横須賀の家系ラーメン店15選！本格濃厚スープの名店や深夜営業の人気店も！

神奈川県横須賀は、神奈川県南東部に位置する三浦半島の大半を占める大きな都市です。自然豊かな街で、観光にも多くの人が訪れています。そんな横須賀にも人気の家系ラーメン店が多く存在します。今回はそんな横須賀の家系ラーメン店を15軒、厳選しました。

ぜひ、お気に入りのラーメン店を見つけてみてください。

汐入駅から徒歩3分の場所にある本牧家です。横須賀16号沿いにあり、大きな日の丸と、「本牧家」の特徴的な文字が特徴的なわかりやすい外観です。営業時間は11:00〜23:00と長く、夜遅くにラーメンに食べにくる人も多いです。

家系御三家と呼ばれる本牧家の人気メニューはラーメン（700円）で、バランス型の鶏油が少ないあっさりとしたスープが自慢です。クセのないスープはもちもちの中太麺と絡んでいて、最後まで飽きずに食べられます。チャーシューはもも肉を使ったチャーシューで、バラ売り希望の人がいるほど人気があります。

横須賀中央駅から徒歩5分の場所にある、横浜家系 鬼家です。黒色を基調とした壁画や看板はまさに家系ラーメン屋さんといった外観です。行列ができることもある人気店で、半ラーメンなど女性向けのメニューも多いです。

鬼家のラーメン（730円）は、鶏油が多めのこってりとした濃厚スープで全体的に甘めな印象です。卓上のトッピングで変化を付け加え味変を楽しめます。刻み玉ねぎや白ごまに加え、煉唐辛子やブラックペッパー、酢など珍しいトッピングが多く用意されています。ぜひ、自分好みの味を見つけてみてください。

横須賀中央駅から徒歩5分の場所にあるきたくり家 横須賀中央店です。営業時間は11:00〜翌2:00とかなり長く、深夜のラーメンにおすすめです。店内は20席と広いため、家族連れや大人数のグループなど多くの人で賑わっています。

きたくり家の人気メニュー醤油豚骨ラーメン（720円）は、店炊きされている自慢のスープに塩味がしっかりと効いていて、濃厚です。川崎市の大橋製麺が作っている中太麺も芯があり、濃厚スープに絡んでいて美味しいと人気です。卓上のニンニクをのせて食べるのがお店のおすすめです。

横須賀中央駅から徒歩4分の場所にある逗子家 横須賀中央店です。壱角家系を匂わせる看板で、70杯限定ラーメンや、期間限定ラーメンがあるなどいつ来ても楽しめるメニュー構成です。店内に待ち席があるのも嬉しいポイントです。

逗子家のラーメン（750円）は、こってりしすぎず濃厚な味わいで、まろやかなスープを使用しています。うずらがデフォルトで乗っていたり、タマネギを好きな量だけのせられたりと、工夫が楽しいラーメン店です。逗子家は14:00まで将来巣が無料なので、早めの来店がおすすめです。

横須賀中央駅から徒歩4分の場所にある一八家 横須賀店（いっぱちや）です。営業時間は11:00〜翌1:00で、夜は〆のラーメンとして食べに来る人も多く、昼夜問わず賑わっています。「壱八家」から派生した系列店で、あっさりしたスープが美味しいと人気です。

ラーメン（680円）は、あっさりとしているため濃い目が好きな人は、背脂多めがおすすめです。ストレートの太麺が、スープと絡み合うためとても美味しいです。また、チャーシューは厚みがあり食べ応えが抜群です。シンプルであっさり系な家系ラーメンをぜひ食べてみてください。

県立大学駅から徒歩5分の場所にある、浦安家です。2021年10月にオープンした新店で綺麗な店内には多くのお客さんで賑わっています。営業時間は11:00〜22:00で、黄金に輝くスープの写真が目印です。

浦安家の人気メニュー豚骨ラーメン（730円）は、「横濱家フーズ」の麺を使用しており、中太のストレートメンです。こってりとした濃厚スープは、醤油と鶏油の香りが強いため、ご飯にぴったりです。チャーシューは炙りチャーシューで香ばしい匂いが漂い、スープとの相性がぴったりです。

新大津駅から徒歩3分の場所にある、大津家です。営業時間は11:00〜翌1:00で、日曜日のみ11:00〜22:00なので来店の際はお気をつけください。赤い看板は昔ながらのシンプルなラーメン屋さんのような外観です。

大津家の並ラーメン（720円）は、こってりとしたスープが人気で、非常にクリーミーです。食べた人に「優しい味がする」と好評で、もちもちした麺との相性が抜群で美味しいです。全体の麺やチャーシュー、スープとの一体感が高くまた食べたくなるラーメンだと横須賀市で密かな話題となっています。

