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東京都世田谷区下北沢(しもきたざわ)は、世田谷区の北東部に位置し、スタジオや劇場が多く演劇や音楽が盛んな地域です。飲食店が多く下北沢はカレーの激戦地で、カレーの名店が多数あります。
小田急電鉄・京王電鉄井の頭線の「下北沢駅」周辺は商業ビルが多く、カレーの人気店はこの地域に多くあります。ナンステーションのようなナンの名店や、元祖スープカレーの店などもあり、ランチメニューでカレーは定番です。そんな、下北沢にあるカレーの名店を紹介します。
食べログ百名店にも選ばれた下北沢の人気カレー専門店「カレーの惑星」は、「下北沢駅」北口又は西口より徒歩7分の北沢3丁目にあります。テレビ番組で「下北沢で一番美味しいグルメの一つ」と評されるほどの人気店で、行列必至、並んでも食べたいお店です。
イートインだけでなくテイクアウトやデリバリーもとても人気です。エディブルフラワー(食用花)をふんだんに使ったカラフルなカレーは華やかで、若い女性リピーターが多数います。
「カレーの惑星」のおすすめは「2色カレー(1,380円)」です。日替わりですが、例えば「合挽肉のスパイシー焦がしキーマ」「クローブ香るまろやかチキンカレー」「濃厚えびカレー」「2種豆と季節野菜のポタージュカレー」の4種類から2種類のカレーが選べます。また、大盛は無料です。
2色カレーはライスを中央にセットし、周囲に2種類のカレーが盛られます。また、チーズのトッピング(100円)が人気で、カレーの微妙な味の変化が楽しめます。
「ロジウラカリィ サムライ 下北沢店」は、小田急・京王井の頭「下北沢駅」から徒歩で約5分です。野菜へこだわり、北海道士別市・名寄市を中心とした契約農家の新鮮な農産物を使っています。お米も士別市で育てられた「きらら397」を使用しています。
店舗造りにもこだわりがあり、アンティーク物を中心とした、格調高いテーブルや椅子が並ぶ店内です。落ち着いた雰囲気の中で、北の大地が育む、自然の恵みがあふれるカレーがいただけます。行列必至の人気店ですが、並ぶ価値以上の美味しさです。
同店のおすすめは、店名と同じ「侍.まつり(1,650円)」です。化学調味料や小麦粉・油を使わず、大量の野菜13種類と、鶏・豚骨・煮干・鰹節などを丸二日間煮込んだ濃厚で栄養満点な無添加ルーのカレーです。
さらに、トッピングは侍ザンギ・温玉・ひきわり納豆など20種類近いメニューから3種類が選べます。一部有料になりますが、ルーの種類や辛さやライスの量も好みのタイプが選べます。
小田急・京王井の頭「下北沢駅」から徒歩7分の代沢5丁目に、レトロ感いっぱいの隠れ家のようなカレー店「旧ヤム邸 シモキタ荘」があります。一瞬、昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気のお店です。
「旧ヤム邸 シモキタ荘」は店独自のスパイスが和風の食材と絶妙にマッチした、本格スパイスカレーが楽しめる人気店で、食べログ百名店にも選ばれた名店です。提供されるカレーはどれも美味しくいただけます。
「旧ヤム邸 シモキタ荘」のおすすめのカレーは「全がけ(1,350円)」です。同店は各月ごとに旬の食材を使い、工夫を凝らした3種類のカレーをメニューにします。
その3種類を全部そろえるメニューが「全かけ」です。3種類から2種類を選ぶのが「あいがけ(1,150円)」です。ライスは玄米・ターメリックライス・ジャスミンライスから選べます。個性豊かなスパイシーカレーです。
「オイシイカレー」は小田急・京王井の頭「下北沢駅」北口から徒歩で約3分、路地裏にひっそりと佇むカレー店です。表通りの低い位置に「カレー」のサインボードが輝いています。
豚出汁や鶏出汁の旨みを取り込んだカレーで、下北沢で一番美味しいカレーという評判があるほどです。超人気店だけに現在は予約表に「12時の回」「13時の回」など時間ごとに名前を記入して、自分の好きな時間を選び入店します。それほど人気のカレー店です。
