札幌で本当においしいパン屋さん22選！人気メニューや巡りやすいマップも！

北海道、特に札幌近郊にはおすすめできる人気のパン屋がたくさんあります。このエリアに人気店が多いのは、人口が密集しているからだけでなく、北海道が特に小麦を特産品としているため、パン屋も地場産小麦粉を使って張り切ってパンを焼いているのです。みなさんにおすすめできる人気で評判のおいしいパン屋をご紹介します。

アクセスは、西28丁目駅から徒歩25分です。素敵なお店の外観をしており、こだわりのパン作りで札幌のパン屋でも混雑しているとの評判のおすすめの人気店ですが、アクセスが不便なのが玉にキズ。おしゃれなパン屋ほど目立たないところにあるものです。

このメニューは、キレイな見た目に焼き上がり、小麦とバターの味わいがたまりません。外側パリパリ、内側ふんわりの仕上がりです。ジャムやフィリングでごまかせないため、クロワッサンがおいしいパン屋は腕のいいパン屋ともいわれ、新しい店を試すときに味見するのがおすすめの食べ方です。札幌にはこんなところにもおいしいパン屋があるんだ！と人気が集まる店があります。

このメニューは、オーソドックスな見た目にもかかわらず、たっぷりおいしいアンコが入っていてい味は抜群です。アンパンは日本で開発された独自の歴史があるパンで、日本全国で愛されています。北海道は札幌のパン屋のおすすめを知っていれば、おいしいパンをいつでもランチに持ち帰りできます。

〈スポット名〉ブランジェリー ラ・フォンティヌ・ドゥ・ルルド
　　　　　　　（Boulangerie La fontaine de Lourdes）
〈住所〉北海道札幌市中央区宮の森4条12丁目10-1
〈アクセス〉車 徒歩西２８丁目駅から1,911m
〈電話番号〉011-616-2320
〈営業時間〉[平日]10:00～18:00
　　　　　　[土・日・祝」8:30～18:00※なくなり次第終了
〈定休日〉月・火・水

アクセスは、札幌駅北口から徒歩5分です。お店の外観も内装もカントリー調にまとめられ、パンにもこだわりのあるお店です。店内の親切なポップが温かい雰囲気を醸し出している、おしゃれなパン屋で、ランチにも翌日の朝食用にも持ち帰りができます。

このメニューは、見た目通り外生地はサクサクに焼きあがっていて、肝心の味は中身のアップルがとろけるように甘いのが特徴です。北海道の中心地である札幌駅を出て歩いてすぐなので、旅行者でも駅近くにお勤めの方でも買いやすいパン屋おすすめです。

このメニューは、見た目でわかるようにデニッシュパンですが、チーズが練り込まれた薫り高い風味が特徴です。店舗外側におすすめの品物が価格付きでボードに表示されており、おいしいメニューとおしゃれな外観でつい持ち帰りしたくなるパン屋です。

〈スポット名〉ぱん吉（パンキチ）
〈住所〉北海道札幌市北区北八条西4-18
〈アクセス〉JR札幌駅北口から徒歩約5分
　　　　　　札幌駅（ＪＲ）から328m
〈電話番号〉011-756-6230
〈営業時間〉9:00～18:00
〈定休日〉日・月

アクセスは、バスセンター前駅から徒歩5分です。お店の外観や内装はシンプルでシックなこだわりの建て方です。北海道の特産食材を多用したパンのラインナップが人気で、地元にも人気のおいしいパン屋です。

このメニューは、ゴロゴロコーンが華やかな見た目に、中にもコーンが詰まっていて味わい豊かなパンです。トウモロコシと小麦の風味がマッチしていて、持ち帰りの際にはトースターなどで温め直していただくのが、おすすめの食べ方です。パン好きがおすすめするパン屋は、この店のようにハード系と呼ばれる固めのパン生地を使用しているお店が多く、人気のおしゃれなお店です。

