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河原町は京都の定番スポットであり、おしゃれなカフェがたくさんあります。四条駅や京都駅からのアクセスもしやすく、朝から夜まで多くの人でにぎわっています。そのため、近くに住んでいる方からはもちろんですが、旅行に来た方からも注目を集める場所です。
そんな京都・河原町で美味しいオムライスが食べられるお店を12店ピックアップしました。チェックしてお気に入りのお店を見つけましょう。
河原町駅を出て藤井大丸方面に1分ほど歩いたところに名店「くるみ」はあります。寺町商店街入口にあるビルの地下1階ということであまり目立ちませんが、地元民から愛されているお店です。ビルの看板を目印に探してみてください。
「くるみ」のメインメニューはインディアンオムライスのみです。600円とリーズナブルですが、薄焼き卵の中には鶏肉やシメジがゴロゴロと入ったドライカレーが詰まっています。卵には味の決め手となるスパイシーなカレーとタルタルソースがかかっています。
少し変わったオムライスが食べたいという方に「くるみ」はとてもおすすめです。
河原町のOPA裏にある「クリークロス」はオムライスの品ぞろえが豊富な洋食屋として地元民から愛されるお店です。お店自体は地下1階にあるので、ひよこの看板を目印に探してみましょう。ランチ時は行列ができることも少なくないので注意してください。
「クリークロス」ではオムライスと具材がゴロゴロ入ったソースを別々で出してくれます。王道から珍しいメニューまであるこちらで注文に迷った方には、帆立貝と海老のカレーがおすすめです。オムレツをパカっと開いてソースをかけると、他のお店にはないオムライスが楽しめます。
「京都洋食 ムッシュいとう」は三条駅を降りて三条通りを進むと見えてくるザ ロイヤルパークホテルの地下1階にあります。ラフに楽しめる洋食バルとして人気があり、友人とのサク飲みから特別な日のパーティーまでさまざまなシーンで利用できるお店です。
さまざまな洋食が並ぶ中で特におすすめなのが、店名がつけられたムッシュいとうのオムライスです。きれいに包まれたオムレツをナイフで広げると、ふわとろなオムライスが完成します。また、一週間かけて作られた特製デミグラスソースが絶品です。
2021年1月にはYouTubeの「キョウトピチャンネル」に作り方が詳しく解説されているので、そちらもチェックしてみてください。
河原町から徒歩4分、新京極通りの中に大きなオムライスが目印の「京都洋食 レストランスター 京極店」があります。こちらは大正14年に創業した歴史ある京都の老舗です。レトロな洋食屋の雰囲気がおしゃれな店内には、子供から大人まで幅広い年代の地元民であふれています。
リーズナブルなオムライスがメニューに載る中で、リピート率が高いのがスター食堂のトルコライスです。画像を見るとわかるようにお皿にはオムライス、とんかつ、ナポリタンが盛り付けられています。一皿で懐かしの洋食王道メニューを一度に味わえるので、大満足すること間違いありません。
河原町駅から徒歩1分とアクセスのいい高島屋の7階に「グリルキャピタル東洋亭 高島屋店」はあります。「グリルキャピタル東洋亭」の本店は明治30年に創業されました。歴史あるこちらのお店は基本的に行列が並ぶ人気店なので、早く入店したい場合は開店直後を狙うことがおすすめです。
「グリルキャピタル東洋亭 高島屋店」のオムライスはシンプルかつおしゃれな見た目が特徴的です。1,281円と老舗の一品ながら低価格ですが、こちらには栄養価の高い京都産の葉酸卵がぜいたくに4個も使用されています。チキンライスには8種類の具材がたっぷりと入り、ボリューム満点の一皿です。
三条駅から4分ほど歩くと、おしゃれでかわいい外観の「ザ 洋食屋 キチキチ」が見えてきます。「オムライスで世界をハッピーに」がコンセプトのこちらでは、パフォーマンスをしながらオムライスを作ってくれます。そのため、テレビや雑誌で取り上げられ、最近ではSNSで話題になりました。
ちなみに、完全予約制なので注意しましょう。
ふわふわ卵の逆さオムライスは作られている様子を楽しめるだけではなく、見た目もおしゃれでかわいいオムライスです。チキンライスの上にのったプレーンオムレツは目の前でカットをしてくれるので、卵が広がっていく瞬間を見られます。小食の方には1,450円のスモールサイズがおすすめです。
