下には近鉄電車と阪神電車が相互乗り入れしている阪神なんば線が通り、東は奈良に、西は神戸方面まで電車1本で行ける便利な街です。
食いだおれの街大阪人の舌と胃袋を魅了する、つけ麺を13種類紹介します。お近くにお立ち寄りの際は、是非ご検討してみてください。
「なにわ麵次郎」は近鉄大阪難波駅構内地下2階の西改札口からすぐにあります。この店は駅構内の飲食エリアTime’s Place難波で一番の人気店です。お店に行くには近鉄利用者以外はTime’s Placeで使う割引券込みの入場券の購入が必要です。
国産小麦にこだわった自家製麺と、出汁も魚介類から採ったあっさりとした味わいです。プラス200円で替え玉も出来て、トッピングもノーマル(チャーシュー2種類とメンマ)と+煮卵に、特製はさらに+海苔と三つ葉)から選べます。
『黄金貝つけめん(ノーマル1,000円、特製1,300円)』は売り切れてしまうこともある人気のメニューです。自家製麺モチモチ食感の平打ち中太麺は、国産小麦を使用しており、貝の香りが心地よいあっさりつけ汁はこってりスープが苦手な人でも食べられます。
ミシュランガイドにも掲載された「なにわ麺次郎」の貝をベースにしたつけ麺は、近鉄沿線へのお出かけの行き帰りに是非とも立ち寄って食べてみたい一品です。
「麺や銀ぺい」は大阪メトロなんば駅25番出口から徒歩3分、アメリカ村にあるつけ麺屋さんです。1階に「たこ焼き味穂」が入っている雑居ビルの2階にあり、夜はRock Barを営業しているため、ランチタイムのみの営業となります。店内の至る所にアーティストのポスターが貼られています。
つけ麺は各メニューとも100gが650円から始まり、150g・200g・250gは700円で、300g以上は50gごとに50円加算されますので、食べたい量を調節できます。
一番人気の『牛スジつけ麺(650円)』は、手打ちの中太ストレート麺はつるつるとした食感で喉ごしと歯ごたえがつけ汁とよく合います。
カツオや煮干し等の魚介やと牛スジの醤油ベースのつけ汁は甘辛く、サイコロ状の牛スジの脂身と三つ葉にネギと玉ネギが入りジューシーな味わいです。つけ麺の牛スジは100円プラスで増量出来ます。食後につけ汁をスープ割にするときライムを入れて、あっさり美味しく味変することも可能です。
阪神なんば線大阪難波駅から徒歩5分にある、大阪ミナミの名所である「グリコの看板」のすぐそばにあるのが、「らぁ麺はやし田道頓堀店」です。道頓堀遊歩道に面したこのお店は、通称「ひっかけ橋」の戎橋から階段を下りてすぐのところにあります。
基本のつけ麺850円はチャーシュー1枚トッピングされ、これに煮卵が加わり950円に、さらに穂先メンマとチャーシューが1枚加わる特製つけ麺は1,050円で食べられ、100円プラスで大盛で食べる事も可能です。
らぁ麺はやし田の「特製つけ麵(1,050円)」は、平手打ち麺使用です。国産小麦を熟成多加水麺に仕上げているので、モチモチ食感で美味しく食べられ、濃厚なスープともよく合います。
つけ汁は大山鶏と鴨を使った醤油ベースで、ネギとレッドオニオンに、細切れ吊るしチャーシューが入り、鶏肉の美味しさがふんだんに生かされたスープです。これにトッピングのブランド卵の「マキシマムこいたまご」の濃い黄身や豚と鶏のチャーシューの香ばしさも加わり、贅沢な味わいが楽しめます。
阪神なんば線「大阪難波駅」から徒歩3分で、阪神高速のすぐそばにある「煮干しラーメン玉五郎難波店」は煮干しラーメンの先駆け的存在のお店です。
豚骨を12時間茹でて出した白濁スープに、カタクチイワシに鰹と鯖の魚介スープが合わさったWスープがこのお店のこだわりです。つけ麵のメニューのグラム数は明記されていませんが、煮干しつけ麵は850円(並)に、950円(大)と、1,050円(特)の三種類があります。
煮干しつけ麵のパイオニアでもある玉五郎の「煮干しつけ麺・並( 850円)」は、中太ちぢれ麵はモチモチとしたコシの強さが特徴的です。
