浦和駅から近い銭湯•サウナ13選！温泉付き＆24h営業スーパー銭湯も！

さいたま市は県庁所在地浦和のある埼玉県の政令指定都市として発展してきました。その反面、昔から続く銭湯が愛される古さを大切にする街でもあります。また、リーズナブルなスーパー銭湯もあったりと、新しい顔も持つ街です。これから浦和駅近辺の銭湯・サウナ・スーパー銭湯を楽しめる清潔感もあり気持ちいいと評判の入浴施設を13軒紹介していきます。

浦和駅から徒歩9分のところにあります。旧中山道を歩いた商店街と住宅街の境目あたりです。時代を感じさせる立派な建物横には創業者丸山健吉さんの胸像があります。脱衣場は白壁の折上げ格天井で、シャンデリアが下がり開放感も感じられ人気です。

北浦和駅から徒歩7分のところにあるスーパー銭湯です。1,000円以内で利用ができると人気があります。10枚綴りの回数券が5,500円で販売されているので、何度も通うならば回数券を購入するとお得です。リーズナブルでも、9種類の風呂・和風の露天風呂・食事処・リラクゼーション施設など設備は充実しています。

浦和駅から徒歩15分で着きますが、中浦和駅だと徒歩11分で行けます。建物は昔ながらの風情を残しつつ、ヨガと銭湯をコラボ（初回1,000円）するといった新しい試みが楽しい銭湯です。風呂は井戸水に重曹を入れ薪で沸かしたもので、季節に合わせて変わり湯にも入れます。

北浦和駅東口徒歩2分のところにあります。平和通り商店街にある銭湯です。周囲の人にも愛される銭湯としてなじんでいます。普通の銭湯ではありますが、入り口自動ドア付近にあるオゾン発生室が珍しいです。サウナは現在使われていませんが、その名残として水風呂があります。

北浦和駅徒歩7分のところにあります。西口商店街の中にあるビル銭湯です。入口は商店街に面していませんが、銭湯入り口にあるコインランドリーがわかりやすくすぐわかります。浴室入り口にも洗濯機があるので、入浴をしながら洗濯や脱水をしたい人にはおすすめです。

北浦和駅からの無料送迎バスがおすすめですが、路線バスやさいたま市コミュニティバスでも行けます。ナトリウム-塩化物強塩泉を楽しめるスーパー銭湯です。内湯と露天で楽しめる温泉は加熱源泉かけ流しと非加熱源泉かけ流しで、とても温まると人気があります。

南浦和駅東口から路線バスに乗りバス停「円正寺」で下車すると徒歩1分で着きます。井戸から汲み上げた自慢の軟水を利用した銭湯ですが、浴室はシンプルな造りです。別料金にはなりますが乾式のサウナがあります。75℃くらいのぬるめの設定ですが、10分も入ると温まります。内湯とセットで入浴するのが気持ちいいと人気です。

南浦和駅徒歩10分のところにあります。建物はかなり古く全体的に古風な雰囲気です。浴室も銭湯によくあるシンプルな造りですが、天井が高いので自宅では味わえない開放感があります。浴槽は2つあり泡風呂超音波とバイブラバスが気持ちいいです。銭湯は全体的に湯温が熱めですが、こちらの風呂はややぬるめなので、銭湯に慣れてない人も楽しめます。

『天徳湯』は【閉店】しました。

（最終更新日: 2023/09/18）

埼玉新都市交通ニューシャトルの鉄道博物館駅から徒歩10分くらいで着きます。ただ、大宮駅西口そごう大宮店向かいから無料シャトルバスがあるので、そちらの利用がおすすめです。入浴施設以外にも休憩スペースや食事処もあり、朝食付き宿泊プランもある24h営業の天然温泉が楽しめるスーパー銭湯として人気があります。

埼京線与野本町駅徒歩5分のところにあります。彩の国さいたま芸術劇場のすぐそばの昔ながらのシンプルな銭湯です。浴室には深い浴槽と座風呂の2つがあり、座風呂は水枕付きとなっています。深い方の浴槽には丸い円筒状のものがあり、肩にお湯を当てマッサージ機能が楽しめるなどところどころに工夫がされているのが楽しいです。

大宮駅徒歩10分のところにあります。外観は寺院のような和風の造りのため内部は高天井となっており、開放感ある昔ながらの銭湯です。 浴槽は深めと浅めの2種類で、ジェット・バイブラが楽しめます。浴室には富士山以外にも滝や鯉などタイル絵がたくさんあり、それが楽しくて見飽きないと人気です。

大宮駅西口より無料送迎バスが出ています。平日は1日中利用をしても大人が850円とリーズナブルです。休日利用は1,000円以上となりますが、2時間利用や22時以降の利用ならば700円でお得に温泉を楽しめます。地下1500メートルから湧き出た大地の恵み「さいたま三橋温泉」を使用しており、露天はあつ湯とぬる湯の2タイプです。