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ひたちなか市は茨城県の海沿いの真ん中あたりに位置し、1994年に勝田市と那珂湊市が合併して出来た都市です。人口も多いのですが特に人口密度が高く、県内2位となっています。ひたちなか市の名前の由来は「日立製作所」が栄えていたことにあります。太平洋沿いのため水産業が盛んで、観光地として国営ひたち海浜公園が有名です。
そんなひたちなか市でおすすめのパン屋を13選紹介します。
おしゃれな外観で人気のベーカリーです。広めの駐車場がありますが、隣の家の更に隣となっていますのでご注意ください。一風変わった見た目の、かわいくて楽しめるパンも多くあります。素材を生かした生地作りをモットーとし、毎日食べても飽きないパンを味わえます。
種類が多く選ぶのも楽しいですが、その中でよく購入されているのがベイクドカレーです。カレーパンというと揚げてあるものが主流ですが、こちらのパンは揚げているタイプではありません。深みがありコクもあって美味しく、脂っこくないのでヘルシーだと評判です。他にはお昼ご飯にサンドイッチが多く購入されています。
笹野西の交差点にかわいい店舗を構えるベーカリーです。勝田駅からは少し距離がありますが。駐車場がありますのでマイカーでもお越し頂けます。イートインコーナーも座席は少なめですが店内にあり、飲み物を購入してこちらで食べることも出来ます。
このお店で一番人気なのがアールグレイのとろ~りクリームパンです。こちらでは数々のクリームパンがあり、すべて人気ですが、特にこのアールグレイが評判です。茨城にある長野園で販売されている美味しい紅茶「アールグレイ」を、生地にもクリームにも練り込み、紅茶の薫り高いクリームパンを味わえます。
住宅街にあり、木造りの入り口が印象的なパン屋さんです。体に優しいパンをコンセプトに作られており、お子様からお年寄りまで安心して楽しめます。駐車場も完備されているため、マイカーでの来店もおすすめです。イートインスペースは少ないため、ほとんどの方がお持ち帰りで購入されています。
こだわりの体に優しいパンはご近所でも人気で、特に一番人気はこしあんのあんぱんです。どのパンも生地がもちもちで美味しく味わえるですが、あんぱんは特にもちもちパンとの相性が抜群です。他にも木曜日限定販売の天然酵母で作った香ばしい食パンや、火曜日限定のミネラルたっぷりな玄米パンなども人気があります。
2021年10月にオープンしたばかりの新しいパン屋さんで、ひたちなか海浜鉄道の金上駅を出て東に向かうと直ぐに見えてきます。白い暖簾が掛かり、とてもおしゃれな店舗ですが、一見パン屋さんには見えない外観です。こちらはご近所の方が多く訪れています。駐車スペースが1台分しかないため、徒歩で来店されることをおすすめします。
お店からもおすすめで、よくお客さんが購入されているのがくるみぱんです。小麦の風味が味わえ、しっかりと食べ応えのあるパンです。ハード系のパンも多く取り扱っており、香ばしい生地が美味しいと評判です。チョコとクリームのコロネがくっついたツインコロネも人気で、コロネ独特のねっとりとしたクリームとパン生地との相性が抜群です。
ひたちなか海浜鉄道の終着駅である阿字ヶ浦駅から徒歩12分の所にある、かわいいパン屋です。前の道路からは200m先の阿字ヶ浦海岸が見える、素敵な立地にお店は建っています。小さな工房ですが、国産や地元の素材にこだわり手間暇をかけて丁寧に作られています。駐車場もあるためマイカーで来店されてもいいでしょう。
こちらで一番人気の商品は干し芋スティックです。阿字ヶ浦特産の干し芋を生地に混ぜたパンで、おやつにもピッタリだと評判です。これが目的で来店されるお客さんが多いのですが、直ぐに売り切れてしまいます。天気のいい日にはこちらでパンを購入して、近くの阿字ヶ浦で食べるお客さんもいます。
勝田駅から徒歩4分の距離にあるベーカリーで、シンプルな外観の店舗です。大通りから少し入ったところなので、駅を利用されている方が多く訪れます。お惣菜系やハンバーガー、甘い系など様々なパンが販売されています。こちらはお持ち帰りのみでイートインスペースはありません。
こちらで多く購入されているのがクリームパンです。口コミで人気が広がり、クリームパンが目的で来店するお客さんもいます。クリームがふわふわ、パン生地との相性が抜群で美味しいと評判です。他にもこだわりの長期発酵食パン(230円)も多く購入されており、トーストすると香ばしいと人気です。
