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学問とスポーツの神様を祀り、美しい藤棚で有名な亀戸天神を擁する亀戸は、江戸時代と昭和の風情を色濃く残す、東京を代表する下町です。駅周辺には庶民的な飲食店が軒を連ね、食事をするのにもお酒を飲むのにも、選択肢が多すぎて困るほどです。今回はそんな亀戸周辺で、おすすめのラーメン屋さんを13軒紹介します。
濃厚なとんこつスープの名店や長年親しまれている町中華、魚介出汁が特徴的なお店や新規開店の注目店など、ラーメン屋の種類も様々です。いずれも美味しいと評判の人気店ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。
JR総武線と東武鉄道の亀戸駅北口から北へ向かって歩いて3分ほどの、亀戸横丁と呼ばれる雑居ビルの1Fにあるラーメン屋さんです。煮干し出汁の濃厚スープが絶大な人気を得ているお店で、並ばずにすんなり入店できることは、ほとんどありません。待ち時間の長さがテレビで紹介されるほどの、ミシュランも獲得した話題の行列店です。
つきひの代名詞とも言うべき、人気の看板メニューです。「濃厚すぎるので、初めての人は気をつけて」とメニューに書いてある通り、スープの濃厚さが尋常ではありません。セメント系とも呼ばれるほど、液体というよりは個体に近いスープで、味わいもどこまでも深い、くせになる美味しさの逸品です。
亀戸駅北口から北へ向かって歩いて8分ほど、蔵前橋通りに面したマンションの1Fにあるラーメン店です。いわゆる二郎系のお店ではなく、本家本流の二郎の店舗になります。カウンター席のみの店内は、いつでも混み合っています。二郎の他店舗と同じように、行列の並び方にはルールがあるので、並ぶ際にはルールに従うようにしてください。
野菜がたっぷり入った、これぞ二郎という感じのラーメンが人気です。非乳化のスープは豚の味が強く感じられ、ほどよく脂が浮いたこってりとした味わいです。太めの麺がスープによく絡みます。麺は普通盛りでも300gほどあるので、初めての人は少なめにした方がいいかもしれません。
亀戸駅の北口から南へ歩いて約2分、京葉道路沿いにあるラーメン屋さんです。亀戸駅前交差点の、歩道橋のすぐ側になります。国産豚の豚骨を使用した、こってりとしたスープが自慢のお店です。店内には2階席もあり、全部で30席ほどあります。毎日朝方4:00まで営業しているので、飲んだ後のシメとしてもおすすめです。
背脂がたっぷり入ったスープは濃厚で、こってりとしています。中太麺との相性も抜群で、豚骨と醤油の旨味を堪能できます。麺は普通盛りでも280gもあるので、一般の方には十分な量だと言えるでしょう。麺の量や硬さ、背脂の量は選択可能です。ランチにも夜食にも楽しめる、亀戸駅前の名店です。
JR総武線と東京メトロ半蔵門線の錦糸町駅南口から西へ歩いて約3分、京葉道路沿いにあるラーメン屋さんです。亀戸駅からだと車で3分ほどになります。横浜家系の、本格的な豚骨しょうゆラーメンを楽しめるお店です。毎日夜中の3:00まで営業していて、ライスが終日無料でいただけます。錦糸町界隈で飲んだ後のシメにおすすめのお店です。
豚骨しょうゆ味の正統派家系ラーメンです。スープは濃厚ですが、後味はスッキリしています。臭さも感じられず、マイルドで食べやすい味わいです。麺は中太のストレートで、やや硬めで提供されます。無料のライスと合わせれば、満足感もひとしおでしょう。
亀戸駅北口から北西方向へ歩いて10分ほど、蔵前橋通り沿いにある自家製麺と無化調のスープが自慢のラーメン屋さんです。2022年5月にオープンした話題の新店舗で、亀戸天神のすぐ近くにあたります。真新しい店内は細長くこぢんまりとしていて、10人も入れば一杯になるほどです。
その日の食材が無くなり次第閉店となるので、早めに訪問することをおすすめします。
透明度の高いスープのしょうゆラーメンです。鶏ガラベースに椎茸の香りも含み、スッキリとしながら奥行きのある味わいです。モチモチッとした食感の、自家製の中太麺とよく合います。シンプルで食べやすく、味わい深い一品です。
亀戸駅北口から南へ歩いて6分ほどの、明治通り沿いにあるラーメン屋さんです。新潟発祥の、濃厚で背脂たっぷりの燕ラーメンを楽しめるお店です。店内はカウンター席のみのこぢんまりとした造りで、10人も入れば一杯になってしまいます。店内での飲食だけではなく、テイクアウトも可能なので、自宅で美味しい背脂ラーメンを堪能できます。
看板メニューの中華そばです。スープは煮干しがしっかり効いていて、表面にたっぷりと浮いた背脂と見事に調和します。濃厚でこってりしているのに、後味はスッキリしています。麺はうどんのような極太麺で、存在感が半端ありません。煮干し好き、背脂好きにはたまらない、他では味わえない一品です。
