【福岡】安くて旨いデカ盛りグルメ21選！インスタで話題の店マップ最新版も！

テレビのコーナーとして成り立つほど人気になった「デカ盛り」。SNSでは日々競うようにデカ盛りの写真がアップされています。

そんな、ハマったら最後の至福のデカ盛り体験を福岡でも楽しむことができます。他県にはない名物「博多ラーメン」のデカ盛りも登場するのでぜひご覧ください！

大濠公園駅から徒歩7分、車で2分の所にある「STAND BY ME（スタンドバイミー）」。お昼のランチも夜の居酒屋も人気のお店ですが、なんとここはホステルもしています。

福岡でデカ盛り巡りをしたい方には持ってこいのお店ですが、更にこのお店では独自のシステムがあり、来客＆宿泊客を楽しませています。

STAND BY MEでは、まず1000円と木札4枚を交換します。この木札がお店での通貨となり、ドリンクやお酒は木札1～2枚使用。そして、ランチでは3枚使用し食事をするシステムになっています。

なので、ここで紹介する唐揚げ定食は木札3枚（750円）で頼むことができます。

このとてつもない量のデカ盛り唐揚げをなんと「無制限」で注文できる夢のようなシステムです。しかし、注文できるのは最初の1回のみ。さらに、お残し、お持ち帰り厳禁なので、食べ始める前に自分の胃袋と相談してから注文しましょう。

土日祝日関わらず毎日営業で、ランチタイムの11:30～1:30間だけ注文できます。そしてなんと、毎月24日は、皿洗い二時間で木札4枚（1000円相当）もらえるというおいしいサービスもあるので、金欠の方はぜひチャレンジしてください。

博多区博多駅南３丁目にあり、博多駅から徒歩15分、車で7分と少し離れたところにありますが、福岡の大盛りとんかつのお店としては超有名な「とんかつ大将」。

博多本店、筑紫通り店、大野城店の3店舗がありどのお店でもおいしいとんかつ（680円）、カツカレー（680円）などが楽しめます。

普段はとんかつ・ヒレカツ・チキンカツ＋選べる揚げ物のランチセットメニューで680円という安さも売りにしていて、地元の方にも親しまれています。

その中で、「カツがたらふく食べられるて安い」と体力仕事の方や学生に人気なのが、「ジャンボとんかつ定食」です。揚げたてのカツを大皿一杯に敷き詰めたものが何と驚異の1480円という安さで食べられるだけあって、大盛り好きの方々が連日来店されています。

しかし、なんとこのジャンボとんかつをも超える裏デカ盛りメニューが存在します。それは、「ジャンボとんかつチャレンジ（2,980円）」というもので、総重量5㎏オーバーのとんかつを30分で完食すると、料金がタダになるというデカ盛りチャレンジです。

1日1食限定なので大食い自慢の方はそちらにもチャレンジされてはどうでしょうか。もちろん、失敗した場合は全額お支払いになります。

中央区春吉２丁目にあり、渡辺通駅から徒歩7分、車3分で到着するのが、つぼ型のドアが目印の「HANAMARU厨房」です。

通常メニューとして、カレー（700円）やピラフ（700円）なども楽しめて、狭い店内ながらもお昼時には一杯になる人気のお店です。

ここでは長崎の郷土料理である「トルコライス」が提供されていて、レギュラーが1000円、1.5倍の大盛りが＋300円、2倍の特盛りが＋500円、3倍のバカ盛りが＋1500円と段階的に大盛りにしていくことができます。

そして、今回紹介するのが直径40cmほどの大皿を埋め尽くす「トルコライスバカ盛り（2500円）」です。カレーピラフ、スパゲティナポリタン、トンカツを乗せた伝統的なトルコライスを踏襲していて、どの料理もそれぞれ完成度が高くておいしいと、デカ盛りながら味も保証されています。

そして、どのサイズにもサラダ付きで出てくるので、そちらも残さず食べてください。もしすべて食べきれなかったときは、パックに入れてお持ち帰り可能です。そして、店内にある「ヘタレノート」に名前と感想を書き込む掟があります。

