PR
住所 | |
---|---|
アクセス | |
営業時間 | |
最寄駅 | |
電話番号 |
東京都杉並区にある荻窪は、新宿や東京方面、ビジネス街と言われている大手町方面へのアクセスが良く、ビジネスマンやファミリー層に人気のある街です。そんな荻窪にあるつけ麺が美味しいお店をピックアップしました。
こってり濃厚なつけ汁が人気のラーメン店や、モチモチの麺が美味しいお店など、荻窪にあるつけ麺が美味しいお店12選をご覧ください。
JR「荻窪駅」南口から徒歩2分、出口出て線路沿いを左手へ行くと「丸長 中華そば店」があります。行列ができるほど人気のラーメン店です。昭和23年創業、開店は11:00頃とマイペースなお店ですが、元祖つけ麺のつけそばや、定番の中華そばが味わえます。注文してから提供までに時間がかかるので、時間がある時に訪れましょう。
元祖つけ麺と言われている人気の「つけそば」は750円で食べられます。プリプリモチモチの太麺に、胡椒が効いた甘辛いつけ汁につけていただきます。スパイシーでクセになる美味しいつけ麺です。ご高齢の店主が丁寧に作っているので時間はかかりますが、待っても食べたいほど人気のラーメン店です。
JR「荻窪駅」北口から徒歩2分、青梅街道手前のラーメン店がひしめき合う路地に「麺屋 楽喜」があります。2022年1月にオープンした新しいラーメン店です。新しい店内には、カウンター席7席にテーブル席が8席並んでいます。ランチタイムから深夜23:00まで営業しているのでお昼はもちろん飲んだ帰りにもおすすめです。
人気NO,1の「特製濃厚魚介つけ麺」は1,280円で食べられます。ストレートの太麺の上にはチャーシューに太肉、味玉にメンマ、海苔やカイワレなど盛りだくさんの具材が入っています。豚骨と鶏ガラの濃厚なスープに魚介の出汁がたっぷり入った、こってりしたつけ汁です。魚介以外に、坦々つけ麺やマーラーつけ麺などの種類が選べます。
JR「荻窪駅」北口から徒歩2分、青梅街道沿いに「春木屋 荻窪本店」があります。昭和24年創業の老舗ラーメン店です。何十年も通っている常連客がいるほど地元に人気があります。70年以上変わらない味と、気功やお客様の味覚に合わせて変化していくこだわりの麺が味わえるでしょう。待ちたくないという人はランチタイムを避けるといいでしょう。
「つけ麺」は950円で食べられます。醤油と酢の味がメインのシンプルなつけ汁に、ツルツルのちぢれ麺をつけて食べるつけ麺は、暑い日にぴったりのメニューです。こってりしたつけ麺になれている人は、サッパリしすぎて拍子抜けしてしまうでしょう。シンプルイズベストなつけ麺です。
JR「荻窪駅」北口から徒歩4分、教会通り沿いに「ねいろ屋」があります。かき氷も販売している人気のラーメン店です。和カフェのようなおしゃれな雰囲気の店内には、カウンター席とテーブル席が並びます。ガラスペンで書かれたメニューもポップな感じです。香川県のさぬきの夢を使った小麦や、讃岐コーチンの卵など素材にもこだわっています。
「梅塩つけ麺」は930円で味わえます。梅塩というだけあってさっぱりしたつけ汁ですが、旨味とコクがあり飲み干してしまう程美味しいと好評です。麺はツルツルの細麺で食べやすいでしょう。暑くて食欲がない時におすすめのつけ麺です。ビブグルマン東京に3年連続で選出、ミシュランガイドビブグルマンにも掲載されている有名店です。
JR「荻窪駅」北口から徒歩3分、ことぶき通り商店街内に「らーめん なないろ」があります。白を基調としたおしゃれなラーメン店です。自家製麺にこだわっていて、ランチタイムは「20年でたどり着いた麺」、夜の営業では「麺LABO」と麺が変わるシステムとなっています。店主さんがワンオペで営業しています。
お店の名前が付いた「なないろつけめん」は1,050円で食べられます。比内地鶏やゲンコツ、日高昆布や熊本県産アゴ干などの魚介系を醤油ダレに合わせた、コクと甘みのある美味しいつけ汁です。ランチには胚芽麺、夜は濃密中太麺と時間によって麺の種類が変わります。行く時間によって2種類の麺が味わえるラーメン店です。
JR「荻窪駅」北口から徒歩1分、ルミネとセブンタウンの間にある狭い小道に「麺屋 正路」があります。階段を上がり入り口を入ると、小さな空間にカウンター席が6席並びます。隠れ家的な小さなラーメン店です。小麦の殻を練り込んだ全粒粉を使った麺や、京桜の親丸鶏・美桜鶏をメインに出汁をとったスープが自慢です。
「つけ麺」は800円で食べられます。昆布水につけられた細麺は、生卵を練り込んだ真空玉子麺を使っています。鳥取県で採れたレンコ鯛の煮干しや鶏ガラ、日高昆布などからとったスープを使ったつけ汁です。あっさりとしていますが、出汁の旨味を感じられるでしょう。麺がなくなり次第閉店になるので、早い時間に行くことをおすすめします。
