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関西で最も大きいイベント施設といえば京セラドームです。プロ野球のチームであるオリックスバファローズの本拠地であり、プロ野球の試合が行われているのはもちろん、ミュージシャンのコンサートやイベントなどが開催されています。そんな京セラドームへのわかりやすいアクセス方法を紹介します。
京セラドームへ行くには様々なアクセス方法がありますが、安くわかりやすいのがJR大正駅から行く方法ではないでしょうか。大正駅から京セラドームまで徒歩で行く場合と、タクシーで行く場合の料金は下記の通りです。
徒歩 | 【時間】7分 |
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タクシー | 【時間】3分【料金】680円 |
大阪府内からはもちろん、府外からもコンサートやイベント、プロ野球観戦で京セラドームを訪れるという人は少なくないでしょう。大阪駅・天王寺駅から乗って大正駅で降りるアクセス方法が、もっともわかりやすいのではないでしょうか。
また、大正駅から京セラドームまでの行き方は地元の人ならすぐにわかりますが、地方から来た人は京セラドームまですんなりと行けないかもしれません。そこで大正駅からどこの入り口からどこへ向かって行けばいいのか、何を目指したらわかりやすいのか詳しく解説していきます。
大正駅に着いたら、北口改札から出ましょう。「京セラドーム大阪↑」と書いてある出口へ向かって歩き外に出ます。奥に見えるファミリーマートへ向かって、大きな横断歩道を渡ります。
横断歩道を渡ったら右へ向かって直進してください。ファミリーマートや自動販売機、大きなマンションを通り過ぎ、大きい交差点とスーパービバホーム、大正橋を目指し直進します。
スーパービバホームと大正大橋が見える横断歩道を渡り、そのまま直進しましょう。直進していくとイオンモールが見えてきます。イオンモールを目指し横断歩道を渡ったら左へ曲がります。直進していくと見える京セラドームを目指し歩きましょう。階段を上れば到着です。最寄りの入り口は南口になります。
南口から向かって右側に6〜10番ゲート、左側に1、11〜14番ゲートなので、自分の席を確認して左右に曲がりましょう。大正駅北口改札から京セラドーム南口まで徒歩で約7分で着きます。
大正駅から京セラドームまでは、徒歩で行ける距離なのでタクシーを使う人はあまりいないかもしれません。しかし、時間に遅れそうな時や大荷物の時、また車椅子利用者はタクシーを使うと便利です。そんな時は、大正駅前で客待ちしているタクシーを捕まえましょう。
大正駅前では京セラドームへ行く客待ちのタクシーがたくさんいます。大正駅北口改札から京セラドーム南口まで約5分です。料金の目安は680~700円でしょう。
大正駅から京セラドームへ行く車椅子利用者もいるでしょう。そんな時は、タクシーを利用するのがおすすめですが、ドーム内に入るためのエレベーターが京セラドーム南口付近にはありません。そのため、タクシーの運転手さんに地下駐車場に入ってもらいましょう。地下駐車場からエレベーターでドーム内に入れます。
地下駐車場の入り口にいる係員さんに「車椅子利用のためエレベーターを使いたい」という旨を伝えれば、料金がかからず駐車場に入れます。
大正駅から京セラドームまでタクシーを利用する場合、通常なら駅前に客待ちしているタクシーがたくさんいますが、大規模イベントや人気のコンサートがある場合、利用者が多くタクシーが捕まらないという場合もあるかもしれません。
そんな時は確実にタクシーが捕まる配車アプリが便利です。電車が着く時間に合わせて配車アプリでタクシーを呼んでおきましょう。
(※タクシー配車アプリはこちらをご覧ください。)