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大宮駅周辺は賑わいのある街が広がり、繁華街としても有名です。駅ビルや商業施設などの買い物をする場所も多数あり、おしゃれなカフェなどの飲食店も多く揃っています。
今回は、大宮駅周辺のパン屋を13店舗ご紹介します。ぜひ、チェックしてみてください。
大宮駅のすぐ西、「大宮マルイ」の1階にある『ベーカリー&カフェ カスカード』は、カフェが併設されたベーカリーです。ドイツパンを原点に、ヨーロッパのパンや日本風にアレンジしたパンなど、品数も多く取り揃えられています。
店内のカフェではドリンクや、こだわりのパンを使用したパニーニなどをいただけます。
人気のフライ系パン『ピロシキ(170円)』は本場のものをアレンジしていて、牛肉と豚肉を合わせたミンチ肉がたっぷりと詰まっています。サクサクの香ばしい衣もやみつきになる美味しさです。
バターと玉ねぎの甘みも十分に感じられるため、子供でも食べやすい味に仕上がっています。
大宮駅構内の「エキュート大宮」にある『ブーランジェリーブルディガラ エキュート大宮店』は、「日常を少しだけ上質に」というコンセプトのもと、日常のパンよりも少しリッチなパンを味わえます。
朝7:00からと早い時間から営業しているため、仕事前にも立ち寄れます。
人気ナンバーワンの『クロワッサン(226円)』の生地にはこだわりの発酵バターが練り込まれており、バターの風味が強く感じられます。外はパリパリ、中はふんわりと軽い食感で、何個でも食べられる美味しさです。
226円と少し高めの価格ですが大きさも申し分なく、朝食にも最適な満足感のあるクロワッサンです。
『フォション 大宮高島屋店』は、大宮駅の東にある「大宮タカシマヤ」の地下1階にあります。フランスのパリに本店を構えており、本場フランスの素材を利用した本格的なヨーロッパのパンをいただけます。
季節やイベントに合わせて期間限定のパンも販売しているため、定期的に足を運びたくなるベーカリーです。
1日に数量限定で販売している『パン・クレーム・フレ(1,080円)』は高級感がある、しっとりもちもちの生食パンです。パンなのにとろけるような食感で、ほんのりと優しい甘みも味わえます。
そのままでももちろん美味しいですが、トーストすることにより外はサクサク中はもちふわの新しい食感も楽しめます。
大宮駅の東に建つ「大宮タカシマヤ」の地下1階にある『パネス 高島屋大宮店B1』は、こぢんまりとしたパン屋ですが、パンの種類は豊富に取り揃えられています。また、駅チカのためすぐに立ち寄れます。
特に、量り売りをしているミニサイズのクロワッサンが人気です。
小ぶりなサイズがかわいい『ミニクロワッサン(195円/100g)』は量り売りをしているため、お好みの量を指定して購入できます。バターの甘い香りと小麦粉の香ばしい香りがマッチした、手が止まらなくなるほどの美味しいクロワッサンです。
ほかにもチョコレートが練り込まれた『チョコクロワッサン』もあり、こちらもおすすめです。
大宮駅から南西へ徒歩10分、国道17号線沿いにある『ブラン ア ラ メゾン』は、地元産の小麦・米粉・ネギなどを使用した地元密着型のベーカリーです。売り切れ次第終了のため、早めの来店をおすすめします。
定番のパンから菓子パン、惣菜パンにいたるまで、他店にはマネできないこだわりのあるパンを作っています。
『ブラン ア ラ メゾン』のスペシャリテともいわれる『Blanc(430円)』は、驚くほど柔らかい生地が特徴の絶品食パンで、ふわふわしっとりとした口溶けのよい食感を楽しめます。ミルクのほんのりした甘い香りも感じられます。
生地の中には練り込まれているのは、「Bimi」というイタリア産のマスカルポーネチーズです。これにより、独特の柔らかい食感とミルクの甘みを生み出しています。小さな子供でも食べやすい、人気の食パンです。
大宮駅から南東へ徒歩10分の場所にある『ベーカリーアンドスタジオアンク』は、カフェが併設された小さなパン屋です。日替わりで販売されるパンの種類が変わりますが、どのパンも人気のため、直接行って買うよりも事前に予約することをおすすめします。
予約は『ベーカリーアンドスタジオアンク』のHPであるアメーバブログからでき、事前にその日に売られるパンの種類も知れます。
みりんの甘さが染み込んだ生地を焼き上げた『みりん食パン(540円/1斤)』は砂糖不使用で、みりんだけの優しい甘さで仕上がっています。トーストすることで麹特有の香りと小麦粉の香ばしい香りの2つが楽しめる、少し特別な食パンです。
