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東京都にある「両国駅」はJR中央線・総武線と都営大江戸線が乗り入れ、東京駅まで電車で10分というアクセスの良いエリアとなっています。両国と言えば、言わずと知れた「相撲」の名所。JR両国駅から徒歩1分程の所には「両国国技館」があり、これまでに数多くの歴史を生み出してきました。
今回は、そんな両国駅周辺で美味しいモーニングが楽しめる人気店を13選ご紹介します。
「文殊 両国駅前店」は、JR両国駅から徒歩1分、「横綱横丁」を入ってすぐの場所にある立ち食いそば屋です。立ち食いそば屋ではありますが、店内には椅子も用意されているため、ゆっくりと座ってそばを楽しみたい方からも人気を集めています。
さらに早朝6:00から営業しているので、お出掛け前の時間がない朝でも美味しいモーニングを楽しみたい方におすすめです。
「自家製生そば」の喉越しの良さと、出汁がたっぷり効いた甘めのそばつゆが美味しいと評判の「文殊 両国駅前店」。そこに春菊の天ぷらを添えた「春菊天そば」(400円)は特に人気のメニューとなっています。
時間帯によって提供メニューや金額に変化はありませんが、《6:00~10:00》のモーニングタイムは「生卵」もしくは「ゆで卵」が無料になります。
JR両国駅から徒歩3分程のところにある「天かめ 両国店」は、江戸の情緒残る「両国」らしいレトロな店構えが特徴のそば屋です。食券で注文すると素早く料理が提供される「早い・安い・美味い」ことで人気を集めています。
基本的にはカウンターでの立ち食いシステムとなっていますが、ゆっくり座って食事をしたい方はテーブル席を選びましょう。モーニングは7:00から営業しているので、「時間がないけどボリューム満点の朝食を楽しみたい」という方におすすめです。
自家製の細麺が特徴的な「天かめ 両国店」のそばの中でも、特に人気が高いのは「ゲソ天玉そば」(470円)。大きなゲソをたっぷり使ったかき揚げと生卵がボリューム満点のため、朝のエナジーチャージにぴったりです。
また、美味しいと評判のカレーライス(450円)も人気メニューのひとつ。朝からガッツリ楽しみたい方はカレーとそばのセットもおすすめです。こちらは、時間帯によって提供メニューや金額に変化はありません。
「カフェテリア ニューストン」は、JR両国駅から徒歩1分、「横綱横丁」を入ってすぐの場所にある純喫茶。近頃あまり見掛けなくなった昔懐かしい雰囲気が魅力的な喫茶店で、コーヒーやケーキはもちろん美味しいお食事まで楽しめると人気のお店です。
こちらでは、11:00のランチタイム開始までの《9:00~11:00》までがモーニングとなるようです。
お食事メニューの中では「チーズジャンボハンバーグ」(1,080円)が人気となっています。「ニューストン」自慢のハンバーグにとろけるモッツァレラチーズをたっぷりとトッピングした、常連客からも美味しいと太鼓判を押される1品。
その他にも「辛口 キーマカレー」(790円)や「ポークしょうが焼き」(1,080円)などが人気を集めており、遅めの朝食兼早めの昼食として利用する方も多いです。食後には美味しいブルーマウンテンブレンドが人気を集めています。
都営地下鉄両国駅から徒歩13分、JR錦糸町駅から徒歩9分のところにある「CAYU des ROIS 亀沢店」は、両国エリアでは珍しい中華粥専門店。地元のみならず遠方から足を運ぶ方も多い人気店です。
スタイリッシュでおしゃれな店内にはカウンター席もあり、お一人様でも入りやすい雰囲気となっています。身体にも心にも優しくて美味しいお粥は、あまり食欲がない日の遅めの朝食として召し上がる方も多いです。
一番人気はほうれん草ベースのクリーミーなお粥に、カリカリのベーコンをトッピングした「POPEYE」(860円)。栄養満点のほうれん草をたっぷり使用して作られた「POPEYE」は、女性からの絶大な支持を得ています。
その他にも、魚介ベースの「KAISEN」(1,280円)や「SAKANA」(810円)、ヘルシー志向の方には「YAKUZEN」(1,280円)などが人気メニュー。モーニング粥は、朝からほっこりと癒やされたい方におすすめです。モーニングタイムは設けられていません。