新大津駅から徒歩1分の場所にある、麺処しん屋です。赤い看板が特徴的な外観で、多くの飲食店が立ち並ぶ中一際目立っている外観です。店内には、カウンターと6人用のテーブルがあり、大きめのテーブルではゆったりとラーメンが食べられます。

しん屋のらーめん（750円）は、醤油・塩・味噌の中から自分が好きなラーメンを選べます。しん屋のラーメンは油が少なく、女性や子供でも食べやすいと人気があります。チャーシューは丁寧に炙られており、また海苔は店主こだわりの海苔を使っているため、繊細な家系ラーメンだと好評です。

追浜駅から徒歩1分の場所にある、横浜家系らーめんりゅうです。横浜で一大勢力を担っていた、横浜家系六角家の姉妹店です。営業事案は11:30〜翌1:30で、深夜ラーメンとして食べに来る人も大勢います。

りゅうの人気メニューラーメン（680円）は、あっさりとした豚骨で細めな中太平面との相性が家系としては珍しいと人気があります。優しい塩味のラーメンに、大きめのチャーシューで飽きずに最後まで食べられます。スタンダードなラーメンの他にも野菜ラーメンやねぎラーメンなど珍しいラーメンが多いため、ぜひ食べてみてください。

北久里浜駅よりバスで大矢部2丁目下車、徒歩2分のところにある、せい家です。土日は中休みがありませんが、平日は、16:00〜18:00の中休みがありますので、ご注意ください。黄色の屋根が目印で、おおきく店名が書かれているのでわかりやすい外観です。

せい家のラーメン（680円）は、濃厚なこってりスープが飲みやすくて美味しいと人気があります。昔ながらの家系ラーメンとして長くこの地域の人に愛される地元のラーメン屋さんです。

北久里浜駅より徒歩1分の場所にある、きたくり家 本店です。営業時間は11:00〜翌1:00で、深夜にも多くの人が訪れる人気のお店です。

きたくり家本店の醤油豚骨らーめん（720円）は、あっさりとしたスープが美味しいと話題です。スープにはもちもちの中太麺が絡み、相性が抜群です。具材を全部載せた、よくばりラーメンというものもあるので、ぜひ、お好みのラーメンを見つけてみてください。

久里浜駅から徒歩15分の場所にある、田島家 久里浜店です。赤いカーテン都透明なビニールが特徴で、長く店を構えている老舗のラーメン店です。店内はカウンターとテーブルがあり、ゆったりと座ることも可能です。

田島屋の醤油ラーメン（650円）はバランス型の家系ラーメンで、さらっとしているスープは鶏油とのバランスが絶妙です。麺は、家系ラーメン店にしては珍しい極細のストレートですが、スープがさらっとしているため、スルスルと食べられます。よく煮込んだほうれん草もまったりと美味しく、おすすめです。

京急久里浜駅から徒歩5分の場所にある、まるげんラーメン 久里浜店です。ひらがなのまるげんがポイントで、赤字の看板が特徴的です。店内はテーブルも多く広々としていて、とても綺麗です。

まるげんラーメンの人気メニューは、とんこつラーメン（750円）です。豚骨の旨味がいっぱいに詰まったスープがクセになると好評です。チャーシューは低温調理されていて、お肉の旨味がまるげんラーメンならではです。ランチタイムは250円でセットにでき、お得に食べられますので、早めの来店がおすすめです。

衣笠駅から徒歩2分の場所にある、たね家です。営業時間は11:00〜24:00ですが、金土は〜翌1:00まで営業しているため、〆のラーメンにおすすめです。ニラモヤシやキャベツもやしを使った野菜ラーメンや、少なめラーメンなど女性にもおすすめのメニューがたくさんあります。

らね家らーめん（6８0円）は、豚骨のうまみたっぷりのバランス型スープです。家系トップクラスの極太ちぢれ麺は、バランス型スープとほどよく絡み、とても美味しいです。基本のラーメンで味玉がついているところも嬉しく、昼夜を問わず多くの人が訪れています。

堀ノ内駅から徒歩5分の場所にある、らーめん萬家です。おしゃれな外観はぱっと見ラーメン屋さんとわかりにくいですが、立て看板にしっかりとラーメンの写真が記載されているのが特徴です。らーめん萬家のスープはこってりとした、乳化度が高いスープで美味しいと人気があります。

定番メニューラーメン（700円）は、豚骨の旨味と甘みが前面に感じられ、ご飯にぴったりです。また、「酒井製麺」の中太麺を使っており、麺自体も香り高いため、もちもちで美味しいと人気です。豚骨の美味しさが全面に感じられる、らーめん萬家のラーメンをぜひ、食べてみてください。