さらに驚いたことに、バカ盛りよりさらに大盛りの裏メニューが存在します。その名も「もえあず盛り（3500円）」。有名な人気大食いタレントの名を冠しただけに、チャレンジする方はなかなかおらず、その姿は稀にしかお目にかかれません。デカ盛りチャレンジャーの方は是非挑戦してみてください。

博多区榎田２丁目にあり、東比恵駅から徒歩11分、車4分で到着するのが「ぐらんまま」です。都市高速沿いから一本東に入った裏道沿いにあるので、見逃さないようにナビを設定するのがおすすめです。

「ぐらんまま」ではサービスランチ（680円）やカレー（530円）、ミックスフライ定食（680円）などの安くておいしい定番ランチメニューも楽しめます。

そして、ぐらんままのデカ盛りメニューが「オムカレー大盛り」です。これが驚きの780円という安い価格設定で提供されています。そもそもこのぐらんままは安くて大盛りであることが有名で、通常メニューでも食べきれない方がいるほどの大盛り店です。

その中でも大盛りなだけあってお米の量が半端じゃありません。その量推定6合！。そしてお味の方は、カレーとトロトロのオムライスのマッチングも絶妙に美味しいと人気です。

さらに他のメニューでも「＋100円」という安い値段で同様の大盛りメニューになり、ガテン系の方サラリーマンの大食い自慢の方が足しげく通っています。

定休日は日曜祝日。11:00〜17:00まで営業しています。SNSへのデカ盛りチャレンジャーの投稿も目立つので是非一度チャレンジしてみてください。

福岡市の中心部近く、西新駅から徒歩6分、車で2分の早良区西新５丁目にあるのが、中国北方料理のお店「知味観（しみかん）」です。

皿うどん（550円）や、ちゃんぽん（550円）などの定番料理もあり、学生の間では安い値段でおいしいと人気のお店です。

そして、ここのデカ盛りメニューが「ヤング定食（580円）」です。チャーハンにお店特製の麻婆豆腐をカレーのように大胆にぶっかけたこの大盛りメニューが、常に大人気！濃厚な味を思う存分味わえると長年親しまれています。

重さは推定1kgと言われていますが、通常サイズが既に大盛りなのでもっと重いのではないかとも言われています。

さらに、「＋100円」で大盛りにもできて、そしてそれを超えるデカ盛りもあるとの情報がありますが、SNSでチャレンジャーは見かけません。デカ盛りチャレンジャーの方は是非挑戦してほしいですね。

営業時間は11:30～21:30までで、毎週火曜が定休日です。中華スープも付いてくるので残さず食べましょう。

高宮駅から徒歩2分にある南区大楠３丁目でお店を展開しているのが「こまどりうどん」です。西鉄高宮駅の東口（ひがしぐち）ロータリーの目の前なので,すぐに見つけることができるできます。すでに、福岡県内を中心に8店舗もあり、福岡では有名な人気うどん店です。

うどんだけでなくそばや丼ものも提供していて、かけうどん（そば）は290円と安い値段で、親子丼は550円で食べることができます。

そして、ここのおすすめデカ盛りは「ジャンボカツ丼」です。3人前のカツ丼が一つの巨大どんぶりに収められていて、その値段は何とたったの1000円！安い！通常のカツ丼が600円で提供されているので、破格の安さでジューシーな肉厚のカツ丼を食べることができます。

地元のテレビ局でも紹介され、SNSではその量と安い値段に興味をひかれた大食漢の方々が次々に完食報告をして話題になりました。さらに、それでも物足りない方は「＋100円」で大盛りにもできるので是非チャレンジしてみてください。

営業日は月、火、金～日、祝日、祝前日が11:00～20:00まで。 水曜日が11:00～15:00までで、木曜が定休日となっています。高宮駅ではなくとも、井尻店、干隈店もあるので、アクセスしやすい場所を探して、来店してください。

博多南駅から徒歩11分、車で3分の春日市下白水南7丁目にあるのが「ベビーフェイスプラネッツ春日店」です。こちらは、「街中にいながらバリ島のリゾート気分を味わえる癒しのカフェレストラン」をコンセプトに全国展開する有名な人気カフェレストランです。