このメニューは、北海道グルメの豚トロを固めのフランスパン生地で包んだ、見た目もおいしそうなパンです。右側のメニューは『koboreコーンパン』です。トウモロコシや豚肉といった北海道グルメを使った特徴あるパンがうれしいメニューです。人気のあるおいしいパン屋は、店構えもおしゃれであることが多く、ランチにも朝食にも持ち帰りしたくなります。

〈スポット名〉ブーランジェリー コロン 本店（boulangerie coron）
〈住所〉北海道札幌市中央区北2条東3丁目2-4 prod23 1F
〈アクセス〉市営地下鉄東西線バスセンター前駅5番出口から徒歩約4分
　　　　　　バスセンター前駅から386m
〈電話番号〉011-221-5566
〈営業時間〉9:00～18:30
〈定休日〉年末年始・不定休

アクセスは、北13条東駅から徒歩2分と間近です。狭いお店はいつもこだわりの常連客で混雑しているお店です。北海道の冬は日が短いのですが、明日の朝食用の持ち帰りパンを求めてパン屋にくるお客様のために、朝だけでなく夕方にもパンの焼きあがりを提供するのが人気の秘訣かもしれません。

このメニューは、見た目も味もシンプルな塩パンです。このシンプルなメニューこそ、その店のパン生地の特徴がわかる基本のメニューになるので、初めてのお店に行った際にはまずこのメニューから試すのがおすすめの食べ方です。札幌という大都会でパン屋をするとなると狭い店内になりがちですが、人気店はおいしいゆえにランチにも夕方にも持ち帰り客でいっぱいです。

このメニューは、見た目はおしゃれでもしっかりと肉が挟まっており味わい豊かなメニューとなっています。家族に食べ盛りの子どもが多い場合には、パン屋でしっかりとボリュームがあるパンを買うのがおすすめです。お腹いっぱいになるメニューは子どもたちにも人気です。

〈スポット名〉イソップベーカリー 本店
〈住所〉北海道札幌市東区北13条東2-2-5
〈アクセス〉北１３条東駅から117m
〈電話番号〉011-723-3713
〈営業時間〉7:30～19:00
〈定休日〉火

アクセスは、円山公園駅から徒歩1分と、吹雪くなど悪天候の日でも行きやすいお店です。レストランのように並んだイートインがこだわりのお店です。モーニングセットやランチセットをきちんとした食事としていただけるのは、札幌のパン屋の中でも珍しいことです。人気のセットメニューでおいしいおしゃれなランチにしましょう。

このメニューは、ポテトにロースハム、ミックスチーズを焼き上げたグラタンに、ドリンク、サラダ、バゲットと見た目も味もボリューム満点のモーニングです。このほかフレンチトーストセットやシーザーサラダセットなどセットメニューが特徴で、イートインで朝食を済ませたい出勤客にありがたいお店です。北海道の冬の朝は寒く暗いため、おいしいモーニングは助かります。

このメニューは、ぜいたくに昼を過ごせるランチセットです。バゲット、サラダ、スープ、ドリンクがセットメニューになっていて、バゲットはサンドイッチかパン盛り合わせをセレクトできます。イートインでしっかり食事ができるのが特徴で、おいしいパンを中心に食べるのがおすすめの食べ方です。北海道旅行の最中に、札幌出張の際に、楽しいランチをいただけます。

〈スポット名〉パン・オ・トラディショネル（pain au traditionnel）
〈住所〉北海道札幌市中央区南一条西27丁目1-1 マルヤマクラス 1F
〈アクセス〉円山公園駅徒歩１分
　　　　　　円山公園駅から156m
〈電話番号〉050-5589-5653
〈営業時間〉9：00～20：00（カフェＬ.Ｏ.19：00）ランチ 11：00～15：00（Ｌ.Ｏ.）
〈定休日〉施設に準じる

アクセスは、桑園駅から徒歩8分です。かわいい店内に所狭しと並べられたパンたちがとてもかわいく見えるお店です。狭い店内に混雑し行列があるお店はどこもおいしいです。パン屋でおすすめされる人気店はおしゃれであれもこれもとたくさん持ち帰り用に買ってしまいそうです。

