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神奈川県横浜市神奈川区にある白楽駅は、ラーメン激戦区の六角橋にほど近いエリアです。白楽駅周辺にはこってりした味のスープにモチモチした麺を使ったお店や、ランチタイムにおすすめのお店もあります。そんな白楽駅周辺でおすすめのつけ麺店4選をご紹介します。ぜひ参考になさってください。
くり山は東急東横線の白楽駅から歩いて6分のところにあります。こってりした濃厚な美味しさを味わえることで人気がある店です。開店前から行列ができています。白楽にある本店は4月13日現在、休業しています。再開日についてはSNSにて告知されますので、事前の確認が必要です。
くり山でおすすめのつけ麺は、つけめん (850円)です。くり山の昆布粉を練りこんだ自家製麺は、太麺です。しっかりとしたコシがあり、モチモチした食感を存分に味わえます。つけ汁の具材には、刻みチャーシュー・メンマ・ネギ・なると・海苔が使われています。こってりしつつも濃厚過ぎないつけ汁が、麺にもよくからんで美味しいです。
ラーメン中々は、東急東横線白楽駅から歩いて3分ほどの六角橋仲見世通りにあります。店内はL字型カウンターに席が7席だけのこぢんまりとした印象ですが、美味しいと人気のあるお店です。
ランチタイムに行くと、店には常にお客さんが入っており、入店待ちの行列ができることも珍しくありません。
ラーメン中々でおすすめのつけ麺は、つけ麺 (900円)です。麺は中細で、ツルツルっとしたのど越しの良さが味わえます。
つけ汁は濃厚ではなくあっさりとした、蕎麦つゆのような出汁と醤油で仕上げられています。またユニークなのはつけ麺の具材にわかめが入っていることです。ラーメン中々では特製でなくても味玉がつけられています。
紬は白楽駅から歩いて10分ほどで、「神奈川大学入口」交差点沿いです。白が基調になったおしゃれで洗練された外観で、のれんや大きな看板がありません。ちょっと見た感じ、ラーメン店には見えないので初めて紬に行く方はご注意ください。
入口には、紙エプロンが用意されています。
紬でおすすめのつけ麺は、つけ麺 (900円)です。麺は特注の麺で歯切れよく、小麦の風味が豊かです。食べ進めるとスープになじんで、モチモチした食感に変わります。
紬のスープはつけ麺に限らず無化調で作られたものです。また地鶏・昆布・魚の節をベースにした厳選素材以外に限りなく純水に近いRO水を特殊フィルターで不純物を除き、使われています。
つけ麺 吉の軒は、東急東横線の白楽駅から歩いて8分ほどの場所にあります。店の前で目を引くのは、木目のパネルのような看板に金色の”吉の軒”の屋号です。
店内には座席は21席あります。炊飯ジャーにデカデカと表示がされているのは、”ランチタイムライス無料”の文字です。つけ麺 吉の軒は、がっつりとランチを食べたい人に向いています。
つけ麺 吉の軒で美味しいと人気のつけ麺はつけ麺 (750円)です。吉の軒の麺は喉ごしがよく、モチモチした食感が味わえます。つけ麺の量は200g~400gまで同一料金です。
”コラーゲンたっぷり”というつけ麺スープは、こってりというよりあっさり味で、豚足・とり皮・大量のもみじなどが使われています。