荻窪の必ず行きたい絶品パン屋17選！駅ナカの早朝営業店や話題の新店舗も！

東京都杉並区に位置する荻窪駅は、JR線と東京メトロが乗り入れる駅で、新宿駅や東京駅までも乗り換えなしでアクセスできる便利な駅です。駅前には「荻窪タウンセブン」や「ルミネ荻窪」といったショッピングモールや昔ながらの商店街もあり、住みやすい街としても知られています。

今回SHIORIでは、そんな荻窪駅から歩いて行けるパン屋をご紹介いたします。駅前モール内の便利なお店からこだわりの詰まった人気店、さらには高級食パンに特化したお店まで、全部で17選ご紹介しています。ぜひ美味しいパンを探して荻窪散歩を楽しんでみてください。

「吟遊詩人」は荻窪駅の北口を出て、青梅街道を東方向に1分ほど歩いたところにあるパン屋です。駅前の立ち寄りやすい人気店で、営業時間は8:00～20:00となっています。

「吟遊詩人」ではこだわりのバゲット生地を使ったパンが人気です。中でもこの「えだ豆とチーズ」はモチモチとした食感とゴロゴロと入った枝豆、さらに香ばしいチーズの相性が絶妙で、お食事としてもおやつとしても楽しめる一品です。

また「栗のデニッシュ」や「桜とクランベリースコーン」といった季節の野菜やフルーツが存分に味わえるパンも充実しており、価格帯は200円〜400円となっています。

「えだおね」は荻窪駅の南口を出て、南口仲通りを南方向に2分ほど歩いたところにある「DOY DOY KEBAB 荻窪店」の隣のパン屋およびカフェです。駅から近い場所にあり、営業時間は11:00～19:00、定休日は火曜日と水曜日です。

手作りパンとサンドイッチが自慢のお店で、中でもとくにおすすめはこちらの「あんバター」です。もっちりフワフワとした生地にたっぷりのあんことバターが挟まったパンで、小さめなのにボリュームのある一品です。

テイクアウトはもちろん商品やテラスで食べることもでき、テラスではペットと一緒に過ごすこともできます。価格帯は100円〜300円となっており、サンドイッチやケーキもおすすめです。

「い志かわ 荻窪店」は荻窪駅の西口を出て、青梅街道を西方向に3分ほど歩いたところにあるパン屋です。2021年12月にオープンしたばかりのお店で、営業時間は10:00～19:00、不定休となっています。

最高級食パンの専門店として知られる「い志かわ」の人気メニューは、もちろんこちらの食パン「い志かわ」です。厳選された最高級の材料にこだわり、食パンそのものの香ばしい味が贅沢に楽しめる一品です。

現在は食パン「い志かわ」のみの販売ですが、今後はあずき食パン「大納言」や「だし巻き玉子サンド」なども販売予定です。行列必至店で売り切れてしまうことも多いので、事前予約をおすすめします。

「Honey」は、荻窪駅の南口を出て南口仲通りを南方向に1分ほど歩いたところにある「クロダ薬局」の隣のパン屋です。駅からすぐの商店街沿いにあり、営業時間は9:00～19:30、定休日は月曜日となっています。

おすすめはこちらの「自家製カレーたっぷり&卵のクロックムッシュ」です。自家製カレーとゆで卵がたっぷり入ったクロックムッシュで、ボリュームがあるのでモーニングやランチなどに人気があります。

「Honey」のパンはすべて北海道産小麦100%で作られており、他のお店では見られないような変わったパンも多いのでおすすめです。価格帯は100円〜300円となっています。

「Cafe ふうらい」は荻窪駅の南口を出て南口仲通りを南方向に歩き、「クロダ薬局」の角を左折した先の「SNビル」の2階にあるカフェです。カフェですが店頭ではこだわりのパンも販売しており、営業時間は11:30～19:00、定休日は日曜日となっています。

店頭では自慢の手作りパンを販売しており、人気はこちらの「シュガーバター」です。もっちりとした生地にシュガーバターがジュワッと染みたパンで、シンプルだけどかなり美味しい一品です。

