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登戸は川崎と立川の中間地点でもあり、神奈川県川崎市多摩区の中心となる街です。また、登戸駅は小田急線とJR南武線の乗換駅となっており、駅の中は年中にぎわっています。駅周辺は大規模な土地区画整理事業が進行しており、今後も益々発展していく地域でもあります。
登戸駅周辺にはスーパー・ラッグストア・飲食店などが多くあり、夜遅くまで営業しているお店もあるので便利です。中にはランキング上位の名店や話題の新店舗もあります。今回は登戸駅周辺で食べられるおすすめのラーメン11選を紹介します。
登戸駅より徒歩10分のところにある、ドカ盛りメニューで人気の中華定食屋さんです。親しみ感のある一軒家のような外観で、店内はカウンター・テーブル・座敷席があります。ラーメンも一品料理も楽しめ、美味しいと評判ですが、最大の特徴はなんといってもそのドカ盛り具合とコスパの良さです。
大きな器に盛られたラーメンは、並盛りでも特盛りくらいあろうかという量です。具材は大量のもやし・メンマ・ワカメ・コーンです。スープはあっさりしていて食べやすく、味噌味ですが醤油っぽさもあります。ドカ盛りでも食べられてしまう美味しさです。その他、ラーメン400円・坦々ラーメン650円・もやしラーメン900円です。
登戸駅より徒歩1分のところにある、食べログランキング多摩区2位の二郎系ラーメン店です。おしゃれな外観で店内も黒いソファーでスタイリッシュな雰囲気です。カウンター8席・テーブル12席あり、タッチパネル式券売機で食券購入します。お店の雰囲気と違い、ガッツリ系ラーメンであることに驚かされます。
スープは鶏ガラ・煮干し・鯖節を合わせた深みのある旨味が特徴です。全粒粉入りの平打ち麺は、滑らかな喉越しで歯切れのよい弾力があり、スープとよい感じに絡みます。ニンニクと卵黄は別皿で提供され、味変や追い飯も楽しめます。トッピングは豚チャーシュー・もやし・アーリーレッド・九条ネギです。まぜそばは白と赤が選べ、赤は950円です。
登戸駅より徒歩1分のところにある、2022年8月にオープンした話題の新店舗「舎鈴 登戸店」は、創業10年目のつけ麺・ラーメン店です。入口には立派な木製の看板が掲げられており、店内は木目調の明るい雰囲気です。カウンター9席・テーブル18席あります。麺を平打ちの縮れ麺にリニューアルした、つけ麺がおすすめです。
鶏ガラ・豚ガラ主体で魚介出し汁とのダブルスープですが、あっさりしていて食べやすいです。麺は平打ち縮れ麺でスープがよく絡みます。麺量は小盛200g・並盛300g(100円)・大盛400g(200円)・特盛500g(300円)です。おすすめの生七味はピリッとした辛味と食欲をそそる香りが楽しめます。つけ麺以外では、中華そば690円も人気です。
向ケ丘遊園駅より徒歩10分のところにある、創業30年目のとんこつラーメン店です。力強く書かれた九州一番という店名が印象的な味のある外観です。ダークな色合いの落ち着く店内には、カウンター席とテーブル席で20席ほどあります。強い豚骨臭が漂う中、スタッフやお客さんの九州弁が飛び交い、深夜でも席はほぼ埋まっているという人気店です。
おすすめは定番の長浜ラーメンです。スープは超本格派の店炊きの豚骨で、白濁したスープは見た目以上に塩辛いですが口当たりはすっきりしています。麺はスルスルと食べやすい王道の細ストレート麺です。トッピングはきくらげ・葱・海苔・チャーシューです。替え玉はプラス100円で麺のみおかわりできます。
登戸駅より徒歩3分のところにある、あごだし豚骨が美味しいと評判のお店です。カフェのような雰囲気のお店で、店内は明るく、カウンター・テーブル席が30席ほどあります。つけそば・辛つけそば・中華そばから選べ、味はあご(豚骨醤油)・醤油・塩から選べます。おすすめは人気NO.1のあご(豚骨醤油)つけそばです。
あごだし豚骨スープはマイルドな味わいで食べやすいです。中太ストレート麺はしっかりとしたコシがあり、麺量は小盛り1玉-50円、中盛り2玉50円、大盛り2.5玉100円から選べます。特製の具材は、麺皿にメンマ・ほうれん草・刻み海苔、つけ汁の中に大きなチャーシュー・味玉・海苔・水菜・葱と盛りだくさんです。シンプルなつけそばは850円です。
登戸駅より徒歩1分のグロウス1Fにあるタンタンメンが人気のお店です。赤文字のタンタンメンが目印で、店内も赤を基調としています。カウンターとテーブル席で20席ほどあります。ニンニクのパンチと唐辛子の辛さが楽しめて、病みつきになる美味しさと評判です。
