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三重県の北部に位置する四日市は、江戸時代から宿場町として栄え、工業地帯として発展してきた地域です。現在でも、一部地域は工業地帯として栄えています。また、牧場や茶畑などの自然が広がる地域や、陶芸などが楽しめる施設もあり、観光地としても人気です。
四日市周辺にはパン屋が多く、焼き立てのパンが食べられるお店が立ち並んでいます。そこで、四日市に訪れたらぜひ食べておきたい、こだわり満載の美味しいパン屋さんを紹介していきます。
「かぜのテラス」に行くには、県道620号線でY字路を左折して、県道622号線を進みます。道なりに進んでから、国道365号線に左折で入れば、左手に見つかります。
駐車場もありますので、歩くのが苦手な場合には車などを利用しましょう。
「かぜのテラス」といえば、柔らかくて満足感のあることで人気の「キューブ食パン」です。シンプルにバターを乗せて味わうものから、クリームやあんこの入ったものまで、種類もたくさんあります。
人気ナンバーワンの「キャラメルクリームパン」は、中にキャラメルクリームがたくさん詰まっていて、キャラメル好きなら絶対に食べるべきパンです。
「Bou langerie SEKO」に行くには、三岐鉄道三岐線の大矢知駅を出てから南東へ線路沿いに進むと、国道1号線に合流します。左折で国道に入り、次の角を右折してすぐの場所にお店があります。
乗用車が6台分停められる駐車場がありますので、遠方からでも気軽に訪れることが可能です。
バターの効いたこだわりパンが人気で、特にフランス産の小麦を使用したクロワッサンがおすすめです。
24層の細かい層でできていて、ザクッとした食感が楽しめることも人気の秘密です。発酵バターが練りこまれた香ばしい生地は、バターの風味がしっかりと感じられます。
高級食パン専門店「朝のらしさ」は、西日野駅を出て南に進み、天白川を渡って笹川通りを進めば見つかります。
オーナーは元サッカー選手の浅野拓磨さんで、「考えた人すごいわ」などの高級食パン専門店を出店している、岸本拓也さんがプロデュースしています。
店名でもある「朝のらしさ」は、耳が薄くて自然な甘みが楽しめます。軽くて飽きずに食べられますので、家族みんなの朝ごはんにおすすめです。
「朝のらしさ」は、そのまま食べるともっちり柔らかいことが魅力です。はちみつや鈴鹿山麓牛乳など、こだわり満載の材料が作り出す自然な甘みが広がります。
「コイサンベーカリー」に行くには、四日市あすなろう鉄道の西日野駅から南に進み、天白川を渡ってから笹川通りに合流します。「朝のらしさ」を超えて2分ほど進んだ先にお店があります。
「コイサンベーカリー」の発祥は松坂で、三重県近辺で13店舗あるお店です。無料で貰えるコーヒーと一緒にパンを味わえるため、常にお客さんがいる人気店です。
1番人気の「自家製牛肉ゴロゴロカレーパン」は、リピーター続出の大人気商品です。外はサクサク、中はふんわりした生地の中には、特製カレールーがぎっしり詰まっています。
ルーには隠し味としてホールトマトが使われていて、3時間煮込んだのちに1晩寝かせた、コクのある味わいが人気の秘密です。
「ハートブレッド アンティーク 四日市店」への行き方は、国道365号線から県道622号線へ進むルートと、海蔵川沿いを進むルートがあります。
名前の通り、アンティークでおしゃれな外観が特徴のお店で、見た目も味も大満足のこだわりパンが楽しめます。
看板商品であるマジカルチョコリングは、『ひとくち食べるだけで魔法にかかったような幸せを感じてもらえる商品に育ってほしい』という願いから作られたパンです。
フランスパン用の生地で作られたデニッシュ生地は、チョコチップとローストクルミがたくさん入っていて、飽きずに何度も楽しめます。トースターで温めるなどのアレンジもおすすめです。
「シド ブーランジェリー」は、近鉄湯の山線の伊勢松本駅を南側に出てすぐの「ジーアイビルBLOOM」にあります。
ウッド調のおしゃれな外観のお店で、ハード系のパンが多く販売されています。地元の方々に愛されているお店で、混雑時には店の前に列ができていることもある人気店です。
水分を多めに含んだパンである「ロデブ」は、外側はパリッと香ばしく、中はモチモチした食感が人気で、シンプルにバターを塗るだけでも美味しく味わえます。
高温で一気に焼き上げたことで生まれる香ばしい生地は、1度は食べておきたい美味しさです。サンドイッチなどにアレンジしても美味しさが際立ち、何度もリピ買いしてしまう方がたくさんいます。
