PR
住所 | |
---|---|
アクセス | |
営業時間 | |
最寄駅 | |
電話番号 |
大阪ミナミのターミナル駅難波は、老舗の高島屋の向かいにファッションビルのマルイがあり、通勤通学の乗客や、関西空港に向かう海外旅行客に、海外から日本に旅行に来る外国人など、多種多様な人々であふれる街です。
「粉モンの街大阪」では、スパイスや小麦粉などの「粉」をふんだんに使ったカレーはソウルフードと言えるでしょう。大阪難波の美味しいカレー屋さんをご紹介します。
大阪メトロのなんば駅か、近鉄電車の大阪難波駅から徒歩3分で、大阪の名所法善寺の近くにあるのが「インディアンカレー南店」です。
この店のカレーはミュージシャンにもファンが多く、奥田民生氏は東京の店舗はもちろん、大阪にライブで来るたびに通いつめ、全店舗制覇したとも言われています。
この店の人気メニュー「インディアンカレータマゴ入り(880円)」はピクルス付きです。最初は甘くて段々辛くなり、食べ終わる頃には首まで汗だくです。トッピングのタマゴが加わると辛さが少しマイルドになります。
ライスはプラス50円で大盛りにプラス180円でダブルに増量が可能です。ルーはプラス200円大盛りとプラス500円でダブルに出来ます。ピクルスもプラス70円で増量可能です。
近鉄電車と大阪メトロの千日前線と堺筋線が交差する「日本橋駅」を降りて徒歩2分で、なんばウォークの東側に位置する「上等カレーなんばウォーク店」は、2021年にオープンしたばかりの新しいお店です。
オーダーをしてからすぐに出てくるサービスは、移動中のビジネスマンにも喜ばれています。
上等カレーの「カレーライス(680円)」は野菜とポテトのサラダがついてきます。最初は甘くて段々辛くなる味の変化が特徴的です。辛さを抑えたいなら温泉玉子や、とろけるチーズがそれぞれ100円で販売されています。福神漬けやラッキョウが取り放題です。
プラス200円でルー1.5倍と、プラス400円でルー2倍に出来ます。元々辛めのルーですが、卓上に粉末のスパイスも用意されますので、より辛い味に調整も可能です。
南海電車難波駅から徒歩2分の、「船場カリーなんばCITY店」は、なんばCITYの南館の食堂街の一角にあります。お昼時は買い物や遊びの前後に食事をする人々で大賑わいです。
ここのカレーの特徴は、イカスミを使用しているためルーが少し黒い所です。このイカスミとカレールーに煮込んだ牛肉が見事にマッチしてコクのある美味しいカレーが味わえます。
船場カリーの人気メニュー「すじネギカリー(1,000円)」は、大阪名物ネギ焼きを彷彿させる一品です。トッピングのネギのシャキシャキ感と、船場カリー独特のルーとのコラボは他のお店ではなかなか味わえない貴重な味です。
ライスは通常280gの提供で、小盛180gはマイナス50円・中盛り330gはプラス50円・大盛り380gはプラス100円・特盛り480gはプラス200円の提供です。ルーは通常の1.5倍の量をプラス150円で追加が出来ます。
南海電車難波駅から徒歩2分のなんさん通りにあるカレーとラーメンのお店「俺たちのカレー家」は、駅から近く通勤通学に便利な場所です。また近くにはでんでんタウンやオタロードもあり、買い物帰りの人たちでも賑わいます。
店内の食券販売機はご飯の量→トッピングの順番で選んでの発券です。カレーもラーメンも食べたい人にはカレーラーメンのメニューもあります。
「俺たちのカレー家」のおすすめメニューは「チキンカツカレー(700円)」です。一口目のルーは甘くて食べ進めて行くと段々辛くなりスパイシーです。トッピングのチキンカツは薄めの肉をカラッと揚げているため、食感にアクセントが付きます。
ご飯は並の量に100円プラスで大盛りに、200円プラスで特盛に出来ます。トッピングもチキンカツ含め12種類もあるので豊富なバリエーションです。
各線難波駅より徒歩5分で、マルイの地階に隣接した地下街「なんなんタウン」の一角にあるのが、「天馬 大阪NANBAなんなん店」です。欧風カレーの他に、様々な種類のカレーパンも販売されています。
店内もダウンライトと木目調の家具で落ち着いた雰囲気です。店内にはスパイスの入った容器もインテリアの一部のように置かれています。
天馬 大阪NANBAなんなん店の人気メニュー「ビーフカレー(990円)」は、辛くて美味しいカレールーにブロック肉と牛すじが入っています。
ランチタイムはそれぞれプラス100円でドリンクセット・サラダセットや、プラス200円でデザートセットに出来ます。辛さも普通・中辛・辛口・大辛の四段階から選べて、ルーとライスも好みの量の注文可能です。