熱々のスープは強烈なニンニク感と辛さを際立たせ、それを溶き卵が中和し、クセになる美味しさです。本格的な平打ち中太ストレート麺はしっかりとした歯ごたえがあります。辛さはひかえめ・普通・中辛・大辛・めちゃ辛の5段階から選べます。トッピングは溶き卵ダブル110円・にんにくダブル110円・味卵130円・チャーシュー300円などです。
向ヶ丘遊園駅より徒歩5分ほど、津久井街道沿いにある二郎系ラーメンのお店です。「蓮爾」と大きく刻まれた看板が掲げられた入口を入ると、赤いカウンター・黒い丸椅子・厨房からは二郎系らしい雰囲気が漂っています。食券を購入し、席についたらコールと呼ばれるやさい・あぶら・にんんく・からめを入れるかどうかそこで伝えるのが恒例です。
スープは豚の出し汁がしっかりときいており、こってりしていて濃厚な深みのある味わいです。極太麺は弾力がありゴワゴワしていてスープによく絡みます。チャーシューは分厚くボリューミーですがホロホロととろける美味しさです。麺量はミニ200g680円・小370g730円で、小でもかなりの量があります。
向ヶ丘遊園駅より徒歩3分のところにある、横浜家系のチェーン店です。家系お馴染みの赤い看板で、店内は明るく清潔感があります。カウンターのみ12席で1人でも入りやすいお店です。濃い目がお好きな方におすすめの、ドロッとしたスープが特徴で、これだけでご飯がすすんでしまいます。
スープは、豚骨・鶏ガラ・新鮮野菜などから旨味成分を取り出し、ドロッとするほどの濃厚さがありながらもマイルドな味わいです。中太ストレート麺はスルスルと濃厚なスープを絡めてすすれます。具材はほうれん草・海苔・ややスモーキーなチャーシューです。その他、ラーメン(大)780円・海苔増し80円・味玉100円・チャーシュー260円です。
向ケ丘遊園駅より徒歩2分のところにある横浜家系のチェーン店です。1996年に「ラーメン大桜 十日市場本店」を創業し、現在は横浜や川崎を中心にチェーン展開しています。赤に黒文字で刻まれた「大桜」の看板を掲げ、店内は家系ラーメン屋ではないような落ち着いた雰囲気です。
スープは豚骨強めですが、そのわりにあっさりしていて食べやすく、醤油の香りもしっかりと後からきます。麺は中太ストレートの多加水麺で、やや柔らかめの仕上がりです。好みで固め・柔めが選べます。スープは濃いめ・薄め、油は多め・少な目・ヌキが選べます。その他、チャーシュー麺1,030円・葱ラーメン1,020円・海苔ラーメン920円が人気です。
稲田堤駅より徒歩1分のところにある、営業時間不定期という訪問難易度が高いラーメン店です。こぢんまりとした店舗で、店内はカウンター6席のみです。店主は「ラーメン二郎八王子野猿街道店2」出身ながら、二郎系ではなく、オリジナルの超濃厚こってり豚骨ラーメンを提供しています。営業時間やメニューはTwitterをチェックして訪問するのがベストです。
スープは超濃厚こってりで、豚骨と水だけで2日間炊き、豚骨の凝縮に凝縮を重ね濃密でザラザラ感があります。臭みは一切なく塩味のバランスも絶妙です。自家製の極太麺は、プリモチでやや硬めの茹で加減がスープと合います。大盛は100円増し・六等星こってり780円・限定麺1は800円・限定麺2は900円・限定麺3は1,000円です。
登戸駅より徒歩1分のところにある北海道らーめんのチェーン店です。HY店舗2Fにあり、店内はカウンター6席とテーブル26席あり、テーブルメインなので落ち着いた雰囲気と懐かしい空気が漂います。素朴ながら本格的な味噌ラーメンが楽しめます。
一番人気という濃厚味噌ラーメンは、濃厚なスープが特徴です。酒粕のコクと炒め高菜の香りが合わさり、甘みのある優しい味わいです。麺は懐かしさを感じる黄色い中太ちぢれ麺で、スープとよく絡みます。スープの中の玉葱がシャキシャキしていて良いアクセントになっています。その他、赤味噌ラーメン800円・味噌野菜ラーメン850円もおすすめです。
雪濃湯(スールータン)は、2020年5月30日に惜しまれつつ閉店してしまった老舗のラーメン店です。閉店を公表してからは開店から閉店まで毎日行列が続きました。人気メニューは、濃厚牛骨スープの醍醐麺700円・たっぷりのピリ辛葱がアクセントの紅醍醐780円・きくらげと醤油脂でさっぱりしている裏醍醐780円です。
登戸駅より徒歩8分のところに構えた店舗は、赤文字で縦に「雪濃湯」と掲げられていました。店内はピカピカに磨き上げたステンレス製のカウンター11席のみです。こちらの特徴は豚骨とは異なる味わいの牛骨スープで、クリーミーでまろやかな口当たり、麺はスープとよく絡む不規則に縮れた平打ち麺がよく合っていました。
常連さんが惜しむ理由も納得の美味しさと人気を誇ったラーメン店です。いつかどこかで再開すると期待しているファンもいることでしょう。