このメニューは、見た目のしっかりしたセサミフランスパンに、ハムとトマトが挟んであるおいしい味のフランスパンサンドイッチです。ネット上でも高評価でこだわりのメニューが特徴です。北海道はトマトもハムも地元産がフレッシュでおいしいためか、札幌のパン屋のサンドイッチもおいしく、おすすめなのです。

このメニューは、見た目でもわかるように、チーズ含有率がとても高いチーズパンです。中に入っているチーズもゴロゴロと食べ応えがあり、パンのブラックペッパーが程よく効いています。味に特徴があると他店と同じメニューでもひいきにしたくなるものですね。札幌の並みいるパン屋の中で人気をキープする努力をしてくれているのがおいしいメニューに表れています。

〈スポット名〉ココペライ（Kokopelli）
〈住所〉北海道札幌市中央区北7条西18丁目4-10
〈アクセス〉JR桑園駅より徒歩約7分
　　　　　　桑園駅から659m
〈電話番号〉011-887-8118
〈営業時間〉11:00～18:00 売切れ次第閉店
〈定休日〉日・月

アクセスは、ひばりが丘駅から徒歩5分です。シックなお店の外観内装は心地よく、ベーグルやドーナツにこだわり楽しい品ぞろえのお店です。独自のこだわりでラインナップしているパン屋は、人気も高く、リピートして応援したくなるものですね。

このメニューは、見た目洋風のドーナツと思いきや、食べてみると中から粒あんが飛び出してくる、和洋折衷味が特徴のドーナツです。他店と違うオリジナルメニューは、一度は試してみたいですね。北海道の長い寒い冬を彩ってくれるのがおいしいもの。札幌のパン屋さんのおかげでおしゃれで新鮮な食感を楽しめています。

このメニューは、見た目ズシっと重そうなベーグルですが、食べてみればチョコレートクリームとピーナッツ風味が口に溶け出し、もう一度食べたくなる珍しいテイストです。工夫を凝らす札幌のパン屋の中でもオリジナルメニューにこだわるこの店はおすすめです。人気の高いメニューは何度食べても飽きないものです。

〈スポット名〉ふわもち邸
〈住所〉北海道札幌市厚別区厚別中央2条2-3-3
〈アクセス〉地下鉄東西線「ひばりが丘駅」から５分
　　　　　　国道１２号線沿い・バス停「旭町」前徒歩１分
　　　　　　ひばりが丘駅から419m
〈電話番号〉011-802-5919
〈営業時間〉8:00～16:00 ※売り切れ次第終了
〈定休日〉月・火

アクセスは、さっぽろ駅から徒歩3分です。お店の外観、内装ともにモダンでおしゃれなデザインこだわり、東京の人気パン屋の進出にふさわしい混雑状況のお店です。北海道特産の小麦粉を使用しているため、札幌人としても応援したくなるパン屋のため人気が高いです。

このメニューは、見た目にも高級感あふれるおしゃれなクロワッサンで、山中牧場でとれた牛乳と発酵バターをたっぷり練り込んだ生地がバター風味強めが特徴のメニューです。生地ひとつとっても普通とは違うワンクラス上のパンのため、プレーンなパンから試すのがおすすめの食べ方です。おすすめで人気のパン屋は多くあるものの、おいしいパンとしては一味違います。

このメニューは、シンプルな見た目にたがわず味も実にプレーンなパンです。小麦の味わいをメインにしたのが特徴で、持ち帰りの場合は何もつけずに軽くトーストしていただくのがおすすめの食べ方です。札幌のような大都会ともなるとパン屋にもいろいろうるさいお客様も多くなり、人気店同士の競争もあっておいしいパン屋が多いです。

〈スポット名〉【閉店】 ブーランジェリー コロン 赤れんがテラス店（boulangerie coron）
〈住所〉北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤れんがテラス 1F
〈アクセス〉さっぽろ駅（札幌市営）から230m
〈電話番号〉
〈営業時間〉
〈定休日〉