大阪メトロなんば駅から直結のなんばウォークB16番出口を出たらすぐに見える「赤ひげ薬局」を左に曲がり、一筋目をさらに左に曲がって、右手に見える細い路地を入った所にあるのが「スパイスハウス カリーノアトリエ」です。
路地裏にある隠れ家的なお店ですが、店名に入った「アトリエ」の名を表すように、パレットの形をした看板が印象に残ります。
「スパイスハウスカリーノアトリエ」のおすすめメニューは「2種のあいがけ【チキンorキーマ+スペシャル】(1,200円)」です。メインのチキンとキーマのルーには隠し味に「ほうじ茶」が含まれ、マイルドで優しい辛さです。スペシャルカレー日替わりになります。
ご飯は大盛りプラス100円と小盛りマイナス50円や、それぞれ50円プラスでパクチーやピクルスも提供されて好みの辛さに調節が可能です。
大阪メトロなんば駅から御堂筋の西側に出て、ドン・キホーテを超えて一筋目を左折し、1階が焼肉の店「家族亭」が入っているビルの2階に「スパイスカレー ウラカンラナ」はあります。
普段は洋風居酒屋の「赤ちょうちん」が営業している場所で、ランチタイムのみ不定期に営業です。いつ営業してるのかは、お店のTwitterやInstagramをこまめにチェックしましょう。
「スパイスカレーウラカンラナ」のおすすめメニューは「3種のあいがけカレー(1,300円)です。写真の3種の内訳はあらびきグリーンキーマと、ハマチのカレーに、ローストチキンの3種類になります。
ただし、出てくるカレーは日によって変わりますので、どのカレーが出てくるかは出たとこ勝負で一期一会です。プラス100円でカレー大盛りや、トッピングを追加できます。
大阪メトロ四つ橋線なんば駅31番出口から徒歩3分1階がイタリアンの店「テンパール」が入ったビルの2階にスパイスカレーの店「THE CRAFT NAMBA」があります。このお店はランチのみで1日おきの営業です。
どんなカレーが食べられるかは、日々更新されるInstagramで確認できます。
「THE CRAFT NAMBA」のおすすめメニューは「本日のカレー全部のせ(1,200円)」です。出てくるカレーは1種類の日もあれば、2種類の日もありその日の状況で変わります。
2種類ある日にあいがけカレーを注文する時はプラス200円必要です。また、それぞれプラス100円でライス大盛りや、パクチー追加なども出来ます。ゆったりとお食事したい人に最適なお店です。
南海難波駅直結のなんばCITY1階に、2021年オープンした「Spice Kingdom なんばCITY店」は、インド人が造るインド料理がセールスポイントのお店です。
大きなナンにサフランライスとよく合うカレーは、辛いものが苦手な人でも、食べやすい味付けになっています。
「Spice kingdom」のお昼の人気メニュー「週替わり限定ランチAランチ(900円)」週ごとに変わるカレー3種類と、ナンLサイズにターメリックライスSサイズと、パパド(豆の粉を薄く引いて焼いたもの)にドリンク(マサラチャイorラッシーのSサイズ)がついてきます。
週替わりのカレーはそれぞれバリエーションが豊富ですので、何回かに分けて通って色んな味を楽しむのも良いでしょう。
南海難波駅より徒歩3分オタロードに面した河原町ビルの3階にランチタイムのみ営業している「ヤドカリ―難波店」は、その名の通り普段はスポーツバーで営業しているところを昼間だけ「ヤドカリ」しています。
店内は大画面のテレビがあり、「ヤドカリ―」の営業時間内でもスポーツ観戦が可能です。
「ヤドカリー」の人気メニュー「牛すじヤドカリー中辛(850円)」は、中辛と言いながらもかなり辛い味です。そして辛さの段階別がありません。じわじわと来る辛さです。
辛いのが苦手な人は温泉たまご・チーズがそれぞれ100円や、角切りトマト50円を追加して、好みの味に変更できます。大盛りカレーは定価プラス100円です。
大阪メトロ御堂筋線なんば駅13番出口より徒歩2分で、スパイスカレーのお店を営業する「カレー屋みーやん」は、金曜~日曜日のみの営業です。
普段はイタリアンレストランの「楽楽座」が営業されている場所で、週末だけ間借されての営業です。
「カレー屋みーやん」のおすすめメニューは「3つ(1,200円)」です。毎回3種類のカレーを提供するこのお店のカレーを全部食べられます。画像は牛豚ジンジャートマトキーマ・鶏とサツマイモポタージュ・ポークグリーンキーマが全部かかった「3つ」です。
他に2種類のあいがけ「2つ(1,000円)」に、単品「1つ(800円)」もありますので、売り切れないうち食べてみましょう。
