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埼玉県にある狭山市は、都心から西武線を使って1時間程度のところに位置し、入間川や智光山公園などがある自然豊かで暮らしやすい街です。街のいたるところでマルシェやマーケットが開かれ、大人からこどもまで多くの人が訪れます。
そんな狭山市には美味しいパン屋さんが数多くあり、中にはパンの大会で優勝した経歴を持つオーナーが手がけるお店もあります。今回は狭山市にあるパン屋さんを厳選して紹介します。
狭山市駅から東方面へ24分ほど歩いた狭山台大通り沿いにあるのがサンテリテ本店です。バスで行く場合は、東口1番バス乗り場から出ている狭山台団地行きのバスで6分ほどの狭山台ショッピングセンターが最寄りの停留所になります。
1日に500斤以上売れる食パンとして、たびたびTVで紹介される天熟食パンが1番人気のパンです。天然酵母を15時間以上じっくりと発酵させることで、もっちりとした食感が楽しめます。さらに保存料やイーストフード、乳化剤を一切使わないというこだわりが光る食パンです。
100円台から300円前後で楽しめるパンが多く、お店の外まで行列ができる人気店です。
狭山市駅から北西の方角へ20分、昭代橋を渡り県道260号沿いにあるのが、石窯パン工房穂の香です。車だと5分ほどの距離になります。常に焼き立てパンが提供できるように気を配っており、店内だけでなく外まで香ばしい香りが漂います。
常時100種類近くのパンが楽しめる店内は、ベビーカーでも通れるほど通路が広く取られており、イートインスペースやキッズスペースまで完備されています。
中でも1番おすすめなのは、赤ワインに一晩漬け込んだ牛肉をじっくり煮込んで作ったカレーを包んで揚げたカレーパンです。大型のパンは500円以上するものもありますが、小型のパンの多くは200円前後で買えるので、昔から地元の方に愛されているパン屋さんです。
狭山市駅から東方面へ歩いて17分、狭山中央通り沿いにあるのがブーランジュリパティスリーラミラベルです。平日は15:00頃、土曜日はお昼頃に全てのパンが売り切れてしまう人気ベーカリーです。
主にクロワッサンとフランスパンを作るパン屋さんとして2021年10月下旬にリニューアルオープンしました。防腐剤や酸化防止剤、イーストフードなどを一切使わず、麹から作られている自家製天然酵母を使って、小麦粉の美味しさを最大限に引き出しています。
おすすめは香ばしいフランスパン生地で作られたポテトで、このクオリティで150円は大変お買い得です。大型のパンは1,000円程度、小さめのパンは300円前後のものが多く、ひとつひとつのパンに強いこだわりを持ったパン屋さんです。
新狭山駅南口から狭山市駅方面に2分ほど歩いたところにあるのが、クレッセントです。真っ青な大きな旗が目印です。惣菜パンやフランスパン生地の香ばしいパン、甘いパンまでバランス良く並べられており、美味しさとコスパが良さが自慢のパン屋さんです。
街のパン屋さんとして古くから地元住民から愛されており、100円前後で楽しめるパンが多く並んでいます。中でも一段と目を引くのが、ロングウィンナーというパンで、長さ37cmのバケットにレタスと縦に2本並んだウィンナーが挟まれています。このボリュームと大きさのパンが210円で味わえるのは大変お買い得です。
武蔵藤沢駅から国道463号を超えて、さらに住宅街を進んでいく鮮やかなオレンジ色の看板が見えてきます。武蔵藤沢駅からは歩くと11分ほどかかります。対面販売の昔ながらのパン屋さんですが、食パンが美味しいと話題のお店です。
ほんのりした甘さが味わえる特上食パンが人気で、焼き立ての時はカットできないほどふわふわな仕上がりとなっています。近年流行っている高級食パンの先駆けと言われている存在です。他には、コッペパンや焼きそばパンなどがショーケースに並んでおり、素朴で美味しいパンの多くが200円前後で味わえます。
