PR
住所 | |
---|---|
アクセス | |
営業時間 | |
最寄駅 | |
電話番号 |
亀戸は東京23区の中でも東に位置する下町情緒あふれる街です。多くの老舗が並ぶ一方で、話題のフルーツサンドや、人気の食パン屋さんが新しく出店しています。普段使いできるパン屋さんから、手土産に喜ばれるパン屋さんまで、幅広く紹介します。
亀戸駅の駅ビルであるアトレ亀戸の1F入ってすぐのところにあるのがシェ・リュイ アトレ亀戸店です。JR亀戸駅北口からも東武亀戸線の改札からも雨に濡れずに行くことができます。
天然酵母でじっくりと発酵させたこだわりの生地の中に、チョコチップがたっぷりと詰まっている天然酵母ショコラは、香ばしい香りと贅沢な甘さが味わえるパンです。
駅ビルの中にあり朝8時から営業しているので通勤前に立ち寄るにはおすすめです。300円前後で買えるパンが多く、こども向けの可愛いパンも多く並んでいます。レジ横にはケーキも売られており、誕生日やクリスマスなどでも利用したいお店です。
JR亀戸駅北口から東部亀戸線の亀戸水神駅方面に10分ほど歩いたところにあるのが、さとうパンです。亀戸水神駅からだと、6分ほどの距離になります。
昔ながらのレトロなパン屋さんに並ぶのは、レトロなコッペパンです。強めの焼き色としっかりとした香ばしい味わいのコッペパンに、具材を挟んだり、ジャムを塗ったりして販売してくれます。おすすめはいちごジャムを挟んだ「ジャム」という商品で、100円です。ハムカツやマーガリン、あんこなどがあり、ほとんどが100円台で楽しめるのがポイントです。
JR亀戸駅北口から明治通りを南へ8分ほど歩き、高架を超えた先にあるのがBakery YAKUWAです。以前は店舗営業もしていましたが、現在はネット通販のみの販売になっています。
高価な白苺と甘さ控えめの生クリームをたっぷり挟んだ白苺のミルフィーユは、お値段1,200円と高価ではありますが、一度食べたら納得の贅沢で美味しい一品です。
他にも色鮮やかなフルーツサンドもバリエーション豊かで人気です。元々テレビの取材を多く受ける行列の絶えない人気店ですが、最近は店舗販売を中止しており、通販のみの販売となっています。
JR亀戸駅北口から北へ向かって蔵前橋通りを左へ曲がり、しばらく進んでいくと交番があります。交番の隣の細い道を入ったところにあるのが、パン工房王様のかくれ家です。亀戸駅からも隣の錦糸町駅からも歩くと13分ほどかかります。
行列ができることの多い人気店でおすすめのパンは、さくさくビーフカレーパンです。カリッと揚げられた香ばしいパン生地と、ジューシーで甘めのカレーが味わえる不動の人気商品です。こだわりのカレーは定期的に改良を重ねて進化していて本当に美味しいです。人気店ゆえに食パンなどの大型のパンを買いたい時は予約するのがおすすめです。
JR亀戸駅から北へ向かって歩いていくと、亀戸中央通り商店街の入り口があります。そこを入ってさらに進み、東武亀戸線の踏切を渡った先にあるのが、グリムハウス 三好屋です。亀戸駅から7分ほど歩いたところにあります。
デニッシュパンや可愛らしいパンも多く並んでいますが、1番人気なのは名物とも言える味噌パンです。ひとつひとつ丁寧にこねたこだわりのパンで香ばしい香りが自慢です。大きなパンなので540円と少々高めですが、小さなみそパンやみそあんぱん含め、多くのパンが100円〜300円で味わえるので、小さなパンをたくさん買うのもおすすめです。
JR亀戸駅北口から出て、明治通りを北へ向かって5分ほど歩いた亀戸十三間通り商店街内に、ブーランジェリーアンフルール亀戸はあります。2021年1月にオープンした比較的新しいパン屋さんです。
店内のガラスケースには形の整ったパンが綺麗に並べられており、中でも人気なのはメロンパンです。ざらめがアクセントのザクザクとしたクッキー生地と、ふわっと軽い食感のパンが一度に楽しめる商品です。オシャレなパンが多いですが、ほとんどが200円前後で楽しめるので、日常のランチだけでなく手土産としても喜ばれます。
JR亀戸駅北口から亀戸天神目指して蔵前橋通りを歩いてきて、亀戸天神通りの交差点を右に曲がった通り沿いにあるのが、CANARIA SANDWICH 亀戸店です。一号店は墨田区の曳舟にあり、こちらは二号店となります。