福岡では4店舗も展開していて、食べ放題や個室もあることから、ランチタイムからディナーまで幅広い客層に支持されています。

そんな有名店にデカ盛りメニューがあるのはご存知でしょうか。それが「ふわふわ帽子のオムライス　相撲レスラーサイズ」です。ベビーフェイスプラネッツで大人気のふわふわ帽子のオムライスが、なんと5人前になって食べられる夢のような大盛りメニューです。

ベビーフェイスプラネッツでは、指定されたメニューならば追加料金で1.5人前～5人前まで大盛りにすることができるので、ふわふわ帽子のオムライス以外にもこの「相撲レスラーサイズ」に挑戦することができます。

ふわふわと名付けられるだけあって、卵の舌触りに感動する人が続出。全国のベビーフェイスプラネッツで不動の人気商品となっています。

定休日は基本不定休ですが12月31日と1月1日はお休みです。ランチは11:00-16:00まで。ディナーは17:30-24:00までなので、時間に気を付けてお越しください。

福岡市中央区天神４丁目と福岡の中心部にあるのが「喫茶ふじ」です。地下鉄天神駅から徒歩7分、車で4分で着きますが、少し奥まったところにあるので、ナビなどを利用して行くのがいいでしょう。

昔ながらの昭和の喫茶店の雰囲気をまとうお店で、地元の人からも長年親しまれています。日替わりランチが650円とお得なことから、お昼時にはサラリーマンやOLの皆さんが多く来店されています。

ここでおすすめのデカ盛りメニューが「カレー＆ナポリタン」。なんとこれがレギュラーサイズというのが驚き！カレーとナポリタンがそれぞれ1人前はあるようで、知らずに注文して食べきれない人もいるのだとか。

850円という安い値段でこのボリュームなので、学生やサラリーマンが注文することが多いです。ちなみに、味噌汁も付いてきます。

味は、奇をてらってない昔ながらのナポリタンとカツカレーの味がすると、昭和世代の方にも評判です。さらに、大盛り、特盛もあるのでデカ盛りチャレンジャーの方は是非挑戦してみてください。

営業時間は7：30～17：00までで、モーニングが7:30～10:00、ランチが11:00～15:00までとなっています。日曜が定休日なので来店の際はお気を付けて。

中央区大名２丁目という都会のど真ん中にあり、地下鉄赤坂駅から徒歩1分という好立地にある人気肉料理店「ニクゼン」。ビルの２階にありながらも、お昼時には連日お店の外に行列ができてしまうほど有名です。

看板にも「福岡一黒毛和牛が安い店」掲げているので、安くておいしい肉を求めて若者や大食漢の方々が押し寄せています。

そんなニクゼンのおすすめデカ盛りが「ステーキ丼特盛」です。その重量1kgと重い！片手で持っていれば筋トレになってしまうほど重い丼ものになっています。

この重いステーキ丼ぶりを1200円というコスパで出しているので、多くのお客さんが注文しますが、残念ながらランチタイムの限定40食だけの提供となっています。

早い者勝ちの贅沢な特盛ステーキ丼ですが、もし完売になってしまったらステーキ丼（850円）とビーフシチュー定食（1200円）もあるので、そちらもおすすめです。

営業時間は月曜日～土曜日のランチ11:30～14:00、夜17:00～23:00。年末年始以外年中無休。味もボリュームもコスパも間違いなしの特盛ステーキ丼ぜひご堪能下さい。

博多駅から徒歩6分、車3分で到着する博多区博多駅東２丁目にあるお店「磯っこ商店　博多店」。居酒屋でありながらテラス席もあり、洋風でおしゃれな雰囲気が人気です。

新鮮な海鮮料理が堪能できるとあって、仕事を終えた方々や飲み会で利用され、連日賑わっています。また宴会でも利用することがでますが、忘年会・新年会シーズンは予約をおすすめします。

