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東京都千代田区の秋葉原駅を中心とする秋葉原エリアは、エレクトロニクスの小売店が集まる電気街やアニメや漫画などのサブカルチャーが盛んなことで知られています。
今回SHIORIでは、そんな秋葉原エリアにある絶品かき氷を調べてみました。行列必至の超有名店から老舗の和スイーツが味わえるかき氷まで、全部で13選ご紹介しています。インスタ映えするかわいいかき氷もたくさんありますので、ぜひ最後までご覧ください。
「ラグーンアイス」は、秋葉原駅から徒歩2分のところにあるお店です。駅の昭和通り口を出てそのまま「三菱UFJ銀行 秋葉原駅前支店」の脇の道をまっすぐ進んだところにあります。夜はおしゃれなバーとして人気ですが、夏の間はかき氷も楽しめます。
ふわふわの天然氷と日替わりの限定メニューが自慢のお店で、かき氷はGWと6月〜9月の間提供されます。
おすすめのかき氷は「宇治金時(1,000円)」です。ふわふわに削られた氷の上にたっぷりの宇治抹茶シロップがかかっており、別添えの餡子とも相性抜群です。天然氷ではなく純氷を選ぶ場合は-100円となります。
日替わりの限定メニューには「グレープフルーツ(900円)」や「梅(900円)」などがあり、訪れるたびに楽しめるお店です。
「フライング・スコッツマン 秋葉原店」は、秋葉原駅から徒歩3分のところにあるお店です。駅の電気街口を出て駅前の信号を左折し、「ビックカメラ AKIBA」の手前の道を右折した先の「スンドゥブ 中山豆腐店 秋葉原」が入っているビルの3階にあります。ホットケーキが人気のおしゃれなカフェですが、夏の間はかき氷も楽しめます。
こちらのお店では、アイスを削って作った台湾かき氷が食べられます。自慢の美味しいコーヒーと一緒に味わうのもおすすめです。
台湾かき氷は4種類あり、中でもおすすめは「スノーマンゴー」です。凍らせたマンゴーを削って作ったかき氷に、濃厚なパッションソースとクリームチーズを合わせています。豪華でインスタ映えする見た目が人気です。
他にも「スノーエスプレッソ」や「スノー抹茶ミルク」などの味があり、価格はイートインで1,380円、テイクアウトだと1,200円です。
「リリアンプリアン」は、末広町駅から徒歩2分のところにあるお店です。駅の1番出口を出て中央通りを南方向に歩き、最初の信号を渡ったところ、「リバティー 秋葉原1号店」が入っているビルの地下1階にあります。かわいいメイドに会えるメイドカフェとして人気のお店で、かき氷のメニューもあります。
かき氷メニューは1種類のみで、通年提供されています。メイドカフェのため、チャージ料金として料理とは別に1時間毎に660円かかりますのでご注意ください。
「フラペルフェ(770円)」は、「リリアンプリアン」の看板メニューです。かき氷に色が変わるシロップをかけて楽しむパフェプレートで、見た目にもかわいいインスタ映えする一品です。
シロップの種類は季節によって変わり、「オレンジ・ピーチ」や「巨峰 ・青りんご」などがあります。
「麻布茶房 北海道アイスクリーム」は、秋葉原駅から徒歩1分のところにあるお店です。駅の電気街口を南方向に出てすぐのところ、「JR東日本ホテルメッツ 秋葉原」の1階に入っています。和スイーツが楽しめる「麻布茶房」のジェラート専門店で、夏の間はかき氷も提供されます。
かき氷は、ふわふわでボリュームたっぷりの氷にシロップとミルクがかかった定番のタイプです。テイクアウト専門店で、イートインはできません。
おすすめは「いちごミルク」です。きめの細かいふわふわの氷にたっぷりのいちごソースとミルクがかかった一品で、どこか懐かしさも味わえます。