アクセスは、ロープウェイ入口駅から徒歩5分です。住宅街の一角にひっそりと建つこだわりのパン屋。クロワッサン系生地が秀逸です。札幌に限らず、おいしいこだわりのパン屋は人知れずひっそりと経営しているお店が多く、人におすすめしないでも人気があって混雑しているので、間違いないと持ち帰りしてしまいます。

このメニューは、見た目はカニのような変わったテイストですが、味はまさに上質のクロワッサンです。バターがたっぷり練り込んであるため風味が強く、カリッと焼きあがっているのが特徴です。バターをしっかり使ったクロワッサン系の生地が得意な札幌のおすすめのパン屋です。持ち帰りしておしゃれな自宅ランチに添えたい逸品です。

このメニューは、たいへんおしゃれな見た目にたがわず、中の苦みが利いたチョコクリームが外のクロワッサン系生地とマッチングしてたいへん味わい深い逸品となっています。特徴を生かしたメニューはシェフの研鑽のたまものでしょう。上質のコーヒーと共に静かに食すのがおすすめの食べ方です。

〈スポット名〉アンジュ（Boulangerie Ange）
〈住所〉北海道札幌市中央区南19条西14-2-7 仲通り南向き
〈アクセス〉市電ロープーウェイ入口徒歩5分
　　　　　　ロープウェイ入口駅から137m
〈電話番号〉011-563-0083
〈営業時間〉10:00頃～19:00頃（焼け次第開店、売切れ次第閉店）
〈定休日〉日・祝

アクセスは、大谷地駅からバスで30分です。近くに住んでいるなら一度は試してみたいお店です。焼き菓子やケーキも扱うこだわりのお店です。おしゃれな店内で好きなパンやケーキを選んで、持ち帰りして家族で楽しい時間を過ごしましょう。

このメニューは、パイ生地にしっとり濃いめのチョコレートクリームが、実に絶妙な比率で入っています。さすがケーキも作るお店なだけあってデニッシュも上質の焼き上がりです。パンもケーキよりのこだわりのものが多いのが特徴といえるでしょう。おすすめパン屋でケーキも人気というおいしいお店が近くにあると、つい持ち帰り量も多くなり楽しい毎日です。

このメニューは、オーソドックスな干しブドウ入りのレーズンパンです。見た目がごく普通のパンほど、生地へのこだわりが味に表れるものです。レーズンパンは世界中で愛されいるメニューで、バターを軽く塗って食べるのがおすすめの食べ方です。北海道はおいしい食材が豊富で道民の舌も肥えているため、人気店はそれだけ評価できます。

〈スポット名〉ドルチェヴィータ 本店（DOLICE VITA）
〈住所〉北海道札幌市清田区美しが丘2条2-9-10
〈アクセス〉
〈電話番号〉011-886-5455
〈営業時間〉[木〜月]10:00〜19:00
　　　　　　[火]10:00〜18:00
　　　　　　[水]10:00〜17:00
〈定休日〉不定休

アクセスは、発寒駅から徒歩22分です。お店はなく、工場の一角に自動販売機があるだけの内装です。おいしい食パンをまるごと買えるため、なかなかの混雑状況のお店です。札幌に数あるパン工場のなかでも人気が高いパン屋としておすすめです。

このメニューは、業務用食パンをそのまま1本購入できます。自動販売機でチケットを買うのですが、1本売りから8本売までボタンがあり、実に人気の高さを物語っています。見た目しっかり、味はフワフワということない食パンで、毎日食べるものだからいいものを買いたい札幌人に愛されています。

このメニューは、おいしい干しブドウが練り込んであるレーズンパンのハーフサイズです。1本買うと860円です。持ち帰りしてトースターでカリカリになるまで焼き上げバターをたっぷり縫っていただくのがおすすめの食べ方です。北海道は小麦もブドウもバターも豊富に取れ、地場産品でおいしいパンが作れるいい土地柄です。

〈スポット名〉【休業中】おかめや 工場直販店
〈住所〉北海道札幌市西区発寒16条4丁目5-1
〈アクセス〉JR発寒駅北口から徒歩約22分
　　　　　　発寒駅から1,501m
〈電話番号〉
〈営業時間〉
〈定休日〉