こちらの食パンは1斤・1/2斤・2枚と、サイズも豊富に揃っています。1日に限定10斤しか販売されないため、予約必須の大人気商品です。
大宮駅から北西へ徒歩25分、「大平公園」のすぐ北にある『ヴィヴァンアヴェニュー』はイートインコーナーが併設されているパン屋です。テラス席もあり、天気の良い日は外で食事もできます。
地元民から人気のあるパン屋で、リーズナブルな価格で販売されています。
おすすめの『とろ〜り半熟玉子のカレーパン(220円)』は半熟ゆで玉子が丸々1個入っている、満足感のある大きなカレーパンで、売り切れ続出の人気ぶりです。
中に入っているコクのあるカレーには、具材がごろごろとしていて存在感があります。とろりと流れ出る半熟玉子の黄身が全体の濃厚さを際立たせてくれ、カレーと玉子の相性は抜群です。サクサクの香ばしいフィリングもクセになる食感で、油感が少ないのが特徴です。
大宮駅から南西へ徒歩5分の場所にある『乃が美 はなれ さいたま 大宮』は、高級食パン専門店のベーカリーです。
『乃が美 はなれ』は通常の『乃が美』よりも、製法に特に力を入れた店主が経営する特別な店で、全国に店舗はわずかしかありません。そのようなレアな店舗でゲットする高級食パンは、美味しいこと間違いなしです。
『乃が美 はなれ』の看板商品である『「生」食パン(972円/レギュラー(2斤))』の生地には蜂蜜やマーガリンも入っていて、それにより食パンのシンプルな甘みやコクを味わえます。そのまま食べても美味しい、耳までおいしいなど、良いことづくしの美味しい高級食パンです。
食パンのサイズも種類豊富で、2斤・1斤・枚数切りで販売しています。
大宮駅から東へ徒歩5分の場所にある『ムギコ』は、こぢんまりしとしたかわいいベーカリーです。
全てのパンに天然酵母が使われ、値段もオール200円とリーズナブルな価格設定にしています。そのこだわりぶりから売り切れ次第終了となるほど、人気の高いパン屋です。
おかずパンの王道『めんたいオニオンぱん(200円)』は、めんたいこ・玉ねぎ・チーズ・マヨネーズを使った、シンプルなのにやみつきになるパンです。トッピングされた海苔の磯の香りもいいアクセントになっていて、生地はもっちりと弾力があり、食べ応えがあります。
天然酵母で作られたパンのため、パン本来の自然な甘さを味わえます。
大宮駅から東へ徒歩6分の場所にある『にじわぱん』は、その日その日で使用される天然酵母の種類が違うという、こだわりの製法でパンを焼いています。
地元民からもとても人気のあるパン屋で品薄になってしまうのが早いため、注意が必要です。
『ピーナッツバターパン(300円)』は、数あるベーグルの中でも特に人気の商品です。中には濃厚なピーナッツバターが詰まっていて量も多すぎないため、くどさは一切ありません。生地はむっちりとしていて、ふんわりと甘い風味を感じられます。
大宮駅から北東へ徒歩15分、「大宮東小学校」の近くにある『小春日和』は、ベーグルを専門に取り扱うベーカリーです。店自体はこぢんまりとしていますが、販売されているベーグルの種類は豊富です。
また、月替わりで新作ベーグルも販売されるため、季節に合わせた美味しいベーグルを味わえます。
こちらの『ブルーベリークリームチーズ(230円)』の中に入っているブルーベリーのフィリングは甘みを控えていて、クリーミーなクリームチーズとの相性抜群です。生地はもちもちと歯応えがあるのに固すぎない、絶妙な食感を楽しめます。
ブルーベリー好きにはたまらない、おすすめのベーグルです。
大宮駅から北へ徒歩10分の場所にある『サイトウパン店』は、コロッケパンや焼きそばパンなど昔ながらの懐かしいパンが揃っています。どのパンも価格帯は激安で、その安さにたくさん買ってしまうこと間違いなしです。
『サイトウパン店』の『あんぱん(100円)』は、たったワンコインで購入できる驚くほどリーズナブルなパンです。中にたっぷり入っているこだわりのあんこは、濃厚でキメ細やかなこしあんを使用しています。
シンプルな昔ながらのあんぱんで、やみつきになる美味しさです。
大宮駅から西へ徒歩12分の場所にある『ブーランジェリー リーフ』は、午後の早い時間帯には品数が薄くなってしまうほどの人気のある店です。パンだけでなく、ラスクやクッキーなどのお菓子も販売しています。
ベーコンとチーズという王道の組み合わせの『ベーコンチーズダッチ(170円)』は、香ばしいベーコンの風味ととろりと流れ出るチーズソースがよく絡まって、ふわもちの生地と一緒に楽しめます。パン自体大きいサイズですが170円と安く、子供にも大人気のパンです。