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東京都武蔵野市の東端に位置する吉祥寺は、住みたい街として多くの人が憧れる地域です。都心へのアクセスの良さや、公園や緑の多い環境が魅力です。そんなにぎわいをみせる吉祥寺には多様なニーズに応える施設や店舗がそろっており、今回はラーメン店にスポットをあて、つけ麺が人気の行列の絶えない人気店や隠れた名店など17選を紹介します。
JR京王井の頭線吉祥寺駅南口(公園口)より徒歩1分の南陽ビル1Fにあり、店内は厨房を囲むようなコの字型のカウンター13席のみなのでランチタイムは行列ができます。先に券売機で食券を購入し並びます。小麦の胚芽を練りこんだ風味豊かなえん寺ならではの太麺が人気で、豚骨魚介にポタージュ野菜が入った超濃厚ドロ系スープが特徴のつけ麺店です。
麺は極太胚芽麺・極太もちもち麺・国産小麦太麺から選べ、おすすめの極太胚芽麺は小麦の味わい豊かなモチモチとした麺です。大盛1.5玉50円・特盛2玉100円・メガ盛り2.5玉200円に増やせます。トッピングは海苔・葱・メンマ・水菜増しが50円です。
吉祥寺駅北口より徒歩3分のところにある、豚骨醤油のスープに絡むモチモチ麺で有名な麺屋武蔵の5号店です。店内はちょっと変わった配置になっていて、厨房を挟んで両側にカウンターがあります。つけ汁はこってりした旨味凝縮の味わいで、本場ドイツで修行した、自家製チャーシューソーセージが美味しいと人気です。
濃厚なスープが絡むモチモチ中太麺で、こってりしている割にあっさり後味のつけ汁です。メンマ・味玉・角煮3個・虎のしっぽというオリジナルチャーシューソーセージが1本付いています。大食漢のランチにはうれしい、麺量200gから600gまではお値段そのままです。800gプラス100円・1kgプラス200円です。
吉祥寺駅南口より徒歩2分の三ツ浜ビル1Fにあるつけ麺専門店で、タッチパネル式券売機で食券を買うシステムです。駅前のにぎやかなところにありますが、店内は全席カウンターで混み合うランチタイムも回転良い印象です。つけ汁は安定の豚骨魚介スープで、モチモチの自家製太麺が良く合います。
味玉・チャーシュー・メンマ・海苔の全部のせトッピングを添えた豪勢な人気のつけ麺メニューです。麺は並盛り320gから大盛り580gまで同一料金で、特盛り800gはプラス100円です。つけ汁はひやもりかあつもりが選べます。卓上にある4種の薬味で味わいの変化を楽しめます。
吉祥寺駅南口より徒歩13分のところにある白とブルーを基調にしたカフェのような雰囲気の店舗で、店内はカウンター9席のみです。2020-2021TRY名店塩部門優秀賞を獲得した塩ラーメンが有名ですが、つけソバもおすすめです。つけ汁は優しい味付けながら深い味わいの醤油と汐があります。
啜りやすい細麺で、醤油味のつけ汁は辛味や酸味など複雑な味わいながら、中盛り225gでもするするっと食べられてしまいます。小900円・中1,000円・大1,100円、大+100円で特盛りもあります。トッピングはチャーシュー400円・味玉120円・メンマ200円・海苔100円・皮ワンタン100円・3品盛り(チャーシュー・メンマ・味玉)450円です。
吉祥寺駅より徒歩2分のところにあり、青葉と書かれた大きな暖簾が目印で、店内はランチタイムも回転の良いカウンター席のみ16席です。汁そばメインの名店ですが、奥深いつけ麺もおすすめです。甘酸っぱい味わいと豚骨魚介系の旨味が絶妙で、ぷりぷりモチモチの引き締まった弾力の黄色いストレート細麺とよく合います。
まろやかなつけ汁は豚骨魚介の旨味と酸味そして甘みが優しく混ざり合い、濃厚なのにそのままでも飲み干せる味わいです。半熟味玉、メンマ、ネギ、チャーシューが入っています。つけ麺800円・大盛り900円・具が多い特製つけ麺980円・大盛1,080円です。青葉特有の黄色いモチモチ麺は、大盛でも食べられると人気です。
