川越の家系ラーメン店4選！本格濃厚スープの名店や深夜営業の人気店も！

人口35万人（2021年）の中核都市である川越市は、都心から30km圏内に位置します。都心へ行くにも、大宮駅を経由して地方へ旅するにも便利な川越は、観光客に人気があるだけでなく、生活がしやすい町としても評判です。

市街地を中心に飲食店も多くあり、その中でも気軽に食べられるラーメンは、激戦区といえるほどレベルが高い店舗が集結しています。今回は、川越中心部にあるおすすめの家系ラーメン店を4軒紹介します。

本川越駅から徒歩2分の「らーめん武蔵家 川越店」は、本格家系ラーメンが食べられるお店です。使用される麺は、家系ラーメンならではの「酒井製麺」製です。濃厚な豚骨スープは、3種類の味設定（こいめ・ふつう・うすめ）のふつうでも充分にこってりしています。

いちばん人気は「半熟玉子ラーメン（750〜950円）」です。クセのない豚骨スープで、誰もが食べやすく、味は文句なしの美味しさです。ご飯はなんと無料サービス、そして気配りのいい店員さんの接客で、女性・リピーター客もたくさんいます。

本川越駅から徒歩5分の「壱角家 川越店」は、こだわりのこってり濃厚スープが自慢の家系ラーメン店です。朝の10時半から午前2時までと営業時間が長く、ランチや飲んだ後のシメなど、さまざまな機会で利用できます。

基本の一品『ラーメン（740〜850円）』は、濃厚でクリーミーな豚骨スープにコシのある中太麺がよく絡み、一度食べたらクセになります。こってりだけどまろやか風味で食べやすいスープなので、最後に無料のご飯にスープをかけるのがおすすめです。

東武東上線霞ヶ関駅南口を出てすぐにある「濃厚家 霞ヶ関店」は、クリーミーで濃厚な豚骨スープが自慢の家系ラーメン店です。駅の目の前にあり、11時から21時まで営業しているので利用しやすいです。

定番の『ラーメン（720円）』は、家系ラーメンらしいシンプルなビジュアルですが、チャーシューの美味しさが印象に残ります。ライスはランチタイムは無料、他の時間帯でも100円とお安く、お替わりは無料です。締めとして、こってりスープをご飯と混ぜてお楽しみください。

「えび豚骨ラーメン 真面目 東武霞ケ関店」は、東武東上線霞ヶ関駅の南口を出たすぐにあり、通勤・通学帰りに立ち寄りやすい便利な立地です。営業時間も11時から23時までと長く、大変利用しやすいです。店名にあるように、えびの風味が香る豚骨スープが特徴な新感覚ラーメンがいただけます。

人気の『えび豚骨ラーメン（790円）』は、えびの香りと旨みが口に広がり、豚骨のしつこさもなく、麺との相性も抜群で美味しいです。ご飯は無料で食べられるので、ガッツリと食べたいときにおすすめなお店です。