大阪メトロの四天王寺前夕陽ヶ丘駅と、日本橋駅からそれぞれ12分~14分ほど歩いた所にあるのは、カレー好きを唸らせるカレー屋「ノムソンカレー」です。
ウェルカムボードにメニューとともに書かれたメッセージに親近感を覚えます。
「ノムソンカレー」の人気メニューは3つカレーあいがけの「三角関係(1,320円)」です。定番の「野村さん家のチキンカレー」の他に日替わりのカレーが3種類出る中から選んで食べられます。
画像は「野村さん家のチキンカレー・豚軟骨のトロ煮カレー・干し海老と甘海老のアメリケーヌキーマ」の三角関係です。真ん中の三角をかたどったサフランライスでカレーを仕切るので、それぞれのルーを味わってから混ぜてみるのもおすすめです。
南海電車難波駅より徒歩3分にある「チャンダニー 難波店」です。近くにはエディオンアリーナなんばもありますので、イベントの前や仕事の合間のランチで賑わいます。
インド人シェフの作る、インドカレーとモチモチ食感のナンを是非とも食べてみてください。
「チャンダニー難波店」の人気メニュー「Aランチ(750円)」です。Aランチは選んだカレー1種類に、ナンとサラダとドリンクがついてきます。画像はチキンカレーです。
ルーは日替わりカレー・ベジタブルカレー・チキンカレー・キーマカレーから選べます。辛さも5段階あり、ナンも何も付けなくても美味しく、おかわり1枚無料です。
大阪メトロなんば駅より徒歩3分にある「自由軒難波店」は、創業明治43年と100年以上続いている歴史あるお店です。
名物カレーの他、昔ながらの洋食屋さんのような時代を超えて親しまれた美味しいメニューが豊富で、老若男女のお客さんで賑わいます。
自由軒の人気メニュー「名物カレー(800円)」は大阪で100年以上愛されているカレーです。ライスとルーが混ざった状態で出てきます。まずそのまま食べてから、トッピングの卵を混ぜて食べるのが定番です。
更に味変するならソースを掛けて食べます。サイズは並の大盛りもあり980円です。
大阪メトロなんば駅より徒歩3分に、宮崎に本店がある「カレー倶楽部ルウ」の難波中店は、からあげグランプリ南蛮部門で連続金賞を受賞したからあげがトッピングのカレーが楽しめます。
柔らかい鶏肉に秘伝の甘酢とタルタルソースが掛かったからあげに、素材にこだわったルーのカレーを難波に行くとき一度は食べてみましょう。
「カレー倶楽部ルウ難波中店」の看板メニュー「タルタルチキン南蛮カレー(890円)」は、秘伝の甘酢タレと創業30年のビーフカレーの組み合わせが大人気の看板メニューです。
辛さ増しも三段階あり、ご飯の量も5段階から選べます。
南海電車難波駅南口よりオタロードを日本橋方面へ徒歩9分にある「カレー食堂マッハ」は、ご飯とトッピングは店員さんがお皿についで、カレーはお客さん自身でつぐ「半分セルフ」のシステムをとっています。
カレールーを好きなだけトッピングできるのがおすすめポイントです。
「カレー食堂マッハ」の人気メニューは「あいがけカレー中盛(800円)」マッハのオリジナルカレーと、今週のカレーの2種類での提供です。ルーが週替わりなので、何度か分けて行くと味のバリエーションが楽しめます。
カレーの皿は小(400円)・中(600円)・大(900円)から選べて、あいがけはそれぞれプラス200円での提供です。
JR難波駅南口から徒歩5分にある、創業昭和34年の「元祖とんかつカレーカツヤ」は、カツカレー発祥のお店です。店の中も外も昭和レトロな雰囲気を醸し出します。
チュートリアル徳井さんもこの店の常連で、ご自身のYouTubeで絶賛するほどのお気に入りのお店です。
「かつや」の定番メニュー「とんかつカレーA【ロース肉】(1,200円)」は、カツカレーメニューの中で一番リーズナブルです。トンカツカレー元祖の店だけに、どのお店でも出てきそうな値段から、ビフカツのカレーは4,400円と幅広く揃っています。
三年熟成のソースと素材にこだわりのあるカツが合わさった、美味しいカツカレーです。
南海電車難波駅より徒歩3分で、裏難波と呼ばれる場所に関西初上陸の麻婆カレーのお店「マボカリ難波本店」は、麻婆豆腐とカレーのコラボレーションが味わえます。
2022年4月に朝日テレビの「なるみ岡村の過ぎるTV」にも難波本店が紹介されています。また、店内ではラジオが流れ笑い声も絶えないアットホームは雰囲気です。
「マボカリ難波本店」の人気メニュー「カツタマ麻婆カレー(1,280円)」は、麻婆豆腐とカレーの新ジャンルに、手仕込みのカツとタマゴをトッピングした贅沢な一品です。
辛さは三段階あり、テイクアウトにも力を入れているお店です。