河原町駅から3分ほど歩いた位置にある「食堂デイズ」は「西洋酒樓 六堀」で料理長をしていた方が独立して開業したお店です。ナチュラルで落ち着いた店内にはテーブル席だけではなく、カウンター席もあるので一人でもゆったりと過ごせます。
「食堂デイズ」でかわいいと話題になったのが数量限定の白オムライスです。白いオムレツをナイフで開いていくと中からは黄身がトロリと垂れてきます。ふわとろな卵が美味しいのはもちろんですが、SNS映えするかわいい見た目が特徴的なのでオムレツを開くときは動画を撮ってみましょう。
花遊小路にある「グリルデミ ワイズバーガー」はジューシーなハンバーガーを食べられると人気があるお店です。メニューはどれもインパクトのあるものやかわいいものばかりなので、SNS映えするカフェを探している方にとてもおすすめです。
「グリルデミ ワイズバーガー」にはハンバーガーだけではなく、リピーター続出のハンバーガー屋の粗挽きラグーオムライスもあります。ふわとろな卵の上にはチェダーチーズ、中にはとろとろなチーズのダブルチーズです。ライスはラグーソースで炒めたミートライスとリーズナブルな価格ですが贅沢な一品となっています。
河原町駅の11番出口から3分ほど歩いたところに「MAKO SHOP」というアメリカンテイストなお店があります。こぢんまりとした店内は夕方になると常連客で埋まる人気店です。そんな「MAKO SHOP」にはオムライスからスパイシーチキンカレーなどメニューが幅広く、何度通っても飽きることはありません。
「MAKO SHOP」で美味しいと人気なのがチキンオムライスです。1,100円で注文できる名物メニューのチキンオムライスは、鶏肉や玉ねぎなどの具材がゴロゴロと入った昔ながらの家庭的な一品です。アットホームな店内でほっこりするほど美味しいオムライスが食べられます。
河原町駅から四条駅を通って先斗町に入ってすぐにある「SO‐SUワタナベ」は、ミルフィーユとんかつがメインのお店です。縦長の店内は落ち着いたトーンのおしゃれな雰囲気になっています。
とんかつが人気な「SO‐SUワタナベ」ですが、食べログやSNSで話題になったメニューがオムバーグです。メニューには載っていませんが、直接注文すると作ってくれる一品です。オーソドックスなオムライスの上には、肉汁がジュワーっと出てくる大きなハンバーグがのせられています。
ジューシーなハンバーグとシンプルなオムライスの相性が抜群です。
河原町駅から1分ほど歩いた位置にある池善ビルの3階には「タイムピース カフェ」があります。隠れ家カフェとして知られているこちらのお店は、落ち着いたおしゃれな店内で特に女性から人気です。リーズナブルな価格でワンランク上の食事を楽しみたい方におすすめします。
「タイムピース カフェ」のふわとろ卵と炙りチーズの特製オムライスは、ランチタイムの数量限定販売です。そのため、確実に食べたい方はランチタイムが始まったらすぐに注文することをおすすめします。ふわとろな卵と炙ったチーズの相性は抜群です。味の決め手となる自家製のトマトソースを楽しみましょう。
昔ながらのオーソドックスなオムライスが食べたい方には河原町駅からアクセスのいい「北極星 四条河原町店」がおすすめです。店内はソファー席などゆったりとした間隔なので、リラックスして食事を楽しめます。
「北極星 四条河原町店」にはハヤシオムライスやえびオムライス、合鴨と九条ネギの和風オムライスといった京都らしいメニューもありますが、特に人気なのが定番のチキンオムライスです。トマトソースには酸味を抑えた程よい甘さのトマトが使われ、子供から大人までが美味しく食べられます。ちなみに、オムライスにはスープもついています。
河原町駅から2分ほど歩いた位置にある「山の家」は、70年以上京都で愛されている名店です。アットホームな店内には昭和の香りがあり、どこか懐かしさを感じられます。メニューはどれも1,000円以内とリーズナブルな価格設定です。
こちらのお店では創業時から受け継がれてきた出汁がポイントのうどんが人気メニューの一つです。
「山の家」では薄焼き卵の家庭的なオムライスが食べられます。看板メニューであるオムライスのケチャップライスには、牛肉が使用されているのでプチ贅沢気分が味わえます。幅広い年代の方から人気な定番メニューなので、京都に訪れた際にはどんな一品なのかチェックしてみてください。