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鹿沼市は宇都宮市に隣接する、栃木県内で3番目に大きな市です。天狗の御朱印で有名な「古峯神社」や、ユネスコ無形文化遺産「鹿沼秋まつり」など、古くからの歴史が根付く文化都市でもあります。園芸に使用される「鹿沼土」の産出地としても有名で、山に囲まれた自然豊かな環境の街が特徴です。
この記事では、そんな鹿沼市にあるおすすめのパン屋を12店舗ご紹介していきます。
鹿沼の市街地から離れた場所にある「一本杉農園」は周囲を畑に囲まれ、隠れ家的な雰囲気を楽しめるおすすめのパン屋です。おしゃれな店内では栃木産の小麦を使用したこだわりのパンを販売しており、週末の3日間のみ営業している幻のお店でもあります。
駅から離れている事と、駐車場が常に満車になる人気のあるお店なので、訪れる際は電話での予約や、早い時間帯の訪問がおすすめです。
一本杉農園で一番人気のパンは、150円で購入可能の「メロンパン」です。こんがりと焼かれたサクサクで香ばしい外側の生地と、ほのかに甘くふんわりとした食感の内側の生地が、シンプルながらも美味しいパンとなっています。
「ベッカライ ディ シュトラーセ」は鹿沼で有名なパン屋です。本格的なドイツパンがメインのお店で、100%国産の小麦や100%ドイツ産のライ麦、自家製の天然酵母を使用した、健康に優しく美味しいパンが人気です。
駅からは少し離れているので、タクシーやレンタカーなどでの訪問をおすすめします。
「パン オ ノア チーズパン」は、ライ麦を10%配合した生地でクルミとチーズを包んだ、香ばしいセミハードパンです。ライ麦独特の風味と食感を楽しめ、焼き立てはチーズのトロトロとした口溶けの良さも味わえます。
パンの売り切れにつき閉店してしまうので、来訪はお昼前や午後の早い時間がおすすめです。
2021年7月にオープンした「ル・ミトロン食パン 鹿沼あぜみち店」は、全国に幅広くチェーン展開する食パン専門店ル・ミトロン食パンの新店です。様々な種類の食パンを販売しており、素材にこだわりのある食パンは美味しい生地と小麦の香ばしい香りを楽しめます。
駅からは少々離れているので、公共交通機関やタクシーなどでの訪問がおすすめです。
食パン専門店ならではの風味を味わえる「食パン」は、カナダ産小麦を100%使用した食パンです。シンプルだからこそ美味しさにこだわり、トーストのカリッとした食感と、内側のしっとりとした食感を楽しめます。
店内では季節に合わせて、様々な具材を使用した限定食パンも販売しています。
「クロワッサン」は鹿沼で古くから営業を続けている老舗のパン屋です。八角形の形をした可愛らしいデザインが特徴的なお店で、美味しくリーズナブルなパンは地元の人々から長く愛され続けています。
市街地の中にあるお店なので、利用はタクシーやバスがおすすめです。
クロワッサンにはカレーを使用した総菜パンが豊富にありますが、その中でも特に人気のある商品が「スペシャルカレーパン」です。コクのあるカレーと半分にカットされたゆで卵が入っており、生地のカリカリとした食感も楽しめます。中に入っているカレーは少々スパイシーですが、ゆで卵のまろやかさにより、誰でも食べられる味わいになっています。
「カンタービレ」は地元の食材にこだわり、年齢を問わず誰しもが楽しめるようなパン作りをテーマにしているお店です。おしゃれな店内にはイートインスペースもあり、ちょっとした休憩やアフタヌーンティーなどで利用できます。
天気の良い日にはウッドデッキのテラス席で食事を楽しむことも可能です。
「ちょっとリッチなクリームパン」は、バターと卵をふんだんに使用したお店イチオシの商品です。ブリオッシュ生地を使用することでしっとりとした食感を作り、栃木県の地鶏である「那須御養鶏」の卵を使用したカスタードクリームの濃厚な風味が楽しめます。
ホットドッグやサンドイッチなどの総菜パン専門店「ナトリパン」は、午前中にほぼ全てのパンが売り切れる人気のお店です。総菜パンのほか安価な菓子パンも販売しています。
開店後から客足の途絶えないお店なので、訪問は開店から早めの時間がおすすめです。また、隣には専用駐車場があるので、訪れる際はレンタカーやタクシーがおすすめです。
