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高崎駅は在来線だけでなく、上越新幹線や北陸新幹線など計9路線が乗り入れできるにぎやかな駅です。駅弁売り場は、在来線高崎駅の改札内や改札外、新幹線側の改札内に計4店舗あります。
高崎駅構内で駅弁を購入するのであれば、在来線高崎線の改札外にある「駅弁屋 上州1号」がおすすめです。駅弁屋 上州1号では、高崎駅でおなじみの弁当だけでなく、近隣エリアのお弁当も取り扱っています。「高崎ならではの駅弁だけでなく、他エリアのおいしい駅弁があればよい」とお考えであればぴったり。
ご当地駅弁を食べたいのであれば、新幹線側の改札内にある「銘品館」もはずせません。銘品館では、「上州御用 鳥めし松弁当」や「上州御用鳥めし竹弁当」という一味違った駅弁を販売しています。新幹線を使用する予定のある人は立ち寄ってみて下さい。
高崎駅構内の駅弁売り場は、基本的に朝は早いです。始発の新幹線が動く頃に駅弁売り場があいていることが多いので非常に助かるでしょう。中でも営業時間が早いのは、在来線高崎駅の中央改札口近くの「駅弁屋 上州1号」と新幹線側の高崎駅改札内にある「駅弁屋 上州3号」。2店舗共に朝6時半から営業しています。
高崎駅には在来線側の改札内に駅弁売り場「駅弁屋 上州2号」があります。駅弁屋 上州2号はこじんまりとしたお弁当屋ですが、高崎名物の駅弁が多く販売されています。なお、新幹線側には改札内に駅弁を購入できる店舗は「駅弁屋 上州3号」と「銘品館 高崎」の2店舗。新幹線コンコースに、駅弁を購入できる場所はありませんので注意。
どこかなつかしい気持ちにさせるにわとりの親子が描かれている包装紙が印象的な「鶏めし弁当」。「鶏めし弁当」の歴史は古く、1934年の発売以来多くの人に愛されているお弁当です。高崎駅の名物弁当を食べたい人は是非チェックしてみて下さい。
ぐうぐうくまさん
評価:3.5
鶏めしは茶飯の上に
ローストチキン、照り焼き、鶏そぼろと3変化。
それぞれ下味がよく染みていておいしい。
赤一色のだるまのプラスチック製容器がインパクトを与える「だるま弁当」。前述した鶏めし弁当と並んで、高崎駅の名物として人気の高い歴史あるお弁当です。だるま弁当は海の幸の食材をふんだんに利用しており、お弁当としてはカロリーが高くはありません。1食626Kcalとヘルシーな部類に入るでしょう。
Nearco(ITY)さん
評価:3.7
全体的に甘めな味付けながらしつこいほどではなく
一つ一つの具材の味を楽しめる。
山菜、筍、しいたけ、ゴボウ、鶏肉などしっかりと味がしみている。
また具材の下に隠れた茶飯もまたうまい。
最後甘い豆と栗を食べて大満足のお昼となった。
全国的にも有名な「峠の釜めし」。益子焼の土鍋の上を紙で包んだ駅弁は特別感があります。また、別容器で漬物が付いてきます。土鍋という非常に利用価値の高い容器を使用しているのにも関わらず、値段は1,080円と他の駅弁との値段はほぼ変わりません。峠の釜めしは、コスト面にも優れている点も魅力的と言えるでしょう。
フェリーさん
評価:3.8
これこれ、美味い!。変わらぬ味ですな。やっぱ好きですこの味。しょっぱ過ぎず薄すぎない丁度頃合いの煮方なのですな。あまからの鶏肉にあっさり目の筍煮、ごはんも程よい味付けで、やっぱ好きな駅弁の一つです。
「上州舞茸弁当」は群馬県の舞茸をふんだんに利用したお弁当です。箱には四季折々の上州の山々が描かれています。他の駅弁と比べてもやや大きめサイズですので、男性にもおすすめ。舞茸独特のコリコリとした食感を味わえておいしいと評判をよんでいます。
zocchさん
評価:3.5
舞茸ご飯は混ぜご飯。舞茸入肉団子、舞茸天、舞茸金平、舞茸佃煮と舞茸づくし。
炊き込んだご飯も鳥肉が入っていて味わい深いです。
かわいらしい豚のイラストが描かれている「あったかチャーシュー弁当」。あったかチャーシュー弁当は、弁当の中身が入っている箱の下部にあるひもを引きぬくことで蒸気が出てきて、お弁当が温まる仕組みになっています。いつでも温かいお弁当が食べられておいしいと評判です。
鉄道ファンに人気の高い「上州D51弁当」。「D51-498」と書かれている重厚感のあるお箸と丸筒型の容器は鉄道ファンであればたまらないでしょう。「お箸と容器を持ち帰って再利用できてよい」と密かな人気も。上州D51弁当は、数量限定かつ群馬でSLが運行する時のみの販売しています。希少価値の高いご当地弁当です。
バラキさん
評価:3.5
殻付き海老、たけのこを食べると炭でいろつけされたご飯がでてきました。
でもおあじはご飯そのものです…。
のこりの具材を楽しみながら、炭ご飯をいただきました。
「復古だるま弁当」は陶器製の容器に、達磨大師の顔をモチーフにした怖い顔がインパクトのある駅弁です。食材には全て群馬県産を使用しており、食材へのこだわりが垣間見えます。値段は、他の駅弁よりもやや高め。1日20食限定ですので、売り切れてしまうことも。なお、陶器製の容器は物入れとして活用できます。
上州肉という文字が食欲をかきたてる「上州牛肉弁当」。がっつりとお肉を味わいながら、旅を楽しみたい人におすすめです。低温調理で時間をかけて焼いた上州牛は絶品。ステーキでありながらも、やわらかい上州肉のステーキはおいしいと評判を呼んでいます。
「上州御用鳥めし竹弁当」は、群馬県内の食品メーカーの登利平で販売されているお弁当。登利平のレストランで看板メニューの「鳥重」を気軽に持ち帰りできるように開発されました。なお、後述する「上州御用鳥めし松弁当」と見た目が非常に似ていますが、パッケージの横線の色で区別ができます。上州御用鳥めし竹弁当には赤い横線が入っています。
「上州御用鳥めし松弁当」は、前述した上州御用鳥めし竹弁当と人気を二分しています。一見すると、上州御用鳥めし竹弁当と外観が似ていて区別がしにくいですが、上州御用鳥めし松弁当はパッケージの横線の色は緑であり、絵柄も少々異なります。なお、上州御用鳥めし松弁当の価格が830円とやや高めの値段設定になっています。
高崎駅の名物駅弁であるだるま弁当に、人気キャラクターのハローキティをモチーフにした「ハローキティのだるま弁当」という駅弁があるのはご存知でしょうか。ハローキティの巾着袋の中に、ハローキティとだるまが合体したような容器がかわいらしく、高崎駅で購入できる貴重なキャラ弁。キティちゃんが好きであればぜひとも買っておきたい駅弁です。
高崎駅構内では、高崎名物の駅弁はもちろんのこと群馬県産の食材をふんだんに使用した駅弁も販売されています。高崎を経由して観光する際には、お気に入りの駅弁を購入して楽しい旅をしてくださいね。