「オイシイカレー」の一押しメニューは4種盛り(1,600円)です。定番の「鶏出汁チキンカレー」「豚出汁ポークカレー」の2種類と、月替わりカレー2種類の4種類から好きなカレーが選べます。選ぶ数で2種盛り(1,100円)・3種盛り(1.350円)・4種盛りがあります。
カレーがいっそう美味しくなるように、ライスは日本米とインディカ米のミックスで、量が200g少々あり、食べ応え満点です。
小田急・京王井の頭「下北沢駅」北口から徒歩2分の所にある「胡粋(こすい)」は、下北沢のバー「DUKE」を間借りしているカレー店です。バーだけに狭いスペースながら粋でおしゃれなカレー店になっています。間借りもあって、木曜・金曜・土曜・日曜の週4日営業です。
創作スパイスカレー専門店で、ほうれん草塩麹チキンカレーがメインメニューですが、その他には週替りの限定カレーやトッピング専用カレーなど、個性的なメニューがあります。ランチタイムにオープンするこぢんまりした隠れ家的カレー店です。
「胡粋」の人気No1メニューは「3種盛カレー(1,300円)」です。日替わりで内容は一部替わりますが、限定カレーとして「ほうれん草塩麹チキンカレー」と「ポークビンダルー」の2種類があります。
さらに、スパイシーマトンキーマなど3種類のトッピングカレーがあり、限定カレー2種類とトッピングカレー1種類の3種類を盛り合わせて、3種盛カレーになります。
「大阪マドラスカレー 22号店 」は、小田急・京王井の頭「下北沢駅」から徒歩2分の所にあります。30種類のスパイスと4種類のフルーツを、じっくりと一週間煮込んだカレーが人気メニューです。
スパイスのピリ辛がアクセントになり、甘さと旨味が溶け込んだカレーがいっそう美味しくなっています。「大阪マドラスカレー 22号店 」は、本格スパイスカレーが食べられる人気店で、オーナーは大阪出身の人気俳優・北村一輝さんです。
「大阪マドラスカレー 22号店」のおすすめは、看板メニューの「大阪マドラスカレー」です。カレーの量に3段階があり、「小」は770円、「中」は880円、「大」は990円です。
トッピングでキャロットラペと卵黄が付いてきます。トッピングの卵黄を崩して食べると、カレーの味がマイルドに変化します。また、テーブルにある辛みパウダーを使うことで辛さが調整可能です。
「般゜若(パンニャ)」は小田急・京王井の頭「下北沢駅」東口から徒歩4分のところにあります。お店のオーナーは物知りタレントの松尾貴史さんです。
松尾さんのお店らしく、店名に使われている「般若」には、「叡智」や「知恵」の意味があります。イカスミパン粉を使った真っ黒なカツカレーが食べられると話題になっています。
「般゜若」のおすすめは、黒いカツが食べられる「マハーカツカレー(1,540円)」です。中辛か辛口のどちらかが選べます。オーダーが入ってからカツを揚げるので、アツアツのカツがトッピングされたカツカレーが食べられます。
店内は松尾貴史さんのこだわりでしょうか、カレー本やポスターなど下北沢らしい展示物が並び、どことなく昭和の雰囲気です。そんな雰囲気も含めておすすめのカレーショップです。
「カリースパイスジェラテリアカルパシ」は、小田急・井の頭「下北沢駅」より徒歩2分の所にあります。カレーファンが熱烈に支持する千歳船橋の人気店「カルパシ」の下北沢にあるお店です。
とびっきり美味しいカレーのほかに、京都の人気ジェラート店「PICAROEIS」とコラボしたジェラートがあります。食後に頼めるスパイスの効いた絶品ジェラートもぜひ食べてみてください。
「カリースパイスジェラテリアカルパシ」のおすすめは、異なる美味しい味のカレーが3種類楽しめる「3種カレー(1,390円)」です。
チキンカレー・スリランカポークカレー・ダルカレーの3種類のほかに、ゴーヤ・水菜などのピクルスもついてきます。ライスはタイ米が使われ、気持ちよい辛みと旨味いっぱいのチキンカレーとの相性が抜群で、大変美味しいカレーです。
