えびら堂

県道247号線を佐束川沿いに南方面に進み、生仁場橋の交差点を左折して菊川を渡ってすぐ右手にあります。「えびら」という言葉が聞き慣れませんが、漢字で書くとそうです「箙」で、戦国時代に弓矢を入れておくために使った道具のことを意味します。最初に開業した店の近くの神戸の生田神社に「箙の梅」という老木があり、ここの宮司からもらった名前だそうです。

コンパクトサイズのちぃず丸は、地元掛川の卵とオーストラリア産のクリームチーズをたっぷり使ったスフレです。ほかに1,150円の生ロールも地元の卵で作った生地で北海道産のクリーム・カスタードクリーム・刻みマロンを巻き込んだふんわりとした優しい食感が人気の一品です。