他にも「抹茶ミルク」や「ほうじ茶ミルク」など、和の雰囲気を味わえるかき氷が多く、価格はどれも580円と安いのでおすすめです。トッピングにこだわりのソフトクリームや粒あんを加えることもできます。
「廚 otona くろぎ」は、湯島駅から徒歩5分のところにあります。駅の6番出口を出て右手すぐの道を東方向に歩き、上野三丁目交差点を左折して中央通りを北上したところにある「PARCO_ya」の1階に入っています。和モダンなおしゃれな雰囲気のカフェで、かき氷やアイスなどを提供しています。
ふわふわの氷にシロップやクリーム、トッピングを飾ったボリュームのあるかき氷が特徴で、期間限定のメニューも充実しています。かき氷は通年食べられますが、夏は行列ができるほどの人気店ですのでご来店の際はご注意ください。
一年でいつでも食べられるかき氷の中でおすすめは、「みたらしミルク(1,950円)」です。自家製の練乳ミルクが染みた氷にチーズクリームとみたらし蜜がかけてあり、中にはこし餡・くるみ・黒豆も入っています。甘じょぱさがたまらない一品です。
他にも「苺姫(1,950円)」や「黒みつきなこ(1,750円)」などがあり、どれも和スイーツとふわふわの氷が一緒に楽しめる大人向けのかき氷です。
「台湾カフェ・食堂 小陽春 ヨドバシ秋葉原店」は、秋葉原駅に直結している「ヨドバシAkiba」の8階に入っているお店です。その名の通り、台湾の定番料理や人気スイーツが楽しめます。
提供されるのはミルク味の氷を削って食べる台湾かき氷「雪花冰(シェーホアピン)」で、通年提供されています。
「台湾カフェ・食堂 小陽春 ヨドバシ秋葉原店」では2種類の雪花冰が食べられ、中でも人気は「マンゴー(1,380円)」です。ミルク味のふわふわ氷にゴロゴロのマンゴーがトッピングされた贅沢な一品です。
もう一つは「ミルク金時(1,080円)」で、こちらは小豆やお団子などがトッピングされています。
「おむすびのGABA 秋葉原店」は、末広町駅から徒歩1分のところにあるお店です。駅の1番出口を出てすぐ左手にあります。GABAライスを使用した料理が食べられるお店で、カキフライの食べ放題メニューがあることでも有名です。
かき氷は夏季の14:00〜20:00限定のメニューで、純氷を使ってさらふわの食感に仕上げているのが特徴です。
おすすめは「特選抹茶あずき(780円)」で、香り高い抹茶シロップに、優しい甘さの餡子とGABAライスで作ったミルクジェラートがトッピングされています。
他にも「昔ながらのラムネ(680円)」や「キャラメルマキアート(730円)」などの珍しいフレーバーがあり、どれもかなり美味しいと評判です。
「生粋」は、末広町駅から徒歩1分のところにあるお店です。駅の4番出口を出て中央通りを北方向に少し歩いたところ、「大阪王将 末広町店」が入っているビルの2階にあります。質の高い牛肉やユッケなどが楽しめる人気の焼肉店ですが、〆にかき氷が食べられることでも知られています。
かき氷は単品はもちろん、コースの〆としても通年提供されています。焼肉を食べた後に楽しめる口当たりの良いかき氷は、〆にぴったりです。
かき氷は全部で4種類あり、中でもおすすめは「バジルレモン」です。ふわふわの氷にバジルのシロップがかかった珍しいかき氷で、爽やかなバジルとレモンの味わいがお口直しにぴったりです。
他にも「京都小山園のほうじ茶」や「コーヒーミルク」などのあっさりと食べられるかき氷があり、単品での価格は小が860円で大が1,080円です。
「竹むら」は、淡路町駅から徒歩2分のところにあるお店です。駅のA3出口を出て「スギドラッグ 神田淡路町店」の脇の道を左折し、突き当たりを右折したところにあります。1930年創業の老舗の甘味処で、創業当時の雰囲気を再現した趣ある雰囲気が人気です。
