【札幌】御朱印をいただける神社・全39宇！巡れるマップ2020最新版も！

ここ札幌における神社は北海道開拓の歴史と密接に関わってきました。過酷な自然条件の中で開拓に勤しむ人々の心の支えとしてあり続けた神社より戴く御朱印はご利益満点。現在ではユニークなスタンプやかわいいおしゃれなデザインの御朱印帳などが人気を博しています。

当記事では人気の御朱印の他期間や数量が限定された御朱印や、かっこいいデザインのスタンプがあしらわれた御朱印なども紹介しますので是非参考にしてみてくださいね。

東西線円山公園駅下車後徒歩15分、またはJRバス神宮前停留所下車（西１４・西１５）後徒歩1分の位置にある北海道総鎮守、それが“北海道神宮”です。明治3年5月、札幌の地に仮社殿が建てられてから147年間、札幌の歴史を見守り続けてきました。

こちらは北海道神宮内にある境内社です、それだけにアクセスも北海道神宮と同じになりますよ。

地下鉄東西線“バスセンター前駅”下車後6番出口より徒歩3分。またはJR札幌駅より車（タクシー）を利用し約10分の場所にあるのが“北海道神宮頓宮”なのです。こちらは明治11年、冬季積雪により北海道神宮への参拝が困難になった人々のために建てられた遙拝所が元になっています。

地下鉄東西線“大通り駅”にて下車後徒歩5分の位置にあるのが。“札幌三吉神社”です。

地下鉄南北線“すすきの駅”下車後4番出口から徒歩約10分（約700m）の位置にあるのが“札幌祖霊神社”です。

市営地下鉄南北線“幌平橋駅”下車、1・2番出口より徒歩3分の場所に位置しているこの神社は明治12年、“西南の役”で殉職された屯田兵の御霊を弔うために建てられました。その後滋賀県多賀神社から分霊を戴くことにより、境内に多賀神社の分社である“多賀殿”が建てられています。

市営地下鉄南北線“幌平橋駅”下車1番出口より徒歩3分の場所に位置するのが“彌彦神社（伊夜日子神社）”です。またこちらは“札幌の天神さま”と親しまれてもいるのだそうです。

市営地下鉄南北線“中央公園前駅”下車後1・3番出口から徒歩約1～2分（約120m）の位置にあるのが“札幌水天宮”なのです。

こちら多賀神社は“札幌護国神社”境内にある“多賀大社（“お多賀さん”として広く知られています）”の分社なのです。無論アクセスも札幌護国神社と同じですよ。

市営地下鉄東西線“円山公園駅”にて下車、円山バスターミナルよりJR北海道バス“循環 円10”に乗車し“慈啓会前”バス停にて下車後徒歩約3分（約230m）に位置しているのが“伏見稲荷神社”なのです。

市営地下鉄東豊線“北13条東駅”2番出口から徒歩約2～3分（約160m）の場所にあるのが“札幌諏訪神社”です。

市営地下鉄地下鉄栄町駅から、北海道中央バス“麻25 東16丁目線/麻26 麻生稲穂線”に乗車し“北40条東10丁目”停留所で下車後徒歩約2分。の場所にあるのが桜の名所としても広く知られている“烈々布神社（れつれっぷじんじゃ）”です。

JR札幌駅北口より北海道中央バス“東63/東64/東65 苗穂・北口線”に乗り“苗穂神社”停留所下車後徒歩1分の場所にあるのが“苗穂神社”です。

市営地下鉄東豊線“環状通東駅”下車後1番出口から徒歩約3分（約200m）の場所に位置するのが“札幌村神社”です。

JR札幌駅前バス停より北海道中央バス“72 南郷線”に乗車し、“白石神社前”停留所で下車後徒歩約2分、または市営地下鉄東西線“南郷13丁目駅”下車後3番出口から徒歩約10分（約700m）の場所にあるのが“白石神社”なのです。

市営地下鉄東西線“発寒南駅”下車後JR北海道バス“琴42 発42 西野平和線”に乗車、“平和1条3丁目”で下車後徒歩1～2分の場所にあるのが“西野神社”です。

JR琴似駅・市営地下鉄東西線“琴似駅”からJR北海道バス“発41/琴41 西野福井線”に乗車、“福井8丁目”下車、徒歩約20分（約1km）または琴似駅から車（タクシー）を使って16分～18分の位置にあるのが“札幌御嶽神社”です。

市営地下鉄東西線“琴似駅”下車後1番・2番・4番から徒歩約5分（約350m）の位置にあるのが、“琴似神社”です。

JR函館本線“発寒中央駅”北口から徒歩約3分（約240m）の位置にあるのが“発寒神社（ハッサムジンジャ）”です。こちらには昭和7年（1932年）に発掘されたストーンサークルと後代の墳墓が一体化した二重墳墓が復元展示されてもいるのです。

