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ひたちなか市は首都圏まで特急で70分、車でも約90分の好立地です。東京駅への直通バスも出ているのでちょっとしたお出かけにも便利です。夏には海水浴や、大きな公園で音楽フェスも行われたりと楽しみを求めて来る人たちもたくさんいます。そんな魅力のあるひたちなか市にある、ガッツリ食べたいおすすめの二郎系ラーメンを紹介します。
ラーメン二郎 ひたちなか店は勝田駅から車で7分ほどの距離にあります。ひたちなか店は2021年の12月に新規でオープンしたばかりのラーメン二郎です。カウンター席がメインですが、テーブル席もあります。ヤサイ・にんにく・アブラなどの標準トッピングはもちろん追加無料なのでお好きなようにトッピングできます。
スープは豚の出汁もしっかりと効いたガツンとする醤油二郎で、麺は極太平打ちちぢれ麺でデフォルトでも硬めの設定です。小ラーメン750円という安い値段で、ボリュームはたっぷりなのでコスパも抜群です。
ひたちなか大盛軒は佐和駅から車で5分の場所にある二郎系インスパイアのラーメン屋です。大盛軒というだけに、時間制限付きのチャレンジメニューもあり、通常のメニューもなかなかのボリュームです。子豚ラーメン(700円)にヤサイマシだけでもかなりのボリュームになります。ヤサイマシの他にもネギマシもあるので同時に追加するのがおすすめです。
スープは万人好みに後味あっさりの甘みを感じるタイプですが、にんにくも効いていてパンチは十分です。安い値段でかなりのボリュームを誇る、ひたちなか大盛軒のおいしい味をぜひ堪能してみてください。
ラーメン大大は金上駅から車で8分の距離にある二郎系インスパイアのラーメン屋で、味噌ラーメンが人気のお店です。二郎系インスパイアという事ですが、量はほどほどになっています。無料トッピングは味噌ラーメン用のみで、ヤサイ・にんにく・アブラ・全部入りが選べて、全て多めのみといった内容です。
豚骨味噌ベースのしっかり濃いめのスープに、背脂も浮いていてインパクトのあるガッツリさが魅力的な印象があります。麺は太めの縮れ麺で、ヤサイとチャーシューの歯応えと非常によくマッチしていて、おいしいです。ぜひ人気の全部入りトッピングで楽しんでみてください。
ラーメン富次郎 上水戸本店は駐車場がなく、最寄駅からもかなり歩くので近くのコインパーキングに停めた方が良いでしょう。二郎ファンからも非常に人気のあるインスパイア店です。通常のラーメンは790円で、ヤサイ・にんにく・アブラはもちろん、麺量が調整できる嬉しいサービスもあります。
スープは程よい微乳化系で、豚骨の出汁が濃厚に出つつもマイルドな舌触りと、クセになる味です。麺は超極太で、そのゴワゴワ感が、二郎ファンの味覚を喜ばせてくれるでしょう。チャーシューも肉厚で食べ応え抜群です。
活龍 茨大前店は赤塚駅から車で9分ほどの距離にある、人気の二郎系ラーメン店です。特におすすめのメニューはつけめんで、茨城で一番食べられているのがこのお店のつけめんと言われています。小盛りから大盛りまで一律830円という安い値段で提供してくれるのも嬉しいポイントです。
つけ汁は濃厚魚介系、麺は艶やかなプリッとした極太麺で王道のつけめんといった感じですが、深い味わいで満足できる仕上がりです。もうひとつのおすすめは、無料でゆず増しというトッピングもできますので、ゆずの風味を感じつつ、魚介の濃厚さを味わうと、また一味違った楽しみ方ができるでしょう。
豚男は中菅谷駅から車で2分ほどの距離にある人気のインスパイア店で、万人に好まれるおいしい味だと二郎系ファンからも好評のラーメン店です。基本のラーメンは中サイズで780円と、比較的安い値段です。スープは非乳化のすっきりとしたタイプ、豚骨の動物くささはあまりなく、ライトな印象なので初心者でも食べやすいでしょう。
強めの歯応えが楽しめる極太縮れ麺と、極厚のチャーシューを一緒にガッツリと召し上がってください。生姜のトッピングもあるのでアクセントとして頼むのもおすすめです。
大盛軒はかなり二郎系をインスパイアしている店舗で、大甕駅から約7分ほどの距離にあります。見た目からしてもかなりのインパクトのある大盛軒ですが、味も二郎ファンからはおいしいと評判です。追加トッピングはヤサイ・にんにくはもちろん、たまねぎも頼めます。
もやしはくたっとしていて食べやすく、スープに関してはかなり乳化していてガツンときます。チャーシューは崩されているものを使用していてほろほろになった身をレンゲですくってスープと一緒に頬張ると余計美味しく感じれるでしょう。ガッツリ二郎系を食べたい時にもってこいのお店です。