つけ汁も豚骨と魚介類のWスープですが、ドロドロし過ぎないのでとても食べやすいです。柚子三つ葉を加えて味変をして違う美味しさを味わい、好みによって冷や盛りと、熱盛りから選べるので、すぐに冷めるのが苦手な人も、猫舌の人も美味しく食べられます。
南海難波駅前に2019年にオープンした家電量販店エディオンなんばの9階にある、ラーメン屋の専門フロア「なんばラーメン一座」があります。このフロアに入った京都の「別邸たけ井なんば一座」は、濃厚つけ麵と、あっさりつけ麵をメインに麺類メニューが充実しています。
人気メニューの特製濃厚鶏豚骨つけ麺は1250円(小)・1,300円(並)・1,350円(大)から好きな量を選べます。また好みに応じてトッピングを付けたしてカスタマイズする事も可能です。
別邸たけ井なんば一座店の一番人気の「特製濃厚鶏豚骨つけ麺・並(1,300円)」は、国産小麦にふすまも入った極太麺です。食感もモチモチしていてコシも効いてのど越しよく食べられます。
つけ汁は鶏豚骨をベースに魚介類のスープも、極太麵に絡むと美味しい味わいになります。トッピングに三種のチャーシューと煮卵に太めのメンマは食べ応えあります。そして海苔や三つ葉とカイワレ大根はこってりスープの合間の口直しにピッタリよく合います。スープの温め直しをして貰えるのもおすすめポイントです。
大阪メトロなんば駅から徒歩8分「エディオンなんば」の9階の「なんばらーめん一座」に、関東でチェーン展開する「せたが屋」が関西初出店です。自社で作った麺は独自の配合にこだわり、水も小麦の香りを引き出す素材の甘みを引き出します。
各メニュー110円プラスすれば、麺を大盛に出来ます。
せたが屋の人気メニュー「せたが屋つけ麺(1,200円)」は、魚介と動物のスープを融合したつけ汁で、あおさのトッピングが入ったユニークなメニューです。その中にサイコロ状の豚肉に、ネギとメンマに味玉が入って、贅沢な味わいです。
麺もモチモチした食感の平太麺で、愛知県産の「絹あかり」をした100%小麦使用です。関東の幹線道路環状7号線で一番の行列を作ったつけ麵が、なんばで食べられます。
南海難波駅から徒歩5分の所にある2021年8月に大阪ミナミの道具屋筋にオープンした「next□」は、その外観からラーメン屋さんとは分かりにくいおしゃれなお店です。ランチとディナーの2部に分かれた営業時間でピーク時は行列が出来ます。
ラーメン屋さんによくある券売機で前払いのシステムがありますが、ここはキャッシュレス決済で現金払いが出来ません。食券もユニークで「活かす」や「遊ぶ」と表記されています。牡蠣つけ「asobu」は並が1,100円で、大が1,250円で食べられます。
next□の人気のつけ麵は「牡蠣つけ『asobu』並 (1,100円)」です。「遊び心を忘れない」を表現したつけ麵だそうで、オリジナルの長方形平手打ち麺は「一反木綿」と愛称が付いていて、見るからにモチモチとしています。
つけ汁は豚骨ベースにで、牡蠣オイルと牡蠣ペーストを炊いたこってり濃厚な味わいです。スープが冷めても、スタッフにお願いしたら温め直して貰えるのもおすすめポイントです。
大阪メトロの千日前線のなんば駅と日本橋駅の間くらいにあるビックカメラの東側にある「ミナミ千一前商店街」を南へ歩いて徒歩2分にある、東京発祥の「三田製麵所なんば店」は、リーズナブルな価格で美味しいつけ麵が食べられます。
つけ麵の麺の量は、小盛り240gは定価より30円引きで食べられ、並盛320gに中盛450gと大盛り580gは定価で食べられます。もっと食べたい人は特盛580gはプラス100円がおすすめです。
三田製麵所のリーズナブルなランチメニュー「玉子チャーシューランチ(950円)」はオープンから15:00までの時間限定価格で食べられます。15:00以降になりますと990円になりますので、夕方以降よりランチタイムがおすすめです。
特製極太麺は日によってゆで時間を変えて提供される繊細なこだわりがあります。濃厚でこってりしたつけ汁も豚骨と魚介のスープは最高の状態で提供され、トッピングの煮卵とチャーシューも食べ応えがあります。
