【鳥取】ガチでヤバい心霊スポット13選｜見た人の証言や映っちゃった動画も…

鳥取では、色々なジャンルの心霊スポットがそろっている、という特徴があります。かつてホテルだった廃墟や観光スポットとしても有名な場所、自然が豊かなスポット、使われなくなった廃墟のトンネルなど、さまざまなカテゴリーの怖い場所があるため、自分が一層怖いと感じる話について知ることができるでしょう。

どうして危険な心霊スポットとして知られるようになったのかも合わせて調べたい方はぜひチェックしてみてください。

鳥取の有名な怖い心霊スポットの1つ目は、西伯郡大山町の赤松の池です。岸本駅から車で17分の所にあり、過去に池に飛び込んで自殺してしまった人がいる、という事件や事故が発生しています。

昔から伝わっている都市伝説では、お初という名前の女性が池で髪を梳かしていると、段々と髪が伸びていき池全体を占めていき、大きな渦潮が発生して池の中へといなくなってしまい、乳母が呼びかけると大蛇の姿だった、というものが有名です。恋人が訪れるとずぶぬれになった男性の幽霊が見える、という噂もあります。

鳥取の有名で怖い心霊スポットの2つ目は、伯郡琴浦町の花見潟墓地です。赤碕駅から徒歩で10分ほどの所に位置していて、過去に何か大きな事故や事件はありませんが、広い墓地として有名な場所となっています。

噂では、丑三つ時に訪れてしまうと何か探し物をしている様子のおばあさんの幽霊と会ってしまい、悪いことが起こるというものが有名です。

鳥取の怖い心霊スポットの3つ目は、八頭郡八頭町の本谷隧道です。安部駅から車で20分ほどの所にあり、過去に事件や事故などは起こっていませんが、廃墟のように寂れた雰囲気があります。

子供や男性の幽霊がいる、という噂が有名です。また、車でトンネルを通り抜けた先の崖になぜか引っ張られてしまう、という都市伝説もあります。

鳥取の怖い心霊スポットの4つ目は、倉吉市の真野原山荘です。米子駅から車で1時間ほどと遠くにあり、過去に事故や事件は報告されていませんが、昔から廃墟の状態になっていました。

若い女性の幽霊がいた、という噂や、管理人室で写真を撮るとオーブが映り込む、人魂が見えるといった都市伝説が有名です。幽霊ホテル、という名称で新聞で紹介された場所でもあります。

鳥取の心霊スポットの5つ目は、米子市の旧日野橋です。東山公園駅から車で6分の所にあり、事件や事故はありませんが、昭和の頃から幽霊の噂で有名な場所となっています。

具体的な噂の内容は、突然綺麗な女性に声を掛けられ、車に乗せてほしいと頼まれ乗せると、もう少し先まで走らせてください、と言われしばらく運転し、後ろをふと振り返ると誰もいないだけでなく、座席が水で濡れていた、というものです。

鳥取の心霊スポットの6つ目は、鳥取市の多鯰ヶ池です。福部ICから車で15分ほどの所にあり、過去に軍の訓練が行われた際、たくさんの人が溺れて亡くなってしまうという事件、事故が発生しています。また、大蛇を思わせるような大きな抜け殻が発見されたこともあり、大蛇がいるという都市伝説でも有名です。

噂では、一人で多鯰ヶ池を訪問してしまうと池の中に引っ張られて溺れてしまう、というものがあります。

鳥取の心霊スポットの7つ目は、東伯郡琴浦町の高松公園です。琴浦東ICから車で5分ほどで行くことができ、過去に何か事件や事故があった場所ではありませんが、具体的な噂が報告されています。

噂の内容は、戦争で亡くなった人の幽霊が出るといったものです。ただ幽霊がいる、といった報告だけでなく、白い見た目をした人間に見える、という報告があるのも特徴的な都市伝説となっています。

鳥取の危険な心霊スポットの8つ目は、東伯郡琴浦町の船上山です。赤碕駅から車で20分かかる場所にあり、過去にたくさんの武士が命を落としたと言われている船上山の戦いが起こっている場所となっています。

そのため、落ち武者の幽霊が出る、という噂がとても有名です。また、生首だけの幽霊がいた、という報告や、山の中で出会った人に声をかけると、そのまま消えてしまったという都市伝説もあります。

鳥取の危険な心霊スポットの9つ目は、米子市の米子城跡です。米子駅から車で15分ほどの位置に所在していて、過去に米子城が攻め落とされ、討ち死にした侍たちがいた、という事件が発生しています。また、お久米という名前の町娘が人柱として使われた、という伝承も有名です。

そのため、甲冑を着ている幽霊がいた、という噂や、人柱が使われた城の石垣でお久米という女性の幽霊が見える、という都市伝説があります。

鳥取の危険な心霊スポットの10個目は、鳥取陸軍墓地です。津ノ井駅から車で10分かかる場所にあり、過去に事件などはありませんが、陸軍として太平洋戦争に徴兵された人々が埋葬されている場所となっています。

そのため、戦争に関連した報告が相次いでいる場所となっていて、兵士の幽霊が夜に見かけられている、という噂や、兵隊の軍靴の音が響いていた、という都市伝説が有名です。

鳥取の危険な心霊スポットの11個目は、倉吉市の東大山大橋です。倉吉駅から車で50分弱かかる場所に位置していて、普段は自然豊かな場所ですが、自殺がよく発生している場所でもあります。

空中に浮かんでいる女の子の幽霊を見た、という噂や、橋の下から悲鳴のような声が聞こえた、という報告、橋の上から乗り出すと引っ張られて落とされそうになる、といった都市伝説が有名です。

鳥取の心霊スポットの12個目は、鳥取市の静山荘です。湖山駅から車で10分の場所にあり、現在は廃墟のラブホテルとなっています。過去に遺体が発見されたという噂も有名です。

近くの細道にはこの下を見るな、と書かれた看板があり、下にはお地蔵さんが並んでいる、という場所もあります。

鳥取の心霊スポットの13個目は、鳥取市の湖山池です。末恒駅から車で15分ほどの所にあり、過去に死体が遺棄され、犯人がまだ逮捕されていない、という事件が発生しています。

いつも強い風が吹いていて、風によってさらわれた魂が渦巻いている、という噂や、事件の被害者の幽霊がいるのでは、という都市伝説が有名です。

鳥取ならではの怖い話について知って、友人や家族の前で披露してみましょう。噂話の中でも、体験談や動画から心霊スポットの都市伝説についてリサーチすれば、蒸し暑い日に打ってつけの会話を楽しむことができます。

どんな場所にあるのか立地についてもチェックして、リアリティのある怖い話をして盛り上がってみましょう。