「Coppe」へ行くには、近鉄湯の山線桜駅から東に進み、県道753号線で県道616号線との交差点まで進みます。交差点を右折して、少し進んだ先にお店があります。
「Coppe」は木曜日から土曜日まで、週3日しか営業していません。その分、お店にはギッシリとパンが並び、たくさんのリピーターが訪れるお店です。
全体的にハード系のパンが多く、食べ応えのあるパンが多く用意されています。また、クリームが美味しいことも魅力で、飽きのこない美味しさが人気です。
「シャンティ」とは生クリームと砂糖を泡立てたものを指します。生クリームとイチゴをサンドした「イチゴのシャンティ」は、甘いもの好きにはたまらない逸品です。
「パン屋 ロキ」は近鉄名古屋線の川原町駅を西側のバスターミナル方面に出ると、すぐに見つかります。
駅近のお店で朝早くから営業していますので、出勤前にランチ用に買うのがおすすめです。また、マンションの駐車場の一角が専用駐車場になっていますので、車での訪問も可能です。
「カルボ」は、クリームソースなどを使ったカルボナーラのような味付けのことです。香ばしいバゲットの中身をくり抜いた中に、ソーセージや玉ねぎが入っています。
バゲットのザクザク食感と中のクリームソースが相性抜群で、思わずリピ買いしてしまうという方が続出しています。惣菜パン好きならぜひ食べておきたいパンです。
近鉄名古屋線の霞ヶ浦駅から、霞ヶ浦羽津山線を西に車で3分ほど進んだ先に「ベーカリーショップ ブルーミング」があります。
清潔感のある雰囲気のお店で、住宅街にあるため地元の方に愛されています。お安く美味しいパンが味わえることから、子どものおやつにもピッタリです。
ベーグルやバゲットなど、ハード系のパンが数多く並ぶ中で、シンプルなメロンパンが人気を集めています。
コスパが良いのに美味しいパンが楽しめることと、定番パンの美味しさに定評があります。メロンパンは模様のない、シンプルながらもどこか懐かしい味わいが人気です。
「ブロッドン」は近鉄四日市駅を出てすぐの近鉄百貨店にあるお店です。1階から入ってすぐにありますので、仕事帰りに翌日の朝ごはんを買う方が多くいます。
イートインスペースがあり、総菜パンが充実しているため、お昼ご飯に訪れる方も多いことが特徴です。近鉄百貨店の駐車場を利用できますので、遠方からの訪問でも安心です。
気軽に通えて品数が豊富であることが魅力のお店で、香ばしいハード系のパンが味わえます。そんな中、「ブロッドン」では柔らかい「北海道ミルクシュガー」が一番人気の商品です。
ミルクの自然な甘みが美味しいソフト生地のパンは、かかっているシュガーの甘みが合わさることで、パンそのものの美味しさを味わえます。
追分駅から徒歩で約5分の「阿部製パン所」に行くには、伊勢街道(国道1号線)を南へ進んでいくルートが無難です。高速道路の高架下を通った次の角で左折すれば、お店があります。
「パン焼けました」と書かれたタペストリーが掛けられていますので、曲がるタイミングが分からなくなった場合には、タペストリーを探すと良いでしょう。
「阿部製パン所」は、食パンの美味しさに定評のあるパン屋さんです。そして、良質な食パンを使った「たまごサンド」が、リピーターがこぞって買う話題のパンです。
ゆで卵とマヨネーズを混ぜた定番たまごサラダは、あえて食パンの耳を落とさず食パンの生地を生かしたサンドイッチになっています。
「ピーグリーンカフェ」は、近鉄湯の山線桜駅を出て南に進み、菰野道を南下していくと見つかるパン屋さんです。矢合川を南に縦断して、信号をまっすぐ進んだら左手に現れます。
開店前から列ができることのある人気店ですので、欲しいパンがある場合にはタイミングに要注意です。
「ピーグリーンカフェ」では、日替わりで中身が変わる食パンと塩パンが定番です。塩パンは110円というお手頃価格で、期間限定メニューなども作られています。
モチモチした生地と塩味が抜群の相性で、表面はサクッと、中はふんわりした食感を感じられます。何もつけなくても美味しいので、時間の無い朝ご飯用に買うのもおすすめです。
「天然酵母パン すぎな」の最寄り駅は伊勢松本駅です。駅から徒歩で行くのは少々距離がありますので、歩きに不安がある場合には車での移動をおすすめします。
伊勢松本駅を南側に出て松本街道を西方向に進み、県道8号線に左折で入ります。次の信号から2個目の交差点を左に入った所がお店です。
パンそのものの香りや味が美味しいことが魅力で、おすすめ商品の「ひじきスティック」は、野菜嫌いな子どもでも食べられ、健康に良いスティックパンです。
中にはひじきだけでなく紫蘇も入っていて、大人でも楽しめる上品な味付けです。塩味の効いた何本も食べたくなる美味しさで、子どものおやつとしてもおすすめします。