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武蔵小山駅周辺はスパイスが効いた本格的なエスニックなカレーや、辛さの調節ができ、自由なトッピングやあいがけを楽しめるカレー店などの激戦区でもあります。武蔵小山駅と西小山駅周辺の絶品カレーが食べられるお店を7店厳選しました。お好みのお店を見つけて、ぜひ訪れてみてください。
東急線、武蔵小山駅東口のロータリーを左に見て、3分ほど歩いたビルの1Fに「カレー サファリ」があります。店内は7席ほどの小さなお店ですが、2022年1月に富ヶ谷から移転してきた話題の名店です。カウンターだけの店内は明るく清潔感があります。1人でも気軽に立ち寄り、スパイスの効いた美味しいカレーが食べられます。
定番のチキンカレーは1,000円です。大きめのチキンが柔らかく、スパイスの辛味が効いたシンプルなカレーは＋100円でゆで玉子のトッピングがおすすめです。そのほか、「エビカレー」（1,200円）はルーにエビの出汁の旨味が詰まっています。「あいがけ」は2種（1,300円）3種（1,500円）のカレーを食べられるおすすめのサービスです。
東急線、武蔵小山駅東口からはじまるアーケード商店街「武蔵小山商店街パルム」を歩くこと3分ほどのところに「スパイスカフェ87」があります。TVなどで多数紹介された五反田の「金子迦哩 かれー王国」の姉妹店です。ナンと食べるインドカレーや洋風カレーなどメニューの豊富さにびっくりします。テイクアウトでカレーランチも良いでしょう。
「バターチキンカレー」はライス又はナンが付き1,100円です。インド人シェフが作る本格的なインドカレーは辛さを選べ、注文後に焼き上げたナンの大きさにはびっくりします。平日限定「635カレー」（699円）はラム肉と豚肉のキーマカレーです。お手軽価格でランチや初めての方にも食べやすくおすすめです。
東急線、武蔵小山駅東口を出て正面の「パークシティ武蔵小山ザ・モール」の1Fにあります。スパイスが香る本格的なネパール料理のお店です。ネパール料理で有名な「パルピパル」の姉妹店ということでメニューも味もお墨付きです。ランチはもちろん、夜のお酒のシメにスパイスの効いたカレーはいかがでしょうか。
「骨つきチキンのネパールカレー」は単品で935円です。ライスは＋275円、真鍮の器で炊いた「バスマティライス」は＋495円で食べられます。骨つきチキンのネパールカレーはルーの中に骨つきチキン、玉ねぎなどが入っており、辛味と絶妙なスパイスの刺激がクセになるカレーです。骨つきチキンのネパールカレーはランチやテイクアウトでも食べられます。
東急線、武蔵小山駅西口から学芸大学駅方面に進み、8分ほど歩くと「目黒本町5丁目」交差点の前方右側にあります。お店の看板のとおり、夜は「スナック」として営業し、昼の11:00〜15:00のランチタイムのみ、エスニックなカレーが楽しめます。スリランカ人に教わった、本格的なスリランカカレーがスナックで食べられるとは驚きです。
「クラマチキンカレー」（800円）の「クラマ」とは、スナックコスモスのカレーを伝授したスリランカ人の名前です。サラリとしたルーの中には骨つきチキンがゴロリと入ったスリランカカレーです。スリランカカレーはチキン・フィッシュ・ラムがあり、独特の辛さがあります。ライス又はチャパティ・ピクルス・チャイ又は手作りラッシーのセットです。
東急線、西小山駅から南東に4分ほど歩いた八幡通り沿いの白いタイル張りのビル1Fにあります。お店の前にはスパイスカレーの立て看板が出ているので目印にすると良いでしょう。店内は本が並べられた書棚や、少し古びた家具が小綺麗に配置されています。落ち着いた雰囲気のカフェで本格的なカレーが食べられます。
カレーメニューは小山チキン（950円）小山フィッシュ（950円）小山ポーク（1,200円）東京キーマ（900円）です。ライスは200gまでは無料で食べられます。トッピングに半熟たまご（＋80円）をのせると辛さがマイルドになり、また違う美味しさを味わえます。平日のランチ限定でチキンとキーマカレーの「あいがけ」（1,350円）もおすすめです。
東急線、西小山駅から西小山商店街を学芸大学駅方面に3分ほど歩いたところに「アジアンダイニング＆バー ナマステ」があります。オレンジ系の看板やメニューなどがあちこちに貼られたお店なのですぐにわかるでしょう。商店街にはカレーのいい香りが漂い、ランチは焼き立てのナンやライスが無料です。コスパ最高のインドカレーのランチはいかがでしょうか。
ディナータイムでもランチタイムに劣らず本格的な「チキンカレー」（899円）や「バターチキンカレー」（999円）などがコスパよく食べられ、甘口から激辛までの辛さを選べます。「お子様セット」はマイルドなカレーがついて615円です。トッピングのサービスはありませんが、豊富なメニューから選べます。
ランチはサラダやドリンクがついて750円から食べられるのはうれしいサービスです。
東急線、西小山駅から南東に2分ほど歩いたところに「パルピパル」があります。隣にはオリジン弁当があり、オレンジの看板の小さなお店です。店内は異国情緒を感じながら、ネパールの定番料理や家庭料理が堪能できます。ランチ、ディナーだけではなく、テイクアウトも利用できるので、コスパよく本格的なネパール料理を楽しめます。
「ダルバート」（1,650円）は2種類の日替わりカレー・豆のスープ・日替わりアチャール（チャツネ）・ライスなどがセットになったネパール料理を堪能できる人気のメニューです。ルーがサラサラのスープのようなカレーとライスで食べるのがネパールカレーの美味しい食べ方です。ナンを選ぶこともでき、辛さも普通から激辛までお好みで注文できます。
