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埼玉県にある所沢は、西武ライオンズの球場であるメットライフドームや、のどかな田園風景のある地域です。東京のベッドタウン的役割を果たしている所沢は、こだわり満載のかわいいスイーツが味わえます。
中でも、大きなフルーツや本格抹茶を使ったおしゃれなパフェが人気で、こだわりがたくさん詰まっています。そこで、所沢に来たら絶対に食べておきたい、おしゃれで美味しいパフェを3種類紹介していきます。
「nana's green tea」は、西武新宿線または西武池袋線の所沢駅からすぐのグランエミオ所沢にあるカフェです。所沢駅の中央改札を出て左折し、突き当りにあるエスカレーターで1階に降りたところにあります。エスカレーターの横にエレベーターもありますので、身体が不自由な方でも安心です。
「nana's green tea」では、国産の良質な抹茶やほうじ茶を使ったパフェが人気です。中でも「抹茶白玉パフェ」では、抹茶アイスや生クリームなど、9種類ものトッピングがあります。
フレークには玄米が使われているなど材料にこだわっていて、健康にも良いパフェであることも特徴です。抹茶ソースなどを店で手作りしていますので、良質で美味しい本格抹茶の味を楽しめます。
「HARU Diner」は、西武新宿線新所沢駅を出てすぐにあるカフェです。新所沢駅を西口から出て、噴水広場を超えた先の右手にあります。駅から3分ほどで着く好立地で、ランチなども楽しめます。
明るい印象のあるブルーの外観ですが、店内は白を基調としたシンプルな空間で、落ち着いた雰囲気でゆっくりとパフェやランチを楽しめます。
季節ごとに美味しいフルーツを使ったパフェが楽しめることが、「HARU Diner」の特徴です。春は苺、夏は桃など、季節のフルーツを使ったパフェが味わえて、リピーターもたくさんいます。また、かわいい見た目も特徴で、写真を撮って楽しむのもおすすめです。
「あまおう苺とショコラのパフェ」は、苺の王様と言われる「あまおう」と2種類のチョコレートを使った、こだわり満載のパフェです。食用花や大きなルビーチョコレートが飾られていて、見た目も味も大満足の一杯になっています。
西武池袋線小手指駅から北に3フ分ほどの位置にある「武蔵利休」は、自社茶園で採れた抹茶を使った抹茶製品のお店です。小手指駅を北口から出てロータリーを超え、ハナミズキ通りをまっすぐ進むとすぐに左側に見つかります。
お茶製品の奥にイートインスペースがあり、本格的な抹茶やあんみつ、抹茶アイスなどを楽しめます。
抹茶にこだわりがある武蔵利休のパフェは、大きな抹茶と白玉、小豆など、和の要素を詰め込んだ本格パフェになっています。抹茶アイスが特に美味しいと話題で、抹茶本来のおいしさを味わえることが魅力です。
かわいいフォルムも特徴で、楽しみながら食べられることもおすすめです。わらび餅や抹茶ゼリーなど、味や触感の変化も楽しめます。