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千葉県勝浦市は古くから漁師町として栄え、現在でも毎朝たくさんの魚介類が水揚げされています。そんな勝浦市では毎朝朝市が開催されており、訪れると早朝でも美味しい朝食を味わうことができます。また早朝から営業しているカフェではおしゃれな店内でトーストなどのモーニングが楽しめます。
「ラ・ジュール」は勝浦にある「ホテル東急ハーヴェストクラブ」内にあるビュッフェレストランです。ホテル東急ハーヴェストクラブへは、JR外房線勝浦駅からシャトルバスで15分ほどえ到着します。ラ・ジュールは宿泊していない人でも食事のみの利用が可能で、朝からホテルの豪華ビュッフェを楽しむことができます。
店内はホテル内のレストランということもありとても落ち着いた雰囲気となっているほか、席のスペースも十分とられています。
「モーニングビュッフェ」(6:50~10:00)では、パンなどの洋食だけではなく、ご飯や煮物といった和食も楽しめます。ホテルのビュッフェということもあり、メニューの数がとても豊富です。窓の外は海が見え、とてもおしゃれな雰囲気で優雅なモーニングを楽しむことができます。
「カフェ ヴァンローザ」は、勝浦駅から徒歩1分のところにあるカフェです。ここは勝浦駅周辺では唯一のカフェということもあり、地元の人にとって憩いの場所となっています。店内は広々としており、ペットと一緒に着席OKの場所もあって、散歩がてらに立ち寄る人も多いです。
定番メニューのひとつ、モーニングセットB(開店から11:00まで)は、タマゴサンドにコーヒーが付いてくるセットになっています。こちらのタマゴサンドはスクランブルエッグではなく、オムレツが挟んであり、オムレツのフワフワ感とトーストのサクサク感が絶妙です。
また海の街らしく、カフェでありながらお昼はお魚を使った美味しい和食も味わうことができます。
「お食事処いしい」は、JR勝浦駅から徒歩15分のところにある食堂です。この食堂では朝7:00から新鮮な魚介類を使った朝定職を食べることができます。しかしこのお店はなんといっても勝浦のご当地メニューである「勝浦タンタンメン」の名店として有名で、県外からもここのタンタンメンを食べるためにラーメン好きが訪れるほど人気です。
店内はテーブル席のほかにお座敷もあるので家族連れで訪れてもゆっくり食事ができます。
定番メニューである「タンタンメン」の麺は、ストレート系の中細麺で、少し硬めにゆでてありスープとの相性は抜群です。スープは任意苦情湯がベースになっているので、夏など暑い時期にたべるとスタミナが付きそうです。勝浦タンタンメンはすこし絡めの味付けなのですが、ここのタンタンメンはマイルドな辛さなので、辛いのが苦手な人も問題なくおいしく食べることができます。
「朝市新鮮広場うおすい」勝浦駅から徒歩10分ほどのところにある、「勝浦朝市会場」のほど近くにあるお店です。このお店は干物や各種魚介の加工品を販売している思や下物屋さんとして人気のお店なのですが、その奥にテーブル席があり、そこでは勝浦漁港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類を使った和食を食べることができます。
海鮮丼は色とりどりのお魚の切り身が盛られていて、見るからに華やかで食欲をそそります。朝ごはんにこのような豪華な丼を食べれば、一日を楽しい気分ですごすことができるでしょう。また定番メニューである「マグロ丼」はなんと600円という破格の値段で味わうことができます。手軽に新鮮な魚介類を堪能したいという人にはおすすめです。
勝浦は魚介類が有名ということもあり、特に朝市周辺で朝ごはんを食べようとすると、なかなかおしゃれなカフェでパンを食べようと思っても難しいです。しかし勝浦駅から徒歩5分ほど、勝浦朝市にほど近い「港町ベヰカリ」さんでは、店内で朝ごはんを食べられるわけではありませんが、勝浦周辺では珍しく、焼き立てのパンを味わうことができます。
人気メニューのひとつであるクリームパンは、中にベージュ色のクリームがたっぷり入っています。クリームは甘めの味付けではありますが、クセがなく食べやすいです。あんぱんやチョコパンなどほかの菓子パンもありますし、コロッケパンやピザパンといったおかずパンも販売されています。なくなり次第販売終了なので、確実に買いたい人は事前に予約しておくのがおすすめです。
勝浦駅から歩いて7分ほどのところにある「ふうふう」は、地元の人に愛されているお好み焼き屋さんです。店内はおしゃれな雰囲気ではありませんが親しみやすく、テーブル席が52席ととても広いです、2階には12畳の個室もあり、大人数でワイワイお好み焼きをつつくのもよいでしょう。
ふうふうでは、朝市の時間帯に店を開けており、その時間にたこ焼きを販売しています。タンタンたこ焼きという名称通りたこ焼きにラー油を効かせている一風変わった味付けですが、小さいお子さんでも問題なく食べられるので辛いのが苦手な人も大丈夫です。朝市というと、海鮮ものや和食といった朝ごはんになりがちですが、たこ焼きを朝から食べるというのもおすすめです。
勝浦には新鮮な魚介類を扱ったお寿司屋さんや割烹といったお店がたくさんありますが、この勝浦駅から徒歩10分ほどのところにある「やまご食堂」は一風変わったお店になっています。外観写真の「山五鮮魚店」を見てもわかる通り、こちらはお魚屋さんです。
やまご食堂はそのお魚屋さんに併設された食堂となっています。食事スペースはそれほど広くとられているわけではありませんが、少人数のグループや家族連れであれば問題なく食事できるでしょう。
朝市と同時間帯にお店を開けているので、朝から美味しいお魚料理を堪能することができます。定番のお造り盛り合わせも良いですが、なんといってもリーズナブルな価格でいせえびのお造りが頂けるのでおすすめです。
値段は時期や水揚げ量によって異なりますが、それでも都市部のお店よりも大幅に安い値段で新鮮な海の幸を食べることができます。