フルーツ王国・和歌山の絶品パフェ13選！インスタ映えする鬼盛りパフェも！

和歌山県は、いちご・みかん・メロン・いちじくと四季を通じて様々なフルーツが採れます。パフェは、採れたて新鮮なフルーツをふんだんに使用し、かわいい見た目にこだわり抜いたパフェを提供するお店ばかりです。

国道42号線から紀三井寺公園に曲がった先に「観音山フルーツパーラー和歌山市店」があります。和歌山から全国へ展開しているフルーツパーラーです。全国放送のテレビ番組や雑誌掲載歴が多数ある、人気のパーラーです。

パフェをテイクアウトすることも可能ですが、アイスが入っているため、早めに食べられる場合に限ります。店内は、シンプルなインテリアにグリーンが配置されていて、爽やかでおしゃれな空間です。

「観音山フルーツパーラー和歌山市店」の人気メニューは「和歌山県産旬フルーツの農園パフェ」です。大きくカットした旬のフルーツをたくさん乗せました。たくさんの味を楽しめるので、メニューに迷う方にぴったりの一皿です。

市堀川沿いにある「フルーツパーラー ヴェントット」は、モノトーンを基調としたおしゃれなインテリアの内装が人気のお店です。翌日以降の予約が可能なので、事前に予約することをおすすめします。車で行く場合は「スパーク和歌山4」「NPC24H和歌山十二番丁」という2つの提携駐車場があります。2,000円以上利用すると割引チケットがもらえます。

「フルーツパーラー ヴェントット」からは「まりひめいちごパフェ」をおすすめします。和歌山県産の大きなまりひめいちごの美味しさを味わえる一皿です。いちご・ソフトクリーム・チョコクッキーが層になっています。パフェグラスが大きく、インスタ映えも楽しめます。

和歌山駅前に位置する「みその商店街」の一角にあるビルの2階に「ザ・ミソノ」があります。店内は、赤いカーペットが敷き詰められ、重厚な雰囲気のインテリアが昭和モダンな印象です。ブチックを併設したカフェで、入るだけでワクワクしてきます。3階は貸スペースとなっていて、イベントや展示会を行っています。

「ザ・ミソノ」のおすすめは「プリンアラモード」です。レトロ感あふれる、かわいいお皿の上にシルバーのパフェディッシュで飾られています。中にはしっかりしたプリン・バニラアイス・大きくカットしたフルーツ・ワッフルと、たくさんの味覚を味わえる一皿です。

「フレグランス」は、和歌山新通商店街に入ってすぐの紅茶専門店です。店内は、赤や緑の椅子にタイル張りの内装で、昭和の純喫茶の様な空間です。お店の2階は多目的ルームになっているので、パーティや展示会など様々な用途で使うことができます。車で行く場合は、お店の斜め前に8台分の駐車場があるので、便利です。

「フレグランス」からは「いちじくパフェ」をおすすめします。小ぶりでかわいいパフェグラスに、ゴロッと大きないちじくを乗せたメニューです。熟れたいちじくの香りが楽しめるとともに、大きないちじくのジューシー感を味わえます。

和歌山バイパスからパワーコメリバイパス店としまむらの間を曲がり、2つ目の信号を超えて右側に「ガーデンカフェ」があります。店内は、壁のいたるところにフラワーアートが飾られていて、インスタ映えをねらったおしゃれなお店です。席の事前予約ができるので、好きな席を調べて予約することをおすすめします。

「ガーデンカフェ」のおすすめは「チョコバナナパフェ」です。通年食べられるメニューで、チョコレートソース・ソフトクリームの層にチョコレートアイスが乗っています。甘さ控えめのチョコとさっぱりしたソフトクリームの相性がよく、美味しいです。見た目にもかわいいカップでテイクアウトができます。

和歌山駅から孝子越街道へ入り、右手に見えてくるのが「カフェ ノスタルジア」です。店内は、黒を基調としたインテリアで、古民家のような落ち着きと純喫茶のような重厚感があります。駐車場はありませんが、近隣のコインパーキングへ停めてお食事＋ドリンクセットを注文すると1台につき100円のキャッシュバックがあります。

「カフェ ノスタルジア」のおすすめは「ピスタチオチーズケーキのパフェ」です。とろけるような食感の大きなピスタチオチーズケーキが上に乗っています。ウェハース・生クリーム・アイスクリーム・グラノーラ・フルーツが層になっています。下の方にフルーツを入れることで、最後にさっぱりと食べ終えることができます。

岩出バイパスから1本脇へそれたところにある「フェイバリット コーヒー」は、田んぼに囲まれアクセスがやや不便にも関わらず、連日満員の人気店です。お店の駐車場が満車のときは、少し離れた場所に第二駐車場があります。店内では、オーナーこだわりの音楽や照明の中、自家焙煎豆を使ったサイフォンコーヒーがいただけます。

