川越市のパン屋おすすめ20選！新オープンの食パン店やカフェ併設店も！

川越市で中心となるエリアは川越駅の周辺です。駅には大型の商業施設が隣接しているうえ、駅の周辺は飲食店が多く集まる繁華街になっています。川越駅の特徴は、都内へのアクセスが良好なことでしょう。池袋駅へは27分、新宿駅へは35分でアクセスできます。

川越市内を観光するなら、川越駅のロータリーから出ている東武バスや西武バスを利用すると効率的に移動できます。それでは、川越市で人気があるおすすめのパン屋を20店紹介しましょう。

川越市元町の「川越ベーカリー 楽楽」は、本川越駅から歩いて15分のところにある人気のパン屋です。本川越駅の東口から県道229号線と県道39号線を通り、菓子屋横丁に入ると店舗があります。店舗での注目は、居心地抜群のテラス席でしょう。購入した美味しいパンがゆっくり味わえます。

「川越ベーカリー 楽楽」でのおすすめは「まるじゃがベーコン」です。ふんわりと焼かれた生地の中には、ごろっとした食感のじゃがいもとベーコンが入っています。

「川越ベーカリー 楽楽」は、素材に強いこだわりを持っています。使われている小麦は、上質な北海道産のものです。和テイストの味噌パンやちくわパンも人気があります。パンの価格帯は110円～450円です。

川越市脇田町にある「高級食パン専門店 アゴが落ちた」は、2020年2月にオープンした注目の食パン専門ベーカリーです。川越駅東口からクレアモールに入って直進すると、4分で店舗に着きます。飲食店が連なるクレアモールは、多くの買い物客でにぎわう通りです。地元の人のみならず、お土産に高級食パンを買って帰る観光客も大勢見られます。

「高級食パン専門店 アゴが落ちた」でおすすめの商品は、スタンダードな「くちどけダンディー」です。香ばしい生地はふわふわの焼き上がりで、ジャージー乳や川越産のハチミツなど、こだわりの素材が使われています。食パンの価格帯は780円～960円です。

一味違う食パンを味わいたい人は、美味しいチェリーを生地に練り込んだ「チェリーにくちづけ」を選びましょう。

川越市寿町の「スピカ」は、住宅街にある食パンの隠れた名店です。川越駅の西口から入間川街道に入って西へ歩いていくと、22分で店舗に着きます。店舗は住宅の1階部分を改装したスタイルで、店内はコンパクトな造りです。

「スピカ」の主力商品は「食パン」と「コッペパン」の２つです。美味しい「食パン」はふんわりした食感で、小麦本来の旨みが存分に味わえます。トーストすると、生地の香ばしい風味がいっそう楽しめるでしょう。パンの価格帯は170円～410円です。

「コッペパン」は、様々な具材をサンドしたものが提供されています。コーンクリームコロッケ・チリチキン・タルタルフィッシュ・明太ポテトなどが人気です。

川越市新富町にある「みえる」は、地元の人たちに親しまれているベーカリーです。本川越駅の東口からクレアモールに入り、そのまま北に向かって歩いていくと、6分で店舗に着きます。店舗はこじんまりとした造りで、イートインスペースはありません。川越観光の合間に立ち寄れる便利なパン屋です。

「みえる」でのおすすめは、香ばしい生地が特徴の「ノワレザン」です。ぶどうとクルミの配分が絶妙で、生地の香ばしい風味も存分に楽しめます。パンの価格帯は150円～360円です。三色あんパン・レーズンチョコレートパン・アップルチーズパン・クリームパンなど、特に菓子パンを買っていく人が多く見られます。

川越市南通町にある「バニトイベーグル 川越店」は、美味しいベーグルで注目を集めているベーグル専門店です。川越駅の東口から三番町通リを越え、八幡通りを北へ歩いていくと、4分で店舗に着きます。人目を引く外観ではありませんが、道からベーグルの並ぶショーケースが見えるので、見逃すことはないでしょう。