吉祥寺駅南口より徒歩4分のソシアルビルB1にあるラーメンの神様、山岸マスターの東池袋大勝軒系のお店です。店内は厨房を囲むL字型カウンター15席のみですが、席間が広く食事しやすい空間です。外にある券売機で食券を購入します。接客は丁寧で雰囲気が良く、東池袋系の中では格段に安いのも最大の魅力です。
つけ汁は東池袋大勝軒特有の酸味と甘味は抑えめのライトな味わいです。自家製麺は小麦の香りを感じる絶妙な太さの丸型ストレートタイプ中太麺で、スープとよく絡みます。小240g620円・並320g650円・中480g750円・大640g850円です。トッピングは、味玉・海苔・野菜・チャーシューどれも100円で増やせます。
吉祥寺駅南口より徒歩3分のところにある創業30年以上の老舗の麺屋さんで、この吉祥寺店もオープンから20年は経っています。店内は縦に長い作りとなっていてカウンター席とテーブル席があります。つけ麺は醤油・味噌・塩・豆乳キムチの4種類です。卓上調味料も豊富で、いりごま・胡椒・七味・醤油・お酢・ラー油・刻みにんにくの用意があります。
便秘解消や抗酸化作用のある栄養価の高い豆乳と麺僧の濃厚なスープが合わさりまろやかな味わいです。つるつるした食感とほどよいモチモチ感の卵麺が合わさりやみつきになります。その他のつけ麺は、醤油つけ麺800円・味噌つけ麺800円・塩つけ麺850円です。
吉祥寺駅北口より徒歩2分のところにある、赤字の黄色い看板がひときわ目立つ外観のお店で、店内はカウンターのみ12席でこぢんまりしています。油そばで人気のお店ですが、知る人ぞ知る、つけ麺も美味しいと評判です。つけ汁は豚骨ベースのこってりした迫力満点のスープで、強めに利いた塩気と酸味と一味で、ピリ辛なパンチのある味わいです。
麺は中太の縮れ麺で、パンチの利いたこってりつけ汁とボリュームで満足できます。並・中・大盛りは全て同価格です。つけ麺スペシャル1,000円は、もやし・白髪ねぎ・カイワレ・海苔・味玉・2種類のチャーシュー・メンマが乗った豪華なトッピング全部乗せです。
吉祥寺駅より徒歩2分のところにある人気家系ラーメン屋さんです。提灯と洞窟のような岩の看板が目印です。店内はカウンター席がメインでテーブル席もあります。食券を購入したら味の濃さ・油の量・麺の茹で加減を伝えます。くせのないマイルドな豚骨醤油ベースのスープが完成された味わいで美味しいと評判です。
中太麺はもちもちした食感でつけ汁との絡み具合が絶妙です。つけ麺は6~9月限定で、つけ麺に変更の100円食券を購入します。トッピング多めは、ほうれん草・生みたて生たまご・海苔・キャベチャー・味付玉子・細切りネギ・山くらげで各100円、ミニ550円・並750円・中盛り850円・大盛り900円です。
吉祥寺駅より徒歩5分のところにある、えんじ色の暖簾が目印の創業70年以上の老舗店です。店内はカウンター席とテーブル席があります。毎朝天候や湿度に合わせて配分調整するというこだわりの麺は、丹念な手もみが特徴の技法です。煮干し出しと削り節、野菜や鶏ガラ、オリジナルブレンドの醤油だれなどの風味豊かな美味しいスープも昔ながらです。
中太の自家製手揉みちぢれ麺のぷりぷりとしたコシのある美味しさが引き立ちます。醤油ベースのキレのある濃いめの味わいのつけ汁とよく絡み、シンプルで奥行きのある味わいと旨味がありおすすめです。プラス100円で大盛にできます。
吉祥寺駅東口より徒歩5分のところにある味噌ラーメン専門店です。趣のある木造風情の外観で、店内も木の温もりが感じられます。赤味噌の香りとコクがストレートに味わえる旨味たっぷりの濃厚スープと、ムチッとした弾力と肌の滑らかな麺が特徴です。
手揉みした角中太ストレート麺は弾力があり滑らかで、並盛りでも350gとかなり多めです。つけ汁はコクと旨味が詰まっていますがサラサラしていて麺とよく絡みます。具は海苔・ネギ・メンマ・チャーシュー・ワカメで、トッピングは、味玉・コーン・もやし・バター・海苔100円・チャーシュー270円です。平日ランチタイムは半ライスがサービスです。