「46ma(シロクマ)」は小田急・京王井の頭「下北沢駅」より徒歩3分の路地裏にある小さなカフェ兼バーです。ランチタイムはカレー店として営業し、夜はバートとして営業しています。
そんな「46ma」は、カレーの激戦地下北沢に於いて、カレー王座決定戦で2度グランプリに輝いたカレーの名店です。下北沢No1の栄光に輝く、最高級チキンカレーが食べられるお店です。
「46ma(シロクマ)」のおすすめは、下北沢No1カレーの「チキンカレー(1,200円)」です。同店の人気メニューであり、同店唯一のメニューです。ちなみに、ナンはありません。
チキンがしっかりと煮込まれ、トマトの甘味もたっぷりと溶け出し、心地よい辛さのスパイがアクセントになっています。下北沢No1が納得できる美味しいカレーです。
「カレー食堂 心(こころ)下北沢店」は、小田急・京王井の頭「下北沢駅」北口から徒歩4分の所にあります。こだわりのスープカレーとオリジナルカレーが人気のカレー店です。
鶏ガラ・豚骨・牛骨のほか、香味野菜やトマトなど14種類の食材を10時間以上しっかりと煮込んでいます。さらに、20種類以上のスパイスをブレンドして、野菜と柔らかなチキンが美味しくコラボしたスープカレーが振舞われます。
「カレー食堂 心 下北沢店」のおすすめメニューは「ハンバーグスープカレー(1,200円)」です。誰もが大好きなハンバーグとスープカレーがコラボしています。
心地よい辛さのスパイスがアクセントになり、大きなサイズの野菜がたっぷりと入り食べ応え満点です。ハンバーグもしっかりと肉感が感じられ、美味しいハンバーグスープカレーが完成しています。
「カレーの店 八月(はちがつ)」は、小田急・京王井の頭「下北沢駅」から徒歩5分の所にあります。3階建ビルの1階が飲食スペースで2階がキッチンのカレーショップです。ミュージシャン—・曽我部恵一さんがオーナーのカレーショップです。
スパイシーカレーがメインメニューで、オーソドックスでシンプルに美味しいカレーメニューがそろっています。店内はおしゃれで、ランチ時から女性客が多いお店です。
「カレーの店 八月」のおすすめは「チキンカレー+あいがけキーマ (1,180円)」です。大きなプレートの中央にライスが盛られ、左右に2種類のカレーが盛られた、あいがけカレーでインスタ映え必至です。
サラサラ系のチキンカレーにしっかりと煮込んだチキンが入っています。キーマカレーはあいがけメニューですが、単体でも十分美味しく、チキンカレーの味も引き立てます。
「マジックスパイス下北沢店」は、小田急・京王井の頭「下北沢駅」から徒歩6分の所にあります。現在のスープカレーは「マジックスパイス」から生まれたといわれるほどの名店です。
また、同店は食へのこだわりが強く「医食同源」がお店のテーマで、毎日の「食」から元気になれるメニューがそろっています。
「マジックスパイス下北沢店」のおすすめは「チキン(チキンベース)(1,100円)」です。透明タイプのスープカレーで、ターメリックで少し黄色がかっています。
おすすめの「チキン」は鶏の旨味が抽出され、さまざまな野菜の甘味と混ざり合い、スパイスが絶妙なアクセントになり、美味しいスープカレーが完成しています。
「三日月カリィ 侍 下北沢店」は、小田急・京王井の頭「下北沢駅」から徒歩7分の北沢3丁目にあります。野菜は北海道士別市と名寄市産をメインに使用し、お米は北海道産の「きらら397」を使っています。ナンはありません。
また、「三日月カリィ 侍」は、化学調味料や小麦粉・油を使用していません。大量の野菜と鶏・豚骨・煮干・鰹節などを丸二日間煮込み、素材の旨みを凝縮させた無添加なカレールーをベースとしたカレーです。
「三日月カリィ 侍 下北沢店」のおすすめは「スパイシーチキンカリー(1,100円)」です。盛り方がカラフルで美しく、インスタ映えします。
カレールーには鶏ガラの旨味がしっかりと溶け込み、甘みたっぷりの野菜ペーストを加えることで、スパイシーながら素材の旨みがしっかりと堪能できるカレーです。