狭山市駅西口から大通りを南西方向へ2分ほど歩いて行くと、赤茶色の建物が見えてきます。その1Fにあるのが、バニトイベーグル狭山店です。定番メニュー以外にも日替わりや季節限定メニューも多く、いつ行っても新しい味に出会えます。
こだわりのベーグル生地には100%北海道産の小麦粉を使用し、卵や牛乳、バターが入っていないため、小麦本来の甘さや香りが味わえます。中でも1番人気は南瓜とお芋のクリームチーズで、生地にたっぷりと入った具が美味しい一品です。ベーグル単体で300円前後、てりやきチキンなどを挟んだベーグルサンドは500円前後のものが多いです。
入曽駅から県道50号を北方面へ進み、その後住宅街へ入って歩くこと19分ほど、可愛らしいレンガ調の建物のパン屋さんがノアノアです。ノアノアとは、タヒチ語でかぐわしいという意味を持つ言葉です。
その店名の通り、お店の外にもパンを焼く香ばしい香りが漂います。北海道産の小麦粉にこだわり、毎日食べても飽きのこない素朴なパンが多く並びます。中でもゴマたっぷりで一段を目を引く胡麻チーズベーグルは、ゴマの香ばしい香りとチーズの濃厚さが楽しめます。多くのパンが300円以内で食べられるコスパのの良さも人気の理由です。
狭山市駅東口から東方面に17分ほど歩いた狭山中央通り沿いにあるのが、Lycka自家培養酵母パン焼き菓子の店です。アンティーク調の茶色い看板が目印の、自家製酵母と手捏ねが自慢のパン屋さんです。
素材の味を生かした濃厚なクリームを挟んださつま芋なクリームパンがおすすめNo.1の商品です。北海道産を中心に厳選した小麦粉を使い、食品添加物を一切加えずに作られたこだわりのパンですが、100円台で買えるパンも多いです。現在委託販売や予約販売、通信販売が中心となっており、島忠ホームズ所沢店やのきしたマルシェなどで購入できます。
狭山市駅の商業施設であるエミオ狭山市内にあるのが、ヴィ・ド・フランス エミオ狭山市店です。狭山市駅の改札を出て直進したつきあたりにあります。駅に直結しておりイートインスペースもあるので、朝早くから客足の絶えないパン屋さんです。
スタンダードなパンから季節感のある旬の素材を用いたオリジナル惣菜パンまで数多く並ぶパンの中で、優しい甘さがクセになるはちみつバターパンは特に人気です。デイリーユースのパン屋さんとしての地位を確立しており、100円台で買えるパンが多いのも人気の秘訣です。
7:00から開いており、イートインスペースもあるので、通勤前に立ち寄る人も多いです。
2021年11月に新座から移転して狭山で新規オープンしたのが、comme pissenlit WAKAです。新狭山駅北口から、狭山市駅方面へ4分ほど歩いたところにある、水色の壁が可愛らしいお店です。
元々人気商品のひとつだっためろんぱんかすたーどをさらに進化させたもっとくちどけめろんぱんかすたーどが美味しいと評判です。ブリオッシュ生地に自家製のカスタードをたっぷり入れ込んだ絶品です。手作りにこだわったパン屋さんですが、100円台で買えるパンが多く良心的な価格となっています。主催するハンドメイドマーケットなどでも購入できます。
狭山市駅からは多少距離があり、歩くと35分ほどのところにあるのがぱん工房マホロバです。狭山市駅から北西方向へ進み、入間川を渡った狭山中央通り沿いにあり、車だと10分ほどで到着します。スタイリッシュなこげ茶の木の看板が目印です。
常時70種類近いパンが店頭に並べられており、自家製天然酵母にこだわってオーナー自らがひとつひとつ丁寧に作り上げたパンの中でも不動の人気を誇るのが、シェルフランスです。
丁寧にバターを織り込んでじっくり発酵させたパンは軽い仕上がりとなっています。小さめサイズなのでいくつでも食べられると評判が高く、100円で味わえるのも大変魅力的です。多くのパンが200円前後で楽しめる価格設定になっています。