吉祥寺駅より徒歩5分の吉祥寺中道通りにある小さなカリー屋さんです。カリーつけ麺、ドライカリーなどがあり、カレーをベースにしたメニューがメインです。外観や店内はおしゃれなカフェのような雰囲気で、カウンターとテーブル席があります。ランチタイムには女性客でにぎわう人気店です。
つけ汁は魚介の出汁とカレーの両方の味がしっかりしており、中太のもちもちした平打ち麺とよく絡みます。麺大盛はプラス100円・追肉300円・チーズ300円で、カリーの辛さエフェクトはレベル1~7まで選べます。モンタナカリープレートは、つけそばやドライカレー、ローストポークがのっているつけそばセット1,300円なのでおすすめです。
吉祥寺駅公園口より徒歩3分の末広通り沿いにあります。木の風合いのモダンな和のテイストの外観で、カウンターのみ11席のこぢんまりした店内もおしゃれで落ち着いた空間です。鯛の風味を閉じ込めた「鯛塩らあめん」が一押しの人気メニューです。
塩味で鯛の風味もしっかり出ていて、濃厚なのにこってりでもあっさりでもないとにかく美味しいスープです。歯ごたえのある縮れ中太麺は濃い目の鯛塩つけ汁ともよく合います。どのメニューもプラス100円でつけ麺にできます。トッピングはバター50円、海苔・もやし・メンマ・ほうれん草・コーンは100円、チャーシュー2倍150円・3倍300円です。
吉祥寺駅東口より徒歩2分の永福町大勝軒をルーツとするお店で、三鷹から吉祥寺に移転したものの屋号を変えなかったのでこの店名なのです。飲み屋テナントひしめく最奥に隠れ家的に店舗を構え、店内はカウンター席6席のみです。券売機にはない裏メニューのつけ麺があります。
つけ麺のオーダーは、店主に直接麺量を伝えお金を払います。草村商店製造の縮れ麺を抜群の加減で茹で上げ、つけ汁は酸味と旨味と辛味の利いたパンチのある味わいです。並1玉140g820円・中1.5玉210g920円・大2玉280g1,020円、トッピングはメンマ170円・生卵60円・味玉120円・ワンタン120円・葱60円・海苔60円・チャーシュー300円です。
吉祥寺駅より徒歩2分の丸善ビル1Fにある横浜家系らーめん店です。赤い看板が目印で、店内はL字型カウンター席のみです。どろどろのこってり濃厚な醬油豚骨スープは魚介系の香りも漂い平打ち風縮れ麺によく絡みます。平日の11時~18時まではライス・青かっぱは無料でお替り自由なのでランチにうれしいサービスです。
つるつるしたコシのある麺は茹で加減をカタメ・フツウ・ヤワラカメと選べ、並700円・中800円・大900円です。味もコイメ・フツウ・ウスメ、油もオオメ・フツウ・スクナメと選べます。トッピングは味玉100円・ほうれん草増し100円・海苔50円・海苔増しダブル100円・九条葱150円・チャーシュー増し250円です。
吉祥寺駅より徒歩4分の「祥」と大きく掲げられていた店名が目立つお店で、店内にはカウンター席があります。麺は讃岐うどんに使用する小麦を使ったもちもちの細麺です。食券を購入すると麺の硬さを聞かれ、やわめ・ふつう・ばり・ばりばり・はりがね・こなおとしから選びます。
白濁豚骨スープでこってりとまろやかな味を合わせ持った味わいのつけ汁です。
つけ祥890円と辛つけ祥900円から選べます。好みの硬さをオーダーした麺は、細麺でくっつきやすい為、油を絡ませてあります。つけ麺のトッピングには、ワカメ・もやし・チャーシュー・葱・メンマ・海苔と盛りだくさんです。さらに豪華なトッピングの特つけ祥は990円です。
吉祥寺駅より徒歩16分のところにある二郎系ラーメン店で、レトロな雰囲気が漂う黄色いテントが目印です。2015年にオープンし成蹊大生のいたずらによって、ラーメン二郎→ラーメン三郎→ラブメン生郎→ラーメン生郎へと店名を変えていった伝説のお店で、生郎をフューチャーしたというつけ麺が食べられます。
夏季限定の「生郎つけ麺」は850円・「つけ麺」は750円です。無料トッピングは野菜・にんにく・唐辛子・油で、野菜はノーマルで高尾山級、野菜増しで富士山級に盛られます。麺は四角い断面の極太麺で食べ応えがあり、醤油ダレの利いたつけ汁は酸味弱めでこってりかと思いきや以外にさっぱりな味わいです。