南海なんば駅から徒歩3分でエディオンアリーナ大阪(旧大阪府立体育館)の向かいにある「肉麺まるきゅう」は、和風のモダンでスタイリッシュな空間に、同じものが一つも無い食器で食事が出来ます。
A5ランクの肉を使ったメニューで、麺も蕎麦(平打ち蕎麦)や、うどん(太麺か細麺)に、中華麺(太麵)の3つから選べます。プラス150円で大盛が注文出来て、2種類の麺をハーフサイズで注文することも可能です。
肉麺まるきゅうの人気のつけ麵「もつつけ麺 (980円)」は、新鮮なもつがたっぷり入った魚介系の出汁と豆乳を使用した出汁はまろやかな味わいです。
トッピングも大きなメンマに厚切りのチャーシューも付いていて、お腹いっぱい食べられます。うどんと蕎麦に中華麺の中から好きな麺を選べますが、中華麺がおすすめです。
南海なんば駅から徒歩7分ほどで、なんさん通りや日本橋オタロードからも近い「清麺屋」は、木材を貴重とした温かみのある店内です。オタロードが近い場所柄か有名人のサインが所せましと飾られています。
人気の鶏もつつけ麵は並200gと中300gが900円から、大400gは1,000円で、特大500gは1,100円で食べられます。
清麺屋の人気メニュー「鶏もつつけ麵・並(900円)」は、ストレートな平打ち太麺は小麦の香りが立ち込めて、食欲をそそります。
つけ汁は鶏ダシに魚介も加えた醤油味で、こってり濃厚な甘辛系の味付けです。水菜、酢橘のトッピングであっさりと口直しが出来ます。残ったつけ汁はプラス200円で、女将雑炊かカレー雑炊に味変が出来ます。
南海なんば駅から直結のなんばパークスの6階に2021年オープンした「だしが命の塩らーめん ぎょぎょぎょ なんばパークス店」は、魚介と鶏がらのダブルスープにこだわりがある、極上の塩ラーメンが食べられます。
だしが命のつけ麵は、並のサイズも大盛も同じ料金で食べられます。サイドメニューのご飯ものや、餃子なども充実してますので、パークスシネマの前後の空腹を満たすのに最適です。
「魚白湯塩つけ麺 (980円)」のつけ汁はこってり濃厚かつクリーミーで、素直に美味しい味わいです。魚介と鶏ガラスープの塩加減も良い感じに味わえます。
麺は最初になにもつけないで食べる事が推められていますが、小麦の芳醇な香りが広がり麺だけでも美味しく食べられます。
南海なんば駅より徒歩5分で、四ツ橋筋沿いにある「麵屋のりお難波中店」は、東京中野味のラーメンが食べられるお店です。福井則雄さん考案のスープは、京都老舗の福島製鰹の鰹節と国産鶏を炊きこんだコラーゲン豊富な白湯スープがこだわりです。
鳥居式ラーメン塾の塾長さんの名前も鳥居憲夫さんも麺開発に携わり、スープの「のりお」さんと、麺の「のりお」さん考案のラーメン、つけ麺を大阪ミナミにお越しの際はお試し下さい。
麵屋のりおの「つけ麺 (780円)」の麺は、全粒粉使用の太麺です。食感もモチモチして噛み応えがあります。熱い麵と冷たい麺から選べるのもおすすめです。
つけ汁もこってり濃厚ですが、塩辛くなり過ぎないように抑えられています。トッピングはチャーシューにメンマと、煮卵半分に刻み海苔で、スープや麺と共に美味しさにアクセントをつけてくれます。
南海なんば駅から徒歩4分のなんばCITYこめじるしにある「龍旗信RIZE 大阪なんば店」は、個性のあるムール貝から採った濃厚な塩ダレを、鶏ガラや沢山の野菜からとったスープと合わせます。決め手は自家製干しごぼうと天然岩塩です。
店主の松原龍司(まつばら・たつじ)氏考案の「塩専門の堺ラーメン」は、店主曰くこのお店発祥の地「堺市で採れる水ナスや水菜と馴染む」との事です。このお店は関西テレビの「よーいドン」で「となりの人間国宝さん」にも取り上げられました。
龍旗信RIZE 大阪なんば店の「濃厚魚介つけそば(880円)」のつけ汁は、こってりペースト状の濃厚鶏白湯の魚介味です。トッピングは刻んだチャーシューにメンマが入っています。このつけ汁に麺を付けて食べると、鶏と魚介の風味が広がります。
麺は、全粒粉使用の細く短めなストレート麵で、締め具合もよくツルツルとした喉ごしです。〆のスープ割は鶏の香りが広がります。