他にも「チョコチップ」や「粒あんパン」などのパンがあり、価格帯も100円〜200円と安いのでおすすめです。

「ブーランジェリー ブリュン」は荻窪駅の南口を出て南口仲通りを南方向に歩き、「カレーハウスCoCo壱番屋 荻窪駅南口店」のある角を左折して突き当たりを右折したところにあるパン屋です。静かな住宅街にあるパン屋で、営業時間は10:00～20:00、定休日は日曜日となっています。

小ぶりサイズのパンが人気のお店で、中でもおすすめはこちらの「メンチカツサンド」です。メンチカツと特製ソースのミニサンドでフワフワの丸パンとの相性もバッチリです。

食べやすいサイズのパンが多く価格帯も100円〜200円と安いので、色々な種類が楽しめるベーカリーです。小さくて可愛らしいので手土産などにもおすすめです。

「どんだけ自己中 荻窪店」は荻窪駅の南口を出て南口仲通りを南方向に歩き、「カレーハウスCoCo壱番屋 荻窪駅南口店」のある角を左折して突き当たりを左折、その先すぐを右折したところにあるパン屋です。高級食パン専門店で、営業時間は9:30～19:00となっています。

お店の看板メニューはこちらの食パン「自己中な極み」です。生地には厳選された小麦粉と無添加生クリームをふんだんに使用し、さらには京都老舗の「コーヒーの花はちみつ」を加えた食パンで、生でもトーストでも楽しめる一品です。

他にもパンやジャムなどを販売しており、価格帯は500円〜1,000円となっています。人気店のため売り切れてしまうことも多いので、電話やネットでの事前予約をおすすめします。

「TAMAYA」は荻窪駅の北口を出て駅前の教会通りを北方向に5分ほど歩いたところにあるパン屋です。創業30年以上続く老舗で、昔ながらの雰囲気が味わえるお店です。営業時間は8:00～19:00、定休日は日曜日となっています。

おすすめはこちらの「むらさきいもあんパン」です。昔ながらの優しい味わいのパンに紫芋たっぷりのこし餡が入った人気の一品です。

他にも多数のパンがあり、「やきそばパン」や「チキンカツサンド」などの惣菜パンも充実しています。どのパンもどこか懐かしさが味わえるメニューで、価格も100円〜200円と安いのでおすすめです。

「サンドイッチとコーヒー ampere 荻窪店」は荻窪駅の南口を出て南口仲通りを南方向に歩き、「クロダ薬局」の角を左折してそのまま9分ほど歩いたところにある「杉並区立中央図書館」に併設されているカフェです。営業時間は月〜土が9:00〜19:00、日が9:00〜16:00となっています。

店名の通りサンドイッチとコーヒーがこだわりのお店で、おすすめはこちらの「スモークサーモンとオニオン、レタスのサンドイッチ」です。スモークサーモンとシャキシャキ野菜が美味しい一品です。

他にも「ツナのサンドイッチ」や「ジャガイモサラダのサンドイッチ」などがあり、持ち帰りも可能です。価格帯は600円〜800円となっています。

「プティ ブリュン」は荻窪駅の南口を出て、沿線を東方向に5分ほど歩いたところにあるパン屋です。木目調のおしゃれな外観が目印のお店で、営業時間は9:00～19:00、定休日は日曜日です。

食パンやコッペパンが自慢のお店ですが、おすすめはこちらの「ビッグバーガー」です。大きなパティにベーコンがサンドされたアメリカンなハンバーガーで、ボリュームたっぷりで食べ応えのある一品です。

またコッペパンは種類が豊富で、「ごぼうサラダ」や「レッドホットチキン」などのメニューがあります。価格帯は200円〜500円となっています。

「ベーカリークサマ」は荻窪駅の南口を出て、南口仲通りを南方向に4分ほど歩いたところにあるベーカリーです。創業40年の老舗で、昔から荻窪の人々に愛されてきました。営業時間は7:30～20:30で、定休日は日曜日です。

おすすめはこちらの「あんぱん」です。「こしあん」や「ムラサキイモ」、「パンプキン」など様々な種類があり、どれも餡がたっぷりと詰まっていて美味しいと評判です。

他にもたくさんのこだわりパンが並んでおり、お子様も楽しめるキャラクターパンなどもあります。価格帯も100円〜200円と安いのでおすすめです。

「アンテンドゥ 荻窪タウンセブン店」は荻窪駅の北口を出てすぐのところにあるショッピングセンター「荻窪タウンセブン」の地下1階に入っているパン屋およびカフェです。駅前モール内の便利なお店で、営業時間は10:30～20:00となっています。

