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千葉県の印西市は高層ビルが少なく静かでゆったりと過ごすのにぴったりの街です。そんな印西市には県内産のみそぴーを使った「みそぴー唐揚げ」というB級グルメもあります。今回は印西グルメのなかでも、パンに絞ってみました。印西市のパン屋おすすめ13選を紹介するので、パン屋巡りの参考にしてみてください。
「アールベイカー the Green千葉ニュータウン店」は千葉ニュータウン中央駅から車で6分、県道4号沿いにある「THE GREEN」1階にあります。全面ガラス戸の開放感ある入口が目印です。アールベイカーは全国展開しているベーカリーです。店内では野菜酵母を使った体に優しいパンとコーヒーが楽しめます。
カジュアルでおしゃれな内装はゆっくり過ごすのにぴったりです。
パリッとジューシーつくりたてソーセージは、とても大きなサイズのソーセージを挟んだ贅沢な惣菜パンです。天然酵母で焼き上げたパンのもちもち食感と、パリッとジューシーなソーセージが絶品です。ボリュームもあるので、これ1つで満足感を得られるでしょう。このほかにもデニッシュ系の菓子パンやカレーパンが200円～300円台で食べられます。
「Cafe Boulangerie Couronne CHIBA-NEW」は印西牧の原駅から車で4分、千葉ニュータウン敷地内の一角にあります。茶色を基調としたレンガ調の外壁が特徴的な建物です。「安心・安全・健康」を軸に、天然酵母を使ったパンを伝統製法で作り上げています。添加物なども使っていないので体に優しく美味しいパンに仕上がっています。
ドッグランや、ペットと食事ができるテラス席もあるので愛犬とのお出かけの際にもおすすめです。
Cafe Boulangerie Couronneでは約100種類近くのパンを販売しており、サンドイッチからかわいいキャラクターものまで、どれも200円～400円台で購入できます。中でもおすすめなのが、こだわりのつまったバゲットクローンヌです。オリジナルブレンドの小麦粉と低温長時間発酵で仕上げた生地は、ザクッと香ばしい味わいともっちり食感が味わえます。
自家製酵母ルヴァンによる、深みのある味と香りはバゲット好きも唸る一品です。
「戸神ベイカリー」は千葉ニュータウン中央駅から車で5分、県道190号沿い左手側にあります。クロワッサンのイラストが描かれた大きな店頭幕が目印です。店内は白を基調としたスタイリッシュなコンクリート打ち放し風のレイアウトです。バリエーション豊かなコッペサンドや、かわいいクマを模ったパンが店内にたくさん並んでいます。
戸神ベイカリーのカレーパンは、角切り牛肉などの具材が沢山入った食べ応えがあるカレーパンです。もちもち食感の生地とサクサクに焼き上げた香ばしい食感は、何個でも食べたくなる美味しさです。油で揚げていないのでヘルシーで、カロリーを控えたい方も罪悪感なしで食べられるでしょう。
そのほかにも唐揚げを挟んだサンドイッチなどもあり、100円台～300円台で色々なパンを楽しめます。
「エミーノ 西の原店」は印西牧の原駅から徒歩13分、駅南口から南に進み、1つ目の信号を右折、その先1つ目の交差点をそのまま直進しましょう。1つ目の丁字路を左折した先、左手にカスミフードスクエア西の原店内にあります。98円の低価格パンを中心に様々なパンがショーケースに並んでいます。
店内にはイートインもあるので、購入したパンをコーヒーなどのドリンクメニューと一緒に味わってみてはいかがでしょうか。
98円パンは値段に反してクオリティの高いものが多く、ベーコンポテトドックなどの惣菜系からフレンチドーナツなどの菓子パンまで種類が豊富です。今回紹介するヒレカツサンドは98円パンではありませんが、定番の人気サンドイッチとなっています。柔らかくサクッと揚げたヒレカツを柔らかいパンではさんだ一品です。
しっかりと食べ応えもあるので、ご飯用にもおすすめです。
「ねこねこ食パン BIGHOP印西」は印西牧の原駅から徒歩6分の場所にあるベーカリーです。駅南口から出てすぐ「BIGHOPガーデンモール印西」1階「BOULANGERIE LE BENKEI」の店内に併設しています。全面ガラス張りの黒を基調とした外観が目印です。
店内には様々な柄の猫型食パンが並んでおり、眺めているだけでも楽しくおしゃれに仕上がっています。
ねこねこ食パン(プレーン)はねこねこ食パンでも一番オーソドックスな味の食パンです。こだわりの国産小麦粉にミルクを入れて作り上げた生地は、しっとりもっちりとした食感の中に、ミルクの旨味が広がる味わいです。チョコレートやあんこ・チーズなどを練り込んだ食パンもあり、それぞれ異なる美味しさが味わえます。
500円～800円の価格帯なので高級食パンに分類されますが、手土産にもっていけば喜ばれること間違いなしでしょう。
「石窯パン工房 オソロク倶楽部」は印西牧の原駅から車で10分、「総武カントリークラブ総武コースクラブハウス」を東に進んだ先、4つ目の丁字路を右折した先にあります。「いんば学舎・オソロク倶楽部」が運営するパン工房です。木のぬくもりを感じられるウッディな造りの店内にはイートインもあるので、購入したパンをすぐに食べられます。
店の人気メニューはクロワッサンです。内側の生地はしっとりと柔らかく、外はザクザクの香ばしい食感が味わえる定番のメニューです。口に運ぶとバターと小麦の香りが広がる贅沢な味わいが楽しめるでしょう。そんなクロワッサンには3種類のチョコレートを挟んだチョコクロワッサンなどもあります。