アクセスは、円山公園駅から徒歩7分です。お店の外観や内装にもこだわり、シックで落ち着いた店舗デザインのお店です。円山公園駅近くに住んでいる人も、遠くから円山公園に来た観光客も一度は試してみたい、おすすめのパン屋です。

このメニューは、小麦をしっかり練り込んであるモチモチの生地が特徴です。何も味がなくても、何もつけなくてもおいしくいただけます。しっかりと小麦粉を吟味しているからできることです。つけてもバターをそっと申し訳程度に添えるくらいがおすすめの食べ方です。北海道地場産に質の高い小麦があるからこそ、自信をもってパン屋もパンを焼けます。

このメニューは、珍しい白あんのアンパンですが、アクセントとしてレモンピールがまぶしてあるのが爽やかな香りとなっていい味を出しています。写真でわかるようにトップにはクルミが鎮座しています。パン生地がおいしい、あんがおいしいパン屋なら、ほかのメニューも大丈夫と安心して持ち帰りができるというものです。

〈スポット名〉カトルフィーユ アトリエ ゼニバコ
〈住所〉北海道小樽市銭函2-4-6
〈アクセス〉車、ＪＲ，バス銭函駅から313m
〈電話番号〉0134-64-5878
〈営業時間〉[水～日]10:00～18:00 売り切れ次第
〈定休日〉月・火

アクセスは、新川駅から徒歩10分です。お店の外観や内装もいいですが、パン生地にこだわりがあるパン屋は何度も通いたくなるものです。おすすめと人気が高いパン屋に共通しているのが、なにもつけないそのままのパンが実においしいということ。飾らないのが一番のおしゃれなのです。

このメニューは、見っぽさを感じない小麦粉で勝負している味が好感が持てるフランス食パンです。こういう食パンはトースターでカリッと焼き上げると香ばしい香りがたまらないもの。生地で勝負するのが特徴のお店は、ほかの本格的なパン屋ともいい勝負です。毎朝の食事に人気のパンは、ぜひおいしいものを持ち帰りして食べたいものですね。

このメニューは、シナモンの香と、上にかかったシュガーが特徴の定番メニューです。幼いころはシュガーの甘さに惹かれていたものの、大人になってからシナモンの香の良さに気づいた方も多いでしょう。天然酵母で生地を作っているところが他店と違うところです。おいしいパンをおしゃれなランチに持ち帰りもいいでしょう。

〈スポット名〉ブーランジェリー ポーム 本店（boulangerie Paume）
〈住所〉北海道札幌市北区新川4条4丁目1-65
〈アクセス〉新川駅から415m
〈電話番号〉011-764-3039
〈営業時間〉9:00～19:00（売り切れの場合は早く閉店します）。
〈定休日〉火

アクセスは、真駒内駅からバスに乗り、川沿4条3丁目停下車徒歩2分です。お店から見える作業場の懸命に働く姿に多くのお客が打たれます。さまざまな工夫を凝らすパン屋は人気が高く、おいしいと評判です。ちょっとおしゃれなランチをする時には持ち帰りして料理に添えましょう。

このメニューは、プルーンとシナモンとピーカンナッツが練り込まれた食べやすいパンです。見た目には目立たないですが、味は特徴がありまた食べたくなります。果実が入ったパンを食べると、収穫の喜びが伝わってきます。軽くトーストしていただくのがおすすめの食べ方です。北海道の実り豊かな食材と小麦粉がコラボした札幌のパンは、おすすめが多く人気も高いのです。

このメニューは、ローズマリーとカレー風味の珍しいテイストのメニューです。見た目もゴージャスならば味も特徴あってひとクセある逸品です。他店と違うメニューがあると、独自の顧客を獲得できて人気も維持できます。北海道、札幌には数多くのパン屋があるため、おすすめパン屋の地位を守るのは簡単ではないのです。