ナトリパンの「ウインナードック」は総菜パンの看板メニューです。総菜パン専門店ならではの美味しいコッペパンに、ウインナーと千切りキャベツ、ほのかにからしが香るマヨネーズがトッピングされています。昔ながらのシンプルで奥深い味付けを堪能できるので、総菜パンが好きな方は特におすすめのお店です。
「キッチン七」は「まちの駅 新鹿沼宿」内で営業する、総菜パンを楽しめるお店です。お昼の時間には看板メニューのパンを求める行列ができるほど人気で、すぐに売り切れてしまう人気商品もあるようです。
こちらのお店は屋台形式のテイクアウト専門店なので、利用の際は施設内のベンチなどをご利用ください。
キッチン七の看板メニューは「自家製コンビーフサンド」です。自家製のコンビーフは鹿沼の特産物である「かぬま和牛」のA4・A5ランク肉を使用しており、口の中でとろけるような舌触りが楽しめます。使用するパンは日替わりでデニッシュとバゲットの2種類がありますが、どちらも小腹を満たせるボリューム感のあるパンとなっています。
「太陽堂」では、昔ながらのサンドイッチやカレーパン、焼きそばパンなど、総菜パンを中心に販売しています。手作り感のある素朴なパンが特徴的で、どこか懐かしく温かみのある雰囲気を楽しめるお店です。
東武日光線と日光線のどちらからでもアクセスがしやすく、大きな通りにも面しているので、レンタカーでも迷いにくく訪問しやすいです。
濃いめの味付けがされた焼きそばを挟んだ「焼きそばドッグ」は、130円という安さが魅力の総菜パンです。ほんのり甘いコッペパンは柔らかい食感を楽しめ、焼きそばはソースの香ばしい味付けが味わえます。
「芭莉PAN田」は宇都宮で人気の飲食店が経営する、焼き立てパンとハンバーグのお店です。広々とした店内は解放的なイートインスペースがあり、9:00から11:00の間ではドリンクと焼き立てパンを選べるモーニングの提供もしています。
昼過ぎや夕方に混雑するお店なので、時間をずらした訪問がおすすめです。
芭莉PAN田の「クロワッサン」は、パリパリとした外側の生地と、もっちりとした内側の生地の食感を味わえる人気の商品です。バターの風味がほのかに香り、紅茶やコーヒーと合わせて食べると生地の優しい甘さを感じます。
パンは個包装されて販売されているので、衛生を気にする方でも安心して購入可能です。
農産物の直売所である「あぜみち鹿沼店」内で営業する「ベーカリーカレオン」は、様々な種類のパンを販売するコッペパン専門店です。店内にはコッペパン以外にも菓子パン、総菜パンなど豊富な種類のパンがあり、どれもリーズナブルな価格帯で販売されています。
屋外にはイートインスペースも用意されています。
こちらの人気No.1メニューは、具だくさんのタルタルソースがたっぷり入った「白身魚の贅沢タルタルコッペ」です。サクサク食感の白身魚フライと、千切りキャベツのシャキシャキとした食感が楽しめる、ベーカリーカレオンこだわりの商品です。
スーパーマーケット内の一部に店を構える「ヤオパン ヤオハン東町店」では、先ほどご紹介した「一本杉農園」で経験を積んだ店主が作る、こだわりのパンを購入できます。お得な価格の詰め合わせセットや、スーパーのタイムセールに時間を合わせた割引サービスなども充実しています。
栃木県産小麦を100%使用しているヤオパンでは、大きな具がのった「ピザトースト」が人気です。しっとりとした食パンとトマトの香ばしい香り、チーズのまろやかさを堪能できます。シンプルな素材のみを使用する事で、パン自体の美味しさをそのまま味わえるように作られています。
「金谷ホテルベーカリー 鹿沼店」は、「福田屋百貨店」の中で営業する金谷ホテルベーカリーの直営店です。栃木を代表する高級ホテル「金谷ホテル」で提供する一流のパンを扱い、140年間受け継がれた伝統の製法を守り続けています。
百貨店内の一階にあるお店なので、気軽に利用しやすいお店となっています。
「ロイヤルブレッド」はもっちりとした食感が魅力の食パンです。香ばしい小麦の香りと、牛乳や砂糖の優しい甘さが特徴となっており、焼くとホテルの朝食のようなしっとり食感のトーストを味わえます。キメ細やかな生地の食パンなので、トースト以外にもサンドイッチやホットサンドへの使用もおすすめです。