おかず系のサンドイッチからフルーツたっぷりのデザート系サンドイッチまで幅広く並んでいる中で、一際目を引くのがシャインマスカットのフルーツサンドです。フルーツによく合うふわふわのパン生地にさっぱりとした軽めのホイップクリームがシャインマスカットの甘みと酸味を引き立ててとても美味しいです。
こちらは600円ですが、ほとんどのサンドイッチが300円〜500円で購入できます。
JR亀戸駅の東口から出て南へまっすぐ亀戸緑道公園を進んでいき、高架を過ぎたところにあるのが、おかもとパン研究所です。亀戸駅から歩いて6分ほどのところにあります。
ころっとした形とざらめがアクセントのメロンパンです。亀戸にちなんで亀の形をしており、普通のメロンパンはかめろん、このざらめがついているメロンパンはがめろんという名前で、どちらのメロンパンも大変人気で美味しいです。
多くのパンが300円前後で購入できます。定休日は全てパンの仕込みに当てており、パンに対する情熱とこだわりが感じられます。
JR亀戸駅から明治通りを南へ進み、新大橋通りを左へ曲がった通り沿いにあるのが、ベーカリーわちゃごな堂です。亀戸駅からだと徒歩13分、都営新宿線の西大島駅からだと徒歩5分ほどのところになります。
デニッシュ系のパンが美味しいと評判で、香ばしい香りとサクサクのパイ生地にこだわりがあります。中でも一押しなのがアップルパイです。オシャレな形に織られたパイ生地と甘くて美味しいりんご、さらに芳醇なバターの香りも楽しめます。
他にもあふれんばかりのカツやコロッケが入った惣菜パンも人気です。それだけ入っていても400円前後で食べられるパンが多く、食べ応えあります。
JR亀戸駅北口を出てロータリーを超えた通り沿いにあるのが、東京ノアレザン亀戸販売所です。駅を出てから1分ほどの商店街の中にあります。
お店の名前と同じ東京ノアレザンは、しっとりと柔らかい甘めのパン生地に、クルミやレーズンなどを混ぜ込んだパンです。700円と多少高いですが、パウンドケーキのようなスイーツ感が味わえるパンになっています。
他にもマリトッツォと呼ばれるフルーツサンドやシュガーラスクなど甘めのパンが多く並べられており、手土産としても喜ばれます。マリトッツォは400円前後で買えるものが多いです。
JR亀戸駅北口から明治通りを北へ向かい、5分ほど歩いた通り沿いにある赤い看板のお店が、ジュリアンベーカリーです。2021年4月に、亀戸中央通り商店街から移転したパン屋さんです。
ロールパンにウィンナーを挟んだシンプルなパンながら人気なのが、このホットドッグです。162円とお手頃な値段で楽しめるパンです。クロワッサンで挟んだホットドッグは378円となっています。北海道十勝産の小麦粉やよつ葉発酵バター、白神こだま酵母など、素材ひとつひとつにこだわりを持っており、200円〜400円で買えるパンが多く並んでいます。
JR亀戸駅東口から京葉道路を東の方へ進んでいき、亀戸7丁目の交差点を左へ曲がり、住宅街を進んでいくと緑色の目を引く看板が見えてきます。ここが内野ベーカリーで亀戸駅から11分ほど歩きます。朝5:30から開いている老舗のパン屋さんです。
昔ながらの懐かしいパンが多く並んでおり、コッペパンやチョココロネも美味しいですが、カリッと揚げられたカレーパンは、冷めても油っぽくならずに楽しめる人気商品です。
他にも100円台で買えるパンが多く、こどものおやつやランチにいかがでしょうか。朝5:30から開いているので、朝ごはんにもおすすめです。
JR亀戸駅東口から、亀戸緑道公園の道をまっすぐ進むと新大橋通りへつながります。そこを東の方へ進んでいくと見えてくる大島六丁目団地の1Fにあるのが、ちいさなパンやです。亀戸駅からは14分ほどかかります。
団地の中にあるパン屋さんということで、近隣に住んでいる人が多く利用しています。おすすめなのは、贅沢に練り込まれたレーズンとごろっとしたくるみの食感が味わえるくるみとレーズンのパンです。こちらは230円ですが、100円台で楽しめるパンが多く並んでおり、おかず系からデザート系まで多くの種類があります。