そしてここでのおすすめデカ盛りは「海鮮ビュッフェランチ」です。土日祝日限定ランチですが、磯っ子自慢の豊富な海鮮がバイキング形式で置かれていて、様々な形のどんぶりから自分の好みを選び、好きなだけご飯をついで、そして好きなだけお刺身を乗せることができるという、夢のようなビュッフェです。

さらに海鮮丼のみならず、サラダにコロッケに鶏の煮つけまであって、それもすべて取り放題！そしてお値段がたったの1500円です！安い！

また、海鮮丼という食べ方だけでなくカルパッチョやお茶漬けにして食べるなど、様々なバリエーションも紹介されているので、飽きることがありません。このビュッフェは博多店限定で11：30～14:30までなので、早めに来店することをおすすめします。

普段の営業時間は月～金・祝前は17:00～24:00のディナータイムのみとなります。土日祝日のランチは前記した通りで、ディナーは16:00～24:00となっています。食べ過ぎて体が重いと話題になっているので是非一度行ってみてください。

城南区西片江２丁目にあり、福大駅前から徒歩5分で着くのが「大和家」です。近くに福岡大学があるので、大学生をターゲットにした安くて多くておいしい料理を提供することで有名です。

ねぎ豚丼が480円、唐揚げカレーライスが600円など安い値段で肉がたくさん食べられると、日々学業やサークルでお腹をすかせた大学生がやってきます。

そして数ある肉料理の中でも、一番人気なのが「唐揚げ丼大盛り」です。外はカリカリ、中はジューシーな唐揚げが、大盛りのご飯の上に7～8個乗せられていて、ボリューム満点のどんぶりになっています。

そもそも唐揚げ1個が大きく通常の唐揚げ丼でも大変重いのですが、それを7～8個乗せた上に、たったの630円とは、にわかには信じられません。

唐揚げご飯の間にはキャベツも敷き詰められているので、野菜の栄養もきちんと取れて罪悪感もすくなくなります。来店の際は、入り口の食券販売機で唐揚げ丼と大盛り券（100円）を購入してください。

更にこの店では、通常の6倍になるメガ盛（1500円）、12倍になるメガマックス盛（3000円）もあるので、デカ盛りチャレンジャーの方は是非挑戦してみてください。営業時間は11:00～22:00までで、日曜定休日です。

長浜公園の裏手の中央区舞鶴１丁目にあり、赤坂駅から徒歩10分、車4分で到着するのが、福岡ラーメン業界で評判の二郎インスパイア系ラーメンのお店「島系本店」です。

二郎インスパイア系ラーメンとは、濃いとんこつ醤油に、大量の麺と茹でた野菜を乗せたラーメンで有名な、東京・三田の「ラーメン二郎」に影響を受けたラーメンのことを指します。

聞くからに胃に重い内容ですが、現在この二郎インスパイア系ラーメンは全国的な人気になっていて、福岡でもファンが急増中です。

そしてこの店でおすすめなのが「島系ラーメン全部乗せ」です。大盛りのもやしとに味付け卵2個、さらに豚の塊肉が5個乗った重量級のラーメンで、デカ盛り好きの方々には大変人気のメニューとなっています。

二郎系のような太麺感が欲しい方は発券を渡すときに「極太麺」と伝えないといけません。更に、スープが無くなり次第営業終了となりますので、遠方からの来店の際は早めの到着がおすすめです。

営業時間は11:00～16:00と18:00～22:00の二部あり、定休日はありません。

中央区白金１丁目のアレア・コーヒー近くで、西鉄平尾駅から徒歩10分、車で3分のところにあるのが、ラーメン屋「らぁめん蔵持」です。

外観は木材だけの素朴な見た目ですが、本格派の佇まいがあります。

ここのデカ盛りメニューは、厚さ3㎝のチャーシューが3つも乗った「チャーシュー麺」です。その見た目はエアーズロックと称されるほど分厚く、麺が隠れるほど大きいです。

しかも、ただ大きいだけではなくその肉厚なチャーシューからこぼれ出るジューシーな旨味は、一度食べたら忘れられないと、リピーターも続出しています。

しかし、これだけ大きいと食べている時にスープに落としたら汁が飛んでしまい、おしゃれな洋服にかからないか心配になります。そこで発券機の横には紙エプロンが並べられているので、汁の飛び散りが心配な方はそちらを利用しましょう。

