PR
住所 | |
---|---|
アクセス | |
営業時間 | |
最寄駅 | |
電話番号 |
群馬県中南部に位置する高崎は、群馬県の中で最も栄えている街です。上越新幹線やJR線などが通っており、多くの人が訪れます。今回はそんな高崎にあるつけ麺が美味しいお店を厳選して紹介します。行列の絶えない人気店や隠れた名店など13店に絞ってラインナップしました。週末のランチに、飲み会の後の〆に、ぜひ名店の味を味わってみてください。
高崎駅東口から歩いて9分ほどの東四条通り沿いにあるのが、「麺屋 承太郎 高崎駅店」です。白に鮮やかな青い看板が目印です。学生に優しいお店で、大盛り無料やトッピング一品無料などのサービスが受けられます。ランチから夜まで閉まることなく営業しています。
おすすめは「白金つけ麺」で、価格は820円です。しっかり小麦の味が味わえる太麺にこってり濃厚なつけ汁がよくからんでとても美味しいです。通常のつけ麺以外にも期間限定で提供されるつけ麺も大変人気があります。特製ラー油「魔術師の赤」を麺にかけると、ラー油のフレッシュな香りとコクが楽しめます。ぜひ味わってみてください。
高崎駅西口から4分ほど歩いたところにあるのが、「麺処 湊生」です。地産地消にこだわり、群馬県産の野菜や小麦を使用しています。自社製麺所「麺工房KAZUO」にて、濃厚スープに合うような麺をこだわって作っています。毎月11日は、無料で麺を増量できるサービスがあり大変人気です。
おすすめの「つけ麺」は肉団子がのっているユニークなもので、価格は780円です。鶏ガラを長い時間かけてじっくり煮込んで作ったつけ汁は、見た目よりずっと濃厚でとても美味しいです。また鰹節の香りが鼻を抜けて、食欲をそそります。ランチの時間から、翌日の朝方まで営業しており高崎駅からも近いので、〆のつけ麺におすすめです。
高崎駅西口から歩いて5分ほどのところにあるのが、「上州山賊麺 大大坊 高崎駅店」です。外に券売機が置いてある赤い暖簾が目印です。店内は明るく清潔感があり、一杯一杯丁寧に作った丁寧さに定評があります。またキッチンカー「空の舌」も運営しており、出張販売やイベント出店もしています。
人気の「つけ麺」は価格は850円です。上州地鶏や赤城地鶏、野菜を長時間強火で丹精込めて作り上げたスープは、化学調味料も一切使っておらず毎日でも味わいたくなる、そんな一品です。若干細めの麺ですが、モチモチで喉越しが良く、つるっと食べられます。
北高崎駅北口より徒歩12分ほどの高架下にあるのが、「彩月(サツキ)」です。頭上には上越新幹線が通っています。麺にもこだわっており、全粒粉の細麺とつるっとした喉越しの中細ストレート麺が全メニューで選べます。
上品で綺麗に盛り付けられた「ゆず塩つけ麺」は、特に女性客の中心にとても人気があります。つけ麺=太麺というお店が多い中、細めの麺で提供しています。ゆずの爽やかな香りを、つけ汁と細めの麺が引き立てています。価格は、並盛950円・中盛1,000円・大盛1,050円です。他にも和風塩つけ麺や和風ゆず塩つけ麺なども人気があります。
北高崎駅北口より徒歩23分ほどの住宅街の一角にあるのが、「麺屋 桜木」です。自社製麺所である「麺工房KAZUO」にて、お店のつけ麺に合う麺を丁寧に作っています。また、地産地消にこだわって営業しており、小麦や野菜は群馬県産のものを使用しています。
通常の辛つけ麺(950円)に、豚団子・鶏団子・海苔・鶏肉チャーシューを追加した「特製辛つけ麺」がおすすめのつけ麺です。価格は1,200円です。こってり濃厚で、後引く辛さが癖になります。また鶏肉のチャーシューはなめらかで柔らかく、とても美味しいです。つけ汁に合うように作られた極太麺は、つけ汁をしっかり絡めてくれます。
北高崎駅北口より歩いて14分ほどのところにあるのが、「中華蕎麦 あお木」です。スープがなくなり次第終了となってしまう人気店です。日替わりラーメンや限定ラーメンなどを不定期に出しており、いつ訪れても新しい味に出会えます。
ここでしか食べられないおすすめのつけ麺は、「濃密昆布水つけ麺」です。つけ汁は、白・黒・こげ茶の3種類の味が用意されており、写真は最も人気がある「白」です。並盛990円、大盛1,140円の価格で提供されています。味はあっさり淡麗ながら、濃厚な美容液を思わせる昆布のねばりが一度食べるとやみつきになります。