JR両国駅の目の前にある「両国ビューホテル」。その2Fにある和食レストラン「大銀杏」では、和食がメインの朝食ビュッフェを楽しむことができます。
入り口や店内には「相撲の町」両国らしい力強い力士の浮世絵が飾られています。日本人の定番とも言える和食モーニングは、外国人観光客からも人気を集めているようです。
《7:00~10:00》までの「大銀杏」の朝食ビュッフェは大人1,800円。モーニングの価格としては少々お高めですが、朝から「塩ちゃんこ鍋」を楽しめるのが、「大銀杏」の朝食ビュッフェ最大の特徴です。店内装飾同様メニューでも両国らしさを演出し、話題となっています。
その他、和食メニューに加えてカレーや洋食、新鮮なフルーツなど豊富なメニューの中からお好きな物をビュッフェ形式で楽しむことができると人気を集めています。
JR両国駅東口、目の前の両国ビル1Fにある「カフェ・ベローチェ 両国店」は、コーヒーチェーン「シャノアール」が展開するカフェです。モーニングは朝7:00から営業していますが、駅前という好立地からか早朝でも通勤前のお客さんで賑わっています。
店内は完全分煙になっており、座席数114席という広めの店内も魅力的です。《7:00~11:00》まではモーニング限定メニューがあります。
全粒粉のコッペパンに粗挽きソーセージと千切りキャベツ、マスタードをトッピングした「粗挽きオールポーク・ドッグ~プレーン~」(340円)は、ボリューム満点なので朝のエネルギーチャージにおすすめです。
また、この他にもサンドイッチ系のパンも美味しくて食べやすいと人気を集めています。温かいコーヒーと美味しいパンが楽しめるこちらのお店は、出勤前のモーニングを楽しみたい方はもちろん、休日のブランチなどにもおすすめです。
JR両国駅東口目の前にあるそば屋「かくや 両国店」。明るく清潔感のある店内は、女性おひとりでも気軽に入りやすい雰囲気となっています。駅前という好立地と早朝6:00から営業しているということもあり、朝早くから多くのお客さんで賑わう人気のおそば屋さんです。時間帯によって提供メニューや金額に変化はありません。
一番人気は定番の「鶏つけそば」(730円)。コシのあるそばには白ごまがたっぷり振りかけられていて、山椒の効いたピリ辛のつけ汁との相性は抜群。茹で卵、刻み海苔、玉ねぎのかき揚げがトッピングされ、つけ汁の中にはゴロゴロの鶏もも肉がたっぷり入ってボリューム満点の一品です。
そばは「並」「中」「大盛」すべて同料金のため、お好みに合わせて注文できます。そばの他にも、丼やカレーなどご飯系のメニューも充実。メニューも豊富なので、リピーターも多い人気のそば屋です。
JR両国駅からすぐのところにある「ベーカリー&カフェ ポルニック」は、店内奥にイートインスペースのある町のパン屋さん。どのパンもリーズナブルな価格帯で人気を集めています。
また、店内でパンを食べる際は嬉しい温めサービスが付いています。モーニング限定メニューやモーニングタイムはありませんが、平日は朝7:00から営業しているため、朝食に美味しいパンを食べたくなった時におすすめです。
かわいいパンがたくさん並ぶ「ベーカリー&カフェ ポルニック」ですが、両国らしいお相撲さんの焼印がかわいい「プレミアムあんパン」(160円)がイチオシメニュー。粒あんとホイップクリームがたっぷり入っていて、甘い物好きにはたまりません。
他にも、お相撲さんの形のクリームパン「お相撲パン」(150円)や、季節に因んだかわいらしいパンも人気があります。
都営地下鉄両国駅から徒歩3分の「墨⽥ビル」1Fには、都内最大級のドッグカフェスペースが併設されたおしゃれで開放的なカフェ「Rcafe 192」があります。土日祝日は10:00から営業しているので、わんちゃんと一緒に遅めのモーニングを楽しめると話題のお店です。
トリミングサロン・ペットホテルが併設されたこちらのカフェでは、わんちゃん用のメニューも用意されているため、お散歩の小休憩に立ち寄ることもできます。