営業時間は昼11:00～15:00、夜17:00～22:00で、水曜が定休日です。水曜が祝日の場合は、翌木曜日が代休になりますのでご注意ください。

博多区博多駅の駅地下を徒歩５分で到着するという最高のアクセスで行けるのが「大地うどん　ちかてん」です。福岡市内で7店舗も展開する人気のうどん店で、関東にも進出しています。

駅地下にあるのでネットで調べた方々や旅行客が連日押し寄せ、常に行列ができています。

ここの名物が、どんぶりの蓋のようにはみ出たジャンボサイズのごぼう天が乗った「ごぼう天うどん」です。その大きさで、地元テレビ局だけでなく超有名テレビ番組がいくつも取材に来ています。

普段なら汁を吸ってしまうごぼう天ですが、どんぶりの上に乗っているので、カリカリのごぼう天をそのまま食べるもよし、スープに浸しながら食べるもよし。それぞれの好みで味わえます。

駅地下にあるのでお忙しい方もいらっしゃると思いますが、注文から到着まで15分ほどかかる場合がありますので、時間に余裕をもって来店してください。

営業時間は昼11:00～16:00、夜17:00～21:00までです。定休日なし。

大橋駅から徒歩4分、車で3分の南区大橋2丁目にあるのが「ラーメン大」です。関東圏を中心に21店舗を展開する有名ラーメン店がここ福岡にもあります。

こちらのおすすめデカ盛りラーメンは「ラーメン大盛り野菜増し増し」です。そのボリュームは一目瞭然。

もやしの量が半端じゃありません。しかもこの野菜増しはすべて無料なので、支払うのはラーメン代のみです。安い！

スーパーのもやしが5袋以上投入されていると話もあり、その量は見た目以上と思われます。野菜のトッピングは普通から増し増しまで4段階あるので、自身が無い方は適度な量をチョイスしてください。

営業時間は昼11:00～15:00、夜16:00～23:00で、火曜日が定休日です。

福岡県南部の久留米市にある花畑駅から徒歩7分、車で3分のところにあるのが「ひろせ食堂」です。ここひろせ食堂は地元では有名な人気ラーメン店で、朝10時から行列ができることもあります。

ここのおすすめデカ盛りが「ラーメン焼きめしセット」です。久留米と言えばラーメンも有名ですが、実は焼き飯も大変人気で福岡市内のラーメン店より、焼き飯やチャーハンがメニューに並ぶ確率が倍も高いそうです。

そんな久留米人の好みから出来たセットですが、ラーメンは濃厚でありながら意外にもあっさりとしていて、チャーハンはパラパラふんわりと理想的な食感が楽しめます。

食べきれない方が続出するようで、焼き飯は残してもお持ち帰り可能です。しかし、これだけの量でも満足できないという方には「大ラーメンセット（1250円）」や「大焼き飯セット（1310円）」など更なるデカ盛りメニューもあるので、ぜひチャレンジして見てください。

営業時間は10:30～18:00で、月曜と第2・4・5日曜が定休日なのでご注意ください。

南区清水２丁目にあり西鉄天神大牟田線から徒歩18分、車で6分の那珂川沿いにあるのが海鮮料理店「海輪亭（かいりんてい）」です。

定食屋としてカキフライ定食（780円）やさんま塩焼き定食（700円）なども常に人気の店ですが、この店のデカ盛りはその豊富な海の幸を使った限定15食の「特上おまかせ海鮮丼」です。

どんぶりから飛び出ている姿から別名「3D海鮮丼」とも呼ばれ、福岡のデカ盛り海鮮丼では有名な一品です。

内容はさば、かんぱち、まぐろ、鯛、サーモン、太刀魚、ヒラメなどありますが、内容はその日の仕入れによって変更になります。ただ、このボリュームは変わりません。もちろん、どれも新鮮なプリプリの刺身なので味も間違いなし。

