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熊谷の中心となるのは熊谷駅の周辺です。駅前はおいしい飲食店が集まる繁華街になっています。熊谷の特徴は、郷土色豊かなグルメが味わえることでしょう。五家宝・雪くま・熊谷うどん・フライなどは、埼玉県で広く知られている熊谷名物です。
そんな熊谷には、どのような二郎系のラーメン店があるのでしょうか。人気があるおすすめの二郎系ラーメン店を6店紹介します。
「熊谷肉飯店」は、熊谷駅から徒歩1分という便利な立地にある人気の二郎系インスパイア店です。駅の北口から左へ道なりに進んでいくと店舗があります。営業時間は2部制で、昼は11：00～15：00、夜は18：00～22：00です。店内はカウンター席のみで、気軽に入店できます。
「熊谷肉飯店」でのおすすめは定番の『ラーメン(760円)』です。安い価格が何よりの魅力で、豚・ヤサイ・アブラがたっぷり盛られています。スープは濃厚な豚骨ベースで、太い麺との相性も抜群です。さらにガッツリ食べたい時には、無料のトッピングでヤサイやアブラを増しにしましょう。人気がある有料のトッピングは生卵・魚粉・マヨネーズです。
上熊谷駅から徒歩10分の「ジャンクガレッジ 熊谷店」は、ジャンク感あふれるラーメンが魅力の二郎系インスパイア店です。上熊谷駅の南口から国道407号線を南下し、一つ目の信号を右折して直進すると、左手に店舗が見えてきます。月曜日～金曜日は11:00～15:00と18:00～23:00の2部制で、土曜日・日曜日・祝日は11:00～23:00の通し営業です。
人気があるメニューは安い価格の『ラーメン(700円)』です。無料トッピングのヤサイ・にんにく・アブラを増しにすると、ガッツリ系のボリュームになります。麺は太さが異なる3種類の麺を組み合わせた特注麺です。おいしいスープはコクのある豚骨ベースで、ゲンコツ・背ガラ・野菜を8時間炊き出して作られています。
「優勝軒 熊谷総本店」は、海外進出を果たしている熊谷発祥のラーメンチェーンです。石原駅から県道200号線をまっすぐ歩いていくと、7分で店舗に着きます。地元の人たちに親しまれている人気店で、営業時間は11:00～21:00です。駐車場完備なので、車で行っても問題ありません。
「優勝軒 熊谷総本店」でのおすすめは、ガッツリ系の『富士チャーシュー麺(1,000円)』です。安い価格ではありませんが、おいしい豚やヤサイが山のように盛られていて、価格に見合う満足感が得られます。無料で追加できるトッピングは、ヤサイ・にんにく・アブラです。豚・味玉・メンマがセットになった『トッピングセット(250円)』も人気があります。
「ラーメン赤沼 熊谷店」は、籠原駅から徒歩28分のところにある二郎系インスパイアの隠れた名店です。籠原駅の南口から、県道357号線と御稜威ヶ原通りを経由し、県道47号線で左折すると店舗に着きます。営業時間は11:00～14:30と18:00～22:00の2部制です。
「ラーメン赤沼 熊谷店」で人気があるメニューは『ラーメン小(780円)』です。価格が安いうえ、ジューシーな豚が存分に味わえます。無料のトッピングはヤサイとアブラです。麺は食べごたえのある太麺で、豚骨ベースのおいしいスープはほんのりと乳化しています。さらにガッツリ食べたい時は、有料トッピングの豚や肉かすを追加しましょう。
「大勝軒満帆 籠原店」は町の中華屋といった佇まいのラーメン店です。最寄り駅は籠原駅で、駅の北口から県道357号線に出て、そのまま道なりに歩いていくと、12分で店舗に着きます。営業時間は昼夜2部制で、11:00～15:00と17:30～21:00です。店内はコンパクトな造りで、カウンター席と座卓があります。
「大勝軒満帆 籠原店」でメインとなるのは中華そば系のラーメンですが、二郎系ラーメンも提供されています。『ごじめん(700円)』はヤサイがたっぷり食べられるメニューです。無料のトッピングはにんにくで、注文時に指定できます。有料のトッピングは、辛・ヤサイ・味玉・メンマ・海苔・豚の6種類です。
「宮二郎」は、濃厚な豚骨スープが好みの人におすすめの二郎系インスパイア店です。籠原駅北口のロータリーから県道139号線を北上し、国道17号線を左折してまっすぐ歩いていくと、32分で店舗に着きます。営業時間は11:30～14:30と17:30～21:30の2部制です。2022年1月にオープンした新店で、早くもラーメン通の人たちに注目されています。
「宮二郎」でのおすすめは『ど豚骨ラーメン(850円)』です。豚骨の旨みが凝縮したスープは、太い麺と良くマッチしています。ガッツリ食べたい時は、無料トッピングのヤサイ・にんにく・アブラを増しにしましょう。「宮二郎」では豚が好評で、チャーシューとレアチャーシューはサイドメニューでオーダーできます。