ホットサンドの定番「ハム&チーズ」(1,000円)は、Uber Eatsでも人気のメニューとなっています。パストラミハムとチーズがたっぷりとサンドされたボリューム満点のこちらのホットサンドは、遅めの朝食にぴったりです。
また「Rcafe 192」は、動物性食品を使用しない「ヴィーガン料理」でも話題のお店。特に「野菜カレーライス」(1,000円)は、辛さ控えめでヘルシーのため健康志向の方から人気を集めています。
都営地下鉄両国駅から徒歩2分、「清澄通り」沿いにある「サンエトワール 両国店」は、昔ながらの懐かしい雰囲気が魅力のヤマザキ系列のパン屋さんです。朝7:00から営業しているため、周辺には早朝からパンの香りが漂います。モーニング限定メニューはありません。イートインスペースもあり、店内で食べる場合はドリンクとのセットメニューも選ぶことが可能です。
おすすめは「ご当地あんパン」としても知られる、こしあんの「大江戸あんぱん」と粒あんの「両国あんぱん」(各160円)。どちらもホイップクリームがたっぷり入ったスイーツあんパンとなっています。こしあん、粒あんはお好みで選びましょう。
JR両国駅から徒歩3分、「すみだ北斎美術館」の近くにある「米粉パンカフェ 和家」。店内にはイートインスペースも併設されています。住宅街の一角にあるこちらのお店は、宮城県産米「ミルキークイーン」の米粉を使用したパンが有名です。
低カロリーなのにもっちりとした食感のパンは、地元でも美味しいと評判。平日の朝は7:30から営業しているため、人気のパンはお昼前に売り切れてしまうこともあるそうです。こちらは、時間帯によって提供メニューや金額に変化はありません。
お店のイチオシは米粉を使用して作った「米ワッサン」。外はサクサクで中はもっちりとした米粉ならではの食感を楽しめます。プレーン(340円)の他に、メープルやチョコ、ブルーベリー(各380円)など味のバリエーションも豊富です。
さらに、もちもち食感のパンに自家製の落花生クリームが入った「落花生パン」(180円)も人気メニュー。店内のパンには低カロリー・高タンパクが特徴の「米粉」が使用されているので、ダイエット中の方にもおすすめです。
都営地下鉄両国駅から徒歩5分のところに、昭和レトロな雰囲気が漂う食堂「うえき」があります。こちらは日本人の「朝食の定番」とも言える和定食を楽しむことができるお店です。
店内はカウンターが10席のみで、店主であるお母さんとのコミュニケーションを楽しめるスタイルになっています。モーニングタイムや限定メニューは設けていませんが、朝7:00と早い時間から営業しているため、早朝から昭和レトロなモーニングで癒やされるファンの方も多いです。
「うえき」では、「焼きそばといなり寿司セット」(520円)が人気を集めているようです。シンプルな具材とスパイシーな味付けが懐かしさを感じる「焼きそば」と、おばあちゃんの味の定番「いなり寿司」は甘めの味付けがクセになると人気を集めています。
その他にも、朝食の定番「納豆定食」(380円)や、ルーを粉から作ったこだわりの「カレーライス並」(450円)など、どれも昔懐かしい味がすると評判です。朝からほっこりと優しい気持ちに包まれる定食屋さんです。
両国国技館の裏側にある「下総屋食堂」は、昭和7年の創業以来両国で愛され続ける「おふくろの味」が楽しめる定食屋さん。都営地下鉄・JR両国駅からどちらも徒歩3~4分のところにあり、懐かしい昭和レトロな雰囲気からロケ地として使用されることも多い有名店です。
こちらは、料理が陳列された棚の中からお好きなおかずを選び、会計時にご飯や汁物などを注文するシステムとなっています。モーニングタイムは設けておらず、どの時間帯でも同じメニューが食べられます。
一番人気はお袋の味の定番「さばの味噌煮」(300円)。脂の乗ったさばとこってりとした味噌がご飯によく合います。そこにご飯・みそ汁・副菜を添えれば日本人の朝の定番朝食が楽しめると人気を集めています。
こちらでは、メインとなる魚系メニューは全て300円、野菜系の副菜は全て200円の統一価格。味も絶品だという口コミも多く、懐かしくも優しい「おふくろの味」を堪能したい朝におすすめです。