北高崎駅北口から歩いて10分ほどの飯塚日の出通り沿いにあるのが、「景勝軒 高崎総本店」です。広い駐車場が完備されているので、車で来店する場合も安心です。ランチから夜遅くまで通して営業しています。
景勝軒らしいもちもちの太麺、濃厚つけ汁が特徴のオーソドックスな「上州つけ麺」がコスパも良く人気です。価格は700円です。王道の魚介豚骨の濃厚なつけ汁とモチモチの太麺が良く合います。麺をすするたびに魚介のいい香りが味わえます。子供用ラーメンは無料なので、家族連れに人気のお店です。
北高崎駅北口より南方面へ13分ほど歩いたところにあるのが、「らーめん つけ麺 けのひ」です。非日常の特別な日を「ハレの日」と呼ぶのに対して、普段の日や日常のことを「ケの日」と呼びます。なんでもない日常をらーめんやつけ麺で充実した日にしてほしいという願いから、店名が決まりました。
おすすめは「煮干しつけ麺」で、価格は770円です。化学調味料を一切使わず、煮干しをふんだんに使用した濃厚なつけ汁は、麺にからむ濃厚ドロニボスープです。しかし、えぐみが一切なくすっきりと味わえます。また、モチモチの極太平麺はそのまま食べても美味しいと評判です。
高崎問屋町駅の問屋口より14分ほど歩いたところにあるのが、「まるぶし とんや」です。爽やかなブルーの暖簾が目印です。店名通り、濃厚な豚骨魚介スープが特徴のお店で、鰹節もたっぷりと使われています。
オーソドックスなつけ豚そば(800円)に、煮卵や大きなチャーシューなどがセットになった「特製つけ豚そば」が美味しいです。価格は、1,000円です。つけ汁もこってり濃厚でとても美味しいですが、チャーシューが抜群に美味しいです。味がしっかり染みており、お箸でつかめないほど柔らかく仕上がっています。ぜひ、堪能してみてください。
井野駅から3kmほど北へ進んだ県道25号線沿いにあるのが、「麺家かもん 棟高店」です。飲食店が並んだ建物の一角にあり、大きな駐車場があります。化学調味料を使わない無化調にこだわって営業しています。麺は北海道産小麦を中心に3種類の粉をブレンドし、さらに黒胡麻などを練り込んだオリジナル麺です。
おすすめは定番の「つけ麺」で、価格は950円です。麺には黒胡麻が練り込まれているので、噛めば噛むほど黒胡麻の風味が味わえます。こってり濃厚なつけ汁が残った場合は、雑炊メニューやスープ割りが用意されているので、最後の一滴まで味わえます。メニューが大変多いので、何度も訪れたくなるお店です。
井野駅東口から住宅街を抜けた先の県道12号線沿いにあるのが、「らーめんキッチン こころ 井野店」です。駅から歩くと8分ほどかかります。2021年6月にオープンした新しいお店です。店内は広く、テーブル席やカウンター席、お座敷まであるので小さなこどもがいても安心して食事を楽しめます。
おすすめのつけ麺は「濃厚豚骨魚介つけ麺」で、価格は960円です。名前の通り濃厚でパンチの効いた豚骨魚介ベースのつけ汁ですが、中細のちぢれ麺なのでさらさらとお蕎麦をすするように食べられます。またチャーシューがとても柔らかくとても美味しいです。お子様ラーメンや単品メニューも充実しており、休日のランチは家族連れで賑わいます。
吉井駅から北へ1.6kmほどの県道71号線沿いにあるのが、「東池袋 大勝軒 高崎吉井店」です。赤い大きな看板が目印です。東池袋大勝軒ののれん会に加盟しているお店で、たくさん食べてほしいという願いから、小盛(200g)から並盛(250g)、中盛(300g)まで全て同じ金額で提供しています。
1番人気の「特製元祖つけ麺」は、程よい酸味と甘味が効いており、とても美味しいです。価格は中盛まで800円です。つけ汁は色こそ濃いですが、さっぱりしています。麺は細めの麺でモチモチしていて美味しいです。とても人気があるお店で、特にランチの時間は満席になることも多いので時間をずらして訪れることをおすすめします。
新町駅から4kmほど北へ進んだ県道142号線沿いにあるのが「めん処 酒家 咲はる」です。徒歩だと駅から50分以上かかります。店内は明るく開放感があり、またラーメンやつけ麺以外のメニューも豊富なので家族連れも多く利用するお店です。
お店の看板メニューである「つけ麺」は大変人気があります。価格は850円です。麺の上には味玉やチャーシュー、水菜がたっぷりのっており食べ応えがあります。麺はモチモチの太麺で、こってりとした濃厚スープによくからんで美味しいです。煮干しが香る鶏のスープは熱々の状態で提供されており、最後まで冷めずに食べられる配慮がされています。