清瀬駅から近い銭湯•サウナ7選！『峰の湯』休業を乗り切るならココ！

清瀬市内に残っていた銭湯は、2019年になって5月に「喜多の湯」、9月には映画のロケ地にもなった「伸光湯」、10月には「峰の湯」と相次いで廃業、休業してしまいました。しかし、清瀬駅の隣、東久留米駅や2駅目のひばりヶ丘駅周辺に健在の銭湯が利用できる他、東久留米駅や清瀬駅からバスでアクセスできるスーパー銭湯もありますので、合わせて紹介します。

今回ご紹介する銭湯とスーパー銭湯はいずれもサウナの設備がありますので、サウナファンの方は料金やアクセスを参考に訪れてみて下さい。

まず最初は、清瀬駅から池袋方面へ次の駅で所要2分の東久留米駅周辺の銭湯からです。駅から北西へ徒歩4分の所にあるのが「源の湯」で、清瀬駅からも10分以内と最も早く行けるおすすめ銭湯になります。ジェットバスにバイブラバス、立ちシャワー、さらに毎月第1日曜日は薬湯を実施するなど多彩なお風呂で気持ちいい気分になれる人気の銭湯です。

続いては東久留米駅から西へ徒歩10分の「第二喜多の湯」です。銭湯としては大きい部類に属し、ロビーも大きくて広いのでゆっくり過ごせて人気です。ジェットバスにバイブラバス、電気風呂、さらには立ちシャワーも設置されています。なお、お湯は熱めの浴槽で体の芯まで温まります。

次は清瀬駅から池袋方面へ2駅目、東久留米駅の次の駅ひばりヶ丘駅で、清瀬駅からは所要4分になります。まず紹介する銭湯は駅から西へ徒歩6分の「みどり湯」で、清潔感のあるきれいな銭湯で薬湯と露天風呂に特徴があります。その他、ジェットバスにバイブラバス、電気風呂、立ちシャワーもあります。露天風呂は岩風呂と寝風呂型の2つと贅沢ですが、男女で週替わりとなります。

続いて、ひばりヶ丘駅からアクセスの良い銭湯をもう1店ということで、駅から南へ徒歩6分の「ゆパウザひばり」です。地下100mから汲み上げた地下水を利用しており、日替わりの薬湯に特徴があります。薬湯は漢方系やハーブ系に加えて生薬湯があり、生薬湯の成分には南天やハッカの葉の他、ショウガの実などが含まれています。

ここからはスーパー銭湯の紹介に移って、まず最初は清瀬駅の次の駅、東久留米駅から無料送迎バスの出ている「スパジアム ジャポン」です。まだ新しいスーパー銭湯なので、施設全体がきれいで清潔感にあふれ、規模も日本最大級と大きい施設です。武蔵野台地の地下1,500mから天然の温泉を汲み上げており、この地域では珍しい透明なお湯の温泉になっています。

次は「おふろの王様 東久留米店」で、東久留米駅西口からバスの利用になります。感動の癒やしを提供することを掲げて東京や神奈川に多く出店している「おふろの王様」ですが、このお店ではコスパ抜群の低価格で、内湯、露天風呂を含めて15種類のお風呂で入浴三昧ができます。清潔感のある湯船で気持ちいい爽快感が得られること間違いなしです。

最後に、県境を超えて所沢のスーパー銭湯です。「湯の森 所沢」は清瀬駅北口からから直接バスでアクセスが可能で、2001年に掘り当てた新しい天然温泉を堪能できるスーパー銭湯になっています。ヒューマックスパビリオン所沢の2階にあり、エスカレーターで上るとエントランスがあります。清瀬駅から電車に乗らなくても行けるのがおすすめで、便利で利用しやすい入浴施設です。