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代官山は、東京都渋谷区の南西部に位置する、住宅街の他にもブティックやカフェなどの商業施設も多くある街です。東京都内屈指のおしゃれタウンとして有名な代官山で、この夏おすすめのかき氷7選を紹介します。
「ウララ」は、東急東横線代官山駅より、徒歩3分のところにある、日光の松月氷室から採れた天然氷を使用したカキ氷が楽しめる人気店です。また、人気カフェ【ボンベイバザー】の姉妹店でもあります。
インスタ映えするレトロで昭和な雰囲気の暖簾をくぐると、木々に囲まれた落ち着いた空間がひろがっています。
夏季限定で提供されるかき氷は、ふわふわに削った天然氷に、爽やかな抹茶のシロップと小豆がトッピングされたかき氷です。抹茶シロップは、程よい苦味で甘みは少なく、爽やかな風味になっており、小倉の甘みを引き立てています。
「かき氷 ささ屋 代官山」は、JR山手線渋谷駅より、徒歩4分のグランバレー代官山B1Fにあるかき氷屋さんです。店内はカフェやバーのような、おしゃれで落ち着いた雰囲気なので、夏場のデートにもおすすめです。
予約ができないので、時間に余裕を持って伺うと安心です。
人気の「いちごとピスタチオみるくのかき氷(1,350円)」は、苺シロップとピスタチオみるくシロップが2種がけされているので、スイーツ感覚で楽しめるかき氷です。ふわふわとした食感のかき氷の中には、生クリームといちごの果肉、自家製の練乳が入っています。
「カフェ&ラウンジ Anjin 代官山蔦屋書店」は、東急東横線代官山駅より、徒歩5分の蔦屋書店2Fにあるカフェです。内装は、本棚が壁一面にあり、静かで落ち着いているのでデートにおすすめです。かき氷の提供は夏季限定になっています。
人気の「天然氷抹茶(1,400円)」は、削ってもふわふわが特徴の、日光天然氷「四代目氷屋徳次郎」の氷と京都の柳桜園の抹茶と上品な甘みのある和三盆を加えたシロップが味わえます。
抹茶は濃く、抹茶本来の苦味を感じますが、和三盆が抹茶の苦味を緩和しています。かき氷の中の餡は十勝産の小倉です。
「ボンベイバザー」は、東急東横線代官山駅より徒歩4分にある、デートに使えるおしゃれな喫茶店です。最初に紹介した「ウララ」はこのお店の系列店になります。インスタ映えしそうな蔵のような外観と、かわいい内装も人気です。
日光の天然氷と「ボンベイバザー」自慢の無添加シロップがかかった、かき氷が一年中味わえます。
おすすめの「ブルーベリー(870円)」は、スイーツソースのようなブルーベリーシロップの爽やかな甘みと、かき氷のふわふわとした口溶けが楽しめます。鮮やかでかわいい見た目なので、インスタ映えする逸品です。
「シュンドラパンドラ」は、東急東横線代官山駅より、徒歩2分の代官山アドレスD1Fにある、カフェです。真っ赤な看板が目を惹く外観と、カラフルでかわいい内装で、見た目も鮮やかな、かき氷やスイーツを食べられます。
人気の「マジックアイス〜コナン・青のお茶会〜(スピルリナ)(1,430円)」は、かき氷とは思えない、インパクトのある真っ青な見た目が特徴です。
かき氷は、氷を一切使わず豆乳を削った氷を使用し、スパイスやスーパーフードを使用してます。青いかき氷にはスピルリナという、抗酸化作用のあるスーパーフードが使用されています。
「THE LOBBY TOKYO」は、JR山手線渋谷駅より、徒歩5分のリオンドール代官山1Fにあるメガネのショールームにカフェが併設されてるお店になります。洗練された数多くのメガネが並び、おしゃれでかわいい店内です。
人気の「かき氷 ティラミス(1,000円)」は、お店自慢のコーヒーをシロップに使用し、マスカルポーネのエスプーマにチョコレートがトッピングされた、インスタ映えするかき氷です。
スイーツのような甘さはなく、スッキリとしたコーヒーのシロップと、マスカルポーネのかかった氷を食べると、口いっぱいに美味しさが広がります。
「春水堂 代官山店」は、東急東横線代官山駅より、徒歩1分のアクシス209代官山1Fにある、台湾スイーツの楽しめるカフェです。代官山だけではなく、埼玉や大阪、福岡などにも店舗があります。
おすすめの「マンゴーかき氷(800円)」は、マンゴーソースと角切りにされたマンゴー、ジャスミンとレモンの香り豊かな、台湾スイーツならではの愛玉ゼリーが沢山入ったかき氷です。
マンゴーはジューシーで甘みがあり、愛玉ゼリーとの相性も抜群です。氷は粒が大きめの荒削りですが、頭がキーンとするような感じはなく、食べやすくなっています。