函館の美味しくて『映える』パンケーキ7選！行列覚悟の人気店から穴場まで！

市電「市役所前」より徒歩5分または函館駅より徒歩7分ほどの場所にある「cafe & deli MARUSEN」は昭和初期に建てられたヨーロッパを思わせるようなカフェ＆デリカッセンのお店です。どこの位置から写真を撮っても素敵に撮れることでしょう。インスタ映えは間違いありませんね。

店内はとても広く、モダンで大きなガラス窓は明るさとおしゃれな雰囲気を醸し出しています。居心地の良い空間の中でパンケーキを楽しむことができます。ゆったりとした時間を持ちたい時にもおすすめです。

㏂11:00～㏘3：00（ラストオーダー）まで食べることが可能なメイプルシロップとバター、ミックスベリー、カラメルバナナの3種類のパンケーキがあります。どれも絶品ですがおすすめは人気のカラメルバナナです。生地にはリコッタチーズを練り込まれているので、パンケーキのソースとリコッタチーズの塩味が相乗効果となっていくらでも食べられてしまいます。

函館本線十字街駅から徒歩5分の場所に位置する「gram ベイエリア函館店」は、北海道発上陸と言うこともあってオープン前から話題満載です。場所はおしゃれな人気観光地のベイエリアで、赤レンガ倉庫までも歩いて行ける距離なのも嬉しいですね。函館の街を知り尽くしている地元民も、観光客にも大人気のお店になっています。

グリーンと木目を基調とした店内は心地良い、すっきりとした造りになっています。よく見ると照明もとてもおしゃれにアレンジされていて、パンケーキが運ばれてくるまでのワクワク感を高めてくれそうです。

一番人気でおすすめなのは11時･15時･18時の1日3回限定販売のプレミアムパンケーキ/950円（税込）です。注文してからパンケーキを焼き始めるので、お時間の方も少々かかってしまいます。またプレミアムパンケーキは各時間共に限定20食となるので、並ぶのを覚悟でお店を目指すことになりそうです。予約ができないというのも残念ですね。

こちらのお店はトッピングも多彩で100円～250円の優しい価格で楽しむことができます。メープル･ストロベリー･キャラメルシロップから、フルーツやスイーツとは違った焼いたソーセージ＆ベーコンもありますので、その時の気分にあわせるのがおすすめです。

こちらは「サーモンとアボカドノパンケーキ」1,050円になります。こちらは食事感覚でパンケーキを食べられ、ビタミンもたっぷり取れるのでお肌と体に優しいです。たまにはスイーツではないパンケーキをチョイスするのも海外の食事のようでおしゃれですね。

函館市電十字街駅から徒歩3分の「CAFEえるじろう」は、地元函館を大切にしているオーナーが作るパンケーキのカフェになります。北海道は十勝産の良質な小麦粉を100％使用し、乳製品はもちろん北海道産。そしてパンケーキをカジュアルに食べるというコンセプトのお店です。

店内はとても清潔で優しい色彩でまとめられた造りになっています。大きな窓は外からの明るさを取り入れてくれて、パンケーキが来るまでの間本や雑誌を楽しむのも良いですね。

CAFEえるじろうの顔と言えばい「いちごパンケーキVer6.5・2段」1､000円（税込み）になります。こちらのパンケーキに＋250円で北海道産の美味しいアイスをトッピングするのもおすすめです。スイーツ感満載のカラフルなパンケーキはインスタに度々登場しています。

オーナーの「北海道は函館ならではの良質な食材をカジュアルに召し上がっていただくお店」のコンセプトのもと、函館の良さを考えた“えるじろうオリジナル”のパンケーキが楽しめるカフェです。素材は生クリーム、自家製クランベリーソース、自家製ストロベリーソースなどどれも無添加にこだわり、各々の良さと味を大切にしています。

cafe T's+ （カフェ・ティーズプラス）は五稜郭駅から車で20分と距離はありますが、晴天であれば高台から函館山や津軽海峡、そして青森までの眺望を楽しむことができます。また夜は裏夜景（函館山の向いの山々から見る夜景）が満喫できるロケーションと言うのも嬉しいです。

