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木曽川を挟んで愛知県と隣接している、岐阜県各務原市は江戸時代は中山道の宿場町として、今では岐阜市や名古屋市のベッドタウンとして発展しています。今回は各務原市の人気つけ麺店を7店ピックアップしました。
高山本線・那加駅から徒歩5分、名鉄各務原線・新那加駅から徒歩15分のところにある「らーめんNageyari(ナゲヤリ)」は、開店前から行列ができたり、開店後即満席になる人気店です。ゆで麺や生麺のテイクアウトも人気です。
一番人気の「つけ麺中盛300g(850円)」は、モチモチした太麺と濃厚なつけ汁が特徴です。つけ汁は魚介を使ったこってり系ですが、口当たりがなめらかなのでしつこさは感じません。また、つけ汁の中には、細かく刻まれたチャーシューが入っているので、ボリュームもある人気商品です。
名鉄各務原線・新加納駅から徒歩15分ほどのいちょう通り沿いにあるのが「つけ麺 丸和 各務原分店」です。各務原市ラーメン激戦区で開店と当時に満席になる人気店です。ランチはごはん追加が無料になるのでおすすめです。
人気の「丸和つけ麺」は、しっかり水で締められたコシのある太麺と石焼の器にはいったスープが特徴です。スープは濃厚な魚介系で、こってりしていますが最後まで飽きることなく食べられます。スープがグツグツ煮立った状態で提供されるので、締めのごはんを注文する方も多い一品です。
名鉄各務原線・新那加駅から徒歩15分のところにある「らぁ麺はうす すみかゼロ」は、2020年1月に突如閉店した三重県いなべ市の人気ラーメン店「麺屋 すみか」が移転オープンしました。屋号もゼロから作り出すという意味を込めて「ゼロ」を付け加えました。
らぁ麺はうす すみかゼロの特徴ともいえるのが独創的なつけ麺が期間限定メニューとして登場することです。最近一番人気だったのが「ウニの昆布水つけ麺全部乗せ(1,800円)」は、昆布水に浸かった麺をウニが効いただし汁でいただく冷や盛メニューでした。また、こってりだし汁でいただく追い飯用に、洗い飯が用意されているというこだわりも好評でした。
名鉄各務原線・各務原市役所前駅から徒歩約10分のところにある「よなや」は、各務原市民公園前にあった店舗から2020年7月に移転オープンしました。店舗北側に9台分の駐車場がありますが、開店直前には満車、店舗前にも行列ができる人気店です。ランチ時ライス無料のサービスも好評です。
「塩つけ麺(850円)」は自家製麺250g・とろろろ半玉・チャーシュー・メンマ・ネギ・海苔がトッピングされています。麺は細めですがモチモチかんが味わえます。つけ汁は塩ベースに鰹出汁と動物系スープのバランスがよく、優しい美味しさが人気です。
名鉄各務原線・名電各務原駅から徒歩5分、JR高山本線・各務原駅から徒歩4分、国道21号線沿いにあるのが「各務原 大勝軒」です。駐車場が広く、カウンター席なし、小上がりのお座敷席のみのお店で、休日は家族連れも多く来店します。つけ麺の麺が500gまで増量無料なのでランチ時は行列必須の人気店です。
人気の「元祖つけ麺(特製もりそば)(700円)」は、麺はモチモチストレート麺で、つけ汁は魚介ベースの中に甘みも味わえる美味しさとなっています。また、注文の際につけ汁は「熱・熱々」、麺は「冷やし、熱盛り」など選ぶことができるのも人気の要因です。
JR高山本線・各務ヶ原駅から徒歩22分、名鉄各務原線・二十軒駅から徒歩15分の雑居ビルの一角にあるのが「ラーメン翼」です。店舗前に駐車場があり、遠方から車で来店するファンも多い人気店です。ランチ時は小ライスが無料になったり、つけ汁のスープ割をお願いすると、魚介系のスープを足してくれるなどサービスが充実しています。
「つけ麺(850円)」のつけ汁は濃厚な鶏白湯ベースの醤油味です。トッピングはレアチャーシュー・ねぎ・メンマ・バラノリですが、レアチャーシューが苦手な場合は、炙りチャーシューへ変更できるサービスがあります。モチモチ太麺と濃厚つけ汁がよく絡んで最後まで美味しくいただけます。
名鉄各務原線・新加納駅から徒歩15分のところにあるイオンモール各務原店1階レストラン街の中ほどにあるのが「フジヤマ55 イオン各務原店」です。レストラン街にあるので、有名店の味が気軽に味わえるとファミリー層を中心に人気となっています。
人気の「濃厚つけ麺(910円)」は、その名の通り濃厚でこってりしたつけ汁と冷水でしっかり締められたモチモチ太麺が味わえるつけ麺です。また、フジヤマ55は、つけ汁をIHで温めることが出来るので、つけ汁が冷えてしまうといった心配がありません。