亀戸駅の東口から線路沿いに東へ向かって歩いて約3分、駅前通りの路地に面したビルの1Fにある中華料理店です。昭和40年代から続く老舗ですが、一旦閉店後この地に復活しました。テレビで話題の激辛麺や地元で人気のタンメンの他、天津丼や青椒肉絲など、町の中華屋さんならではの豊富なメニューを楽しめます。
真紅のスープが見た目にも辛い人気メニューです。大辛なら200円増し、鬼辛なら500円増しとなっています。それぞれの辛さ耐性によって段階を選べるので、初めての方でも食べやすいでしょう。鬼辛スープを完食した場合には、500円分が戻ってくるので、辛さに自信がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
亀戸駅北口から北東方向へ歩いて4分ほどの、亀戸中央通り商店街からほんの少し北へ入った路地裏にあるラーメン屋さんです。店頭にこれといった看板があるわけではないので、なかなか見つけ難いかもしれません。10名も入れば満員になってしまう、鶏だしが美味しい穴場の名店です。
濃厚でこってりとした鶏だしを楽しめる、人気の鶏白湯のラーメンです。乳白色のスープが美しい塩ラーメンは、塩味が控えめなので、鶏の旨味をダイレクトに味わえます。中太の麺はモッチリしていて、白湯スープとよく合います。大きくて分厚いチャーシューと味玉も入っていて、美味しくてボリュームも満点です。
亀戸駅東口から南東方向へ歩いて7分ほどの、住宅街の路地にある町の中華屋さんです。堅川第二公園の東側で、亀戸第二小学校の南側にあたります。巨大なサイズのチャーハンやオムライスがあることで、地元では有名なお店です。チャーハンやラーメンに加え、野菜炒めや麻婆豆腐など、町中華ならではの豊富なメニューを楽しめます。
町中華の定番、ラーメンとチャーハンのセットです。ラーメンは東京ラーメンらしいしょうゆ味で、あっさりとした味わいです。半チャーハンは普通盛りサイズなので、大食漢の方ではなくても食べやすいでしょう。ランチタイムには、100円引きになります。味も量も大満足の、コスパに秀でたお店です。
亀戸駅の東口改札を出てすぐ目の前にある、つけ麺が名物のお店です。白木のカウンターが印象的な店内は、カウンター席の他にもテーブル席があり、25名ほど入れます。駅前にあり一年中休むことなく営業していて、学生にも勤め人も、いつでも使いやすいお店と言えるでしょう。
極太のつけ麺が人気のお店ですが、500円以下という驚くほどリーズナブルな価格で、中華そばもいただけます。スープは鶏ガラベースのスッキリとした味わいで、麺はつけ麺ほど太くはありません。シンプルで食べやすい、ホッとする一杯です。中盛なら590円になります。お財布と胃にやさしい、庶民の味方のラーメンです。
亀戸駅北口から南へ歩いて4分ほどの、明治通り沿いにあるとんこつラーメンのお店です。2022年2月に開店したばかりの店舗は、大変綺麗でおしゃれな雰囲気です。30席以上も確保でき、店内は広々としています。毎晩深夜過ぎまで営業しているので、飲んだ後のシメとしてもおすすめのお店です。
濃厚でこってりとした豚骨しょうゆのスープに、大きくて分厚い角煮が乗せられた人気のメニューです。ばんからのスープに合わせて作られた麺は、スープがよく絡みます。背脂がたっぷり浮いたスープと角煮のコンビは、豚の旨味を心ゆくまで楽しめるラーメンと言えるでしょう。
亀戸駅北口から北西方向へ歩いて11分ほどの、亀戸天神の門前、大鳥居のすぐ近くにある老舗のうなぎ屋さんです。関東の蒸し焼きと、関西の地焼きを両方とも楽しめるお店です。店内にはカウンター席の他に座敷もあり、ゆったりと過ごすことができます。天神様へのお参りの帰りに、立ち寄るのにおすすめです。
うなぎ屋さんならではの、うなぎラーメンという一風変わったメニューをいただけます。うなぎの身から取った、100%うなぎ出汁の白湯スープのラーメンです。蒲焼きのたれをカエシとして利用していて、飲むうな重といった感覚のスープは、他では味わえない美味しさです。数に限りがあるので、事前に予約したほうがいいでしょう。
亀戸駅北口から南へ歩いて2分ほど、駅のガードをくぐってすぐの、飲み屋が並ぶ路地裏にあるラーメン屋さんです。カウンター席のみの細長い店内はこぢんまりとしていて、10名も入れば満員になってしまうほどです。周囲の飲み屋さんで飲んだ後、シメに立ち寄るのにピッタリのお店と言えるでしょう。
店名が付いた、豚骨しょうゆラーメンが人気です。サッパリ風味の鳥油か、こってりの背脂タイプかを選べます。濃すぎず薄すぎない、適度な味付けのスープと太麺がよく合います。味玉と炙りチャーシューに加え、角煮も入っていて、具沢山で食べ応えがある点が嬉しいポイントです。高菜やコーンなどのトッピングも100円から楽しめます。