金吾龍神社

JR蘭島駅から徒歩8分の場所に位置する金吾龍神社。小樽の御本社は山全体が神域で、近くに見えるフゴッペ岬は、龍神様のお姿であると言われています。奥宮には御祭神である荒波々幾(アラハバキ)大神が祀られており、この御祭神は縄文時より続く自然信仰の神様で、龍神信仰の最初の姿だと考えられています。

現在この御本社は、平成27年に被災してしまい、復興支援の受付中となります。

被災した御本社の代わりに、現在は東京都渋谷区代々木に分祠が構えられ、御祈祷や御朱印などは全てこちらで受付をしています。

※マンションの一室な為、参拝は事前予約制となっています。

金吾龍神社の御朱印は、通常の御朱印のほかに、毎月変わるカラフルでおしゃれな限定御朱印があり、御朱印巡りをしている方には大人気です！

御朱印のいただき方は、直接東京分祠に参拝に伺うほか、公式サイトにてウェブ取寄せをすることも出来ます。いただきたい御朱印を選んで、郵送していただく形になります。

また、金吾龍神社の限定御朱印帳は、御神宝である「龍亀図」掛け軸をモチーフしした、全面金色の豪華でかっこいい御朱印帳です。

こちらも公式サイトから購入できますが、通常の頒布品とは違い、小樽本社の復興支援の特別返礼品としていただく事となります。