「バニトイベーグル 川越店」で人気がある商品は「ミルクティーベーグル」です。生地はベーグルならではのもっちりとした食感で、ほんのりとアールグレイの風味が伝わってきます。ベーグルの価格帯は170円～290円です。「バニトイベーグル 川越店」ではおやつ系のベーグルに注目しましょう。リンゴ・こしあんクルミ・ミルクチョコなどがおすすめです。

川越市幸町の「VANITOY BAGEL 蔵づくり本店」は、ベーグルを新たな川越名物にした人気のベーグル専門店です。本川越駅からは徒歩15分で、駅の東口から県道229号線と県道39号線を経由すると、スムーズにアクセスできます。店舗の特徴は、カフェが併設されていることでしょう。川越観光の合間に、美味しいベーグルやスイーツが楽しめます。

「VANITOY BAGEL 蔵づくり本店」で人気がある商品は、「紫芋＆芋あんベーグル」です。川越名物の紫芋を使ったベーグルで、なかには芋のあんがたっぷり入っています。ベーグルの価格帯は170円～290円です。「VANITOY BAGEL 蔵づくり本店」の魅力は、種類豊富なベーグルがそろっていることでしょう。ライ麦・セサミ・かぼちゃなども好評です。

川越市東田町にある「ブレッドマン」は、川越市駅の裏手にある小さなベーカリーです。川越市駅から東武東上線と川越線の線路を越え、川越線に沿って小道を歩いていくと6分で店舗に着きます。「ブレッドマン」は、リピーターから高い評価を受けている人気のパン屋です。売り切れになるパンが数多く見られるので、早めの来店をおすすめします。

「ブレッドマン」で人気がある商品は、「バジルフランクのベーグルドッグ」です。香ばしい生地はふんわりとした食感で、ジューシーな美味しいソーセージが1本入っています。パンの価格帯は150円～320円です。

「ブレッドマン」では総菜パンの人気が高く、こだわりの素材を使ったパンが多数そろっています。金ごまとホウレンソウのパン・焼きカレーパン・メンチパン・チキン竜田パンなども好評です。

川越市南通町の「パン工房 とーくん」は、川越駅から徒歩7分のところにある小さなベーカリーです。駅の東口から三番町通りに出て、県道39号線で左折して進むと店舗があります。目立たない外観ですが、大きい窓からショーケースに並んだパンが見えるので、見落とすことはないでしょう。

「パン工房 とーくん」は菓子パン系の人気が高く、「極上小倉」は売れ筋商品のひとつです。こだわりの上質な小豆がじっくり味わえる美味しいパンで、大人にも子供にも人気があります。パンの価格帯は110円～410円です。ランチにぴったりの総菜パンも幅広くそろっています。チーズ北海道・トマトのレッドカレーパン・ジャワカレーパンなどが人気です。

川越市新宿町の「どんなときも」は、ウエスタ川越のコンサートホールの1階にあるおしゃれなパン屋です。川越駅の西口からまっすぐ大通りを歩いていくと、5分で店舗のあるウエスタ川越に着きます。嬉しいポイントは、カフェが併設されていることでしょう。ドリンクと一緒に美味しいパンが味わえます。

「どんなときも」で人気がある商品は、香ばしい生地が特徴の「クロワッサン」です。外はサクサク、なかはしっとりとした食感で、コクのあるバターの風味も楽しめます。パンの価格帯は110円～200円です。

「どんなときも」の魅力は、常時50種類のパンが提供されていることでしょう。アスパラベーコンエッグロール・そら豆ベーコンパン・明太子チーズパンもおすすめです。

川越市脇田本町の「ベーカリー&カフェ アンジェラ ウィズ ロースター」は、ユープレイスの1階にある人気のパン屋です。川越駅からは徒歩3分で、駅の西口からペデストリアンデッキをまっすぐ進むと、左手にユープレイスが見えてきます。