夏季限定のかき氷は抹茶や餡子などの和スイーツを使用したものが多く、日本の夏が味わえます。
おすすめは「氷あんず(800円)」です。昔ながらの粒が大きい氷に乾燥杏の実がトッピングされてあるシンプルな一品で、かき氷の蜜の甘さと甘酸っぱい杏との相性が絶妙です。
他にも「氷しるこ(800円)」や「氷ミルク金時(860円)」などたくさんの種類があり、どれも和が感じられる上品な味わいです。
「天野屋」は、湯島駅から徒歩11分のところにあるお店です。駅の5番出口を出て都道452号線を南方向に歩き、妻恋坂交差点を右折して清水坂下交差点を左折、その先の「ファミリーマート お茶の水店」の手前の道を左折したところにあります。1846年創業の老舗で、レトロな雰囲気の店内ではお店名物の甘酒やかき氷などの甘味が楽しめます。
かき氷はお店自慢の甘酒を使ったシンプルなものからあんみつが入ったものまであり、どれも優しい和の味わいです。
一番人気は、お店の甘酒を使用した「氷甘酒(550円)」です。米と糀のみを使用した自家製の甘酒は自然の優しい甘みで、ふわふわのかき氷に少しずつ絡めて食べます。見た目はシンプルですがかなり美味しいと評判です。
他にも「クリームあんず(880円)」や「クリームあんみつ(990円)」などがあり、トッピングにアイスクリームや白玉を追加することもできます。
「こまきしょくどう 鎌倉不識庵」は、秋葉原駅から徒歩3分のところにあるお店です。駅の電気街口を北方向に出てそのまま沿線を進んだところ、高架下施設の「CHABARA」内にあります。ヘルシーな精進料理を提供しているお店で、夏の間はかき氷も楽しめます。
夏季限定のかき氷は、ボリュームたっぷりな見た目がインスタ映えすると評判です。
かき氷は2種類あり、こちらは「いちご」です。シロップごと凍らせて削ったいちごの氷にたっぷりのいちごソースがかかった、いちご好きにはたまりません。
もう一つは「抹茶あずき」で、ほろ苦い抹茶パウダーが大人な味わいです。価格はどちらも小が880円、大が1,100円です。
「麹蔵 秋葉原店」は、秋葉原駅から徒歩1分のところにあるお店です。駅の中央改札口を出てそのまま秋葉原駅前南通りに向かって歩いたところ突き当たりの「ダイハツ秋葉原ビル」の2階に入っています。奄美・鹿児島・沖縄の料理と本格焼酎の専門店で、飲み会の場としてもよく利用されています。
「麹蔵 秋葉原店」で食べられるかき氷は、鹿児島名物の「しろくま」です。
こちらが鹿児島名物として知られている「しろくま(980円)」です。ミルクたっぷりのふわふわ氷にアイスクリームとフルーツがトッピングされたかき氷で、クマの顔がかわいいインスタ映えする一品です。ボリュームたっぷりなので、お酒の〆に数人でシェアして食べるのにおすすめです。
かき氷は1種類のみですが、他にも「紅芋モナカアイス(350円)」や「マンゴープリン(450円)」などの南国スイーツが楽しめます。
「自家焙煎珈琲 みじんこ」は、湯島駅から徒歩7分のところにあるお店です。駅の5番出口を出て右手すぐの道を東方向に歩き、突き当たりを左折して次の道を右折、その先の実盛坂の階段を登ってすぐを左折したところにあります。おしゃれな雰囲気の店内では、自家焙煎の美味しいコーヒーとパンケーキなどのスイーツが楽しめます。
かき氷は6月〜9月の夏季限定で提供され、贅沢なトッピングと華やかな見た目が人気です。
かき氷は2種類あり、こちらは「メロンづくし&カルピスヨーグルト(1,500円/ハーフ950円)」です。濃厚なメロンカスタードクリームにゴロゴロのメロン果肉が入ったメロンづくしのかき氷で、自家製カルピスヨーグルトアイスが爽やかなアクセントになっています。
もう一つは「よもぎとあんバター(1,400円/ハーフ900円)」で、こちらも見た目のインパクトが大きいインスタ映えするメニューです。