〈スポット名〉ブーランジュリー・マルゼルブ（BOULANGERIE MALESHERBES）
〈住所〉北海道札幌市南区川沿4条3丁目2-12
〈アクセス〉じょうてつバス「川沿４条３丁目停」徒歩２分
　　　　　　真駒内駅から2,231m
〈電話番号〉011-596-0339
〈営業時間〉８：００～１８：００ パンがなくなり次第閉店
　　　　　　※焼き上がり時間：ほぼ全種類８：００
〈定休日〉木・第2水

アクセスは、上野幌駅から徒歩20分です。お店の外観や内装はヨーロッパの古風なお店の雰囲気となって、こだわりを見せています。パンと洋菓子の二刀流で、どちらも味わい深いおいしい品ぞろえを提供しています。手土産やお祝いにはケーキを、毎日の食卓用にはパンを持ち帰りできます。

このメニューは、伝統的なドイツのパンです。ねじってあり見た目が変わっていますが、味はパン生地を味わうという特徴があります。トースターで少し温めてから、手でちぎっていただくのがおすすめの食べ方です。北海道は小麦の産地ということもあり、札幌周辺にはしっかり小麦を使ったパン屋がたくさんあります。

このメニューは、フランスボルドー地方のパンです。ラム酒が利いた大人の味で、しっとりと香ばしい味わいが特徴です。濃いめのコーヒーやエスプレッソと共にいただくのがおすすめの食べ方です。人気の高い世界各地の定番パンを、地元で味わえるのは幸せなかぎりです。ランチや翌朝の食事用に持ち帰りできます。

〈スポット名〉レ・リシェス（Les Richesses）
〈住所〉北海道札幌市清田区平岡公園東5-1-1
〈アクセス〉上野幌駅から1,578m
〈電話番号〉011-883-1118
〈営業時間〉10:00～19:00
〈定休日〉月・火

アクセスは、南郷7丁目駅から徒歩7分です。ドイツやスイス風のケーキやパンを得意とするお店です。こだわりの逸品をいただくとやみつきになりそうです。北海道は寒さもあり、ドイツ風味のパン屋が多いのかもしれません。

このメニューは、レーズンやドライフルーツが入って味わい深く焼き上げた、全粒粉パンです。見た目はハードでも、味わうとフルーティなのが特徴です。スライスしてトースターで焼いてからいただけば、何もつけなくてもおいしくいただけます。惣菜系パンもおいしいですが、ハード系パンは小麦の味わいを感じられて、パン好きにはおすすめです。

このメニューは、ドイツ風のギッフェルというネーミングがついていますが、見た目でわかるようにクロワッサンです。バター味が効いて、焼けた部分がカリカリととてもいい食感です。ペストリー系パンはカロリーが気になるものの、おいしくてつい手が出てしまうのが特徴です。こんなギッフェルを並べておしゃれな朝食にしたいものです。

〈スポット名〉ビーネマヤ（Bien Maja）
〈住所〉北海道札幌市白石区本通7丁目南7番27号 ハイム・ミント 1F
〈アクセス〉南郷７丁目駅から526m
〈電話番号〉011-862-4554
〈営業時間〉11:00～17:00
〈定休日〉火・第2水・第3水

アクセスは、西18丁目駅から徒歩3分です。こだわりのパン屋は、いろんな時間に焼きあがるように、一日中窯に火を入れています。焼きたてのおいしいパンが手に入るとわかっていると、ランチに持ち帰りに常連客が立ち寄ってくれるからです。

このメニューは、中身がしっかりと入った総菜パンです。新鮮なトマトにベーコン、マヨネーズ、モッツアレラチーズがとてもおいしく、しっかりとナプキンを身に着けてかぶりつくのがおすすめの食べ方です。ランチに持ち帰りして、淹れたてのコーヒーやサラダと共にぜいたくなひと時を過ごせそうです。

このメニューは、みんなご存知メロンパンです。見た目は愛嬌のある真ん丸、外側は甘くカリッと焼き上げられ、中はふんわりパンが味わえるのが特徴です。日本中どこのパン屋でもたいてい作られている、みんなに人気のおいしいパンです。