「ベーカリー&カフェ アンジェラ ウィズ ロースター」は、カフェが併設された使い勝手の良いパン屋です。種類豊富なドリンクと一緒に美味しいパンが食べられます。

「ベーカリー&カフェ アンジェラ ウィズ ロースター」の特徴は、美味しいハード系のパンがそろっていることです。「カンパーニュ」はふっくらとした焼き上がりで、上質な小麦粉の風味が存分に楽しめます。同じハード系なら、熟成TKバケット・熟成TKバタール・クランベリーウォールナッツも見逃せません。パンの価格帯は80円～830円です。

川越市仙波町の「ハンドメイドベーカリー ニコリ」は、地元の人たちが多く集まる人気のパン屋です。本川越駅の東口から川越第一中学校を越え、さらに東へ進んだ住宅街に店舗があります。本川越駅からは徒歩18分です。店舗にはテラス席があり、天気の良い日は美味しいパンがその場で味わえます。

「ハンドメイドベーカリー ニコリ」でおすすめの商品は「パングラタン」です。香ばしいバタールのなかには、鶏とキノコを使ったこだわりのグラタンソースが入っています。パンの価格帯は140円～390円です。

「ハンドメイドベーカリー ニコリ」には、子供が喜ぶ総菜パンが数多くあります。特に、ウインナーロール・コロッケパン・クロックムッシュなどが人気です。

川越市脇田町にある「乃が美 はなれ 川越販売店」は、全国に店舗を展開する高級食パンのチェーン店です。装いを新たに、市内の別の場所から脇田町に移転オープンしました。本川越駅の東口からクレアモールを南へ向かって歩き、クレアパークで左折すると7分で店舗に着きます。待つことなくパンを買いたい人は、予約を入れておきましょう。

「乃が美 はなれ 川越販売店」で人気がある商品は、定番の「生食パン・レギュラー」です。何より素材にこだわった食パンで、オリジナルブレンドの高級な小麦粉や特製のマーガリンが使われています。食パンのサイズは2斤のレギュラーと1斤のハーフで、レギュラーは972円、ハーフは486円です。

川越市松江町にある「善太郎」は、住宅街にある隠れ家的なベーカリーです。本川越駅の東口から東照宮中院通りを越え、川越街道を北に進んで右折すると店舗があります。本川越駅からは徒歩9分です。店舗が面する道端には、パンの焼き上がりの時間を告げる黒板が置いてあります。焼き上がりの時間に合わせて、お店を訪ねることも可能です。

「善太郎」でのおすすめは、素材の旨みを生かした「ノワレザン」です。生地はカリカリの食感で、ぶどうとクルミの風味が楽しめます。パンの価格帯は140円～490円です。厳選された素材を使ったこだわりの食パンも見逃せません。食パンは売り切れることが多々ある人気商品なので、気になる人は予約を入れてお店へ行きましょう。

川越市砂新田にある「ブーランジェ リュネット」は、バラエティ豊富なパンを提供している人気のベーカリーです。新河岸駅の西口から国道254号線を越え、いちょう通りを道なりに歩いていくと、10分で店舗に着きます。店内はゆっくりパンが選べる落ち着いた雰囲気です。パンにくわえて食器や雑貨も販売されています。

「ブーランジェ リュネット」の特徴は、美味しいカンパーニュ系のパンがそろっていることでしょう。「パン・ド・カンパーニュ」はライ麦本来の風味が楽しめるパンで、料理の付け合わせにも向いています。パンの価格帯は80円～600円です。

同じカンパーニュ系なら、バナナのカンパーニュ・チェダーチーズのカンパーニュ・グリーンレーズンのカンパーニュも外せません。

川越市砂新田の「ベーカリーオモシェ」は、マンションの1階にある注目の新店舗です。新河岸駅の西口から国道254号線へと向かい、そのまま道に沿って進んでいくと、左手に店舗があります。新河岸駅からは徒歩7分です。2021年8月にオープンした新店ですが、早くも地元の人たちから高い支持を得ています。

「ベーカリーオモシェ」でのおすすめは、コーヒーに良く合う「パンオレザン」です。生地は香ばしい焼き上がりで、ほど良い甘みのぶどうがじっくり味わえます。パンの価格帯は130円～420円です。ベーグルは「ベーカリーオモシェ」の名物で、複数の種類が販売されています。特におすすめは、クルミココア・アールグレイ紅茶・マッシュポテトなどです。

