宝徳寺

桐生駅北口からバスで約25分で宝徳寺に到着します。目の前で下車できるのでとても便利ですし、車で行く際も駐車場が完備されているので安心です。室町時代に桐生地域の領主が開基したことで創建された禅寺で、その歴史は長く500年を超えています。

28畳の床にもみじが写る全国的に見ても珍しい「床もみじ」を新緑の季節、紅葉の季節に限定公開されていて、SNSなどに投稿が可能な唯一の寺院でもあります。

宝徳寺の御朱印は、種類も多く、デザイン性の高いものをいただくことができます。特に月替わりの御朱印は、季節感があり、カラフルでかわいいものなので、限定気分を満喫することができます。

社務所にて受け付けていますが、人気も高く混雑しているので、時間はかかるようです。

御朱印帳もたくさんの種類があり、自分の好みのものを見つけることができます。また今は「令和記念」のものもありますので、新元号記念にこちらをいただくのも良いのではないでしょうか。