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吉祥寺にあるおすすめのパン屋を11選紹介していきます。有名ビストロ併設のお店から昔ながらのパン屋さんまでピックアップしています。それぞれのお店のこだわりや人気メニューも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
「リンデ 吉祥寺本店」は、吉祥寺駅から吉祥寺サンロードを北方面に徒歩3分の位置にあるベーカリーカフェです。青い看板に黄色で店名が書かれています。2F建てで1Fはパンの販売、2Fはイートインスペースになっています。
ドイツパンを扱っているお店で、特有の酸味が味わえるパンが多いです。特にハード系のパンが好きな方におすすめです。ライ麦の香ばしい食パンを使ったサンドイッチも人気があります。価格帯は200円台から500円台くらいまで幅広いです。
画像はドイツパンといえば思い浮かべる方も多いプレッツェルです。岩塩の素朴でシンプルな味が楽しめます。
「リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー 東京本店・吉祥寺」は、吉祥寺駅北口から西三条通りを徒歩6分の位置にあるベーカリーカフェです。ガラス張りの開放感があるお店で、1Fはパンやケーキの販売、2Fはカフェになっています。
食パンをはじめとして、ハード系やクロワッサンなどが並んでいます。バゲットのサンドイッチは人気で、ローストビーフやこだわりのチーズを使ったものが味わえます。価格帯は400円台から600円台くらいです。
クロワッサンは種類が多く、プレーンのもの以外にも画像のフランボワーズやチョコが入ったもの、クロックムッシュなどもおすすめです。どれもサクサクの生地が美味しいと人気があります。
「ラ・テール アトレ吉祥寺店」は、吉祥寺駅2F西改札を出てすぐの場所にあるベーカリーです。アトレ吉祥寺の2Fに入っています。ショッピングついでに立ち寄るのもおすすめです。
食パンをはじめとしてハード系・ソフト系・デニッシュ類と幅広いパンが楽しめます。高加水生地のロデブと言われるパンは、小麦の香ばしい香りとハード系なのにもっちりとした食感が癖になると人気があります。価格帯は大体が200円台と安いです。
画像のしあわせを呼ぶクリームパンは、菓子パンの中でお店一人気があります。スマイルの見た目がかわいく、パティスリーシェフ直伝のカスタードクリームが絶品で美味しいと人気があります。
「ザ シティ ベーカリー 吉祥寺パルコ店」は、吉祥寺駅から平和通りを経由して徒歩1分の位置にあるベーカリーカフェです。吉祥寺パルコの1Fに入っています。道路沿いにあり、ガラス張りになっているので開放感があります。
ニューヨーク生まれのベーカリーで、ハード系やスコーン・マフィン・食パンなど多くの種類のパンが楽しめます。価格帯は200円台から400円台くらいです。店内のカフェではトーストを使ったモーニングやハンバーガーなどが味わえます。
画像のチョコレートクロワッサンは生地がぎっしり詰まっていて満足感があると好評です。表面がサクッとした食感で、中のチョコもパリッとしていて相性がよく美味しいと人気があります。
「Boulangerie Bistro EPEE」は、吉祥寺駅から井の頭通り方面に徒歩2分の位置にあるビストロです。ベージュの外壁に茶色いテントが目印です。パンの販売は9:30~18:30ですが、ランチとディナーも楽しめます。
パンはハード系を中心に、デニッシュ類や食パン・ブリオッシュなど様々な種類が味わえます。価格帯は200円台から500円台くらいです。食事系のハードパンは、おすすめの食べ方も提案してもらえます。
画像のリュスティックは人気の高いパンです。生地には20%米粉が配合されていて、外はパリパリで中はモチモチの食感が楽しめます。香ばしい香りで、どんな食事とも相性がいいです。