〈スポット名〉【休業中】ブーランジェリー クロユリ（boulangerie kuro-yuri）
〈住所〉北海道札幌市中央区南1条西16丁目 中大ビル2 1F
〈アクセス〉地下鉄東西線 西18丁目下車 徒歩3分
　　　　　　札幌市電 西15丁目下車 徒歩2分札幌医大前の通りを、
　　　　　　少し北に入ったところ
　　　　　　西１８丁目駅から194m
〈電話番号〉
〈営業時間〉
〈定休日〉

アクセスは、自衛隊前駅から徒歩6分です。ウッディにまとめたお店の外観や内装にこだわりを感じる店構えです。イートインコーナーでおすすめのパンやケーキをいただくこともでき、時間調整や休憩、待ち合わせなどに便利です。人気の出るお店はおしゃれな工夫が凝らされていますね。

このメニューは、パン屋の定番商品のひとつ、クロワッサンです。見た目もひと味違いますが、ケーキ屋さんも兼ねているだけあって甘い佐藤がしっかりかかり、焼き色が濃くなっています。食事としていただくより、おやつやデザートとしていただけそうなテイストが特徴です。北海道のパン屋さんは洋菓子と兼業のお店も多く、おすすめのおいしいスイートパンが人気です。

このスコーンは、チョコバナナと紅茶の2種類の味をご紹介しています。食欲をそそる見た目としっかりした味で、小さな食べやすいサイズが特徴です。ポットで紅茶を入れて優雅にハイティー風にいただくのがおすすめの食べ方です。ロンドンで始まったハイティー文化ですが、気候的に似ている札幌でもおしゃれなランチやデザートとして楽しめそうです。

〈スポット名〉佐藤洋菓子店
〈住所〉北海道札幌市南区澄川4-6-4-3
〈アクセス〉市営地下鉄南北線「自衛隊駅」下車、徒歩6分
　　　　　　自衛隊前駅から418m
〈電話番号〉011-832-0306
〈営業時間〉9:00～18:30
〈定休日〉火・不定休

アクセスは、西18丁目駅から徒歩10分です。お店の中には雑貨も多く、イートインで頼んだコーヒーをいただくと隠れ家で休日を過ごしているような落ち着きを感じます。札幌で忙しい毎日に憩いのひと時を見つけるのにおすすめのカフェ風パン屋です。

このメニューは、固いパン生地のバゲットのなかに鯖のほぐし身と玉ねぎがフィリングとして入っています。見た目も立派で味もなかなかという特徴があります。白ワインなどと合わせておしゃれな休日のランチにするのがおすすめの食べ方です。おしゃれなメニューがそろっていると、つい持ち帰りしたくなります。

このメニューは、日本中どこのパン屋でも置いてある定番のクリームパンです。見ただけで味が想像できそうなメニューですが、中のクリームと外のパン生地がマッチしているかどうかでおいしさが決まります。ここのクリームパンは甘さ控えめのため、リピートしたくなる人気のメニューです。

〈スポット名〉詩とパンと珈琲 Mon Coeur（モン クール）
〈住所〉北海道釧路市米町2-3-4
〈アクセス〉釧路駅から2,211m
〈電話番号〉0154-65-5072
〈営業時間〉[水～土]10:00～18:00
　　　　　　[日]10:00～16:00完売閉店
〈定休日〉月・火

アクセスは、新札幌駅から徒歩1分です。ホテル内にあるお店のため、外観や内装も瀟洒で落ち着いた雰囲気です。イートインスペースもあるため、休憩や待ち合わせ場所にも利用できるでしょう。札幌のほかのパン屋同様にケーキやソフトクリームもあり、ランチや持ち帰りとさまざまな用途に活用できそうです。

このメニューは、あっさり味が後を引くチキンソーセージが入ったパンです。見た目は細くスタイリッシュで、スパイシーな辛めの味が特徴です。このお店が入っているエシミアンホテルのレストランでも、ここのパンがいただけます。札幌のスタイリッシュなパン屋さんはとてもおしゃれで、ついランチに寄ったり、持ち帰りしたくなります。