JR札幌駅からJR北海道バス“西21 山の手線”に乗車し“上手稲神社前”停留所で下車、目の前が目的地ではありますが横断歩道が無いので迂回して行くのに徒歩3～4分程かかりますので注意が必要です。

市営地下鉄南北線“北24条駅”下車、北海道中央バス“北72 新川線”に乗車し、“西陵橋”停留所で下車後徒歩約3～4分（約250m）の場所に位置するのが“新川皇大神社（しんかわこうたいじんじゃ）”なのです。

JR学園都市線“新琴似駅”下車徒歩約5分（約400m）の場所にあるのが“新琴似神社”です。

市営地下鉄南北線“麻生駅”下車後北海道中央バス“麻01・01 屯田線”に乗車し、“屯田小学校”停留所で下車後徒歩約2分（約90m）に建つのが“江南神社”です。

JR学園都市線“篠路駅”下車後東口から徒歩3～4分（約300m）の場所に建つのが札幌最古とも言われている“篠路神社”です。

市営地下鉄南北線“真駒内駅”下車後、じょうてつバス“12”に乗車“石山小学校前”停留所で下車後徒歩2～3分（約160m）の場所に建つのが南区で唯一神職が常駐される神社である“石山神社”です。

市営地下鉄東豊線“豊平公園駅”下車後、3番出口から徒歩約8分（約650m）の場所に建つのが“豊平神社”です。

市営地下鉄南北線“澄川駅”下車後徒歩約10分（参道入口まで約500m）の場所に建つのが“相馬神社”です。

JR札幌駅前バス停より北海道中央バス“74/80/85/86/88/96/113/広島線他 月寒通方面”に乗車し、“月寒中央通４丁目”停留所下車後徒歩約７分（約500m）の位置に建つのが“月寒神社（つきさむじんじゃ）”です。

市営地下鉄南北線“澄川駅”下車後、徒歩約10分（約700m）、の場所に建つのが“大平山三吉神社”と“平岸天満宮”です。同じ敷地内に2つの神社が存在しているのは実にユニークですね。

地下鉄東豊線“月寒中央駅”下車後、北海道中央バス“月82 西岡月寒線”に乗車し“西岡3条8丁目”停留所下車後徒歩約2分（約150m）の場所に建つのが“西岡八幡宮”です。

市営地下鉄東豊線“福住駅”下車後北海道中央バス“福99 緑ヶ丘団地線”または“96/ 福96 他 広島戦・千歳線”に乗車し、”桂台団地”停留所にて下車後徒歩約3～4分（約270m）の場所に建つのが“清田稲荷神社”です。

JP札幌駅前バス停から北海道中央バス“74/80/85/86/88/96/113/広島線他 月寒通方面”に乗車し、“清田区役所”停留所で下車、徒歩3～4分程の場所に建つのが“厚別神社（あしりべつじんじゃ）”なのです。

市営地下鉄東西線“大谷地駅”下車後、北海道中央バス“大69 大谷地・柏葉台線”に乗車し、“三里塚小学校”停留所にて下車が徒歩約5分（ただし、反対側へ迂回必要）の場所に建つのが“三里塚神社”なのです。

市営地下鉄東西線“大谷地駅”下車後1番出口から徒歩約7分（約450m）程の場所に建つのが“大谷地神社（おおやちじんじゃ）”です。

JR函館本線“厚別駅”下車後南口より徒歩約5分（約300m）程の場所に建つのが“信濃神社”です。

JR新札幌駅（市営地下鉄東西線“新さっぽろ駅”）直結の新札幌ターミナルから、JR札幌北海道バス“新78 テクノパーク線”に乗車し、“テクノパーク中央”停留所で下車後徒歩約2分（参道入口まで約160m）の場所に建つのが“澄丘神社”です。

JR函館本線“手稲駅”下車後南口から徒歩3～4分（約250m）程の場所に建つのが“手稲神社（ていねじんじゃ）”です。こちらの神社は今までの合祀に次ぐ合祀の結果、現在７柱もの神々が祭神として祀られているのです。

JR函館本線“手稲駅”下車後南口よりJR北海道バス“宮59 星置線”に乗車し、“星置橋”停留所にて下車、徒歩2～3分（約180m）程の場所に建つのが“星置神社”なのです。こちらは境内数カ所にある“撫で蛙”が有名で、あらゆるご利益を授かる事が出来るのだそうです。

以上札幌市で御朱印を戴ける神社を紹介致しました。ユニークなデザインやかわいいデザイン、そしておしゃれでかっこいいデザインとそれぞれ個性的な御朱印の数々が皆様をお待ちしています。札幌を訪れた時には是非御朱印巡りで訪れ、ご利益に与ってみてはいかがでしょうか？