中目黒の絶品オムライスおすすめ6選！ふわとろ卵の名店や行列覚悟の老舗も！

ドラマの撮影にもたびたび登場する街「中目黒」には、グルメはもちろんショッピングも楽しめるお店がたくさんあります。今回は、中目黒周辺にあるオムライスが美味しいお店を紹介します。おすすめのお店や人気の洋食店も登場しますので、参考にしてみてください。

商店街の一角に、かわいい佇まいの人気の洋食店「キッチンパンチ」があります。昭和41年から続く老舗洋食店で、ノスタルジックな感じがおしゃれです。店内に入れば昭和の雰囲気ただよい懐かしいです。ここの人気メニューは、好きなものをトッピングできる「のっけ」がおすすめです。ランチの時間のみ営業しています。

ふわとろ半熟のようなオムライスが多い中、この店のオムライスはオーソドックスなタイプです。厚めのたまご生地で、しっかりと包まれ奇麗なかたちです。タマゴのうえのケチャップが、昔ながらを演出しています。

じっくりと炒めたチキンライスは、たっぷりの玉ねぎと鶏肉ゴロゴロ入っており、こだわりを感じる味わいです。サイドのキャベツとおしんこが箸休めにちょうど良い感じです。

高架下沿いにある隠れ家のようなかわいいカフェダイニングです。店内に入ってみると、全面の白い壁にアート感覚で絵が飾られていて、なんともおしゃれな感じです。天井は高く思ったよりも広く感じます。Wi-Fiと電源が店内に備え付けられているので待ち合わせやパソコン作業も便利です。焙煎したコーヒは熱風式ロースターを使用してこだわりを感じます。

ローストビーフオムライスはランチで人気の一品です。サラダとドリンク付きが嬉しいです。また、ディナーも落ち着いた雰囲気で遅くまで利用できます。

ランチタイムに圧倒的な人気は、ハッシュドビーフオムライスです。新鮮なタマゴをたっぷり使ったオムライスは、デミグラスソースとの相性抜群です。ふわとろのタマゴは口の中でひろがり豊かな味わいで幸せを感じます。自家製のハッシュドビーフはじっくり煮込み、濃厚でコクがあり美味しく、チキンライスはホロホロ崩れるくらい炊き込んで絶品です。

手間暇かけて作られたオムライスは、オープン当初からリピーターもいるくらい絶品でおすすめです。

本店が西麻布の「広尾」にあり、 麻布笄軒中目黒店は二店舗目として誕生した洋食レストランです。2階がお店になっています。店内は落ち着いており、おしゃれな雰囲気だが、どこか懐かしい感じがします。席は全21席あり、1人で行きやすいカウンター席と2人掛けや4人掛けテーブル席があるので、家族や友人と行っても楽しめるでしょう。

厚めのタマゴは甘めで、しっかりした生地です。中は半熟になっており正統派のオムライスという感じがします。上品な見た目のオムライスは、味も洗礼された絶品です。にくにくしいハムが入ったライスは、玉ねぎのやさしい甘味やピーマンの苦味が、ちょうどよいバランスで入っており美味しいです。

好みによりケチャップかデミグラスソースかを選べます。

白を基調とした佇まいのお店「サイン オールデイ」はダイニング＆カフェです。代官山駅の目の前、20席のテラス席は、開放感たっぷりと心地よくランチが食べられそうです。店内のインテリアデザインは「森の中のカフェ」をコンセプトにしています。石を貼ったデリカウンターや丸太の椅子があり心地よさそうです。

センスの良い木の装飾やかわいいテイクアウトカップも必見です。17時までランチをやっていて、お昼を食べ損ねた人も利用できます。

コクのあるデミグラスソースがたっぷりかかった半熟タマゴのオムライスです。10年以上も常連客から愛され続けている逸品のオムライスというのも納得できます。デミグラスソースは粗目のひき肉と甘味のあるトマトの味が感じられ、ふわふわタマゴとよく合います。グリーン色のライスは、バジルバターライスとこだわり様です。

ランチにはスープとサラダ、そしてドリンク付きで嬉しいです。

モノポールは駅前から外れた閑静な住宅街にあるおしゃれなワインバーです。レトロでウッディーな感じが、素朴で暖かいお店になっています。かわいい看板のロゴが目印にもなっています。あまり人気のない場所にも関わらず、常連のお客さまでいつも賑わう人気店です。店内はカウンターメインで1人で行っても利用しやすく、隠れ家のような雰囲気です。

魅力的なワインがたくさんありますが、バラエティー豊富な料理が楽しめます。

このお店は、洋食メニューも充実しています。特にナポリタンは雑誌でも紹介されているほど人気なメニューです。そのナポリタンと肩を並べるくらい人気メニューは、チーズオムライスです。チキンライスの上にタマゴが乗っていてナイフで切れば、中のふわふわタマゴがライスに広がりきれいな半熟タマゴのオムライスが出来上がります。

チーズのとろけ具合がチキンライスと相まって絶妙な味わいです。

「アンジン」は、代官山の蔦屋書店の上に広がるBOOKカフェです。壁の四方を本棚と古本で埋め尽くされており、落ち着いた雰囲気です。ホテルのラウンジを思わせるような家具類もあります。店内は少し暗めですが、間接照明が優雅さを演出し素敵です。カウンターやソファーがあり、さまざまなシーンで利用できるでしょう。

いちおしは和風オムライスです。デミグラスソースの代わりに、蟹の風味の和風ソースが、なんとも贅沢感があります。中のライスは、季節の野菜を使った炊き込みご飯で健康志向の人にはうれしいです。そのライスをとろとろタマゴで包み、かつお出汁の餡で食べる新感覚のオムライスです。大葉のアクセントが香り豊かな味わいを演出してくれます。

メニューはiPadでみることができ、注文は店員さんに伝えるというスタイルです。