惣菜パンから菓子パンまで、どれも100円～300円台とリーズナブルなのはうれしいポイントです。
「ベーカリー コルネット」は印西牧の原駅から車で4分の場所にあるベーカリーです。駅南口から1つ目の信号を右折、そのまま道なりに進み「西の原公園」を越えた先の丁字路を左折、そのあとすぐ左折します。道なりに進んだ先、左手側にある白と茶色のバイカラーの建物が目印です。
こぢんまりとした店内には、ハード系パンから菓子パンまで色々なパンが並んでいます。
店名と同じ名前が付いたコルネットは、デニッシュ生地の中にチョコレートクリームをたっぷり詰め込んだ一品です。チョコクリームは自家製で、濃厚で滑らかなくちどけが美味しいと評判です。ザクザクと香ばしい食感のデニッシュ生地と、まったりとしたクリームがよく絡んでマッチしています。側面に付いたナッツの香ばしい香りも絶妙です。
「Lapin」は木下駅から9分、駅南口から南に進み、1つ目の交差点で右折し5つ目の丁字路を左折した先にあります。クリーム色の建物1階、ウサギのイラストが描かれたかわいい看板を目印にしてください。店内にある木の棚には定番のコロッケパンやチョココロネなど、様々なラインナップが並んでいます。
石窯焼き食パンはお客さんに人気のメニューです。石窯で焼き上げたパンは、ふわふわもちもちの食感に仕上がっています。生地からは甘みと小麦の旨味を感じられ、きめ細かく滑らかなくちどけが味わえます。お好みの厚さに切ってくれるので、自分が好きな厚さの食パンをオーダーしましょう。
基本的にはほとんどが100円～200円台の価格に設定されているので、気軽に本格的なパンを味わえるでしょう。
「ブーランジェリー ル ベンケイ BIGHOP印西店」は印西牧の原駅から徒歩6分、駅南口から出てすぐ「BIGHOP印西」1階にあります。全面ガラス張りのシックでおしゃれな外観が目印です。明るくナチュラルな雰囲気の店内には、北海道産小麦を使ったこだわりが詰まったパンがたくさん並んでいます。
10:00～12:00まではモーニングでパンの食べ放題も開催しています。
店のおすすめメニューはあん食パンです。ふわふわの柔らかい食パンに、あんこが贅沢に巻き込まれた和テイストの食パンです。あんこは粒あんで、ほおばると小麦の旨味とあんこの粒粒食感や甘みが味わえます。あんこの重量を感じられるので食べ応え十分です。他にもチョコリング型のパンやバーガーがあり、300円～500円程の価格で販売されてます。
「無添加ぱん工房 Coneru」は木下駅から徒歩6分、駅南口から南にまっすぐ進んだ先、左手側にあります。茶色と白を基調としたバイカラーのおしゃれな建物を目印にしてください。無添加や国産小麦にこだわり抜かれた美味しいパンを提供しています。天然酵母を使ったハード系パンも取り揃えられています。
無添加ぱん工房 Coneruでは素材にこだわり抜いたあんパンや、定番の焼きカレーパンなど様々なパンがあります。その中でも店が自信をもっておすすめしているのがバタールです。天然酵母を使った生地は小麦の香ばしい香りと、深みのある味わいが楽しめます。
中はもちッと、外はザクッと少し硬めの食感ですが、噛むほどにうまさが広がる味わいは美味しいと評判です。ハード系パンは300円～400円台、そのほかか菓子パン・惣菜パンは100円台のものが多くリーズナブルです。
「ベーカリーヤオコーピノ 牧の原モア店」は印西牧の原駅から車で3分、駅北口から西に進んだ先、「牧の原モア」内にあります。真っ赤な外観とおしゃれな雰囲気の店内を目印にしてください。惣菜系から菓子パン・ピザなど豊富なバリエーションのパンが揃っています。
ベーカリーヤオコーピノのおすすめパンは、練乳あんフランスです。ころんとかわいいサイズ感のフランスパンに、あんこと練乳クリームを挟んだ菓子パンです。あふれ出しそうなクリームとあんこは、意外なことに控えめで食べやすい甘さに仕上がっています。フランスパン特有の食感は食べ応えがあって満足感があります。
「ツカサ」は印西牧の原駅から車で4分、「松崎工業団地入口」交差点を南に進んだ先、右手側にあります。ベージュのおしゃれな洋風の建物が目印のベーカリーです。店内は広々と明るくデニッシュパンからハード系パンまで様々なパンを販売しています。
綺麗な層が美しいクロワッサンは定番人気メニューの1つです。外側の生地はサクサク、中はしっとりと2つの食感が味わえます。バターの香りや塩味もしっかりついているので、そのまま食べても美味しいです。トーストでリベイクすると、バターの香りが更に広がる美味しい味わいになります。
他にもクロックムッシュやデニッシュパンなど、おしゃれなパンが100円～200円台で楽しめます。
「コムミズイブ」は小林駅から徒歩1分、駅北口ロータリーすぐ近くにあります。アレルギーフリーと地産地消にこだわり、卵乳製品を使わないパンを販売しているベーカリーです。印西産の野菜や食材を使ったちょっと変わったベーグルやお菓子も楽しめます。黄色を基調とした洋風のかわいい建物を目印にしてください。
しっとりもちもちとした食感のベーグルはどれも人気ですが、なかでもおすすめなのがチョコのベーグルです。チョコの甘みともちもち食感の相性は間違いない美味しさです。ベーグル1つ1つに印西市のキャラクターである「いんザイ君」の焼き印が押されています。
チョコの他にも、ブルーベリーや味噌などバリエーションが豊富なので、ベーグル好きな方は要チェックです。