このメニューは、ノアレザンのようにレーズンとクルミが配合されたフランスパンです。赤ワインが練り込まれているため、見た目はほんのり赤みがかっているのが特徴です。人気のおしゃれなパン屋さんらしく、パン生地は準ランチ系ともいえそうなソフトなフランスパン生地を使用し、食べ応えがあります。

〈スポット名〉【閉店】ベーカリーショップ ノースクレスト（North Crest
〈住所〉北海道札幌市厚別区厚別中央2条5-5-25 ホテルエミシア札幌 1F
〈アクセス〉●「JR新札幌駅改札」より徒歩約3分
　　　　　　●「地下鉄新さっぽろ駅9番出入口」より徒歩約1分
　　　　　　駐車場入り口は、ホテル裏手にございます。
　　　　　　新札幌駅から168m
〈電話番号〉
〈営業時間〉
〈定休日〉

アクセスは、円山公園駅から徒歩3分です。とっても小さなキレイなお店には、こだわりのパンの数々が陳列されています。工房といっていいような雰囲気のパン屋は、作っているパンも作品といえそうなレベルです。リピーターもいる人気のお店を一度訪ねてみましょう。

このメニューは、焼きたての熱々がいただけるクロックムッシュです。見た目で分かる通りチーズがとろけてトローリしていますし、ベシャメルソースが味を深くしているのが特徴です。どこか高級なカフェにでもいるのかと錯覚してしまいそうな、おいしいパン屋が多い札幌は、パン好きにおすすめの町と言えそうです。

このメニューは、バナナとパン生地、そして上にかかったシュガーとチョコソースのコラボレーションが見事なメニューです。見た目もおいしそうですが、ひと口味わうと一気に食べ終わってしまうのが特徴です。お店で売っている山川牛乳と一緒にいただくのがおすすめの食べ方です。人気でおしゃれなパンを売っているお店は、また行くのが楽しみになります。

〈スポット名〉円麦（マルムギ）
〈住所〉北海道札幌市中央区南3条西26-2-24
〈アクセス〉地下鉄 東西線 円山公園駅 徒歩３分
　　　　　　円山公園駅から336m
〈電話番号〉011-699-6467
〈営業時間〉07:00～15:00 売切次第終了
〈定休日〉月・火

アクセスは、石山通駅から徒歩1分です。レストランのようなお店の外観や内装には、こだわりが感じられます。札幌では珍しいイタリア系のパン屋です。店内にはイートインスペースもありますが、おすすめメニューがハード系パンなので、持ち帰りして自宅の休日ディナーに添えていただきたい人気のパンです。

このメニューは、ノアレザン風のレーズンやクルミが入ったハード系パンです。酵母には自家製天然酵母を使用して、微妙な酸っぱさを感じさせるパン生地となっています。このままでも朝食にいただけますし、ディナーの肉料理に添えるのもおすすめの食べ方です。オシャレなパンなので、ワインを飲みながら大きめにちぎって食べたい気がします。

このメニューは、黒ゴマや雑穀をパン生地に練り込んだ、イタリア系山形食パンです。イタリアンレストランなどでサイドメニューに添えられていそうな見た目と味が特徴です。ビーフシチューと共に大きめに手でちぎっていただくのがおすすめの食べ方です。

〈スポット名〉ポーズパン（PAUSE PANE）
〈住所〉北海道札幌市中央区南21条西11-4-11
〈アクセス〉石山通駅から78m
〈電話番号〉011-511-9700
〈営業時間〉11:00～18:00 売切次第終了
〈定休日〉水

おいしいものに溢れている北海道の中でも人口もお店も集中している札幌には、おいしいパン屋さんが軒を連ねています。小麦の産地だからか、パン生地で勝負するハード系パンも多いですが、ケーキやソフトクリームも食べられる洋菓子系パン屋もあり、お好みの店を選び放題です。ぜひ自分好みのパン屋を見つけて幸せになりましょう。