JR「荻窪駅」北口から徒歩3分、黄色いファサードテントが目印の「手もみラーメン 十八番」があります。夜しか営業していないラーメン店です。店内は狭く、カウンターのみとなっていて常に満席状態です。ニンニクが効いたスープが特徴で、ラーメンや餃子が味わえるでしょう。ニンニク臭が凄いので、用事がないという時に行くことをおすすめします。
「つけ麺・麺2玉」は850円で食べられます。麺は2玉なのでボリューム満点、ツルツル美味しいちぢれ手揉み麺です。熱いのか冷たいのが選べます。醤油味のつけ汁にはネギ・細切りチャーシュー・ひき肉が入っています。食べやすく懐かしいつけ麺でしょう。注文すれば口直しのガリももらえるようです。
JR「荻窪駅」西口から徒歩6分、青梅街道沿いに「中華そば 丸信」があります。昭和25年創業の老舗ラーメン店です。店内にはカウンター席の他、テーブル席が3つ並びます。飽きのこない正統派の醤油系ラーメンがリーズナブルな価格で味わえるでしょう。平日は17:00までですが、土日祝日はランチタイムのみの営業となっているのでご注意ください。
「メンマつけそば」は1,010円で食べられます。ツルツルしていてコシのある中細麺はしっかりと冷水で〆られています。魚介糸と動物系の出汁が出た、濃厚な醤油ベースのつけ汁は、黒コショウの辛みと甘酸っぱさが感じられます。メンマのコリっとした食感が美味しい、夏にぴったりのつけ麺でしょう。トッピングは生卵がおすすめです。
JR「荻窪駅」南口bから徒歩2分、南口仲通り沿いのオキビル1Fに「益荒男ラーメン 荻窪店」があります。2021年3月にオープンした新しいラーメン店です。むつみ屋創業者の竹麓輔氏が監修、焦がしラーメンをメインにラーメンからつけ麺まで味わえます。チャーハンや餃子などサイドメニューもありますが、終日ライスは無料となっています。
「煮干しつけ麺」は850円で食べられます。中太ストレートの麺はのど越し良く、食べやすい麺です。動物系の出汁が効いたつけ汁は、こってり系に見えますが、甘みと旨味が感じられ優しくまろやかでしょう。シャキッとしたメンマと柔らかいチャーシューも美味しいと好評です。スープまで飲み干せるほど優しい味わいのつけ麺です。
JR「西荻窪駅」北口から徒歩1分、カラオケ館の左手路地を行った場所に「ひごもんず 西荻窪店」があります。「コクありアッサリくさみなし」の本格熊本ラーメンが味わえるお店です。店内にはカウンター席とテーブル席があり、席で注文するスタイルです。ラーメンやご飯もの、11:00から14:00まではランチセットがお得となっています。
「つけ麺」は820円で食べられます。モチモチの低加水細麺に玉子とメンマ、チャーシューがのっています。こってりした豚骨スープが麺に良く絡み美味しいつけ麺でしょう。麺大盛りはプラス100円となっています。つけ麺は他に、台湾つけ麺と野菜つけ麺が選べます。深夜2:00まで営業しているラーメン店です。
JR「西荻窪駅」南口から徒歩4分、神明通りから少し入った場所、レンツェン松庵1Fに「麺尊RAGE」があります。カフェのようにおしゃれなラーメン店です。新宿三丁目「鈴蘭」で修業した店主が作る、軍鶏そばや煮干しそばなどが味わえます。ガレージのような店内は雑貨屋やイベントスペースのような雰囲気です。
「特製つけそば、軍鶏」は1,300円で食べられます。粘り気のある昆布水に浸かった麺は、中太のストレート麺です。上にのっているチャーシューもプリプリで美味しいでしょう。青森シャモロック等の軍鶏を使った醤油ベースのつけ汁は、口の中で軍鶏の旨味が溢れだす絶品の味です。つけ麺は冬季提供していないのでご注意ください。
JR「西荻窪駅」南口から徒歩1分、土屋ビル1Fに「大勝軒 まるいち 西荻窪店」があります。東京に4店舗あるラーメンのチェーン店です。まずはお店の前の券売機で券を購入します。店内にはカウンター席が10席、テーブル席が10席ほどあります。深夜まで営業している入りやすいラーメン店です。
定番人気の「つけ麺」は850円で食べられます。魚介の出汁が効いた甘みのあるつけ汁に、モチモチの中太麺が美味しいつけ麺です。つけ麺は冷たい麺と温かい麺から選べるので、気温によって変えるといいでしょう。
つけ麺は定番のものから、野菜つけ麺や辛いつけ麺、トロチャーシューつけ麺など様々な種類があります。駅近くなので仕事帰りなどに寄りやすいラーメン店です。
「荻窪駅」北口から徒歩5分の場所にあった人気ラーメン店「迂直(うちょく)」は、2022年1月26日をもって営業を終了し、移転をするようです。現在、まだ移転先が決まっていないとのことです。移転先が決まり営業再開される日を待ちましょう。