こちらのカフェは青いドアが目印になりますが、ドアを開けてもビックリしないでください。いきなり青色の階段が目の前に！そのまま2階へ上がってください。

青い階段を2階へ上がるとそこはモダンで落ち着いた大人の雰囲気のカフェです。お友達や家族と行くのも良いですが、ゆったりと一人の時間を楽しめる素敵なカウンター席もたたずんでいます。カフェの窓から見える景色は絶景です！パンケーキと景色を一緒にインスタにUPするのも素敵です。

こだわりぬいて作られた種で焼かれたパンケーキからは、ふんわりとした食感を楽しむことができます。またプレーンは生クリームかバニラのアイスクリームをチョイスすることができ、ランチやディナーの後にちょっとだけ味わいたいという方の為にハーフサイズ（300円引き）も用意されています。

他にもベリー、バナナとチョコ、マロンクリーム、抹茶アイスとあずきからが選ぶことができ、どれも人気のパンケーキです。（価格はプレーンより100円UPになります）またプラス100円でベルギー産アイスのバニラ・ミックスベリー・カシスがトッピングできます。

キングベークは地元函館市民に昔から愛されている老舗のベーカリーです。五稜郭駅から徒歩5分と近く、観光客の方にも一休みするのに居心地の良いスペースになっています。

イートインスぺースは、壁に腰板が張り巡らされたシックな造りになっています。座席数は46席で、店内で買ったパンを頂いたり、モーニングやランチを楽しむことも可能です。店内はフリーWi-Fiも設置されているので、スマホやインスタを楽しみながらゆっくりくつろぐこともできます。

こちらのパンケーキはフルーツとチョコレートの2種類から選択し、ドリンクメニューからお好きな飲み物が選べて540円＋税になります。見た目のインパクトもすごいですからインスタにアップするのもおすすめです。お値段がリーズナブルなも嬉しいですね。

サルティンボッカは函館の金森倉庫の並びにあるピンクの外壁が愛らしいお店で、十字街駅を下車して徒歩3分の距離になります。観光地なので歩き疲れてちょっと甘い物を･･･なんて時にも嬉しいカフェです。

店内は淡い桃色と白を基調にした造りで、とても優しい雰囲気で居心地のよいお店です。玄関のドア横の壁にはillyのマークが付いいて、おいしいコーヒーを飲むことができます。パンケーキなどのスイーツ以外にもイタリアではポピュラーなパニーニ（500円）をいただくことができます。こちらも人気の一品です。

お店の一押しパンケーキは「ぶどうと洋ナシのマスカルポーネ」1,100円になります。トッピングでベリー、あんこ、バナナなどは良く見かけますが、ぶどうと洋ナシは珍しいですね。さらにチーズもマスカルポーネというのがイタリアらしく、味にアクセントを加えています。

Dainingu urraは五稜郭駅から徒歩3分の距離にある、ホテルドーミーイン函館五稜郭の1階にあるレストランになります。観光で歩き疲れたら、ゆったりできるホテルのレストランでパンケーキと一緒のティータイムがおすすめです。観光地から僅かに離れたこちらのレストランを利用する地元の方も多いです。

店内は大変広く、写真のエリアの他にもソファー席や子供が楽しめるキッズスペースも用意されています。ランチタイムのメニューはとてもお得で、ラム肉のシチューはサラダ･パン･ドリンク付きで900円です。

ダイニングうらら特性パンケーキ（1,300円）は、新鮮な3～4種類のフルーツがトッピングされています。表面はサックリとした焼き具合で、中はふっくらフワフワの絶妙なパンケーキを楽しむことができます。少し量が多いという方にはハーフサイズが選べるので、お子さんにもおすすめです。

おしゃれな町、函館で食べられるパンケーキを紹介してきましたがいかがでしたか？一言でパンケーキと言ってもフワフワした生地、薄めの生地、スイーツの様な甘いもの、食事として頂くパンケーキなど多種多様になっています。またオーナーのこだわりで材料も吟味されていたり、北海道産を重視していたりするので、色々食べ比べてみるのもおすすめです。

函館市内だけでも沢山のパンケーキを食べられるお店がありますが、この記事を通じて自分好みのパンケーキが見つかりますように！