川越市下老袋にある「パンのかほり」は、無添加のパンを作り続けている話題のベーカリーです。指扇駅から歩くと1時間以上かかるので、車で行った方が良いでしょう。駅の北口から県道16号線に出て西に向かい、古谷上の信号で右折して北上すると10分で店舗に着きます。

「パンのかほり」は、観光ガイドで紹介されるほど人気があるパン屋です。店内には、美味しい手作りのパンが数多く並んでいます。

「パンのかほり」で人気がある商品は「コーンパン」です。生地はふっくらとした食感で、生地に練り込まれたコーンがアクセントになっています。パンの価格帯は100円～380円です。「パンのかほり」では、地元川越の食材を使ったパンや季節限定商品も提供されています。気になる人は問い合わせてみましょう。

川越市川鶴にある「ベーカリー・パンプキン」は、様々なサービスを提供している地域密着型のパン屋です。笠幡駅から小畔川を越えて笠幡公園通りに入り、笠幡公園で左折すると店舗があります。笠幡駅からは車で5分です。

入口付近にはオープンカフェのスペースがあり、パンを買うと無料でコーヒーがいただけます。また、プレゼントがもらえる毎週土曜日のちびっ子デーも好評です。

「ベーカリー・パンプキン」でのおすすめは、国産のひき肉とオージービーフを使った「カレーパン」です。辛さが控えめなので、子供でも美味しく食べられます。パンの価格帯は120円～390円です。「ベーカリー・パンプキン」ではデニッシュパンも人気があります。おすすめは、洋梨のデニッシュやシャインマスカットデニッシュです。

川越市かすみ野にある「自家製天然酵母パン屋 Kiki」は、霞ヶ関カンツリー俱楽部の近くにある穴場的なパン屋です。笠幡駅から県道15号線を東に向かって南小畔川を越え、右折して南に歩いていくと、20分で店舗に着きます。住宅街にある分かりにくいロケーションですが、入口に「天然酵母パン」の旗が立っているので、見落とすことはないでしょう。

ユニークなパンを探している人には「3色ジャムパン」がおすすめです。紅玉りんご・温州みかん・国産キウイの3種類のジャムで、どのジャムにもフルーツ本来の旨みが凝縮されています。パンの価格帯は120円～370円です。ハード系のパンが気になる人は、ソフトフランスやガーリックフランスを選びましょう。

川越市的場北にある「ベッカライ0044」は、ハード系からソフト系まで、幅広いパンがそろっている人気のベーカリーです。霞ヶ関駅の南口から川越生越線とかすみ北通りを経由すると、徒歩5分で店舗に着きます。店内は清潔感のある造りで、ゆっくりパンが選べる雰囲気です。

「ベッカライ0044」でおすすめの商品は「カレーパン」です。生地はふっくらとした食感で、スパイスの効いたカレーペーストがじっくり味わえます。甘口と中辛の2種類が提供されていて、子供には甘口がおすすめです。

「ベッカライ0044」では、野菜を使ったパンにも注目しましょう。野沢菜パン・オニオンブレッド・10種類のサラダパン・シナモンレーズンかぼちゃパンなどが人気です。

川越市南台の「ナンツカベーカリー」は、埼玉県の食材を生かしたパンを作っている話題のパン屋です。南大塚駅北口のロータリーから左斜めに歩いていくと、2分で店舗に着きます。「ナンツカベーカリー」は川越市での知名度が高く、2018年には川越パンマルシェでグランプリに輝きました。

「NANTSUKA食パン」は「ナンツカベーカリー」の看板商品とも言えるパンです。きめの細かい生地はもちもちの食感で、ほんのりとした甘みがあります。パンの価格帯は120円～840円です。「ナンツカベーカリー」の魅力は、埼玉県の味覚が味わえることでしょう。小麦粉は埼玉県産のハナマンテンで、野菜は南大塚の農家から直接仕入れています。