川越市のクレープが美味しい店5選！駅前の行列店やオシャレな人気店も！

歴史ある「小江戸」や「大正浪漫夢通り」など、埼玉県川越市はレトロでモダンな見どころ満載の観光エリアです。しかし駅前周辺にはルミネ川越店やアトレ、クレアモールといったショッピング街も充実したおしゃれな一面もある街です。

そんな川越をクレープ片手に食べ歩きしてはいかがでしょうか。スイーツ系からお食事系のものまで、豊富なメニューをそろえたおすすめ5選をご紹介します。

「Floret」（小さなお花）のようなクレープをおしゃれなキッチンカーで、埼玉川越エリアを移動しながら販売しているお店です。甘いもの好きなオーナーがお客様とおしゃべりしながら、まるで小さなブーケを束ねるように、とびっきりなクレープを作り上げてくれます。スイーツこだわり派の人におすすめのお店です。

メニューはストロベリークリーム系とバナナクリーム系などがあり、和風の抹茶系や小豆を使ったものも、美味しい人気メニューです。スイーツ系のクレープの他に、ハムやツナチーズを巻いたお食事系のメニューもあります。値段は300円台～400円台で食べられます。その他にも季節限定クレープやデコラティブなスペシャルメニューが600円ぐらいまでで食べられます。

キッチンカーの出店場所や時間などは、下記のホームページから検索できます。

川越駅東口を出て直ぐのアトレマルヒロの1階にある、タピオカとクレープの人気店です。埼玉県内にも何店舗かある人気店ですが、こちらは駅に近いとあって立ち寄りやすく、おしゃれでコンパクトなクレープは食べ歩きにおすすめです。お店のこだわりはもちもちとしたオリジナルのクレープ生地で、タピオカ粉をブレンドして美味しい食感を出しています。

クレープ生地は普通のものと温かいものが選べるようになっています。そしてフルーツやホイップ、チョコレートなどを巻いたスイーツ系のメニューと、ベーコンやツナ、チーズなどを巻いたお食事系のメニューがあります。スイーツ系のクレープにはアイスクリームをトッピングすることも出来ます。値段は300円台後半～500円台で食べられます。

人気メニューは「いちご＋チョコ」にバニラアイスをトッピングしたもので、540円になります。

南古谷駅から北西に徒歩10分、ショッピングセンター「ウニクス南古谷」内にあるサーティーワンです。こちらの施設は映画館やボウリング場もあり、ピンクとブルーを基調としたポップでおしゃれな外観は、ひときは目にとまります。定番のカップアイスも人気ですが、食べ歩きにアイスクレープもおすすめです。

こちらのクレープは基本形の「生地・ソース」のパターンに、自分のお好みのアイスをトッピングさせる注文ができます。アイスクリーム1個乗せのものは500円前半から、2個乗せのものは580円からのお値段で食べられます。

豪華なプレミアムメニューになるとイチゴが盛り沢山の「たっぷりイチゴ」や、抹茶ティラミスなどをいっしょに巻いたものがあり、アイスクリーム2個乗せで700円台前半から食べられます。

南古谷駅から北西に徒歩10分、商業施設ウニクス南古谷の中に、埼玉で10店舗ほどあるモミアンドトイズの中のひとつがあります。周りには映画館やゲームセンターがあり、クレープやタピオカを食べ歩きながら廻ることも出来ます。こちらのクレープ生地はアーモンド粉が使用されていて、とろけるような独特な食感が美味しいと評判です。

こちらのクレープの人気の秘密は、注文を聞いてから一枚一枚ていねいに焼き上げていくことです。クリームたっぷりの上にイチゴやオレンジ、抹茶やティラミスといった様々なフレーバーやフルーツを巻いたスイーツ系と、ツナサラダや照り焼きチキンなどを巻いたお食事系のものがあります。

おすすめは鉄板メニューの「いちごとばななチョコホイップ」です。200円台～500円台で食べられます。

的場駅から西へ徒歩8分、東京靴流通センター前にあるココスです。ココスはお食事系のメニューがほとんどですが、スイーツも人気メニューのひとつです。特にふわふわ生地にアイスクリームや特製フレーバーのトッピングされたクレープは、値段の割には満足できる一品です。ゆっくりとティータイムを満喫できます。

クレープのメニューは「ほうじ茶ソースと黒胡麻アイスの和風くれぇぷ」と「トリプルショコラクレープ」の2種類があり、どちらも390円で食べられます。ランチメニューにもプラス300円で、フローズンイチゴがトッピングされたクレープが付いてきます。ちょっとしたティータイムにもお食事にも、贅沢なココスのクレープをご堪能下さい。