注文できるのは平日昼の11:00～13:30まで。営業時間はお昼と夜の17:00～21:30までです。不定休なので来店の際はご注意ください。

南区那の川１丁目百年橋通り沿いにあり西鉄平尾駅から車3分、徒歩11分で到着するのが、焼きそば専門店「バキソ屋」です。

大分のB級グルメ「日田焼そば」を基本としたスタイルで、福岡で4店舗も展開しています。

ここで人気のデカ盛りは通常の8倍もの量を乗せた「チョモランマ盛り」です。日田焼そばの特徴である鉄板で焼きすぎるぐらいに麺を炒めたことで、ソースの風味と、所々にあるカリカリとした食感を存分にお楽しみ頂けます。

さらにこの店ではポンポン山（4倍）、富士山（6倍）、チョモランマ（8倍）、チョモランマ爆発（10倍）、の4段階から選べるので、チョモランマだけでも満足できない方は、ぜひ爆発にも挑戦してみてください。

営業時間は月～土と祝前日は11:00～翌2:00まで、日曜祝日は11:00～23:00まで。定休日は無しです。

次郎丸駅から徒歩11分、車4分の早良区田村２丁目にあるのが「カレーショップ　河」です。近くに福岡歯科大学などいくつか学校が近くにあるため、学生向けのコスパの良いお店として人気です。

ここで紹介するのは、お腹を空かせた学生に大人気のメニュー「山盛りカレー」です。なんと総重量1kgながらその値段がなんとたったの700円という衝撃の安さ。

約18年間変わらぬ程よい辛さのルーと、少し硬めのお米が絶妙にマッチングしています。

強者になると＋250円でハンバーグやカツを乗せています。福岡の学生に愛されるデカ盛りカレー是非一度ご賞味ください。

営業時間は11:30〜22:00まで。毎週木曜が定休日です。

博多区博多駅中央街2丁目の博多バスターミナル8階にあるのが定食屋「ぎおん亭」です。　博多駅からは徒歩5分ですが、高速バスご利用の方はそのまま8階に上がればすぐに着きます。

バスターミナル内にあることで利用客も多く、お昼時にはウエイティングもあるので絶対に食べたい方は早めの来店をおすすめします。

ここのおすすめは「メガ盛りとんてき定食」です。甘辛いタレに漬かったジューシーな巨大トンテキを2枚乗せた定食で、常に大人気のメニューになっています。

この他にも「デカ盛りロースかつ定食（980円）」などがあり、どの料理もグラムから選ぶことができて、小食な方から大食いの方までお腹いっぱいにお肉を食べることができます。

営業時間は11:00～22:00で、不定休となっています。

最後におすすめするのは、地下鉄箱崎九大前から徒歩2分のところのある、東区箱崎６丁目の「赤のれん＆とん吉」で行われている福岡で一番デカいと噂されるチャレンジラーメンです。

ここのおすすめは、麺は4人前、スープは2リットルあるといわれる「ジャンボラーメン（2500円）」です。そしてチャレンジラーメンということで1人で15分以内に完食できれば無料になります。

しかし、それは麺だけでなくスープもすべて飲み干すことが条件です。成功率は1割ということで、多くのデカ盛りチャレンジャーの方が苦戦しているようです。

最近では某テレビ番組の爆食三姉妹が完食したことでさらに注目が高まり、挑戦者も増えているようです。自身のある方は是非一度チャレンジしてください。もし、チャレンジに失敗したらお店のFacebookに失敗者として顔をアップされるので、強い覚悟を持って臨んでください。

営業時間は月曜～土曜は11:00～翌1:00まで、日曜祝日が11:00～24:00となっています。定休日は月曜です。

いかがでしたか？見ているだけで涎が出てきそうなほど美味しそうなものばかりでしたね。福岡名物のラーメンから海鮮丼までありとあらゆるデカ盛りが存在しますが、福岡のデカ盛りはこれだけではありません。

ぜひ、気になったものからチャレンジしてください！数が限られているものもあるので、来店の際はお店に電話して確認してみるのもおすすめです。