「フェイバリット コーヒー」のおすすめは「コーヒーゼリーパフェ」です。二種類のコーヒーを使って作られたゼリー・マスカルポーネクリームを層にし、ソフトクリームを乗せています。ゼリーに使用するコーヒーは、お店こだわりの自家焙煎珈琲から作っているので、珈琲のコクと苦みが味わえます。

県道63号線沿い「銀座に志かわ 岩出店」の隣にあるビルの1階に「cafe884」があります。884と書いて「ハヤシ」と読み、ハヤシライスをメインとしたお店です。連日満席ですが、受付を済ますと、電話呼び出しサービスがあるので、待ち時間も自由に過ごせます。行列必須の人気店のため、待ち時間を考慮していくことをおすすめします。

「cafe884」お店一押しのメニューは「カネイワ農園産まりひめの贅沢パフェ」です。ベリー・クリーム・グラノーラの上に、いちごアイス・大きなまりひめいちごがゴロッと1粒乗っています。いちごは農園までこだわりのセレクトで、さっぱりした甘さを味わえます。写真で見えるままになりますが、テイクアウトが可能です。

国道424号線「荒川中学校前」を曲がり、そのまま直進し、「林工業」と「太陽ソース」の道を左に進むと左側に見えてくるのが「藤桃庵」です。桃農園を営む「籔本畑下農園」が経営するカフェで、農園で採れた新鮮なフルーツをジェラートにして販売しています。

店内は古民家を改装した板張りの壁にシンプルな内装で、ほっと落ち着ける雰囲気が漂います。

「藤桃庵」のおすすめは「とれたてピーチのまるごと桃パフェ」です。桃を皮ごと上に乗せたパフェは、夏の定番メニューとして人気があります。皮ごと食べられるほど採れたて新鮮な桃を使用しているので、口に入れるとみずみずしい果汁が口いっぱいに広がり、芳醇な香りが鼻から抜けていきます。

紀の川市コミュニティバスのバス停「ふうの丘前」を降りて目の前「ファーマーズマーケット ふうの丘」内に「ムリーノ」があります。外観は鮮やかな黄色い壁が特徴的ですが、店内はシックでおしゃれなインテリで、落ち着いた空間を演出しています。

「ムリーノ」では「季節の果物がこぼれ落ちるパフェ」一品を提供しています。その日に仕入れたフルーツを使うため、どんなフルーツのパフェかは当日までのお楽しみです。行くたびに違うフルーツが味わえる楽しみがあります。透明なカップに、カットしたフルーツがたっぷり入り、見た目も楽しめるパフェです。

「クドヤマ1448」は、九度山駅と「道の駅 柿の郷くどやま」の中間地点に位置し、散策途中の休憩所として愛されているお店です。フリーWi-Fi・電源が完備され、コワーキングとしても利用ができます。店内は、バリアフリー仕様となっていて、車いすやベビーカー利用にも優しい作りです。

「クドヤマ1448」の人気メニューは「ラフランスのパフェ」です。ラフランスをまるごと1個使用し、軸の部分を帽子にみたてたかわいい盛り付けがこだわりです。「クドヤマ1448」では、季節ごとにフルーツパフェを提供していて、1年を通して様々なパフェが楽しめます。

湯浅駅から「和歌山県警 湯浅警察署」を通りこし、2軒いった先にあるのが「花莚」です。店内は昭和ノスタルジックな内装で、店主こだわりのランプがかわいいです。電子ブックの「旅色」の表紙に掲載され、女優の中村ゆりさんが訪れています。

「花莚」のおすすめは「季節のフルーツパフェ」です。一番美味しい時期に一番美味しい食べ方でパフェが楽しめます。「花莚」のパフェの特徴は、フルーツのカットが大きいことです。大きな口を開けてフルーツをほおばると、ジューシーさがより感じられて美味しいです。シンプルにフルーツの美味しさを楽しみたい方にぴったりの一皿です。

修理川沿いに国道424号線を登っていくと左側にあるのが「月光」です。古民家を改装し、営業しています。店内は、畳敷きの赴きある和室と外へ続くテラス席があります。お店で使用されている食器やカトラリーは、店主自ら仕入れたこだわりのものです。ぜひチェックしてみてください。

「月光」のおすすめは「いちごのパフェ」です。ランチメニューを注文すると、+500円で食べることができます。いちごの季節になると、シリーズとして「いちごモンブランパフェ」「いちごチョコパフェ」「イチゴ&ほうじ茶アイスパフェ」が発売されます。1種類のフルーツを何度も楽しめるパフェです。