「アンフィニ」は、吉祥寺駅北口から吉祥寺通りを北方面に徒歩5分の位置にあるベーカリーです。吉祥寺第一ホテルの1Fに入っています。緑と白のテントが目印です。ガラス張りの店内には、ホテルのパティシエが作ったパンやケーキがたくさん並んでいます。店内にイートインスペースはありませんが、ホテルロビーでのイートインが可能です。
惣菜パンをはじめとして食パンや菓子パン・デニッシュ類・カヌレなど様々な種類のパンが味わえます。価格帯は100円台から300円くらいが中心です。画像はかわいくて人気のいろねこ食パンです。見た目がかわいいだけでなく、ライ麦の香ばしい香りが引き立って美味しいと人気があります。チョコペンなどで顔を書いて食べるのもおすすめです。
「メルローズ アンド モーガン」は、吉祥寺駅北口から五日市街道方面に徒歩13分の位置にあるベーカリーです。レンガ造りの壁が目印です。店内はパンだけでなくグラノーラやピクルスなどの食材・こだわりの雑貨などがたくさん並んでいます。
パンはカンパーニュやバゲットなどのハード系をはじめとし、クルミやレーズンの入った食パン・マフィンやスコーン・キッシュなどが味わえます。価格帯は200円台から600円台くらいです。中でもスコーンは人気で、デザート系から食事系までフレーバーも豊富です。
画像のチーズスコーンはお店のピクルスと合わせたりサンドイッチにしたりするのもおすすめです。
「TRIVANDRUM」は、吉祥寺駅南口から七井橋通りを井の頭公園方面に徒歩3分の位置にあるベーカリーです。アンティークな青銅の看板の下にブラウンストライプのテントが目印です。テイクアウトメインで、テラスに少しだけ席があります。
木箱のショーケース内には、食事系パンやカレーパン・クロックムッシュなどが並んでいます。価格帯は300円台が中心です。サンドイッチの種類が豊富で、食パン・ヴァイツェン・バゲットにそれぞれあった具材で作られています。
画像の海老明太サンドイッチは、ボリューミーで美味しいと人気です。テイクアウトして公園でピクニックを楽しむのもおすすめです。
「パンの田島 吉祥寺店」は、吉祥寺駅北口からハモニカ横丁武蔵通り方面に徒歩2分の位置にあるパン屋です。レトロな雰囲気で、テントにはかわいいコッペパンが描かれています。対面カウンター式で、店員さんに口頭で注文するスタイルです。2Fはイートインスペースになっていて、学校の教室のようで懐かしいと好評です。
昔ながらのコッペパン専門店で、中に挟む具材が豊富です。ジャムやクリームを挟んだ甘いコッペパンとウインナーやカツを挟んだ惣菜コッペパンが合わせて30種類以上あり、どれも美味しいと人気があります。ほかにも揚げパンやこっぺメロンパンなどもあります。
価格帯は200円台から300円台くらいです。画像のつぶあんマーガリンは素朴な味がたまらないと定番で人気です。
「ダンディゾン」は、吉祥寺駅から吉祥寺通りと対象通りを経由して徒歩7分の位置にあるベーカリーです。木製看板の横から階段を下りたB1Fにお店があります。広々とした空間の壁際にも中央にもたくさんのパンが並んでいます。
ハード系を中心に食パン・デニッシュ類など小麦本来の香ばしい味が楽しめるパンが多いです。使用する小麦は日本の農業を応援するべく、こだわりの国産を使っています。価格帯は200円台から500円台くらいが中心で、カンパーニュやルヴァンなどサイズの大きいパンは1,000円ほどです。
画像のくるみのパヴェは、セミハードな生地にオーガニックくるみを練りこんでいます。シンプルなので、食事パンにおすすめです。
「告白はママから」は、吉祥寺駅から吉祥寺通りを北方面に徒歩5分の位置にあるパン屋です。ピンクの入り口で、壁には女性と食パン顔の男性、ハート模様が大胆に描かれています。対面カウンター式のお店で、店員さんに口頭で注文するスタイルです。
食パン専門店で、プレーンの食パンとレーズン食パンがレギュラーメニューです。上質な小麦粉や生クリームをはじめ、フランス産の発酵バターや国産のさくら蜂蜜などこだわりの食材で作られています。しっとり柔らかい生地は、何もつけずにそのままでも美味しいです。食パンは2斤サイズでプレーンが864円、レーズンが1,058円です。
ほかには季節のフルーツが入ったサンドイッチやフレンチトースト、マリトッツォなども味わえます。