お店の人気メニューはこちらの「やりすぎチーズ」です。ゴーダチーズを中心としたミックスチーズと特製ハーブソースを包み込みきれないくらいに包んだパンで、香ばしいチーズがたまらない一品です。

他にも受賞歴のある食パン「リッチ石焼」や「フランスパン」などがあり、リーズナブルに美味しいパンが楽しめると評判です。価格帯は100円〜300円となっており、購入したパンは店内のカフェで食べることもできます。

「サンジェルマン 荻窪店」は荻窪駅の南口を出て、南口仲通りを入ってすぐのところにあるパン屋です。駅前商店街内の人気店で、美味しいパンがリーズナブルに楽しめると評判です。営業時間は月〜土が9:00〜21:00、日が9:00〜20:00となっています。

お店のイチオシの商品はこちらの「サンジェルマン プレミアム」です。フレッシュクリームを使ったコクのある味と、焦がしバターの香ばしい風味が特徴の食パンです。

他にも惣菜パンからスイーツパンまで幅広く、どれも美味しいと評判です。価格帯は100円〜300円となっています。

「神戸屋キッチン ルミネ荻窪店」は、荻窪駅に直結しているショッピングモール「ルミネ荻窪」の地下1階に入っているパン屋です。駅直結のモール内にあり、気軽に立ち寄ることのできるお店です。営業時間は10:00～21:00となっています。

どのパンもクオリティが高いと評判ですが、中でもおすすめはこちらの「クロワッサン」です。フランス産小麦と国産バターが贅沢に味わえる一品です。

他にも高級感があって香ばしいパンが多く並んでおり、どれも小麦の味が楽しめる絶品となっています。価格帯は100円〜300円で、他店に比べると少し高めに設定されています。

「パン工房 PukuPuku」は荻窪駅の西口を出てすずらん通りを南西方向に歩き、東電荻窪支社前交差点を左折した先の荻窪二丁目交差点の角にあるパン屋です。営業時間は9:00～19:00で、定休日は日曜日となっています。

天然酵母を使ったパンを販売しているお店で、一番のおすすめはこちらの「PukuPuku食パン」です。「奇跡の食パン」とも呼ばれており、国産小麦の自然の甘さが味わえる一品です。

他にも「クリームパン」や「くるみパン」などがあり、どれも優しい味わいでどこか懐かしさが感じられると評判です。価格帯は100円〜200円となっています。

「Zermatt（ツェルマット）」は荻窪駅の南口を出て南口仲通りを南方向に歩き、善福寺川沿いを東方向に南東方向にしばらく歩いたところにあるパン屋です。パンをはじめとしてスイーツやコーヒーなども販売するおしゃれなお店で、営業時間は10:00～19:00となっています。

お店のおすすめはこちらの「ベーグル」です。画像はクランベリー・ホワイトチョコ・クリームチーズのベーグルですが、ベーグルは日替わりとなっているので訪れるたびに違った味を楽しむことができます。またベーグルは売り切れることも多いので、早い時間に訪れるか事前予約をおすすめします。

他にも惣菜パンからデザートパンまで幅広い種類があり、どれもかなり美味しいと評判です。価格帯は150円〜400円となっています。

「KUU －空－」は荻窪駅の西口を出てすずらん通りを南西方向に歩き、そのまま東電荻窪支社前交差点を直進して「大宮前体育館」前の交差点を右折した先にあるパン屋です。営業時間は11:00～19:00で、定休日は月〜水となっています。

北海道産小麦と白神こだま酵母にこだわったパンが自慢のお店で、中でも人気はこの「北海道産ライ麦粗挽き全粒粉ブレンド食パン」です。北海道産小麦のハルキラリとキタノカオリに粗挽きの北海道産ライ麦全粒粉を配合した食パンで、香ばしい一品です。

他にも「北海道産ライ麦パン」や「ミニフランス」などのパンがあり、どれも生地そのものが味わえる贅沢なパンです。価格帯は100円〜300円となっています。