勝田駅から車で5分と少し離れた、勝田工業高校入り口の交差点のすぐ東にあるベーカリーですが、駐車場が完備されているためマイカーで来店されても良いでしょう。お店の名前の通りリッチな気分を味わえるようにと、すべてのパンにこだわり持っておられます。午前で多くの商品が売れてしまうので、早めに行かれることをおすすめします。
こちらはご近所の方が多く訪れているパン屋さんです。柔らかくてかわいい見た目のパンも多く、子供受けするとお母さんが多く購入されています。お惣菜系のパンが人気で、特に焼きそばパンは挟んである焼きそばが溢れんばかりで食べ応えがあり美味しいと評判です。食パンやフランスパンなど毎日食べたい定番のパンも楽しめます。
ひたちなか市市毛コミュニケーションセンターのすぐ近く、県道38号線沿いにある地元で人気のパン屋さんです。駐車場もあり勝田駅から車で3分ほどの距離なので、マイカーで来られるのも良いでしょう。人気のパン屋さんの為、午後には売り切れている商品もあります。お目当てのパンがある方は午前中に来店されることをおすすめします。
食パンなど定番のパンも人気がありますが、こちらはたまご系のお惣菜パンが好評です。たまごサラダドーナツは、揚げパンの中にたまごサラダが入っていて相性も抜群です。アレルギーに対応したこだわりの天然酵母を使用した生地のパンや無添加のパンもあり、小さなお子さんをお持ちの家庭に重宝されています。
こちらのお店はインド料理店と併設されているベーカリーです。窯出し焼きたてのパンが好評で、作っている様子が見えるので安心だと人気です。勝田駅から少し距離がありますが、駐車場が完備されています。インド料理店へ食事に来られた方がお土産にパンを買っていくこともあります。
ハード系のパンからソフトな甘いパンまで様々な種類が売られています。隣がインド料理店ということもあり、カレーを使ったメニューも多いのが特徴です。そんな中で一番人気なのがチーズフォンデュというパンです。香ばしいハード系のパンの中に入っているのはチーズ風味のソースで、ここでしか食べられません。
工場などが多く立ち並ぶマラソン通りにある、爽やかな外観のベーカリーです。元々は「石窯パン工房ラパン」という名前で営業していましたが、2018年10月に名前を変更しています。佐和駅から少し離れていて車で5分ほどかかりますが、駐車場が完備されているのでマイカーで来られても安心です。石窯で焼いたパンが美味しいと評判です。
こちらの一番人気はゲランド塩を使った塩パンです。塩の味が絶妙でこれだけでも美味しいのですが、この塩パンを使ったパンが他にもあります。その中で人気なのがカマンベール塩パンと、甘い系はゲランド塩パンにあんことバターを挟んだあんバターです。他にも石窯で焼き上げた香ばしい食パンも人気です。
懐かしい外観の店舗で、地元で愛されているパン屋さんです。那珂湊漁港の近く、本通り名店街の湊本町交差点を少し南に行ったところにあります。販売されているパンも懐かしい雰囲気で食べやすいのが特徴です。甘い系のパンが多く、おやつとしても購入されています。
こちらの一番人気はあんぱんで、餡はお店で仕込んでいて粒あんやこしあんなどがあります。しかし一気に30個もあんぱんを買っていかれるお客さんがいるので早い時間に売り切れてしまいます。お目当てのパンが食べたい方は早めの時間に来店された方がいいでしょう。他にもふんわり系の生地のパンが多く、世代を問わず美味しく食べられると評判です。
高級食パンの専門店で、全国展開していることでも有名な嵜本の茨城ひたちなか店が2021年8月にオープンしました。焼かなくても美味しいこだわりの食パンだと大人気です。もちろんトーストすれば生地の香ばしい香りを楽しめます。勝田駅からは遠いのですが、駐車場があるのでマイカーで行かれてもいいでしょう。
こちらの店舗では、大人気の極生ミルクバター食パンを使用して作ったフルーツサンドが評判です。焼かなくても美味しい食パンに新鮮なフルーツとクリームを挟み、デザートのようなサンドイッチに仕上げています。いちごとアールグレイパールは嵜本で人気のミルクジャム「アールグレイパール」をパンに塗り、ホイップクリームといちごを挟んでいます。
大倉商事と言えば焼き芋で有名ですが、焼いも工場直売所の向かいには焼き立てパンの工場直売所もあります。佐和駅から遠いのでマイカーがおすすめですが、駐車場が完備されているので安心です。リーズナブルなことでも人気のお店で、ここに来れば様々なものが買えると評判です。
ベーカリーの向かいの店舗で売られている、焼き芋を餡にしたあんぱんが食べられます。皮ごと潰した芋あんが食べ応えがあると評判です。他にも食パン類が1.5斤で200円と大変にリーズナブルで、もちもちの生地が楽しめます。更にお弁当やどんぶりも売られており、やはりリーズナブルで美味しいと人気があります。