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都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線の乗換駅としても便利な清澄白河駅。川があり、寺院があり、庭園もあり、江戸情緒を楽しみながら、コーヒーも味わえる清澄白河。最近では、サードウェーブコーヒーが名物の町としてもおなじみになりました。コーヒーと江戸情緒を観光できる町、それが清澄白河です。
清澄白河は川に囲まれています。東に大きな隅田川、北には小名木川、南に仙台堀、東に大横川。江戸時代には水郷と呼ばれた、深川という土地です。時代物が好きな方には「小粋な町」として知られた観光地です。定番の下町観光スポットから、新しいおしゃれカフェまで、幅広く楽しめる清澄白河をご紹介します。
清澄白河駅から徒歩3分。とても美しい回遊式泉水庭園です。和装の婚礼衣装で撮影をしているカップルも見受けられます。江戸の豪商・紀伊国屋文左衛門の屋敷跡の一角とも伝わります。大名屋敷だった歴史を経て、明治11年に三菱で有名な岩崎彌太郎が買い取って庭園を造成しました。明治時代を代表する庭園といわれています。昭和54年に都の名勝に指定されました。
Japan_walkerさん
評価:4.0
訪問時期:10月
そこまで大きな庭園ではありませんが、池を一周するだけでもずいぶんと心地よいです。亀やすっぽんも見ていて癒されます。
この口コミは1人が参考にしています
清澄白河駅から徒歩3分。小劇場やホールなどもある文化施設の中に、江戸時代末期の深川佐賀町の町並みを実物大で再現した展示室があります。音響や照明などによって1日の情景を演出。屋根から猫の声も聞こえて、時代小説の江戸下町で遊ぶ観光気分を体験できます。見学の目安は約1時間です。暇つぶしのつもりが、いつの間にか江戸気分にひたってしまう魅力的な施設です。
dakar12さん
評価:5.0
訪問時期:7月
以前も訪ねてみたのですが、ついでに近所の老舗深川飯目当てで再訪しました、規模は大きくないが一生懸命さが伝わる展示でとても好感が持てる博物館です。
この口コミは1人が参考にしています
清澄白河駅から徒歩3分。住宅地にある浄土宗のお寺です。寛永元年(1624年)創建、万治元年(1658年)に現在の地に移転しました。境内にある、江戸時代の「寛政の改革」で有名な、老中松平定信公の墓所は国の史跡です。近辺の白河という地名も「白河楽翁」と号した定信公に由来します。他にも大名のお墓があります。
清澄白河駅から徒歩9分。1995年3月の開館、3年ほどの工事を経て2019年3月にリニューアル。収蔵作品は約5400点、美術図書室の資料は27万冊。「こどもとしょしつ」もあります。お子様と一緒に遊ぶことができる企画展示などもあり、家族でアートを楽しめる観光ができておすすめです。公園も隣接していて、ファミリーにも人気の施設です。
清澄白河駅から徒歩2~3分。こぢんまりとしたおしゃれな紅茶店です。紅茶葉の販売専門で、ティールームはありません。週末には人が途切れない人気のお店。世界中の産地から届く、伝統的な紅茶からフルーツティ、フレーバーティなど種類も豊富。パッケージや紅茶缶もおしゃれで、すてきなギフトセットもあります。清澄白河観光の記念に、お土産を選ぶのも楽しみです。
naokom499さん
評価:5.0
訪問時期:7月
次はアレにしようかな〜と行く度にワクワクするお店です。
友人へのお土産に買ったティーバッグのバラエティセットも素敵なパッケージに入っており、味も含めて好評でした。
この口コミは2人が参考にしています
清澄白河駅から徒歩3分。雰囲気のある建物は古い倉庫のリノベーション。創業昭和8年の理化医療用ガラスの卸業者による「理化学+インテリア」というコンセプトでOPENしたアンテナショップです。もともとプロの実験用の製品であり、耐熱性、耐薬品性、透明性もプロ仕様。透明度の高いガラス製品は、インテリアとしてお部屋を明るく飾ってくれます。保存容器としても優秀です。
清澄白河駅から徒歩5分。日本産のチーズといえば北海道。こちらは北海道産のナチュラルチーズの専門店になります。お店の名前は、コンシェルジュだけが聞くことができるチーズの「声」に由来。北海道の100を超えるチーズ工房の中から40工房を厳選して、年間では約200種類のチーズが登場します。季節によってもチーズが変わるので、たびたび訪れたくなるお店です。
FarAway803324さん
評価:4.0
訪問時期:8月
チーズも売っていますがソフトクリーム380円が甘すぎず美味しかったです。
私が行った日はあまりの酷暑だったこともあり、客(日本人と台湾人観光客)は皆ソフトクリームを注文していました。私もその一人でした。おすすめします。
この口コミは3人が参考にしています
清澄白河駅から徒歩5分ほど。住宅街に溶け込むようにひっそりとお店があります。探してでもお店を訪れる価値があります。もともとは手作りの1点物の日傘のお店としてスタート。斬新な色彩を乗せた日傘・雨傘に魅了されます。その他、独特な彩りのスカーフやハンカチ、スマホケースなども扱っています。他に誰も持っていない物が欲しい方におすすめです。
清澄白河駅のB2出口から徒歩2分、A3からは5分ほど。名物深川めし・深川丼のお店です。アサリなどの貝類とネギを煮た味噌汁をご飯にぶっかけて作られる「深川丼」、炊き込みご飯に仕立てた「深川めし」。どちらも江戸時代から定番の下町ファストフード。江戸時代には深川でよく採れたアオヤギで作っていたそうですが、明治以降はアサリで作るのが定番となりました。
清澄白河駅から4分ほど。口当たりの軽いブリオッシュにジェラートを挟んで食べるスイーツのお店です。ジェラートは10種類の定番の他、季節ごとに6種類のフレーバーを提供しています。あたたかいブリオッシュに冷たいジェラートの温度差がクセになる常連さんも多いです。店内でいただくこともできますし、テイクアウトも可能です。
naokom499さん
評価:3.0
訪問時期:7月
ブリオッシュはもちろんあったかでジェラートとの温度差がたまりません☆
量はやや少なめなのと、ジェラートが溶けてしまわないようにとの思いであっという間に食べ終わってしまいました。
この口コミは1人が参考にしています
清澄白河駅から徒歩7分。清澄庭園の裏手にあります。少し離れたところに姉妹店があります。サードウェーブコーヒーの聖地清澄白河の中でも人気のお店です。こちらはカフェスタイルでゆったり座って過ごせるお店となっております。こだわりの自家焙煎コーヒーはハンドドリップで、テイクアウトも可能です。ブラックのみの提供となっております。
江戸を楽しむ観光スポットもあり、東京らしいおしゃれなカフェも、美術館もあります。1人で暇つぶしの観光でも十分に楽しめます。通りがかりに美味しそうなカフェを見つけて入ってみるのも楽しみです。デートにもおすすめです。穴場の観光地・清澄白河を、ぜひ散策してみましょう。